Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

August 2013

Preseason Game 対セインツ戦

2013年レギュラーシーズンに向けた最後のプレシーズンゲーム、ホームでの対ニューオーリンズセインツ戦でしたが、ドルフィンズは1stチームの選手はほとんど出場せず、唯一RGジョン・ジェリーがプレーしていました。ジェリーの場合は怪我のためにプレシーズンゲームのほとんどを欠場しており、そのためのこの試合の出場だったようです。

試合の見所としては最終ロースターを争う若手選手のプレーが注目されたんですが、試合内容としては最後まで緊迫した素晴らしい試合でした。正直言って第4Qに逆転されたあとは全く勝てる気がしなかったのですが、QBパット・デブリンからWRマービン・マクナットへの逆転のロングTDパス、そして最後に試合を終わらせたCBデアンドレ・プレスリーのインターセプトには驚きました。

デブリンは第3QBという位置づけですが、最終ロースターに入れるかどうかはわかりません。ひょっとしたらドルフィンズはQB2人体制でレギュラーシーズンに臨む可能性があります。しかし逆転のTDパスは4thダウンギャンブルからのロングパスというプレッシャーのかかる場面で、パーフェクトなパスをよく投げたと思います。

そしてそのパスを取ったマクナットはこの試合で4回のパスレシーブで99ヤード獲得ですが、あの56ヤード逆転TDパスレシーブは最終ロースター入りに大きなアピールとなったと思います。先週の試合まではそんなに目立った活躍はなかっただけに、ロースターに残るのは難しいのではないかということも言われていました。

それから注目のTEのポジションですが、1stチームのチャールズ・クレイはプレーせず、マイケル・エグニューとディオン・シムズがプレーしましたが、シムズはTDパスレシーブを記録するなど4回のパスレシーブで36ヤードを獲得しています。なんといっても新人選手ですので不安定な要素はあるでしょうが、何よりもTDパスレシーブは自信につながったでしょうし、レギュラーシーズンでどこまでやれるのか楽しみなところもあります。 

プレシーズンゲームがすべて終了して、結局大きな怪我人はTEダスティン・ケラーだけでした。ケラーは残念でしたが、その他の選手に大きな怪我がなくて本当によかったと思います。

いよいよ明日は最終ロースター53人が決定します。ただ、昨年もそうでしたが、最終ロースター決定後にも開幕戦までの間で何人かの選手の入れ替わりがありました。今年もその傾向はあると思いますが、それでも誰が残って誰がカットされるのかというのは注目されるところです。 


 

開幕に向けたロースターカット

ドルフィンズは開幕に向けたロースターカットで9人の選手を解雇しました。その中には昨年先発FBだったジャーボースキー・レーン、FAで獲得したベテランOGランス・ルイスの名前もありました。

レーンは昨年新人ながら16試合すべてに出場して、ランで2つ、パスレシーブで1つの計3つのTDを記録していました。トレーニングキャンプではベテランのエバン・ロドリゲスとポジション争いをしていたんですが、純粋なFBタイプのレーンに対して、ロドリゲスはTEの役割もこなせるということで、レーンを切ったのでしょうか。

パスオフェンス全盛の現在のNFLでは、FBの存在価値というのが非常に薄くなっています。それに加えてドルフィンズは先発TEとして期待していたダスティン・ケラーが怪我でシーズンアウトとなっており、TEの選手が手薄です。53人という限られたロースターの中では残念ながらレーンを残すことはできなかったんでしょうね。

そしてルイスですが、一時は先発RGとして使えるのではという期待もあったのですが、怪我の回復具合が思わしくなかったのでしょうか。体調が万全ならばカットしないでしょうが、カットしたということはそのあたりが問題だったのだと思います。

今回のロースターカットで選手は75人となりました。日本時間の9月1日には開幕の53人に絞られますので、あと22人の選手が解雇されるわけです。残り1試合のプレシーズンゲームなどがその判断材料となりますが、最終的に残るのは誰なのか注目されるところです。

ところで解雇といえば、ドルフィンズを解雇されたKダン・カーペンターですが、アリゾナカージナルスと契約したということでしたが、そのカージナルスも解雇されたようで、今度はニューヨークジェッツと契約したようです。しかし、シーズン開幕時にカーペンターがどのチームに在籍しているのか、その時になってみなければわかりません。長年ドルフィンズに貢献してくれた選手なので、これで終わってほしくないですね。



