Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

February 2013

WRワラスが第1ターゲットか?

このオフのFAで大物WRの獲得が噂されているドルフィンズですが、当初の有力候補であった元グリーンベイパッカーズのWRグレッグ・ジェニングスに代わって、元ピッツバーグスティーラーズのWRマイク・ワラスが獲得の第1候補だという報道が各所でされています。元々この話は、ドルフィンズの地元メディアであるSun Sentinelが報じているものですが、どれぐらいの信ぴょう性があるのでしょうか。

ワラス、ジェニングス、そして元カンサスシティチーフスのドウェイン・ボウの3人が有力な獲得候補だということは前々から言われていました。その中で、ワラスは他の2人より若いし、少なくともジェニングスよりは健康面でのリスクも少なく実力も上回っていると思います。しかし、金銭的には最も高額だと言ってもいいでしょう。

伝えられているところによると、ワラスは5年間で6000万ドル(約55億7000万円)以上の契約を望んでいるとのことです。そうなればNFLで最高額のWRということになるでしょうが、果たしてそれほどの価値があるのか、またそれほどの実力をドルフィンズで発揮することができるんでしょうか。

仮にワラスがドルフィンズに入団するとして、最も大事なことはその他の選手の能力やプレー内容次第で、ワラスが活きるかどうかということでしょう。ワラスひとりでは当然試合に勝てないので、他のWRやTEのプレー内容も影響してくるでしょうし、ワラスに相手のマークが集中して他のレシーバー陣が数多くのパスを捕るようになると、ワラス自身は面白くないのでその辺でチーム内に不協和音などが表れてくるかもしれません。

また、レシーバー陣だけでなく、例えばオフェンシブラインのパスプロテクションが悪ければ、当然パスオフェンスにも影響し、ワラスを獲得しても宝の持ち腐れで終わるかもしれません。さらに、ドルフィンズのウエストコーストオフェンスにワラスがマッチするのか、QBライアン・タネヒルとの相性がどうなのか、などいろいろな要素が考えられます。得てして実績のあるベテラン選手はプライドが高く扱いにくいということもあると思いますが、そのあたりはこのワラスに関してはどうなんでしょうか。

とまあ、マイナス面ばかりに目を向けていても仕方がないのですが、ワラスにしろジェニングスにしろ、もし実績のある選手をFAで獲得するのなら、その周りの環境もしっかり整備しておかないと上手くいかないと思います。そのためにはどうしてもWRブライアン・ハートラインとは再契約したいところです。さらにTEのポジションのグレードアップ、アンソニー・ファサーノとの再契約がなければその補充も必須でしょう。

繰り返しますが、スーパースターが1人いても試合には勝てません。しかし、そのスーパースターの存在によりチーム全体がより向上していくということは十分ある得ることです。ドルフィンズにとってこのオフは金銭的にも余裕があるようなので、的確なFA補強でチーム力をより大きく向上させてもらいたいと思います。

最終的にどの選手をFAで獲得し、自チームのどの選手と再契約するのか、すべてはFAが解禁となる3月12日以降でないと全くわかりませんね。





元CFLのLBと契約

CFL(カナディアンフットボールリーグ)出身のLBリー・ロビンソンと契約しました。

ロビンソンはタンパベイバッカニアーズとアリゾナカージナルスに練習生として在籍し、2010年にはデンバーブロンコスで3試合に出場した記録が残っています。

そして2011年からはCFLのエドモントンエスキモーズでDEとしてプレーしていました。昨シーズンはエスキモーズで6タックル、2QBサックという成績を残した後、怪我で故障者リスト入りしています。

ドルフィンズで元CFLの選手といえば、プロボウラーのDEキャメロン・ウェイク、そしてリターナーとして活躍しているRBマーカス・シグペンがいます。

ロビンソンはドルフィンズではアウトサイドLBとして入団するようですが、ウェイクやシグペンに続いてNFLで活躍できるような選手になってくれればいいですね。





NFL's under-25 team

NFL.comが25歳以下のオールNFLチームを発表していますが、その中にドルフィンズの選手が2人選ばれています。オフェンス部門でCマイク・パウンシー、ディフェンス部門でSレシャッド・ジョーンズです。

23歳のパウンシーは2011年のドラフト1巡目指名選手で、2年目の2012年シーズンは特にパスプロテクションに優れ、シーズン通してわずか1.25QBサックしか許していません。すでにプロボウル級とも言われており、このまま成長していけば来シーズンは間違いなくプロボウルに選出されると思います。

そしてもうすぐで25歳になるジョーンズは先発Sを務めるようになって2年目の2012年シーズン、94タックル、4インターセプト、2ファンブルフォース、1QBサックを記録しています。たしか来シーズン終了後にはFAになるはずですが、できればずっとドルフィンズに残ってもらいたい選手の1人です。

この2人に続くような若い選手が、ドルフィンズからどんどん出てきれくれるようになればチーム力も向上してくるでしょうね。期待しています。





WRの獲得は誰?

