Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

October 2010

対ベンガルズ戦 プレビュー

NFL第8週、ドルフィンズはアウェイでシンシナティベンガルズと対戦します。昨シーズンは10勝してAFC北地区優勝を果たしたベンガルズも今シーズンはここまで2勝4敗と勝ち星が延びずしかも現在3連敗中となっています。戦前の予想でもドルフィンズが有利となっており、先週の対ピッツバーグスティーラーズ戦で惜しい敗戦を喫したドルフィンズにとっては絶対に落とせない試合となります。

ベンガルズといえば2人のベテランWR、テレル・オウエンスとチャド・オチョシンコがオフェンスの中心となります。特にオウエンスはここまで40回のパスレシーブで564ヤード獲得と好調です。ドルフィンズはこの2人をCBボンテ・デービスとジェイソン・アレン、そしてショーン・スミスがマークすることになりますが、ここまでチームトップの3インターセプトを記録しているアレンがスミスと先発を入れ替わることが予想されます。

またベンガルズのランオフェンスはRBセドリック・ベンソンが2年連続のシーズン1200ヤードラッシングのペースで走っていますが、ここまでの6試合中4試合で平均3.5ヤードに抑えられています。先週スティーラーズのランオフェンスを平均2.1ヤードに抑えたドルフィンズですので、ベンソンのランプレーはそれほど脅威ではないでしょう。

一方ベンガルズのディフェンスはNFL4位だった昨シーズンに比べて、今シーズンはここまで同20位と低迷しています。ベンガルズディフェンスの強みは2人のCBレオン・ホールとジョナサン・ジョセフですが、ジョセフはひざの怪我のために先週の対アトランタファルコンズ戦を欠場しています。そのせいだけではないでしょうが、ファルコンズ相手に大量39失点しています。

ベンガルズディフェンスの大きな問題はパスラッシュの不足で6試合でわずか6QBサック、チームのサックリーダーが元ドルフィンズのSクリス・クロッカーで2QBサックです。

ドルフィンズは得点力不足が深刻で、ここまで1試合平均18.5点しか記録できていません。しかしベンガルズのディフェンス相手にはラン、パスともにオフェンスは進むでしょうから、あとはTDをどれだけ奪えるかが課題でしょうね。

ドルフィンズは今シーズン、ロードで3勝無敗とはいえやっぱり油断は禁物です。とにかくミスを少なくして、一番怖いのはベンガルズのパスオフェンスが爆発してしまうことですが、QBカーソン・パーマーも好不調の波が大きいようなので、LBキャメロン・ウェイクとコア・ミーシーを中心としたパスラッシュでプレッシャーをかけ続けたいところです。




対スティーラーズ戦 Part 2

対ピッツバーグスティーラーズ戦のディフェンスについて見てみると、ランディフェンスに関しては素晴らしかったと思います。スティーラーズのランを27キャリーで58ヤード獲得(平均2.1ヤード)に抑えました。特にエースRBラシャード・メンデンホールを15キャリーで37ヤード獲得(特に試合後半は8キャリーでわずか7ヤード獲得)に抑えています。

ただ、それに比べてパスディフェンスは酷かったですね。QBベン・ロスリスバーガーに対してパス27回投中19回成功(パス成功率70%)で302ヤード、2TDを献上しました。特に3rdダウン時のパスプレーで8回中7回パスを成功されています。また2つのTDパスに関しては、最初のWRハインズ・ワードへの21ヤードTDで2つのミスタックルを犯し、2つ目のWRマイク・ワラスへの53ヤードTDではCBジェイソン・アレンがカバーしきれていませんでした。

ちなみにアレンは試合後半にはポジションをショーン・スミスと入れ替えられていたようですね。先発CBとしてのアレンもこの試合までなんでしょうかね。

そしてあまり目立たないんですが、逆転FGを決められた最後のスティーラーズのドライブでドルフィンズ陣内43ヤード地点、3rdダウン残り5ヤードの場面でSクリス・クレモンズがロスリスバーガーからRBメウェルデ・ムーアへのパスを防げずに1stダウン更新のみならず29ヤードを獲得されてしまったというのが大きなミスでした。

