Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

October 2011

対ジャイアンツ戦 プレビュー

明日の対ニューヨークジャイアンツ戦ですが、WRブランドン・マーシャルは今シーズン初勝利に自信のコメントを残しています。しかし現実はかなり厳しいと言わざるを得ないでしょう。

オフェンスで唯一の強みとも言えるランニングゲームではRBダニエル・トーマスが欠場、またWRクライド・ゲイツも出場が微妙です。さらにLTリッチー・インコグニトも足首を痛めていて体調万全ではないようです。ジャイアンツはこれまで22QBサックを記録しており、もともとパスプロテクションに不安のあるドルフィンズはさらに苦境に立たされる可能性があります。

ディフェンスでもCBボンテ・デービスが欠場して新人CBのジミー・ウイルソンが先発するようです。ジャイアンツのQBイーライ・マニングはQBレイティング101.1を記録していますので、ディフェンスバック陣の弱いドルフィンズはこのマニングのパス攻撃には相当苦戦するでしょう。

ドルフィンズは選手間でもRBレジー・ブッシュの発言を巡ってSイェレマイア・ベルがブッシュを批判したりするなどチームワークにも問題が起こってきています。さらにHCトニー・スパラノも更迭が確実視されている中で、チームの指揮を執らなければいけない状況におかれており、すでにやる気を失っているかもしれません。

とにかくドルフィンズがNFC東地区首位を走るジャイアンツより優れている状況は皆無に等しいのですが、少しでも多くいいプレーを見せてもらいたいものです。




対ブロンコス戦

完全にティム・テボウの引き立て役になってしまいました…こうなることは全く予想はしなかったわけではないですが、残り試合時間5分半で15-0で勝ってた時はドルフィンズの勝利を確信したんですが…同点になってオーバータイムに突入したら、ターンオーバーからサヨナラ負けという典型的な負けパターンでしたね。

ただ、この試合は普通にやってたらというか、それまでの試合運びを継続していたら勝っていたはずですが、残り試合時間5分半になってから明らかにドルフィンズのディフェンスは緩くなりました。実際は違うかもしれませんが、個人的にはそう見えました。それまではテボウにプレッシャーをかけ続けて完璧に抑えていたんですが、油断なのか慢心なのかわかりませんが、なにかパスラッシュの感じが違っていました。

あそこは最後まで攻めのディフェンスをして完封を狙うぐらいにしないといけないんですが、中途半端に守ってパスを通させ、その結果取り返しのつかないことになってしまいました。1本目のTDで完全に流れが変わりましたね。

それと同点に追いつかれた2点コンバージョンでも明らかにテボウが持って走るだろうと予想ができるところです。それをディフェンスの選手は誰もテボウに向かっていかなかったというのも不思議な話です。これも大きなミスですよね。

オンサイドキック時にマーロン・ムーアがボールを確保し損ねたこととか、QBマット・ムーアからTEアンソニー・ファサーノへのTDパスが決まった後の2点コンバージョン失敗などが問題となっていますが、それらは後づけの結果論で、ディフェンスが最後まで気を抜かずに守っていれば何の問題もなかったと思います。

この試合を見ていて思ったことですが、今のドルフィンズの不振はメンタル的なものが大きいような気がします。第4Qにリードしている時のプレー内容を見ていると、マット・ムーアもいいパスを通していましたし、FBチャールズ・クレイも見事なワンハンドパスキャッチを決めています。余裕を持ってプレーするとこうも違うものかと思っていましたが…ちょっと何かあるとすぐに余裕がなくなってしまうんでしょうね。そういうところはコーチ陣が指導するところだと思いますが、それが上手くできないんですかね。

今シーズン初勝利の最大のチャンスを逃してしまいましたので、本当にいつになったら勝てるのかわからなくなってきました。



対ブロンコス戦 プレビュー

ドルフィンズにとって次の対デンバーブロンコス戦は今シーズン初勝利の最大のチャンスで、ホームゲームでもあるんですが、試合前の状況はブロンコスのフロリダ大学出身QBティム・テボウのための試合のような雰囲気になっており、テボウ効果でチケットも売れているようです。

試合が終わった結果でも、テボウのための試合だったと言われないためにも、またテボウの活躍を観戦しにきたファンをガッカリさせるためにも、ドルフィンズには何としても勝って今シーズン初勝利を見せてもらいたいです。ただなんとなく試合に敗れて、テボウの引き立て役になるような結果は避けてもらいたいんですが…

ドルフィンズが勝つためにはテボウをどう抑えるかとかではなく、やはりオフェンスがTDを決めて得点を取っていくことです。そうすればディフェンスの方もよくなってくると思うので、結果的にテボウを中心としたブロンコスのオフェンスを抑えられるでしょう。

ただ、ドルフィンズはディフェンスバック陣に怪我人が多いです。先発Sレシャッド・ジョーンズはひざの怪我で出場できないでしょうし、Sクリス・クレモンズとCBボンテ・デービスはハムストリングを痛めていて出場は微妙です。ただでさえよくないパスディフェンスですが、なお一層の戦力ダウンは否めないところです。

今のドルフィンズは勝ちパターンというか、どういう勝ち方をするのかというイメージがまったく想像できないところがありますが、このブロンコス戦に敗れると本当にシーズン全敗ということにもなりかねないので、何としてもそれだけは阻止してもらいたいです。実際にプレーしている選手も全敗でいいと思ってるわけではないでしょうから。

