Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

Dolphins Daily News 8.20ーLBマウアルーガと契約

ベテランLBレイ・マウアルーガと契約したことを発表しました。

30歳のマウアルーガは2009年ドラフト2巡目指名でシンシナティベンガルズに入団し、以来8年間ベンガルズでプレーしてきましたが、今年3月に解雇されていました。キャリア通算では584タックル、4.0QBサック、7インターセプトを記録しています。

ドルフィンズはドラフト2巡目指名のLBレークワン・マクミランを先発ミドルLBとして起用する方針だったんですが、プレシーズンゲームの初戦、対アトランタファルコンズ戦で前十字靭帯断裂の怪我を負って使えなくなったことから、ベテランの控えLBを探していました。

当初、マウアルーガと2014〜15年シーズンに在籍していたLBケルビン・シェパードの2人をテストしていたんですが、シェパードはシカゴベアーズと契約しました。

マウアルーガはベンガルズ時代に、現在のドルフィンズのDCマット・バークがベンガルズのLBコーチだった時に指導を受けていました。その関係もあって今回の契約に至ったものと思われます。

昨シーズンは14試合に出場したものの先発はわずか6試合で、成績もキャリア最低の27タックルに終わったマウアルーガですからドルフィンズでも先発は厳しいかと思いますが、LBの控えとしてはまだやれるのではないかと思っています。ただし、現在先発ミドルLBのマイク・ハルのプレー内容次第ではマウアルーガがその座に取って代わるかもしれません。

近年のNFLではパスオフェンスが重視される傾向にあり、WRを3人同時に配置するフォーメーションが多用されることから、マウアルーガの起用についてはランオフェンス重視のディフェンス隊形を用いる時が主になると思われます。

なお、マウアルーガとの契約に伴って、ドラフト7巡目指名のWRアイザイア・フォードが故障者リストに登録されました。フォードはひざを痛めて手術を行っており、今シーズンのプレーは絶望的となっています。



Preseason Game 対レイブンズ戦

プレシーズンゲームの対ボルチモアレイブンズ戦、注目のQBジェイ・カトラーのデビュー戦でした。カトラーは2回のオフェンスシリーズでプレーしましたが、成績はパス6回投中3回成功で24ヤード獲得という結果でした。

結果の数字自体は特に問題ではないんですが、プレー内容を見る限り予想以上の仕上がり具合だったように思います。特にノーハドルオフェンスでプレーしていましたが、動きはとてもよかったと思います。数字には表れていませんが、反則で取り消されたWRデバンテ・パーカーへの31ヤードというロングパスも通しています。来週のプレシーズンゲームはもっと多くのプレー時間が与えられるでしょうから、また注目していきたいと思います。

さて、肝心の試合ですが、全体を通してみると、後半はまったくいいところがありませんでした。オフェンスもディフェンスもよくなかったですね。2ndチーム、3rdチームの選手ばかりだったんですが、特に印象に残る選手もありませんでした。

しかし試合前半、特に1stチームが出場した第1Qはいろいろと見どころがあったと思います。カトラー以外ではパーカーが好調でブレークを予感させる動きでした。また、脳震とうから復帰したばかりでこの試合の出場が懸念されたRBジェイ・アジャイがプレーしました。内容はともかく出場できたことが大きかったのではないかと思います。

ディフェンスでは2つのインターセプトを記録していますが、最初のCBザビアン・ハワードのインターセプトは見事でした。このハワードも今シーズンは大きな飛躍を期待したい選手なんですが、怪我を抱えていた昨シーズンと比べて動きはずっといいようです。

それと新人DTダボン・ゴッドチョーはジョーダン・フィリップスを追い越して完全に先発の座を獲得したようです。この試合でもプレー内容はよかったと思います。逆にフィリップスの方が心配で、前半終了時には何をやったのかわかりませんが、アンスポーツマンライクコンダクトの反則を取られていました。

試合全体を通してですが、オフェンシブラインはよくなかったです。先発メンバーを見るとCマイク・パウンシーやRTジャワン・ジェームスが出場していないので仕方がないところはありますが、レイブンズとの差は歴然で、あれではオフェンスも進まないでしょう。特に3番目のOTサム・ヤングは連続して反則を犯すなど内容は酷かったです。

