Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

February 2011

ソリアイ&ショッキー

ドルフィンズがNTポール・ソリアイをフランチャイズ指定しました。まあドルフィンズとしてはどうしてもソリアイを手放したくなかったということでしょうね。しかしこれでソリアイの2011年シーズンのサラリーは同ポジションのトップ5選手の平均と同等になり、およそ1250万ドル(約102500万円)となるようです。ソリアイの昨シーズンのサラリーが55万ドル(約4510万円)ということですから大幅なアップとなります。

確かに昨シーズンのソリアイは一気にブレークした感じで、ディフェンシブラインにはなくてはならない存在でした。しかしプロボウルに選出されたわけではないし、そこまでの価値があるのかわかりません。ちなみにProFootballFocus.comというウェブサイトではNTのポジションではNFLで10位にランクされており、特にランディフェンスについては同5位にランクされているようです。

ともあれ、これでソリアイについての問題は一段落したわけですが、もしソリアイが他チームと契約した場合ドルフィンズはその見返りとして2つのドラフト1巡目指名権を得ることになります。ただしソリアイの代理人によると、ソリアイ本人はドルフィンズに留まりたい意向のようで新しい契約が結ばれるだろうとのことです。であれば、仮にフランチャイズ指定せずにFAになったとしても再契約はそんなに難しくなかったんじゃないかと思ってしまいます。

しかし大型契約を結んだ後に成績が下降するという話は珍しいことではないので、ソリアイには昨シーズン以上の向上を期待し、プロボウルに選出されるようなNTに成長してもらいたいですね。

他方、ドルフィンズは先日ニューオーリンズセインツを解雇されたTEジェレミー・ショッキー獲得も視野に入れているようで、すでに身体検査は問題ないようです。ショッキーの代理人によるとショッキー自身もドルフィンズでプレーすることに非常に感心を持っているようで、また新TEコーチのダン・キャンベルとショッキーはニューヨークジャイアンツ時代の同僚でした。

ドルフィンズのTEはアンソニー・ファサーノがいまひとつ伸び悩み、さらに控え選手はいずれも経験の少ない若手ばかりで補強が必要なポジションとなっています。実際ショッキーが解雇されたと聞いたときに、ドルフィンズが獲得に乗り出すのかなと思っていたんですが、ここまで早く話が進んでいるとは思いませんでした。ショッキーはマイアミ大学出身ということもありますし、ドルフィンズ入りはほぼ間違いないのではと思います。

しかしソリアイの件といい、ショッキーの件といい、ちょっと無理がありそうな補強と言えなくもないです。まあHCトニー・スパラノもGMジェフ・アイルランドも結果を出さなければ今度こそ本当にクビでしょうから、焦りみたいなものもあって仕方ないですかね。ただ、最も重要なのはオフェンシブラインで、そこが再建できなければ昨シーズンの二の舞になってしまう気がしますが



 

コックス、正式にドルフィンズのコーチに

ブライアン・コックスが正式にドルフィンズのコーチングスタッフに加わったようで、今日、公式ウェブサイトにも掲載されていました。当初はディフェンスコーチのアシスタント的な役割かと思われていたんですが、正式な役職はパスラッシュコーチだということです。

コックスはドルフィンズの他にシカゴベアーズ、ニューヨークジェッツなどNFL12年のキャリアで5チームに在籍し、145試合の先発を含む165試合に出場しています。ドルフィンズ時代の1992年シーズンに14QBサックを記録していますが、通算では51.5QBサックとそれほどパスラッシュが激しかったわけではありません。まあポジション的にはインサイドLBが多かったでしょうから、その割にはQBサックは多いんでしょうかね。

ドルフィンズには昨シーズン、AFC2位でNFL3位の14QBサックを記録したLBキャメロン・ウェイクがいるんですが、チーム全体ではNFL9位タイの39QBサックでした。ウェイクをさらに生かすためにも、特に反対サイドのОLBのパスラッシュ向上は必須です。チーム全体で昨シーズン以上にQBサック数を増やしてもらいたいです。

ただ、コックスには技術的な面もそうですが、精神的な面でもドルフィンズの若い守備陣に指導してもらいたいと思います。実際その面の指導でコックスが長けているのかどうかわかりませんが、現役時代のプレーを見ているとそんなところに期待してしまいます。

暴れん坊将軍

Miami Heraldのウェブサイトに元ドルフィンズのLBブライアン・コックスがドルフィンズのコーチングスタッフに加わるかもしれないという記事がありました。もし実現すればちょっと楽しみですね。