とにかく、この試合もドルフィンズにとってなにかいいものを期待して見ていきたいと思います。




対ジェッツ戦

バイウイーク明け、新QBマット・ムーア…今までと何か違うものがあればと期待する気持ちで迎えた対ニューヨークジェッツ戦だったんですが、何も変わっていなかった、というより前よりさらに悪くなっていたという印象でした。

普通の(というと判断基準が難しいんですが) NFLのチームなら最初の3回の得点チャンスでTD2本とFGで17点ぐらい取っていても全く不思議じゃないですよね。それがFG2本の6点どまり…本当にガッカリさせられました。これが本当にプロのチームなのかと疑いたくなる気持ちと、思いたくないんですがわざと点を取らないようにしているんじゃないかと思ってしまうのが情けない気持ちでした。

やっている選手たちはもちろん全力でプレーしていると思いますが、落球など集中力を欠いたプレーや緩慢な動きなどを見せられると、やる気がないのかなと思ってしまいます。さらに前半終了間際、まだ1分も時間があったのに中途半端な攻撃で、最後はダラダラと時間を流して終わる姿を見て、正直腹が立ちました。このように感じられたファンの方もいらっしゃると思います。本当に残念です。

ムーアにも少し期待していたんですが、フリーになっているレシーバーを見逃すなど落ち着いたプレーがほとんどできていないように見えました。レシーバー陣の落球によって足を引っ張られたところは同情しますが、せっかく先発QBの座を獲得するチャンスが来たんですから、もっと気持ちを込めたプレーを見たかったです。パスにしてもほとんどブランドン・マーシャルしか見てないようなプレーで、完璧にマークされているのにマーシャルに向けて投げてるんですからすごく無理があるプレーでした。まあ、気持ちに余裕がなく、そこまでの選手なんでしょうかね。

ディフェンスのパスラッシュも相変わらず効いていませんでした。昨シーズンとどこが違うんだろうかと不思議に思っていますが、よく考えると今年はパスラッシュコーチとしてブライアン・コックスが加わっています。もしかしたらこのコックスの存在が悪い方に影響しているのではないでしょうか。まあ、あくまでも推測の話ですから違うかもしれませんが。 

まだ5連敗ですが、早くも2007年の1勝15敗の再現か…なんていう話も出てきています。あの時と今とでは個々の選手は圧倒的に今の方がタレントが揃っていると思いますが、2007年はそれぞれの試合を見ても次は勝つんじゃないかという期待感があったような気がします。しかし今年はそういう期待感がどんどん薄れてきています。

負けるのは仕方ないんでしょうが、なんとか次につながる、期待感を持たせてほしいですね。こんな状態でも毎週ドルフィンズの試合を心待ちにしているファンのためにも、なにか気持ちがすっきりするようなものを見せてもらいたいと思います。 

試合後のHCトニー・スパラノのインタビュー映像を少し見ましたが、本当に失望させられました。本人も相当苦しんでしょうが、ため息ばかりじゃなくて、チームリーダーとしてもっと毅然とした態度を見せてほしいものです。そんな状態じゃあ、もうやる気ないんじゃないの? と思われても仕方ないと思いますが… 

http://www.sun-sentinel.com/videogallery/65499405/Sports/Sparano's-frustration-starting-to-show#pl-63833012




対ジェッツ戦 プレビュー

ドルフィンズは先週試合がなくて、このジェッツ戦は十分に対策が立てられる試合となります。ドルフィンズは現政権になってからジェッツの本拠地の試合では3戦全勝と相性はいいです。加えて現在のジェッツは強豪相手とはいえ3連敗中と不調、しかもこの連敗中にチーム内での不協和音が発生していますので、チーム状態は決して良くありません。

ただ、ドルフィンズもそれを上回るほどチーム状態は最悪です。今シーズン未だ勝ち星なしの4連敗、しかも正QBチャド・ヘニーが欠場して控えのマット・ムーアが出場します。またジェッツ同様、ドルフィンズも成績不振からくるチーム内批判なども出ているようですから、なおさら勝つことは厳しくなってきます。

そんな中でドルフィンズ側の明るい材料としては怪我で欠場していたCBボンテ・デービス、DEトニー・マクダニエル、LBコア・ミーシーが復帰してくることです。またRBダニエル・トーマスも怪我の回復具合は微妙ですが、どうやら出場できそうな気配です。

ジェッツはこの3連敗中、オークランドレイダースに234ヤード、ニューイングランドペイトリオッツに152ヤードと、相手にランプレーでヤードを稼がれてランディフェンスに不安があります。トーマスがジェッツのディフェンス相手にどれだけ走れるかがドルフィンズのオフェンスにとっては鍵になりそうです。

しかしジェッツはパスディフェンスは強く、トーマスが走れなくてムーアがパスを数多く投げなければいけない展開になるとドルフィンズの勝機はほとんどなくなると言っていいでしょうね。

この両チームの間では、先日ドルフィンズLBジェイソン・テイラーが、ジェッツQBマーク・サンチェスよりヘニーの方が上だという発言をしていますが、今回の対戦ではヘニーは出場しません。しかしテイラーの発言によってサンチェスの闘志に火がついているのは間違いないので、このサンチェスが大活躍するようなことにならなければいいんですが…

バイウイーク明けのドルフィンズがどこまでチーム力を立て直せているのか、そのあたりを注目したいんですが、ただこの試合はいくらジェッツがチーム力が落ちているとはいえ、厳しい戦いになりそうですね。


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