あとこの試合ではスペシャルチームの内容が最悪でした。前半の13失点のうち10点はスペシャルチームのミスで、敗戦の大きな要因ともなっています。まあ、プレシーズンゲームですから今後修正していかなければいけないでしょう。

若い選手で目についたのがまずRBセノリス・ペリーです。この試合で11ヤードのTDランを含めて6回のキャリーで25ヤードを獲得しています。アジャイに似たような走り方をするのでタイプ的に同じような選手なのでしょうか、今後注目したいです。

それとCBコードレイ・タンカーズレイです。この試合でインターセプトを記録しており、動きも悪くはなかったので今後楽しみな選手だと思います。

試合には敗れたんですが、プレシーズンゲームですしこんなものかと思います。今日はカトラーの動きがよかったのでそれだけでも収穫でした。あと先週の対アトランタファルコンズ戦で活躍した新人選手はこの試合ではまったく目立ちませんでしたが、プレシーズンゲームもあと2試合となっていますから、少しでも多くの若手選手の活躍に期待したいですね。



Dolphins Daily News 8.17―カトラー、明日ドルフィンズデビュー

QBジェイ・カトラーがいよいよドルフィンズデビューとなります。明日の対ボルチモアレイブンズ戦で先発するものと思われます。限定的な出場となるでしょうが、非常に注目されることは間違いないでしょう。

そのカトラーですが、先週ジャービス・ランドリー、デバンテ・パーカー、ケニー・スティルスなどのWR陣と夕食をともにしていたことがTwitterに投稿されていました。WR陣とのコミュニケーションを取ることが目的だったと思いますが、明日の試合で何本のパスを通すことができるでしょうか。カトラーのプレーを楽しみにしたいと思います。

先週の対アトランタファルコンズ戦で、新人OTエリック・スミスのプレー内容が非常によかったようです。Pro Football Focusの評価によると、プレシーズンゲームの初戦でプレーしたAFC東地区のどのOTの選手よりもプレー内容はよかったということです。明日のレイブンズ戦にも当然出場するでしょうから注目したいと思います。

同じくPro Football Focusの評価ですが、新人CBトリー・マッタイヤーもファルコンズ戦ではよかったようで、AFC東地区のCBの選手の中で3番目に優れたプレー内容だったようです。

スミスといいマッタイヤーといい、ドラフト外の新人選手が活躍してくれるとチーム全体の底上げになります。マッタイヤーは最終ロースターに残るのは厳しいかと思いますが、スミスの方はOTの2ndチームとして最終ロースターに残れるかもしれません。

ドルフィンズの今シーズンのホームゲームでの着用ジャージが発表されていました。それによると、今シーズンもスローバックジャージを着用して2試合を行う予定で、その2試合は12月に行われる対ニューイングランドペイトリオッツ戦と対バッファロービルズ戦だということです。



Dolphins Daily News 8.16―3人目のシーズンアウト

QBライアン・タネヒル、LBレークワン・マクミランに次ぐ3人目のシーズンアウトの選手が出ました。CBトニー・リペットがアキレス腱を断裂して今シーズンのプレーは絶望的となりました。

リペットはボールに向かってジャンプした時にアキレス腱を断裂したようで、他の選手の接触はなかったということです。昨シーズンのリペットはチームトップでAFC6位タイの4インターセプトを記録し、今シーズンも第3CBとして活躍が期待されていました。

これまでシーズン開幕前に主力選手3人が怪我でシーズンアウトとなったことはなかったと思います。普通あっても1人なんですが、本当に今年のドルフィンズは異常事態です。

ただ、CBの選手は控えが充実していて、リペットは残念ですが、次の選手が出てきてくれると思います。今となってはアルテラウン・バーナーを獲得していてよかったといえるでしょう。

怪我と言えば、昨日頭部を痛めたRBケニアン・ドレイクですが、やはり脳震とうを起こしていたようでNFLの脳震とうプロトコルに入るようです。同じく脳震とうを起こしていたRBジェイ・アジャイが復帰したと思ったら、入れ替わりでドレイクがプロトコルに入ってしまいました。

あと先週の対アトランタファルコンズ戦でTDパスレシーブを決めたWRフランシス・オウスがひざを怪我して解雇されています。長身のWRで結構いい選手だと思ったんですが残念です。ウェーバーにかかっているようなのでどこのチームとも契約しなければドルフィンズで故障者リスト入りするんでしょうか。怪我から回復したらまた戻ってきてもらいたいです。

