Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

September 2009

控えQBを獲得

負傷したQBチャド・ペニントンを故障者リストに入れ、代わりにカンサスシティチーフスからタイラー・シグペンを控えQBとしてトレードで獲得しました。見返りは2010年のドラフト指名権で巡位は未定ということです。

シグペンは昨シーズン、11試合に出場してパスで2606ヤードを獲得して18TD、12インターセプトでQBレイティング76.0という結果でした。しかし今シーズンのチーフスはヘッドコーチが代わったこともあり、シグペンはマット・キャッセル、ブロディ・クロイルに次ぐ第3QBに降格していました。

チーフスのGMスコット・ピオリはビル・パーセルズの娘婿だということで、そのつながりでのトレードなんでしょうが、もうひとつ別の見方もできるのではないでしょうか。

シグペンはパスだけではなくランでも386ヤードを獲得して3TDランを記録しています。さらに対タンパベイバッカニアーズ戦ではワイルドキャットフォーメーションからのプレーで37ヤードのTDパスレシーブも決めています。これはドルフィンズが多用しているワイルドキャットオフェンスにはピッタリの選手ではないでしょうか。

ドルフィンズは今年のドラフトでワイルドキャットオフェンスでのプレーを期待してQBパット・ホワイトを獲得しました。しかしそのホワイトは期待外れ気味でシーズンに入っても中途半端な使い方に止まっています。ホワイトよりもシグペンの方が期待できそうですね。
 

QBペニントン、シーズンアウト

昨日の対サンディエゴチャージャース戦で肩の負傷で途中退場したQBチャド・ペニントンですが、最悪の事態でシーズンアウトになったようです。しかしこれでペニントンのドルフィンズでのキャリアが終わってしまうかもしれないと思うと、とても残念ですね。

ただ、開幕3連敗してプレーオフも絶望的になったチームにおいて、スムーズに次の世代のQBに交代することができるというのはなんとも皮肉ですが、これでチームの方針としては明確になりました。

来週の対バッファロービルズ戦からいよいよチャド・ヘニーがドルフィンズの先発QBとしてプレーすることになりますが、その真価が問われますね。同世代のマット・ライアンやジョー・フラッコがルーキーシーズンから大活躍していますので負けられないところです。

しかしヘニーにとって他の2人と大きく違うところは優秀なレシーバーに恵まれていないということです。例えばライアンならばWRロディ・ホワイトやマイケル・ジェンキンスがいて今シーズンからはプロボウルTEトニー・ゴンザレスも加わっています。またフラッコの場合も昨シーズンの場合はWRデリック・メイソンの存在がありましたし、こちらもプロボウルTEのトッド・ヒープがいます。

ところがヘニーの場合はプロボウル級のレシーバーはいないし経験不足の若手ばかりです。それどころか、途中出場した昨日のチャージャース戦ではドラフト1巡目指名でエースWRとしての成長が期待されているテッド・ギンが立て続けにヘニーのパスを落球して足を引っ張っています。

いくら優秀なQBでもそのパスを取るべきレシーバーがいないのでは能力も半減ですし、いいレシーバーがいればQBも実力以上の力を発揮することもあるでしょう。そういう意味ではヘニーの前途は多難といえるかと思います。しかしヘニーにはドルフィンズの将来を担うQBに成長してもらうよう願いたいです。

 

Week 3:対チャージャース戦

連敗のシーズンスタートとなったドルフィンズですが、今日の対サンディエゴチャージャース戦での敗戦で早くもシーズンが終了したような雰囲気です。期待していただけにまったく残念というか、非常に気分が悪いです。

この試合もチャージャースの最初の攻撃を止めて、いい形で攻めていってあと1ヤードというところで信じられないミスで得点できなかった… それから第2Qにもファンブルリカバーから絶好のチャンスをつかんだんですがFGで同点止まりでした。あそこはなんとしてもTDを取って試合の主導権をつかみたかったところなんですが…

さらに第3QにはQBチャド・ペニントンが負傷退場して嫌なムードになりました。それでもその後のオフェンスで代わったQBチャド・ヘニーがFGのドライブを演出して6-3とリードを奪ったんです。そこまで勝つチャンスは十分あったんです。

しかしその直後のチャージャースの攻撃のたった1本のパスで試合の流れが変わりました。QBフィリップ・リバースからWRマルコム・フロイドへの47ヤードパス、あれはCBショーン・スミスがよくついていたんですがキャッチした方が上手かったです。でもその後チャージャースの一方的なペースになってしまっただけに残念なプレーでした。たった1本のパスで試合の流れを変えられる… そういう選手がいないのがドルフィンズの弱みですよね。

ペニントンですが、詳しいことはわかりませんがどうやら右肩のようで、何度も手術しているのでもしかしたらシーズンアウトか長期間欠場ということになるかもしれません。そうなったらヘニーが出場することになりますが、もうプレーオフも望めなくなった現時点では来シーズンを見据えてヘニーに経験を積ませることができますね。

そのヘニーですがこの試合では結局パス19回投中10回成功で92ヤード獲得、1インターセプトという結果でした。確かにあまりいい内容ではないんですが、チームのムードが悪いところに出てきて、しかもWRテッド・ギンにパスを取ってもらえずちょっと気の毒でした。あとギンはフォルススタートの反則も犯していますしね。

