Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

December 2009

プロボウル

来年の1月31日に行われるプロボウルの出場選手が発表されました。マイアミドルフィンズからはLTジェイク・ロングがただ1人先発選手として選ばれました。ロングは2年連続出場ですが、昨シーズンは故障選手の代替での出場でした。今シーズンは正式に、しかも先発として選ばれたんですから素晴しいことですよね。

FBルーサカ・ポライトが選ばれなかったのは残念でした。ポライトの実績は十分プロボウル級だと思うんですが… やはりチームの成績が良くないと選ばれにくいですよね。

ちなみにここ10年間でプロボウルに1人しか選ばれなかったのは2007年シーズン以来2度目のことでした。2007年シーズンといえばチーム史上ワーストの1勝15敗のシーズンでしたね。

ドルフィンズのプロボウル選出選手 

Week 16:対テキサンズ戦 Part 2

ヒューストンテキサンズ戦でのマイアミドルフィンズの最大の敗因はやはり前半のディフェンスにありました。前半で27失点、306ヤード喪失で1プレー当たり8.7ヤードを許し、15回の1stダウンを更新されました。そしてQBマット・シャウブに対してはパス18回投中14回成功で247ヤード、2TDパスを献上、さらにNFLワーストのランオフェンスに対しても15キャリーで66ヤードを走られました。

一体なぜこんな酷い状況になったのか、数えきれないほどのミスタックルやパスカバー、パスラッシュの悪さはありましたが、一番大きかったのは試合開始して2プレー目にLBチャニング・クロウダーが怪我で退場してしまったことだと思います。

このクロウダーの欠場による影響はアリアン・フォスターという控えRBに6キャリーで37ヤード、1TDランを許したこと、そしてRBライアン・モーツに3キャッチで41ヤード、TEジョエル・ドリーセンに3キャッチで61ヤードを献上したことでしょう。これらを抑えなければいけないLBレジー・トーバーとエイキン・アヨデールが全く役に立たなかったということでしょうね。

テキサンズで最も警戒すべきだったのはショウブからWRアンドレ・ジョンソンへのパスプレーでした。これに対してはダブルチームでのカバーなどでよく守り、試合全体を通しても5キャッチで71ヤード獲得に抑えました。しかし逆にこれがテキサンズの脇役の選手を活躍させてしまう結果となりました。まあ当然テキサンズ側もジョンソンがマークされることはわかっていたでしょうから、その逆手を取ったオフェンスを考えていたでしょうけどね。

そして前半テキサンズに勢いをつけた別の要因としてはテキサンズのディフェンスだったと思います。若いLBデメコ・ライアンとブライアン・カッシングがとにかくドルフィンズの攻撃を止めました。試合全体で2人で20タックル、1.0QBサック、1インターセプトという成績でした。ドルフィンズのLB陣と比べてはっきり明暗が分かれています。

そのインターセプトですが、前半17-0とリードされた後の攻撃でなんとか1本返したかったところだけにドルフィンズにとっては非常に痛かったです。ただ、このインターセプトはディフェンスが素晴しかったというよりオフェンスがお粗末だったと言わざるを得ません。結果的にはRBリッキー・ウイリアムスがQBチャド・ヘニーのパスをキャッチし損なって弾いたものをインターセプトされたんですが、ヘニーのパスも悪かったです。

ドルフィンズのオフェンスですが、前半ウイリアムスは7キャリーでわずか22ヤード獲得、ヘニーはパス23回投中11回成功で82ヤード獲得に止まりました。ウイリアムスは第3Q最初の攻撃中に怪我をしてサイドラインに下がり、試合終了間際の最後の攻撃で1プレーだけ行いました。

ウイリアムスについてはエースRBロニー・ブラウン欠場の後かなり疲弊してきていたと思います。実際プレーにも切れがなかったように思いましたし、その結果がこの怪我につながったと思います。いよいよメインで起用せざるを得なかったRBレックス・ヒリアードがこの試合でランとパスでTDを記録した活躍を見ると、もっと早い段階でより積極的にヒリアードを起用していたらウイリアムスにとってもプラスだったと思うととても残念です。

