May 2011

May 29, 2011

スタジアム25周年

ロックアウトの影響で目新しい話題にも事欠いている状況ですが、ドルフィンズの本拠地スタジアムであるサンライフスタジアム(ジョーロビースタジアム)が開場から今年で25周年に当たるということで、公式ウェブサイトではその25年間での思い出を25項目にわたって報じています。

http://www.miamidolphins.com/promotions/25-years25-memories-part-v

いずれも思い出深い場面ばかりなんですが、個人的に一番の思い出というのは1998年12月21日のマンデーナイトゲーム、対デンバーブロンコス戦です。この試合はドルフィンズのダン・マリーノとブロンコスのジョン・エルウェイという2人のスーパースターの対決で話題になったんですが、結果はマリーノが4TDパスを記録するなどで31-21でドルフィンズが勝利しました。

実はこの試合は僕がドルフィンズの試合を現地観戦した唯一の試合でした。それだけに、今の本拠地スタジアムでの思い出の1試合というとこれにつきますね。スタジアムの熱気は最高潮で、地元のファンと一緒になってドルフィンズの応援ができたのが一生の思い出になりましたね。

http://www.dolphin-one.com/MD1998/week16.miaden.htm

 




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May 15, 2011

キース・シムズ

THE FINSIDERSのブログで元ドルフィンズのOGキース・シムズが自身の思い出の試合ベスト5を紹介しています。シムズは1990〜97年にかけてドルフィンズでプレーし、3度のプロボウルに選出されています。同じくプロボウルOTリッチモンド・ウェブと共にQBダン・マリーノのブラインドサイドを守るオフェンシブラインマンとして活躍しました。その5試合とは次のとおりです。

1994年11月27日 @ニューヨークジェッツ…マリーノのフェイクスパイク
1993年1月17日 vs. バッファロービルズ…AFCチャンピオンシップゲーム
1991年1月5日 vs. カンサスシティチーフス…AFCワイルドカードプレーオフ
1990年11月19日 vs. ロサンゼルスレイダース…マンデーナイトゲーム
1993年11月25日 @ダラスカウボーイズ…雪のサンクスギビングデー

いずれも興味深い試合ばかりだと思いますが、この中で個人的に思い出したのがビルズとのチャンピオンシップゲームです。1992年シーズンのドルフィンズは地区優勝を決め、ディビジョナルプレーオフではサンディエゴチャージャースに31-0と完封勝ちしました。それを受けてのこのビルズ戦は地元マイアミでの試合ということもあり、ドルフィンズのスーパーボウル進出に大きな期待を抱かせました。

しかし結果は5つのターンオーバーを犯すなどで10-29と惨敗しました。当時体調を崩して入院していた僕は病院のベッドの中でこの結果を知り大変残念な思いをしたことが思い出されます。近年ではあのシーズンが一番スーパーボウルに近づいた瞬間だったんですが、あれからもう20年近くたつんですね。ドルフィンズのスーパーボウル進出はいつのことになるやら…






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May 11, 2011

ディープパスの能力

Palm Beach Post のブログでドルフィンズのQBチャド・ヘニーがディープパスの成績が悪いというのが指摘されていました。昨シーズンのヘニーは20ヤード以上のパスの成功率が40回投中10回成功でわずか25%でしたが、これはNFL全体で20ヤード以上のパスを30回以上投げたQBの中では31人中29番目だったそうです。ちなみにヘニーより悪かったのはカンサスシティチーフスのマット・キャッセルが57回投中14回成功の24.56%で、サンフランシスコ49ナーズのアレックス・スミスは36回投中9回成功の25%でヘニーと同じ成功率でした。

成績のいい方はというと、1位がテネシータイタンズのビンス・ヤングで35回投中16回成功(45.71%)、2位がジャクソンビルジャガーズのデビッド・ギャラードで51回投中23回成功(45.1%)、3位がヒューストンテキサンズのマット・シャウブで48回投中21回成功(43.75%)でした。

一流と思われるQBについては、インディアナポリスコルツのペイトン・マニングは95回投中29回成功(30.53%)で22位、ニューイングランドペイトリオッツのトム・ブレイディが49回投中18回成功(36.73%)で12位、そしてスーパーボウル制覇をしたグリーンベイパッカーズのアーロン・ロジャースは86回投中33回成功(38.37%)で10位とそんなに特出した数字でもありません。ディープパスの成功率が高いからといってチームの成績とはあまり関係ないということですね。

