March 25, 2017

3人目の先発ラインバッカーは?

先発LBのアップグレードが必要だったドルフィンズは、FAでローレンス・ティモンズを獲得しました。さらに昨年トレードで獲得したキコ・アロンソと2020年までの契約延長を締結しました。これによって、今シーズンの先発LBのうち2人は確定したことになりますが、もうひとりは誰になるのか、まだ確定ていません。

その候補となるのがFAのザック・ブラウンです。ドルフィンズとブラウンは今週初めに面談を行いましたが、その時は契約をしませんでした。その後ブラウンは古巣のバッファロービルズと面談しましたが、こちらとも契約をしていませんが、どうやらビルズに復帰する可能性はなくなったようです。ビルズはドルフィンズ以上にサラリーキャップの余裕がないようなので、ブラウンと再契約するお金がないと思われます。

そうなるとブラウンの落ち着く先はドルフィンズか、それ以前に面談を行っていたオークランドレイダースのどちらかに絞られたと言ってもいいと思います。これは推測なんですが、ブラウン自身はドルフィンズの提示している金銭面などの条件がもっとよければ、というところではないでしょうか。

もしブラウンが獲得できなければ2つ目の選択肢としては先日契約の見直しを行ったコア・ミーシーが務めると思われます。ただ、ミーシーの場合は首の怪我の回復具合が不透明で、なおかつ年齢が30歳なのでそのあたりのリスクがあります。先発LBとして平均的な実力は備えていると思いますが、ディフェンスの向上を期待するには厳しいでしょう。

そして3つ目の選択肢はドラフトで新人選手を獲得することです。今年のドラフトでLBを指名する可能性は高く、予想では1巡目指名でテンプル大学のハッサン・レディック、バンダービルト大学のザック・カニンガム、そしてフロリダ大学のジャラッド・デービスなどの名前があがっています。

この3つの中で現時点で一番可能性が高いのはミーシーです。しかしもしミーシーが使えないとなると若手のネビル・ヒューイットかマイク・ハルに期待するしかないのですが、いずれも先発LBとしては物足りないものがあります。

一番いいのはブラウンが加入してくれて昨年の実績どおりの力を発揮してくれることなんですが、これは本当にどうなるかわかりません。ちなみにブラウンに関しては新人の年に現ドルフィンズのLBコーチであるフランク・ブッシュに指導を受けているということで、その繋がりからもドルフィンズに来てくれる可能性があると思っています。

いずれにせよ、ドラフトもあと1ヶ月後に迫ってきていることもあり、もうそろそろスッキリと決まってくれることを望んでいます。



 

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March 23, 2017

Dolphins Daily News 3.23

LBコア・ミーシーが契約の見直しを行いました。この見直しにより、今シーズン480万ドルだったミーシーのサラリーは280万ドルに下がる見込みだということです。

ミーシーは首を痛めて一時は選手生命も危ぶまれるほどだと言われていましたが、回復が見込めるということで、今年5月には復帰できる可能性もあるとのことです。ただし、ミーシーもすでに30歳となり、仮に怪我が完治したとしても先発LBとしてはやや厳しいかと思われます。

しかし、ミーシーが契約の見直しを行ってサラリーキャップの空きを増やしたということは、もしかしたら先日面談したLBザック・ブラウンと契約するのでしょうか。そのブラウンに対してドルフィンズはLBローレンス・ティモンズと締結した2年間総額1200万ドル相当の契約を提示しているようです。 

ただ、ティモンズとブラウンが同じFA選手で同額の契約というのはちょっと釣り合いが取れないとMiami Heraldのウェブサイトでは報じられています。その理由として次の3点があげられています。

1 昨シーズン、ブラウンはプロボウラーに選出されたがティモンズはされなかった
2 Pro Football Focusの評価ではブラウンが17位でティモンズが70位
3 ブラウンは27歳でティモンズより3歳若い

これで同じ契約内容というのはブラウンにとっては当然納得がいかないでしょう。ブラウンは古巣のバッファロービルズと面談したようですが、契約を締結したというニュースはありません。ドルフィンズが譲歩すればブラウン獲得の可能性はありますが、さてどうなるでしょうか。


OTエイブリー・ヤングとの契約が正式に発表されました。ヤングは昨年ドラフト外でニューオーリンズセインツに入団しましたが、リザーブリストに登録されていましたのでNFLでのプレー経験はありませんでした。ちなみにオーバーン大学時代には37試合中36試合に先発出場して両サイドのOGとRTとしてプレーしていました。

ところで、ドルフィンズのオフェンシブラインにはOTサム・ヤングもいますので、2人ともロースターに残ったら同じヤングでややこしくなりそうですね。



 

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March 22, 2017

Dolphins Daily News 3.22

ドルフィンズはLBキコ・アロンソと新たに4年契約を締結しました。これによりアロンソは2020年までドルフィンズでプレーすることになります。契約内容は4年間で総額2880万ドル(約32億500万円)と見られています。

アロンソとの契約延長は以前から報道されていたことなので驚きではないんですが、契約内容の特に金額は結構高かったです。年平均720万ドルということで、ドルフィンズはアロンソに期待していることがわかります。ちなみに同じLBで比較すると、先日ニューイングランドペイトリオッツと再契約したLBドンタ・ハイタワーは4年間で総額3550万ドル(約39億8000万円)で年平均887万ドルとなっています。

アロンソは昨年フィラデルフィアイーグルスとのトレードでCBバイロン・マックスウェルと共にドルフィンズに移籍してきました。当初はそれほど大きな期待はされていなかったと思うんですが、終わってみれば15試合に先発出場してチームトップの115タックル、2インターセプト、4パスディフェンスを記録してディフェンスの要として活躍しました。