第3Q終盤にヘニーからWRテッド・ギンへの62ヤードTDパスが反則で取り消されたのが痛かったように思えますが、逆に反則をしなければパスも通らなかったと考えたら大きな影響ではなかったとも言えます。

それよりもっと残念だったのはその前で、第3Qに27-10と追い上げた直後のディフェンスでSイェレマイア・ベルがインターセプトを決めてテキサンズ陣内33ヤード地点で攻撃権を得ながら1stダウンも更新できず、FGで得点を狙ったのに失敗してしまった場面でした。ここでTDを取って27-17にしていれば試合の流れを一気にドルフィンズ側に引き寄せられたかもしれないと思うと、その時の攻撃が悔やまれます。

それと話は前後しますが、前半最後の攻撃で18プレーも費やしてテキサンズ陣内9ヤード地点まで攻め込みながらTDを奪えずFGに止まったという”失点4”も悔やまれますが、試合の流れやテキサンズのディフェンスの内容で仕方なかったんですかね。

まあしかし27点差を逆転するのは並大抵のことではないので、前半あまりにも相手に得点を与え過ぎたのが大きなミスであることには変わりないですね。ジョンソンを意識するあまりフォスター、モーツ、ドリーセンといった控え選手に活躍されたというのがドルフィンズにとっては誤算であり、逆にテキサンズにとっては嬉しい誤算だったと言えるかもしれません。

この試合でクロウダー、ウイリアムスの他にOGジャスティン・スマイリーも怪我をしてしまいました。特にクロウダーについては主力選手の中で6人目のシーズンアウトです。今シーズンも残り1試合になりましたが本当に怪我人に泣かされたシーズンでしたね。
 

Week 16:対テキサンズ戦 Part 1

マイアミドルフィンズとヒューストンテキサンズの一戦はスコアだけ見たら27-20の7点差でドルフィンズが猛追及ばず惜しい敗戦だった… という結果ですが、内容はもっと大差の完敗です。

ドルフィンズはとてもプレーオフを争っているチームとは思えない、ディフェンスもオフェンスも全くダメでした。先週の対テネシータイタンズ戦といい、今週のテキサンズ戦といい勝てる試合に連敗しています。全く情けない…

加えて頼みのRBリッキー・ウイリアムスも怪我をしてしまって、まさに『刀折れ、矢尽きた』ドルフィンズ、その意味では最後はよく追い上げたといっていいかもしれません。

それと相変わらず酷い誤審もありましたね。明らかなファンブルをビデオリプレイをしながらパス失敗と判定されました。もういい加減うんざりです…
 

Week 16:対テキサンズ戦 プレビュー Part 2

明日の対ヒューストンテキサンズ戦ですが、マイアミドルフィンズが最も警戒すべきはやはりQBマット・シャウブとWRアンドレ・ジョンソンのホットラインでしょう。このホットラインを分断すればドルフィンズ勝利の可能性は大きく上がります。

ジョンソンをカバーするのはCBボンテ・デービスでしょう。デービスはトレーニングキャンプからプレシーズンにかけては同僚の新人CBショーン・スミスに先を越された感じだったんですが、シーズンが開始されて試合を重ねる毎に徐々に実力を発揮しており、現在チームトップの4インターセプトを記録しています。ただし、新人らしくよかったり悪かったりとプレーに波があります。

ジョンソンを抑えるにはデービス1人では苦しいのでドルフィンズはやはりダブルチームでのカバーが必要になってくるでしょうね。なんとかジョンソンのパスレシーブを100ヤード以下に抑えたいところです。

さらにショウブに対するパスラッシュも必要になります。ドルフィンズはここまでNFL2位のQBサック数40を記録しています。しかし一方テキサンズは1試合平均で1.6個しかQBサックを許しておらず、特にここ3試合では全く許していません。LBジョーイ・ポーターとジェイソン・テイラーを中心とするドルフィンズのパスラッシュがどれだけショウブにプレッシャーをかけられるかが鍵となりますね。

あと最も大切なことはターンオーバーをしないということです。昨シーズンのドルフィンズはシーズンを通してわずか13回のターンオーバーを犯していなかったんですが、今シーズンはすでに25回、特に過去4試合では12回のターンオーバーを犯しています。