 

Preseason Game 対バッカニアーズ戦

今年のプレシーズンゲーム、ドルフィンズは4戦目にして初めてホームでの試合となりました。この対タンパベイバッカニアーズ戦は1stチームの選手が最も長い時間プレーする試合だと思いますので、その内容については非常に重要だと思われました。結果としては試合に敗れたわけですが、試合内容では完全に勝っており、ただターンオーバーに泣いたという形になりました。それぞれのポジション、選手についてはいろいろと気になるところがありましたので、触れてみたいと思います。

まずオフェンスから、懸案となっているオフェンシブラインですが、昨年の先発RGジョン・ジェリーが復帰したこともあり、プレシーズンゲームの中では最も安定していたと思います。ただ、ランプレーはあまり出せなかったんですが、これはバッカニアーズのランディフェンスの良さということを考慮しても少し物足りない数字でした。

先発RBと考えられている2年目のRBラマー・ミラーはトータルで見ると8キャリーで35ヤード獲得(平均4.4ヤード)ということなんですが、20ヤードのロングゲインが1つありましたから、それ以外では7キャリーで15ヤード獲得(平均2.1ヤード)と低調でした。RBダニエル・トーマスも7キャリーでわずか3ヤード獲得、新人RBマイク・ギリスリーも6キャリーで11ヤード獲得と開幕に向けて不安視されるところです。

QBライアン・タネヒルについては非常に順調で、もう開幕への準備OKという感じに見えました。パス27回投中17回成功と成功率的にはもう少し上がってほしかったんですが、レシーバー陣の落球も目立ちましたし、上手くキャッチしていればあと2つTDパスを投げていたという結果でした。またこの試合ではインターセプトされそうなパスはあったんですが、結果的にはここまでプレシーズンゲームを通してインターセプトは0ということで非常にいいと思います。

そしてこの試合、最も注目されていたと言ってもいいでしょう、TEダスティン・ケラーの穴を埋める選手についてですが、タネヒルのパスはWRブランドン・ギブソンに8本、TEチャールズ・クレイに6本とこの2人に多く投げられていました。ケラーが抜けたぶん、この2人にパスが投げられるのだということでいいでしょう。ただ、ギブソンは8本中5本のパスキャッチをしましたが、クレイは6本中1本しかパスキャッチできませんでした。

クレイは先発TEとして期待されているんですが、この試合ではよくありませんでした。ただ、クレイに関しては実績もそこそこありますしこの結果がすべてではないんですが、一番怖いのはケラーと比べられて、やっぱりクレイはケラーの代役になれないという雰囲気が漂い、クレイ本人も必要以上にプレッシャーを感じてしまうことです。そのあたりはコーチ陣の役割だと思いますが、クレイはケラーの代わりではなく、周りの雑音に惑わされることなく、あくまでも自分自身のプレーをすることに集中してもらいたいと思います。

第3RBの座をギリスリーと争っているジョナス・グレイですが、グレイはこの試合の一番の敗因となる手痛いファンブルを犯してしまいました。2TDランを記録するなど目立った活躍をしていたグレイですが、このファンブルは非常に印象が悪く解雇の要因になるかもしれません。まだチャンスは与えられるでしょうが、ギリスリーもインパクトに欠けているので、これから巻き返すことができるかも注目されます。

そしてディフェンスの方ですが、これはもう言うことありません。開幕に向けてほとんど問題なく、ほぼ完璧な仕上がりです。この試合では1stチーム同士で戦った前半において、バッカニアーズのオフェンスをトータルでわずか63ヤードに抑えています。10失点していますが、これはいずれもターンオーバーから不利なフィールドポジションを強いられた結果であり、まったく心配していません。

ただ1つ不安なのはドラフト1巡目指名のDEディオン・ジョーダンが開幕に間に合うかということですが、個人的には調整して間に合わせてくると思います。むしろ今は無理させないように休ませているんじゃないかと思っていますが、仮に間に合わなくてもDEのポジションはオリビエ・バーノン、デリック・シェルビーが成長してきているので不足はないでしょう。

プレシーズンゲームも1試合を残すのみとなりました。主力選手はほとんどプレーしないでしょうが、くれぐれも大きな怪我のないように開幕を迎えてもらいたいと思います。



 