今シーズンはFAでLBローレンス・ティモンズが加入したこともあり、アロンソはミドルLBからアウトサイドLBにコンバートされることが予定されています。アロンソの特性を活かすにはアウトサイドLBの方が適していると言われていますので、より大きな活躍が期待されています。


一方同じLBのポジションについてですが、バッファロービルズからFAとなっているLBザック・ブラウンがドルフィンズと面談しましたが、契約せずにマイアミを去っています。ただ、ブラウンとの契約が完全になくなったかというとそうでもないようです。

しかし複数年契約を望んでいるブラウンに対して、ドルフィンズは単年あるいは2年の契約で考えているようです。また金額的にも両者の間には隔たりがあるようで、現実的に考えるとブラウンとの契約はできそうにありません。ちなみにブラウンはこの後古巣のビルズと面談をする予定です。


また、ドルフィンズはディフェンシブラインマンのタイソン・アルアルとの面談を予定していたようですが、アルアルがピッツバーグスティーラーズと契約したためにキャンセルとなりました。先週DTドンタリ・ポーを逃したドルフィンズはDTの選手を探しており、今後もFA選手との契約を視野に入れています。元ドルフィンズのDTジャレッド・オドリックがFAとなっていますが、オドリックはマイアミに帰りたがっているようで、もしかすると単年での契約はあるかもしれません。


もうひとつ契約の話題です。正式発表はまだですが、エイブリー・ヤングというオフェンシブラインの選手と契約したようです。ヤングは昨年ニューオーリンズセインツでフットボール以外での故障者リストに登録されていた選手で、NFLでの実績がありません。ドルフィンズでは最終ロースターに残って控えのオフェンシブラインマンとして使えれば、という程度の契約だと思いますが、果たしてその実力はどうなんでしょうか。ちなみに怪我の方は完治しているようで、ポジション争いには十分加わっていけるようです。
 



 

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March 21, 2017

Dolphins Daily News 3.21

ドルフィンズはバッファロービルズからFAとなっているLBザック・ブラウンと面談を行っています。

ブラウンは2012年にドラフト2巡目指名でテネシータイタンズに入団して4年間タイタンズでプレーしましたが、昨年ビルズに移籍すると一気に成績が向上し、16試合すべてに先発出場し、149タックル、4パスディフェンス、4QBサック、1インターセプト、2ファンブルフォースを記録して自身初のプロボウルにも選出されています。

もしブラウンがドルフィンズに加わるとなると、キコ・アロンソ、ローレンス・ティモンズと共に強力なLBユニットが形成されることになりそうです。ただ、昨シーズンの成績から考えてもブラウン側はかなりの高額サラリーを求めてくると思うので、果たしてドルフィンズが金銭的にブラウンを獲得する余裕があるかどうかが懸念されます。

ちなみにブラウンは先週オークランドレイダースと面談を行ったようですが、金銭的に折り合いがつかなくてレイダースとは契約に至りませんでした。そのレイダースはブラウンを獲得できなかった代わりでしょうか、ドルフィンズからFAとなっていたLBジェラニー・ジェンキンスと契約しています。

ところでそのジェンキンスは昨年ドルフィンズでは怪我のために9試合の出場に止まりまた。2013年にドラフト4巡目指名で入団し2年目から先発LBに定着していたんですが、怪我が多かったことと、昨シーズンはミスタックルも目立っていました。レイダースとの契約内容は不明ですが、怪我さえなければ先発LBとしてプレーできる選手だと思います。

ブラウンとの面談の結果がどう出るのかわかりませんが、ドルフィンズもAFCで5番目にサラリーキャップの余裕が少ないチームとなっているようですので、金銭面でブラウンを満足させるような契約は難しいような気がしますが…その成り行きに注目したいと思います。 



 

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March 19, 2017

ドラフト1巡目指名候補選手

今年のドルフィンズのFAも一段落した感がありますが、今後まだ多少の動きがあるかもしれません。それと並行して、これからはドラフトの話題が多くなってくるのではないかと思います。

Sun Sentinelのウェブサイトでドルフィンズのドラフト1巡目指名選手の予想が紹介されていました。それによると様々な選手の名前があがっているようです。

LBハッサン・レディック(テンプル大学)
DEデレック・バーネット(テネシー大学)
Sジャブリル・ペッパーズ(ミシガン大学)
DEタコ・チャールトン(ミシガン大学)
TEデビッド・ニョック(マイアミ大学)
OLBティム・ウイリアムス(アラバマ大学)
OGフォレスト・ランプ(ウエスタンケンタッキー大学)
LBザック・カニンガム(バンダービルト大学)
DLタッカリスト・マッキンレイ(UCLA)
DEジョーダン・ウイリス(カンサス州立大学) 

ざっと見渡すとやはりディフェンスの選手が多く予想されていますが、この中の誰かになるか、または別の誰かになるかはドラフト当日になってみないとわからないところです。

ドルフィンズのドラフト1巡目指名は全体の22番目なので、なかなか意中の選手を指名することは難しいと思われます。したがって、その時点で最も優れた選手を指名するのではないかと思います。

NFLメディアのアナリストであるダニエル・ジェレマイア氏がドラフト指名候補選手の50位までのランキングを発表していますが、上記の選手でそのランキングに入っている選手は、ニョックが最も高くて12位、次いでバーネットが13位、ランプが14位、マッキンレイが20位、チャールトンが23位、レディックが26位、ペッパーズが30位、ウイリアムスが41位、ウイリスが45位となっていて、カニンガムはランク外となっています。

ドルフィンズが指名する選手としては順当にいけばLBかDEというところに落ち着くのではないかと思いますが、これらの選手の評価も今後変わってくる可能性もありますし、本当に蓋を開けてみなければわかりませんね。どのポジションのどういう選手が指名されるのか、今から楽しみです。



 

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