ギンに関しては今シーズンは3年目を迎えてブレークしてくれるんじゃないかと期待していたんですが、完全に裏切られてしまいました。第2週のインディアナポリスコルツ戦では逆転のTDパスレシーブを取り損ねて、それでもその試合では自己最多の11回のパスレシーブを決めていましたのでこのチャージャース戦は期待していたんですが、結局6回のパスを投げられて1度もキャッチできませんでした。このまま自信喪失して今シーズン限りでクビ、なんていう寂しい結果にならなければいいんですが…

ワイルドキャットオフェンスはこの試合でも健在でした。7回敢行して42ヤード獲得(平均6.0ヤード)ですからいい数字です。ただ、レッドゾーンに入ってTDが狙えるところで、例えばRBロニー・ブラウンのパスを狙うとかもう少し積極的な使い方をしてほしかったですね。そういうプレーが決まれば試合の流れを引き寄せられたかもしれません。

ディフェンスはよく抑えていたと思います。特にランディフェンスはリバースにTDランを決められたもののRBダレン・スプロールズはしっかりと止めていましたしほぼ完璧でした。パスディフェンスに関してはチャージャースはQB、WR共にタレント揃いなのである程度仕方ないかなと思うんですが、今シーズンの他の試合でもそうだったんですが、パスラッシュがもう一つ緩いですよね。LBジョーイ・ポーター、ジェイソン・テイラーを筆頭にもっと激しいパスラッシュを仕掛けられると思うんですが…

しかしそのポーターも第4Qにはサイドラインに下がっていました。もともとこの試合も無理して出ていたと思いますが、来週の試合は出場できないかもしれません。その他RTバーノン・ケアリーも怪我をしてしまいました。

とにかく全体的に見て開幕からの3連敗は非常にチームの流れというかリズムが悪いです。ターンオーバー、反則、ディフェンスのタックルミス、レシーバーの落球、消極的なプレーコール、そして故障者… 本当に悪循環が続いてなにか2年前のシーズンを思い出すようです。こういう時に1つのプレーで試合の流れはおろかチームのムードをも変えてしまうような選手がいればいいんですが… 今のドルフィンズにはいませんよね。

というわけで、明日からチームは来シーズンに向けての再建モードに入っていくことと思います。まずは各選手の、そしてチーム全体の自身を回復するようなプレーを続けることですね。差し当たって早く1つ勝ってほしいです。
 

Week 3:対チャージャース戦 プレビュー Part 3

いよいよ明日、対サンディエゴチャージャース戦です。試合の模様は朝5時10分からGAORAで生中継されます。

QBチャド・ペニントンはチャージャースと過去4回対戦していますが4戦全勝、負けていません。4試合合計でパス成功率74.2%、1018ヤードを獲得して6つのTDパスを決めてインターセプトは0です。

このペニントンの相性の良さに期待して、今シーズン初勝利といきたいですね。
 

Week 3:対チャージャース戦 プレビュー Part 2

対サンディエゴチャージャース戦の戦前の予想はチャージャースが6ポイントリードで、いろいろなウェブサイトを見てもドルフィンズの勝利を予想している人は誰もいません。まあ先週の対インディアナポリスコルツ戦でのあのディフェンスを見て、オフェンスの強いチャージャースに勝てるとは普通思わないでしょうね。

チャージャースはやはりエースRBラダニアン・トムリンソンが欠場するようです。その穴を埋めるのがRBダレン・スプロールズでしょうが、この選手はスピードがあるだけにディフェンスとしてはトムリンソンよりも守りにくいかもしれませんね。

一方ドルフィンズでは故障者としてLBジョーイ・ポーター、LGジャスティン・スマイリー、RTバーノン・ケアリーが報告されています。ケアリーは軽症みたいで出場は問題ないでしょうが、ポーターとスマイリーは微妙です。しかし両者とも試合には出場するでしょうね。

特にポーターが欠場されると苦しいです。ドルフィンズのパスディフェンスはまだ2試合だけですが、NFL23位でQBサックはわずかに3つです。ポーターはドルフィンズのパスラッシュには欠かせない選手です。

またドルフィンズのオフェンスはRBロニー・ブラウンを中心としたラン攻撃が主体になるでしょうね。チャージャースのランディフェンスはNFL24位ですし、コルツ戦でワイルドキャットオフェンスが有効でしたから。ブラウンの他にリッキー・ウイリアムスとパトリック・コブスの3人のRBを同時にフィールドに出すワイルドキャットオフェンスは面白いと思います。

しかしランプレーだけでは試合に勝てないのでパスも有効に使いたいんですが、コルツ戦ではWRテッド・ギンが自己最多の11回のパスレシーブを見せました。ただ、ギンを始めとするWR陣の他にTEアンソニー・ファサーノへのパスも使いたいですね。コルツ戦ではわずかにパスレシーブ1回で1ヤード獲得に止まっています。昨シーズン、チーム最多の7回のTDパスレシーブを決めたファサーノの活躍が勝利の鍵となるかもしれません。
 
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