April 25, 2017

Dolphins Daily News 4.25

元ドルフィンズのOTジェイク・ロングが引退を表明しました。まだ31歳なんですが、度重なる怪我のために短い選手生命となりました。

ロングは2008年ドラフト1巡目指名(全体1番目)でドルフィンズに入団しました。当時は、これでドルフィンズのLTは10年間は安泰だとか、リッチモンド・ウェブの再来だ、などと言われていました。

ドルフィンズでは2008年から2012年まで5年間プレーして74試合に先発出場しました。最初の3年間は全試合に出場していたんですが、2011年と2012年はそれぞれ怪我のために計6試合欠場しています。

その後2013年にはFAでセントルイスラムズに移籍して2年間、そして2015年はアトランタファルコンズ、2016年はミネソタバイキングスでプレーしていました。しかしラムズ時代の2014年とファルコンズ時代にはともに靭帯を痛め、昨年のバイキングス時代はアキレス腱を断裂するなど最近3年間では合計で10試合しかプレーできませんでした。ちなみにバイキングスでは元ドルフィンズのHCだったトニー・スパラノがオフェンシブラインコーチを務めていました。

プロボウルには計4回、オールプロにも2回選ばれていますが、すべてドルフィンズ在籍時でした。怪我さえなければ本当に素晴らしい選手で、いまだにドルフィンズのLTで先発を務めていたと思います。

2008年のドラフトをやり直すとすれば、ドルフィンズは全体1位でロングではなくてQBマット・ライアンを指名するだろうと言われます。ただ、ロングの実力はあの当時では本当に全体1位だったと思います。

いつだったか正確に覚えていませんが、プレシーズンゲームの最終戦だったと思います、ロングを不必要に長くプレーさせてその結果怪我をさせてしまった、ということがありました。それがすべてではないでしょうが、引退を早めた要因の1つとなったような気がします。NFLの財産となるべき選手だったんですが、怪我に弱かったんでしょうか、本当に残念な結果となりました。

今後ロングがどのような人生を歩むのかわかりませんが、素晴らしいリーダーシップを持った人物だったようですし、いつの日か指導者としてNFLの世界に戻ってきてほしいですね。



 

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April 24, 2017

Dolphins Daily News 4.24

ESPNのウェブサイトで、ドルフィンズの各ポジションごとのベストドラフト指名が紹介されていました。それによると次のようになっています。

【オフェンス】
クォーターバック:ダン・マリーノ 1983年1巡目
ランニングバック:ラリー・ゾンカ 1968年1巡目 
ワイドレシーバー:マーク・クレイトン 1983年8巡目
タイトエンド:ランディ・マクマイケル 2002年4巡目
オフェンシブタックル:リッチモンド・ウェブ 1990年1巡目
オフェンシブガード:キース・シムズ 1990年2巡目
センター:ドワイト・スティーブンソン 1980年2巡目
 
【ディフェンス】
ディフェンシブエンド:ジェイソン・テイラー 1997年3巡目
ディフェンシブタックル:ティム・ボウエンス 1994年1巡目
ラインバッカー:ザック・トーマス 1996年5巡目
コーナーバック:サム・マディソン 1998年2巡目
セーフティ:ジェイク・スコット 1970年7巡目 

【スペシャルチーム】
キッカー:ユー・ボンシャーマン 1979年7巡目
パンター:レジー・ロビー 1983年6巡目

これを見ると、いずれもなるほどと思わせる名前ばかりなんですが、特に1983年はマリーノの他にクレイトンとロビーも指名しているんですね。

それと1990年はウェブとシムズが1巡目と2巡目で指名されていて、この2人は以後1997年までコンビを組んでマリーノのブラインドサイドを守るオフェンシブラインマンとして活躍しました。

あとこの中で唯一見劣りすると言ってもいいのがマクマイケルです。タイトエンドのポジションではこれまであんまりドラフトではいい選手を指名していないんですね。もっともドラフトで指名すること自体が少なかったのかもしれませんが。 