したがって、ヘニーのディープパスの成功率がよくなればドルフィンズの成績がよくなるということはないんですが、やはりディープパスが通ればオフェンスにも勢いが出ますし試合の流れを変えることもできます。ただ、ヘニーは成功率も悪いんですが試投数でも20ヤード以上のパスの回数は40回でパスの全試投数491回のわずか8.15%です。これは前述の31人のQBの中で30番目、ヘニーより悪かったのはセントルイスラムズの新人QBサム・ブラッドフォードの6.78%のみでしたが、それでも回数は40回で同数でした。

ドルフィンズは今年のドラフトでスピードに定評のあるWRエドモンド・ゲイツを指名しました。このゲイツの加入によってヘニーのディープパスの回数が増えてくればオフェンスにも幅ができるでしょうし、パス成功率の向上も期待できます。それがチームの成績にも反映してくるんじゃないでしょうか。まあ、その前にヘニーが先発QBの座を勝ち取れるかどうかということも課題になりますけどね。






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May 03, 2011

ドラフト専門家

ESPNのドラフト専門家であるメル・キッパー Jr.氏がドルフィンズの今年のドラフト指名選手についてコメントしています。

まずドラフト2巡目指名のRBダニエル・トーマスについて、トーマスはドラフト前にドルフィンズの指名が予想されていたマーク・イングラムより劣っていると言っています。その要因としてイングラムはファンブルをしないがトーマスはファンブルが多いということです。イングラムはキャリア通算で4度しかファンブルしておらず、初めてファンブルするまで321回ボールに触れたとのことです。一方でトーマスの方は大学時代2年間で11回のファンブルを記録しているということです。

次にドラフト1巡目指名のCマイク・パウンシーについては、双子の兄弟であるピッツバーグスティーラーズのマーキス・パウンシーとは違うと言っています。マーキスは昨年の新人選手の中で2番目にランクされていたが、マイクはキッパー氏が評価するところでは28番目のランクだろうということです。

そのマイクですが、ラジオインタビューではガードよりもセンターとしてプレーしたいと言っており、パスプロテクションよりもランブロックが得意だということです。

ドラフト4巡目指名のWRエドモンド・ゲイツについては、2巡目か3巡目で指名されてもおかしくない選手、また6巡目指名のFB/TEチャールズ・クレイについては、ブロッカーではなくて動きまわってパスキャッチをする選手だということです。

ドルフィンズはQBライアン・マレットに興味を持っていながら結果的に指名できませんでした。しかし、上記の選手はみんなQBを助けるべき選手だったということで、チームの意図がよく表れて悪くない指名であったと言っています。






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May 01, 2011

ドラフト終了

NFLドラフトの3日目、4巡目から7巡目までの指名が行われました。ドルフィンズはまず4巡目指名でエドモンド・ゲイツというスピードのあるWRを指名しました。昨シーズンのドルフィンズは40ヤード以上のパスプレーがNFL27位のわずか4回だったので、このゲイツが1年目から活躍出来ればパスプレーにも厚みが増します。
またゲイツはキックオフリターナーとしても起用されると思いますが、ドルフィンズはそれだけでなくパントリターナーとしても起用したい方針です。大学時代のゲイツはパントリターナーの経験はないんですが、ドルフィンズはドラフト前のワークアウトでパントリターンの練習をさせていたということです。

次にドラフト6巡目はトレードアップしてタルサ大学のFB兼TEのチャールズ・クレイを指名しました。クレイはFB兼TEということですが、大学時代の4年間でFB、TEはもちろん、RB、WR、そしてワイルドキャットの司令塔としてもプレーしている万能選手です。器用貧乏という言葉があるとおり、特出したものがあるのかどうかわかりませんが、ドルフィンズとしてはTEとして使いたいところでしょうね。

最後に7巡目では2つの指名をしています。まずフランク・カースというDTの選手です。昨年は11試合すべてに先発出場して57タックルを記録、そのうち14がロスタックルだったようです。

7巡目2つ目の指名はジミー・ウイルソンというCBの選手なんですが、この選手実は殺人罪で2年間刑務所に入っていたようですね。そんな選手をよく指名するなと思いますが、まあいかにもアメリカらしい話です。昨年は8試合に出場して50タックル、2ファンブルフォース、2QBサックを記録しています。また罪を犯す前は3年間で8つのインターセプトを記録しています。

今回のドラフトでドルフィンズは6人の選手を指名したわけですが、上位4人がオフェンスの選手でした。この4人がすべて新しいシーズンの開幕から戦力になってくれたら、昨シーズンのような低調なオフェンスには終わらないと思うのですがどうでしょうか。ただ、その前にシーズンが開幕しなければ話になりませんけどね。





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