その中でQBチャド・ヘニーはその4試合ですべてインターセプトを記録しており、計8つのインターセプトを犯しています。チームはその4試合で2勝2敗ですが、ヘニーは負けた試合ではいずれも3つのインターセプトを犯しています。特に試合後半の勝負どころでのミスが多いのでそこを注意することですね。

ヘニーのプレーを安定させるためにはオフェンスラインがしっかりとガードすることが重要になってきます。タイタンズのパスラッシュはDEマリオ・ウイリアムスがいるものの、そんなに厳しくはないと思います。しかし今シーズン、タイタンズがこの時期までプレーオフ進出争いに絡んできている理由はディフェンス力の向上によるところが大きいと思います。その意味でもオフェンスラインのプレーは鍵になるでしょうね。

そしてドルフィンズはホームゲームでもありますし先に点を取ってリードを奪いたいです。ランプレーを中心としてボールを進めて時間をコントロールするという本来の試合運びで、とにかくミスをしないことが勝利のポイントでしょうね。
 

Week 16:対テキサンズ戦 プレビュー Part 1

2009年シーズンも残すところあと2試合となりました。マイアミドルフィンズの第16週の対戦相手はヒューストンテキサンズです。ドルフィンズとテキサンズは過去4回対戦していますがいずれもテキサンズが勝利しています。いずれの試合もドルフィンズが有利とされていたんですがなぜかドルフィンズは勝てず、相性の悪い対戦相手となっています。今回の対戦もドルフィンズ有利とされていますが、この悪い流れを断ち切ることができるでしょうか。

テキサンズは現在7勝7敗でドルフィンズと同じ勝率、プレーオフ進出の可能性も残しています。テキサンズのオフェンスはQBマット・シャウブとWRアンドレ・ジョンソンが中心です。と言うより今シーズンはこの2人しかいないと言ってもいいかもしれません。昨シーズン新人で活躍したRBスティーブ・スレイトンが故障者リスト入りしていることも影響してか1試合当たり及び1キャリー当たりのラン獲得ヤードはいずれもNFLワーストタイとなっています。

しかしその分シャウブは今シーズンすでにパス獲得ヤードが4181ヤードでQBレイティングは98.9と自己最高の成績となっています。もちろんそれを助けているのがジョンソンで、ここまで90回のパスレシーブで1433ヤードを獲得して8つのTDパスレシーブを記録しています。特に過去2試合の活躍は圧巻で、先々週の対シアトルシーホークス戦では193ヤード、先週の対セントルイスラムズ戦では196ヤードと2週続けて200ヤード近くのパスレシーブを記録しています。そのジョンソンは昨シーズンのドルフィンズ戦でも10回のパスレシーブで178ヤードを獲得してチームの勝利に貢献しています。

一方タイタンズのディフェンスは昨シーズンのNFL22位から今シーズンは同12位と大きく向上しています。ランディフェンスに関してはシーズン当初にニューヨークジェッツ、テネシータイタンズ、そしてジャクソンビルジャガーズにそれぞれ190、240、185ヤードというラッシングヤードを献上したにもかかわらずそれ以降はよく抑えて現在17位で、元ディフェンス新人王のLBデメコ・ライアンズ、今年のドラフト1巡目指名LBブライアン・カッシング、そして元ドルフィンズのDTジェフ・スカニーナが中心となっています。

またパスディフェンスは12位でSバーナード・ポラードとカッシングがチームトップの3インターセプトを記録し、DEマリオ・ウイリアムスはチームのベストパスラッシャーで今シーズンここまで8QBサックを記録しています。そのウイリアムスの活躍もあってテキサンズは過去4試合で12個のQBサックをあげています。

スペシャルチームで注目すべきはリターナーのジャコビー・ジョーンズで昨シーズンの対戦でドルフィンズはパントリターンTDを決められています。今シーズンはパントリターンTDは記録していないものの、対オークランドレイダース戦では95ヤードのキックオフリターンTDを記録しています。

そしてテキサンズのパンターは元ドルフィンズの大ベテラン選手、マット・タークです。まだNFLでプレーしていたんですね。
 
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