 

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April 22, 2017

Dolphins Daily News 4.22

2017年のレギュラーシーズンゲームのスケジュールを見ていて気づいたことですが、ドルフィンズはロンドンで試合を行うことになっており、これまでロンドンで試合をした翌週というのは常にバイウイークになっていました。

ドルフィンズはこれまで、2007年、2014年、そして2015年と3回ロンドンで公式戦を行っていますが、そのいずれでも翌週はバイウイークとなっていました。これはロンドンとアメリカの時差や移動時間などを考慮して、プレーする選手に負担がかかるということがあったと思います。

しかし、今年のスケジュールによると、第4週のロンドンゲームの翌週はバイウイークではなく、ホームでの対テネシータイタンズ戦となっています。そうなった背景には、情報によるとドルフィンズ側が希望したということがあったようです。

昨シーズンの例を見てみると、第4週にロンドンゲームを行ったインディアナポリスコルツはジャクソンビルジャガーズに30‐27で敗れましたが、その翌週はホームでシカゴベアーズと対戦して29‐23で勝利しています。そしてコルツのバイウイークは第10週となっていました。

シーズン序盤の時期にバイウイークを取るのではなくて、シーズン中盤から後半の時期にバイウイークを取ることにより、怪我人などの回復期間に当てることができるからです。シーズンが進んでくるとどうしても怪我人が増えてくるというのはNFLではよくあることです。

今シーズンは過去最多の4試合がロンドンでの開催が予定されておりドルフィンズも含めた8チームが試合をします。またそれ以外にもメキシコでも昨年から公式戦が行われています。もしかすると近い将来、毎週どこかのチームがロンドンやその他アメリカ以外で試合をしているということになるかもしれませんね。




 

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April 21, 2017

2017年のレギュラーシーズンゲームのスケジュールが発表

ドルフィンズの2017年シーズンの試合スケジュールが発表されました。


開幕戦はホームで同じフロリダ州に本拠地を置くタンパベイバッカニアーズとの対戦となります。そして最終戦はこちらもホームで同地区のライバルであるバッファロービルズとの対戦です。なお、バイウイークは第11週となっています。

以前もお伝えしたとおり、今年はロンドンでの公式戦があり、第4週の10月1日にホームゲーム扱いでニューオーリンズセインツと対戦します。またプライムタイムゲームは4試合組まれており、第8週のサーズデーナイトゲームとしてアウェイでの対ボルチモアレイブンズ戦、第9週のサンデーナイトゲームとしてホームでの対オークランドレイダース戦、第10週のマンデーナイトゲームとしてアウェイでの対カロライナパンサーズ戦、第14週のマンデーナイトゲームとしてホームでの対ニューイングランドペイトリオッツ戦となっています。しかし3週連続のプライムタイムゲームって、過去になかったと思います。

このスケジュールを見ると、前年の成績がよかっただけにかなり厳しくなっているんですが、特にバイウイーク明けから最終戦までの6試合が非常にハードだと言えます。ホーム、アウェイそれぞれ3試合ずつなんですが、ペイトリオッツ、ビルズとそれぞれ2試合、そしてその他はデンバーブロンコスとカンサスシティチーフスとの対戦です。さらにその中でもドルフィンズが苦手だと言われている12月の試合はアウェイでのチーフス、ビルズとの対戦があります。

最後の6試合は1〜2勝、下手をすると全敗する可能性もあるかもしれません。ということは最初の10試合でいかに勝ち星を積み重ねられるかですが、こちらも中盤のアウェイでの対アトランタファルコンズ戦、対レイブンズ戦、対パンサーズ戦の3試合、それに挟まれた対レイダース戦とまったく息が抜けません。