クレモンズはチームトップタイの9タックルと0.5QBサック、2ファンブルフォースと活躍、特に最後のロスリスバーガーへのタックルでTDランを防いだプレーは見事だっただけに、その前のパスカバーのミスが本当に残念でした。

パスラッシュはロスリスバーガーに対して3QBサックを決めてまあまあだったでしょうか。LBキャメロン・ウェイクはQBサックを決められなかったんですがパスラッシュはよくて、ホールディングされてるんじゃないかと思う場面がありました。そのあたりを審判がちゃんと反則を取ってもらいたかったところです。

スペシャルチームに関しては、試合開始時のキックオフでのファンブルフォース、Pブランドン・フィールズのパント、Kダン・カーペンターの5FG成功といいところはあったんですが、キックオフのカバーチームは相変わらず酷くて、第4Q終盤に許した48ヤードキックオフリターンは逆転負けの大きな要因となってしまいました。このスペシャルチームに関してはこの先もまだ不安がいっぱいです。

オフェンス、ディフェンス、スペシャルチームとすべての面で勝負弱さみたいなところが目立ちます。まあ、試合に負けてるから余計にそう思うんでしょうが、まだシーズンは半分以上残っていますので、今後に期待して応援していきたいと思います。

対スティーラーズ戦 Part 1

今シーズンのホームゲーム初勝利を期待していたんですが、あと一歩、本当に惜しい試合でした。最後の審判のあの判定はねぇなんだろうかと思いましたが、あまりにも雑で、最後のインターセプトの誤審も試合後に訂正されたみたいですが、まったくいい加減な判定でした。

仮にドルフィンズのエンドゾーン内でのファンブルリカバーが認められていたらどんな判定になるんでしょう。ドルフィンズの選手たちが怒っているところをみるとドルフィンズボールでのタッチバックということになるんでしょうか。まあ、今となってはもうどうにもなりませんが

審判の誤審が命取りになったような格好なんですが、敗因はそのほかにもありました。なんといっても一番大きなことはTDが1つしか取れなかったことですね。特に試合開始から立て続けにファンブルリカバーでターンオーバーを奪ったのにそのいずれも1stダウンも更新できずにFGに止まったというのが痛かった。これを見ていてちょっと嫌な感じがしたんですが、案の定でしたね。

この試合中6回の得点ドライブがありながらわずかに1つのTDしか奪えなかったというのはスティーラーズのディフェンスもよかったということでしょうが、QBチャド・ヘニーはQBサックを1つしか受けていませんし、オフェンスラインのパスプロテクションも悪くなかったと思います。やはりもっとランが出ないとパスだけでは行き詰るんでしょうかね。

そのランプレーですが、NFL1位のランディフェンスを誇るスティーラーズに対して21キャリーで64ヤード獲得という内容でした。正直言ってもっと抑え込まれるかなと思っていましたので、よく出したほうなんでしょうかね。RBリッキー・ウイリアムスの11キャリーで48ヤード獲得というのはまあまあですが、RBロニー・ブラウンの9キャリーで14ヤード獲得というのはあまりにも悪すぎます。

ブラウンについてこの試合だけではなく、今シーズン通して感じることですが、ランプレーでスピードも切れもないということです。ドルフィンズのランプレーを見ていて28歳のブラウンよりも33歳のウイリアムスのほうがよっぽどスピードも切れもあるような気がします。ひょっとしたらブラウンは昨年の怪我が100%完治していないのか、あるいは度重なる怪我で走力が落ちているのか、どちらにしてもドルフィンズにとっては大きな問題です。

ドルフィンズのオフェンスはそんなに悪くなかったと思いますが、スティーラーズのオフェンスと比べて明暗を分けたのはロングパスですね。20ヤード以上のパス成功はドルフィンズの3本に対してスティーラーズは倍の6本でした。ヘニーは長いパスを投げられるはずですので、もっとどんどん投げてもらいたい。それがビッグプレーにもつながりますし、例えパス失敗でも相手チームに与える影響が投げるのと投げないのとではまったく違うと思います。