CBマーシャルを解雇

CBリチャード・マーシャルが解雇されました。これにはちょっと驚いたんですが、マーシャルは先発CBの座をディミトリ・パターソンと争っていましたが、どうやらポジション争いに敗れたようで、控えCBとしてはサラリーも高額であることから解雇に踏み切ったということでしょう。一部報道によると、ドルフィンズはトレードも画策していたようですが、それも不調に終わったために解雇となったようです。

マーシャルは昨年、3年契約の総額1600万ドルでドルフィンズにFA移籍してきました。先発CBとしての活躍を期待されてのことですが、結局4試合に出場しただけで、怪我をして故障者リスト入りしたままシーズン終了を迎えました。それにしても、ドラフト下位指名権でもいいから欲しかったところで、そこがちょっと残念です。ただし、その価値もない選手だったということなんでしょうかね。

マーシャルについては、控えCBに格下げになったということで、CBノーラン・キャロルとどちらを残すかという選択になったかと思いますが、より若く、より低サラリーで、そしてより健康であるということを考えるとキャロルを残すということになります。今後マーシャルがどのチームに拾われるのかわかりませんが、新天地での活躍を祈念しています。



 

Preseason Game 対テキサンズ戦

昨日行われたプレシーズンゲーム、対ヒューストンテキサンズ戦ですが、試合の勝敗や内容以上にショッキングな状況となりました。新戦力として期待していたTEダスティン・ケラーがひざを怪我して、今シーズンの出場が絶望的となりました。ケラーについては先週の対ジャクソンビルジャガーズとのプレシーズンゲームでも素晴らしいTDパスレシーブを決めましたし、QBライアン・タネヒルのパスターゲットとして今シーズンの活躍が大きく期待されていただけに、この結果は大変残念です。

まあ、起こってしまったことは元に戻せないのです3人にが、今後ドルフィンズのTEのポジションが戦力ダウンすることは間違いありません。FAのベテランを補強するということも考えられますが、それよりも現有戦力のステップアップに期待したいと思います。チャールズ・クレイ、マイケル・エグニュー、ディオン・シムズの期待したいのですが、エグニューはほとんど実績がなくシムズは新人、そして最も実績のあるシムズも現時点ではケラーの代わりには力不足でしょう。

開幕まで3週間しかありませんが、タイトエンドはラン、パス両方のオフェンスにとって非常に重要なので、なんとか整備して開幕を迎えてもらいたいと思います。

その他、テキサンズ戦で目に付いたところというと、1stチームはオフェンスもディフェンスもよかったと思います。オフェンスではオフェンシブラインの不安定さがあり、特にRGに入っていたジョシュ・サムダが穴になっていました。しかし、昨年の先発RGジョン・ジェリーも練習に復帰して開幕には間に合いそうですし、タネヒルもそういう不安定なオフェンシブラインでありながら、2つのTDドライブを演出しました。

そしてこの試合でタネヒルは初めてWRマイク・ウォレスにパスを通すことができました。結局ウォレスは3回のパスレシーブで58ヤードを獲得して1TDパスを記録しました。特にロングパスとなった33ヤードパスレシーブは素晴らしかったと思います。その他にはWRブランドン・ギブソンも2回のパスレシーブで32ヤードを獲得しています。

タネヒルはパス15回投中10回成功で141ヤード獲得、1TDパスと安定した内容でした。これまでの3試合ではQBサックは受けているんですが、インターセプトは犯していません。2年目を迎えての成長が見られますが、プレシーズンですので手の内を隠しているところもあると思います。

ディフェンスも1stチームはよかったです。こちらも新戦力のCBブレント・グライムスがインターセプトを記録して今シーズンに期待を抱かせるプレーを見せてくれました。また、パスラッシュはすべてを見せていないと思いますが、かなり期待できそうです。1stチームのディフェンスは第1Q途中で退いたんでしょうか、TDを奪われた場面ではほとんどの選手が入れ替わっていた気がします。

プレシーズンゲームは残りまだ2試合あります。この試合のような結果を見ると主力選手はなるべく試合に出ないでほしいという気持ちになりますが、そういうわけにもいかないので、大きな怪我はできるだけ避けてもらいながら、開幕に向けて調整を続けていってもらいたいと思います。



 
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