一方で明るい話題はQBジェイ・カトラーが明後日のプレシーズンゲーム、対ボルチモアレイブンズ戦に出場することが正式に決定しています。と言っても1シリーズか2シリーズぐらいの出場でしょうが、10日ほど前は引退していた選手ですから復帰に向けて大きな前進だと思います。

それとベテランLBレイ・マウアルーガをテストしたようです。マウアルーガはシンシナティベンガルズで8年間プレーしましたが、今年3月に解雇されています。昨シーズンは14試合に出場していますがわずか27タックルとプレー内容が落ち込みました。

マクミランの欠場が決まった時に一部のメディアで代役として名前があがっていたんですが、先発としては厳しいと思います。しかし、もし使えるならばランに強かった選手なのでミドルLBの控えとして貴重な戦力となってくれるかもしれません。



Dolphins Daily News 8.15―カトラー、プレシーズンゲーム出場?

QBジェイ・カトラーが8月17日(日本時間18日)のボルチモアレイブンズとのプレシーズンゲームに出場する可能性が出てきました。HCアダム・ゲイスは正式決定はまだだとしていますが、順調に何もなければドルフィンズでのデビュー戦となりそうです。

引退していた選手がわずか1週間ほどでドルフィンズのQBとしてプレーするわけで、おそらく多くは期待できないでしょうが、レギュラーシーズン開幕に向けては大きな一歩と言えるでしょう。プレー時間は限定的となるでしょうが、そのプレー内容に注目したいと思います。

脳震とうで欠場していたRBジェイ・アジャイが100%ではないにしろ練習に復帰したという矢先に、今度はもうひとりのRBケニアン・ドレイクが頭部を痛めて欠場しました。脳震とうの可能性もあるということで、主力RBの2人が使えない状態になっています。

ドレイクはDBトリー・マッタイヤーとヘルメット同士で衝突したようです。マッタイヤーのタックルが危険だったということでしょうが故意ではないし、ゲイスもフットボールのプレー中だから仕方がないというようなことを言っています。正式な診断はまだのようですが、これでドレイクは少なくとも今月中はプレーできないのではないでしょうか。レギュラーシーズン開幕に間に合えばいいんですが。

それにしても今年のドルフィンズは怪我人が多いです。今日新たにTEジュリアス・トーマスが背中を、WRレオンテ・カルーとジョーダン・ウェスターカンプがハムストリングを痛めています。またWRではアイザイア・フォードもひざを痛めて練習を休んでいます。

昨年のトレーニングキャンプではほとんど怪我人がいなかったような記憶がありますが、今年はファンの皆さんもご承知のように非常に多いです。ハードな練習をこなしているのかどうなのかわかりませんが、これ以上は大きな怪我人は出ないように願いたいです。

というわけで、WR陣が手薄になったこともあり、新しいWRと契約したようです。トレイ・グリフィーという選手ですが、この選手のお父さんはケン・グリフィーJrです。メジャーリーグベースボールのファンの方はご存知だと思いますが、1990〜2000年台にかけて活躍した外野手です。主にシアトルマリナーズで活躍したスーパースターで、背番号24は永久欠番となっています。ちなみにおじいさんのケン・グリフィーもメジャーリーグベースボールの選手でしたが、トレイはベースボールではなくてフットボールを選んだんですね。

トレイは今年ドラフト外でインディアナポリスコルツに入団しましたが、怪我をしたということでコルツを解雇されていました。しかしその怪我も癒えたのでしょうか、今回ドルフィンズ入りすることになりました。アリゾナ大学時代は4年間で通算79回のパスレシーブで1241ヤード獲得、6TDパスレシーブという成績でしたが、父親が偉大なスポーツ選手だったにも関わらず、今年のドラフトで話題にならなかったのは実力が劣っているということだったんでしょう。

怪我人が多いとはいえドルフィンズはWR陣が豊富ですから最終ロースターに残るのは難しいでしょうが、可能性はゼロではないので可能な限り挑戦してもらいたいですね。



livedoor プロフィール
Amazonライブリンク
楽天市場
最新コメント
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