どこかのウェブサイトで予想していたとおり、6勝10敗ぐらいの成績に終わる可能性も現実味を帯びてきたような気がします。しかし今回正式にスケジュールが発表されたことにより、Palm Beach Postのウェブサイトでは早くも1試合ごとの勝敗予想もされていて、その結果は10勝6敗となっています。また、ESPNのウェブサイトでは9勝7敗と予想されていました。

いずれにしても、この厳しいスケジュールを乗り切って勝ち星を重ねて勝ち越し、あるいはプレーオフ進出ということになるとチームにとっては非常に大きな自信となるとともに実力の向上を証明することにもなります。

シーズンが終了した時にどんな成績で終わるのか、チームの真価が問われる大事なシーズンとなりそうです。



 


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April 20, 2017

Dolphins Daily News 4.20

制限付きFAのRBダミアン・ウイリアムスですが、まだドルフィンズのオファーにサインしていないようです。ちなみにニューイングランドペイトリオッツと面談をしていましたが、そのペイトリオッツはバッファロービルズの制限付きFAのRBマイク・ギリスリーに2年間総額640万ドル(約6億9700万円)のオファーを提示しています。

ビルズが同等の条件を提示して引き留めない限り、ギリスリーはペイトリオッツに移籍してしまうことになります。そうなるとウイリアムスを獲得する必要はないわけですが、まあギリスリーにオファーを出した時点でウイリアムス獲得はなくなったということですね。

ウイリアムスが他チームからオファーを受けられるのは4月21日(日本時間22日)が期限となっていますので、このままドルフィンズに残りそうですね。


Palm Beach Postのウェブサイトで、今度は最高のドラフトをした年はいつかというのを投票で決める企画を始めています。候補となっているのが、1983年、1997年、1977年、1969年、1990年、1996年、1968年、2012年です。

この中で意外に思ったのが1997年で、この年のドラフト1巡目指名はWRイェイティル・グリーンでした。グリーンはドラフトの失敗例としてたびたび報道されているにも関わらず、この年が最高の候補にあげられているというのは2巡目以降がよかったからですね。

1997年のドラフト2巡目ではCBサム・マディソンを、3巡目ではDEジェイソン・テイラーを指名しており、他にも3巡目でLBデリック・ロジャースとOGブレント・スミス、6巡目でTEエド・ペリーといったところを指名しています。

この1997年はジミー・ジョンソンの時代だったんですが、ジョンソンの時代は他にも1996年がノミネートされています。ジョンソンがドルフィンズに在籍していたのはたったの4年間だったんですが、その中で2年間がノミネートされているというのはさすがにジョンソンだと言えるでしょう。

最高のドラフトだった年がこの中のいつになるのか楽しみですね。本命はやはりQBダン・マリーノを指名した1983年でしょうか。


CBSのピート・プリスコ氏が現役のNFLのHCのトップテンをランク付けしており、それによるとドルフィンズのアダム・ゲイスが8位にランクされています。

HCの経験がまったくなかったにも関わらず、就任1年目で1勝4敗スタートからチームをプレーオフ進出に導いたのですから、そのあたりが評価されたのだと思います。

ちなみにそのランキングは次のようになっています。

1位:ビル・ベリチック(ペイトリオッツ)
2位:マイク・マッカーシー(グリーンベイパッカーズ)
3位:アンディ・リード(カンサスシティチーフス)
4位:ピート・キャロル(シアトルシーホークス)
5位:マイク・トムリン(ピッツバーグスティーラーズ)
6位:ショーン・ペイトン(ニューオーリンズセインツ)
7位:ジョン・ハーボウ(ボルチモアレイブンズ)
8位:アダム・ゲイス(ドルフィンズ)
9位:ブルース・アリアンズ(アリゾナカージナルス)
10位:ビル・オブライエン(ヒューストンテキサンズ) 

ゲイスの順位が今後上がってくる可能性は決して低くないと思います。ということはドルフィンズの成績が上がってくる可能性は高いということで、期待してみていきたいですね。



 

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