コックスとは懐かしい名前です。ドルフィンズには199195年まで5年間在籍しており、気性が激しいことで有名でライバルチームのバッファロービルズに対しては敵意むき出しでしたね。プロボウル、オールプロそれぞれ3度受賞はいずれもこの5年間でのことでした。

コックスと同じくプロボウルLBのジョン・オファドールと組んでいたユニットは好きでしたね。また、ある試合のテレビ放送で解説をしていた月刊タッチダウン編集長の松本直人氏が、『コックスは暴れん坊将軍みたいなものですからね』と言っておられたのが印象に残っています。

その後コックスはシカゴベアーズ、ニューヨークジェッツ、ニューイングランドペイトリオッツを経て、2002年ニューオーリンズセインツを最後に現役を退きました。引退後はジェッツ、クリーブランドブラウンズでディフェンシブラインコーチを務めています。

ドルフィンズには現在ディフェンシブラインコーチとしてケーシー・ロジャースが、ラインバッカーコーチとしてビル・シェリダンがいますが、仮にコックスが加わったらそれぞれのアシスタントという立場になると思われます。

自信を取り戻せ!

Palm Beach Postのブログで、QBチャド・ヘニーは自信を回復することができるか? という記事がありました。その中でNFLネットワークのアナリストであるチャールズ・デービス氏、元QBでCBSテレビの解説者であるリッチ・ギャノン氏はいずれも、簡単ではないが可能性はあると言っています。

ドルフィンズは昨シーズン、最後の5試合で1勝4敗に終わりプレーオフ争いから脱落しました。その間のヘニーの成績は4TDパス、7インターセプトという内容で戦犯の1人にあげられていました。そしてОCダン・ヘニング、QBコーチのデビッド・リー、そしてWRブランドン・マーシャルとの関係も悪化していました。

両氏はまず第一にヘニーが信頼できる人たちと良好な関係を築くことが必要だといっています。新ОCブライアン・ダボール、新QBコーチのカール・ドレル、そしてマーシャルとの信頼関係がヘニー復活には不可欠だということですね。

ダン・マリーノ引退後、ドルフィンズの先発QBは短いスパンで次々と代わっており、現在もファンの目はすでに新しいQB獲得に向けられています。近年のNFLは短期間で成果をあげることを求められる傾向になってきているので、長い目で見て選手を育てるのは難しいかもしれません。

しかし、仮にドラフトなどで新しいQBを取ってきても必ず勝てる保障はありません。個人的にはもう少しヘニーにチャンスを与えてもいいんじゃないかと思います。確かにヘニーは超一流のQBではないかもしれませんが、非凡なものは必ず持っているはずです。ヘニーを取り巻く環境が良好になれば必ず向上していくものと信じています。

CBアレン、残留へ

先日ドルフィンズを解雇されるのではないかというニュースがあったCBウィル・アレンですが、これまでの契約を見直して6年契約の最終年となる2011年シーズンはドルフィンズに残留するだろうと代理人のドリュー・ローゼンハウスが言っています。

アレンは2009年にひざの靭帯を損傷し、昨シーズンもその影響で故障者リスト入りしていました。しかし2008年シーズンはProFootballFocusというウェブサイトではNFLで10番目に優れたCBという評価を得ています。また2009年シーズンも故障欠場するまでの6試合では相手のQBに対して49.6%のQBレイティングしか許していません。

アレンの残留で心中穏やかでないのがニッケルCBベニー・サップです。サップは昨シーズン開始前にWRグレッグ・カマリロとのトレードでドルフィンズに入団し、本来アレンが担うべきだったポジションを務めました。しかし相手QBに対して79.6%のQBレイティングを許すなど前述のウェブサイトでの評価はNFLで59番目となっています。

今年で33歳になるアレンですが、怪我の回復具合がよければまだまだサップよりは実力は上だと思います。2011年シーズンの開幕時にアレンがドルフィンズのロースターに名を連ねているかどうかはわかりませんが、簡単に手放すには惜しいベテラン選手なのではないでしょうか。

あとこれもドルフィンズ離脱が噂されていたアシスタントHC兼セカンダリーコーチのトッド・ボウルズですが、アリゾナカージナルスのDCが前ピッツバーグスティーラーズのセカンダリーコーチのレイ・ホートンに決定したことから、ドルフィンズ残留が決定的になっています。




 
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