ドルフィンズのこのオフの最重要課題は、FAでのエースWR獲得だと言われています。いろいろな記事がある中で、その獲得候補としてほとんど常に名前があがっているのが、グレッグ・ジェニングス、マイク・ワラス、そしてドウェイン・ボウの3選手です。この3人のうちの誰かを獲得するだろう、というのが大方の予想となっています。

この3人、それぞれ一長一短あるでしょうが、最有力候補としてはやはりジェニングスでしょうか。ジェニングスはグリーンベイパッカーズ時代に現ドルフィンズHCジョー・フィルビンの下でオフェンスの一員として活躍していました。したがってドルフィンズのオフェンスシステムへの適応も容易で、フィルビンとも親密な関係も築けることから、ジェニングスにとっても移籍先の第一候補であることは間違いないと思います。ジェニングス自身はすでにグリーンベイの自宅を売却しており、他チームとの契約を視野に入れています。

ジェニングスは今年で30歳となり、昨年は怪我にも悩まされるなどやや選手としてはピークを過ぎた感もありますが、それでもまだ高いレベルのプレーは可能です。そしてワラス、ボウに比べて低額であると思われることから、ドルフィンズが獲得に乗り出してもおかしくはないと思います。

ただ、昨年もドルフィンズはパッカーズからFAとなっていたQBマット・フリンを獲得するだろうと言われながら、最終的には獲得せず、ドラフトでQBライアン・タネヒルを指名しています。結果的にその選択が正しかったということになっており、今回も内容は違うでしょうが、散々騒がれた挙句、ジェニングスとは契約しないという結果も考えられます。

ジェニングスとの契約を考える上では、年齢と健康のリスクをどの程度考慮するのかというのが重要になってきますが、個人的にはジェニングス獲得にはそのリスクが高いように思います。

ジェニングスの次はワラスの可能性が高いと思いますが、ワラスにはかなりの出費を覚悟しなければいけないと思います。多くのFA選手を抱えているドルフィンズが、果たしてFAのWRにどこまでお金をかけられるのか、あるいはまたドラフトで新人WRを獲得するのか、いずれにしても注目されるところですね。





RBブッシュ、OTロングとの再契約なしか

現在ドルフィンズで無制限FAとなっているRBレジー・ブッシュとOTジェイク・ロングについて、ドルフィンズとの再契約が難しいだろう、と伝えられています。

ブッシュは早い段階でドルフィンズと再契約したい意向を示していました。2012年シーズンは惜しくも2年連続の1000ヤードラッシングは記録できませんでしたが、それでも986ヤードとほぼ1000ヤードを走っています。平均獲得ヤードも4.3ヤードとまずまずで、6TDランはチームトップの成績、加えて2TDパスレシーブを合わせた8TDもチームトップです。

2011年シーズンよりはラッシングヤード数、平均獲得ヤード数とも落ちていますが、ビッグプレーを生む力はまだあります。そしてチーム内ではリーダーシップを発揮しており、その点でも評価できる選手です。

ただ、3月で28歳になりますし、昨年チームはブッシュと似たようなタイプのRBであるラマー・ミラーを指名しています。ミラーは2012年シーズンは出場機会が制限されていたものの、平均獲得ヤード数はブッシュよりも上の4.9ヤードを記録しています。

ドルフィンズはブッシュとは高額契約は望まないはずですから、金銭面だけで考えるとドルフィンズとの再契約はまずないと思われます。ブッシュに関してはシンシナティベンガルズやデトロイトライオンズなどが興味を示しているようですし、やはり来シーズンは違うチームでプレーするんでしょうかね。

そしてブッシュよりも再契約の可能性が低いと考えられるのがロングです。ロングは2008年に全体1位のドラフト指名でドルフィンズに入団しました。最初の3年間はそれにふさわしいプレーを見せていましたが、4年目の2011年シーズンからプレー内容が落ちました。それでも4年連続でプロボウルに選出されていましたが、2012年シーズンはさらにプレー内容が悪化し、シーズン終盤には故障者リスト入り、その結果プロボウルの選考からも漏れました。

ロングについては、確か新人の年から毎年何かしらの怪我をしており、その怪我を抱えたまま無理してプレーしていたような時期もありました。改めて見ると、ロングは確かにLTとしてはNFLトップレベルだったんですが、怪我に弱い選手だったということで、それがロングのプレー内容を悪くしていったような気がします。

ロングがドルフィンズに入団した当初は、リッチモント・ウェブの再来だと言われ、これでドルフィンズのLTのポジションは10年間不動だ、などど言われていました。しかし、10年どころか半分の5年も満足にプレーできなかったという結果に終わっています。

ロングの不在時、ドルフィンズは新人のジョナサン・マーチンをLTに起用して試合に臨み、そのマーチンがそこそこのプレーを見せたことで、ロング不要論が沸き上がってきました。しかし、ちょっと言葉は悪いですが、腐っても鯛ということわざにもある通り、ロングとマーチンを比べると現時点ではまだロングの方が勝っているようです。

ある報道によると、ロングは新しい契約に当って、年平均1000万ドル(約9億2700万円)ぐらいの契約を望んでいるようです。しかしドルフィンズ側がそれだけの金額をロングに対して提示しないだろうということが予想されますので、おそらくロングは他チームに移籍してしまうのではないでしょうか。そうなった場合は、ドルフィンズはドラフト、あるいはFAでオフェンシブラインマンを補強しなければいけないでしょうね。

FA解禁はまだ1ヶ月以上も先ですが、ブッシュ、ロングが果たして最終的にどのチームと契約するのか、ドルフィンズとの再契約の可能性も全くないわけではないでしょうが、この先の動向を注目していきたいと思います。





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