О
Cダン・ヘニングのプレーコールはどうも保守的なものが多いようで、そのあたりがファンの不評を買っているようです。ミスを少なくしようと安全策を取っているんでしょうが、せっかくブランドン・マーシャルというプロボウルWRがいるんですから、もっと爆発的なパスオフェンスが見てみたいですよね。

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対スティーラーズ戦 プレビュー

現在までマイアミドルフィンズは5試合を消化して3勝2敗、対するピッツバーグスティーラーズも5試合を消化して4勝1敗となっており、両者の間にはわずか1勝の差しかありません。しかしこの対戦を前にしての予想を見ると、ドルフィンズにはほとんど勝ち目がなく、まるでスティーラーズが全勝チームでドルフィンズが全敗チームであるかのような印象を受けます。ドルフィンズのファンとしては全く面白くないんですが、冷静に見てみると両チームにはそんなに差はないと思います。

スティーラーズはランディフェンスがNFL1位なのに対してパスディフェンスは同24位です。だからパスで攻めていって、という発想になりがちですが、この数字に惑わされてはいけません。確かにパスによる喪失ヤードは少なくないですが、TDパスレシーブはわずかに3つしか許していません。加えてLBジェームス・ハリソン、ラマー・ウッドリーのパスラッシュは強烈です。

ドルフィンズは自分たちのフットボール、すなわちランオフェンスを基本としたボールコントロールを心がけ、ミスのないプレーを積み重ねていくべきだと思います。先週の対グリーンベイパッカーズ戦での勝利の要因もやはりRBロニー・ブラウンとリッキー・ウイリアムスが中心となったランプレーで150ヤードを稼いだことが大きかったと思います。とにかく多少止められてもランプレーをどんどん出していくことだと思います。

ドルフィンズは今年ホームでの2試合をいずれも落としており、ホームだから有利だという見方もあまりできませんが、多方面で言われているほど両者の間には力の差はないと思います。ドルフィンズとしては先に点を取って試合を優位に進めていきたいですね。この試合に勝てば一気に波に乗っていけそうな気がするので、期待しています。

Go Miami Dolphins !!!




 

オドリック続報

練習中に怪我をしたDEジャレッド・オドリックですが、どうやら開幕戦の対バッファロービルズ戦の時とは違う部分を骨折したようです。なぜそうなってしまったのかわかりませんが、非常に残念ですね。まもなく故障者リスト入りするでしょうが、オドリックの代わりにロースター入りするのは練習生のDTクリス・ベイカーかDEクリフトン・ギャザーズでしょうかね。

オドリックは今年のドラフト1巡目指名選手なんですが、ドラフト1巡目指名選手の怪我ということで真っ先に思い出すのは1997年のWRイェイティル・グリーンです。グリーンは1年目、2年目ともに開幕前に怪我をしていずれもシーズンアウト、3年目には開幕ロースター入りしましたが、すでに度重なる故障でNFLの選手としては力を発揮できずに8試合に出場したのみ、後にニューヨークジェッツ、オークランドレイダースと契約したようですが試合に出場することなくキャリアを終えています。

NFLではドルフィンズだけではなく、大きな怪我で選手生命を終わらせてしまった選手は珍しくないんですが、実力を十分発揮することなくプレーを諦めざるを得ないというのは、何よりも本人が一番残念なことでしょうね。オドリックに対してはグリーンと同じ道を辿らないように願うだけですね。

さて、次週はピッツバーグスティーラーズとの対戦です。ドルフィンズにとっては今シーズンのホーム初勝利を飾りたいところですが、スティーラーズは強敵で、どのウェブサイトの記事を見てもスティーラーズが強いという内容ばかりです。しかし試合が始まると何が起こるかわかりませんし、ドルフィンズの勝利を期待しています。

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