Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

October 2013

低迷するチームにまた暗い話題が…

OTジョナサン・マーチンが精神疾患でドルフィンズを退団するというショッキングなニュースが伝えられています。なんと言ったらいいかコメントのしようもなく、信じられないニュースなんですが、マーチンはチームの食堂で嫌がらせを受けたりという被害を受けたということで、なぜそういうことになったのか、非常に不可解です。

精神的な問題は非常に難しくて、周囲が冗談のつもりでからかったりしたことが、本人にとっては苦痛だったというのはよくあることだと思います。マーチンの場合もそういうケースだったのでしょうか。マーチンには期待していただけに、もし本当にチームを去ってしまうとすれば、とても残念です。

しかし、先日のOCマイク・シャーマンの件といい、今回の件といい、とてもチーム一丸となってフットボールに集中するという状況にはないですね。これらの件を受けて選手たちはどんな気持ちで試合に臨むのでしょうか。なんか今シーズンこのまま沈んでしまいそうで、一体この先何勝できるのか、ひょっとすると1勝もできなくなるんじゃないか、そんな気さえしてきます。まあ、この不安が当たらないことを祈りたいんですが…


 

Week 9 対ベンガルズ戦 プレビュー

現在4連敗中のドルフィンズに対してシンシナティベンガルズは4連勝中とまったく対照的な両チームの対戦です。しかもつい4日前には14点差を逆転されて惨敗したドルフィンズに対して、ベンガルズはニューヨークジェッツに49-9と圧勝しています。チームのムードも戦う前から圧倒的にベンガルズ有利です。

ベンガルズは最近3試合で総得点103、そしてQBアンディ・ダルトンはその3試合すべてで325ヤード以上のパスを投げ、計11TDパスを記録しています。ダルトンは最初の5試合では5TDパスに対して5インターセプトとそんなによくなかったんですが、まさに今は絶好調です。

ダルトンはジェッツ戦では自己最多の5TDパスを記録したわけですが、そのうちの4つがWRマービン・ジョーンズへのパスでした。ベンガルズにはエースWR A.J.グリーンがいるんですが、それにこのジョーンズが加わってドルフィンズにとっては脅威となるでしょう。

さらにベンガルズはディフェンスも強力で、1試合平均失点はNFL5位の18.0点、平均喪失ヤード数も同8位の322.5ヤードです。この強力なディフェンスがジェッツ戦では4QBサック、2インターセプトリターンTDを記録しています。

一方のドルフィンズは2011年以来の4連敗で、現政権下では初の4連敗です。特にその連敗中は試合後半に失点が多く、24得点に対して67失点しており、それが敗戦の1つの要因ともなっています。

QBライアン・タネヒルは過去2試合で5TDパスを記録していますが、今シーズンの9インターセプトのうち7つを4連敗中に記録しています。そして被QBサック数はNFLワーストの32、ファンブルロストも5つ記録しています。 

そのタネヒルのパスターゲットであるWRブランドン・ギブソンが先日の対ニューイングランドペイトリオッツ戦で膝を痛めてシーズンアウトとなってしまいました。ギブソンは最近2試合で3TDパスレシーブを記録していただけに、この戦力ダウンはドルフィンズにとっても大きな損失です。

しかしドルフィンズはRBラマー・ミラーとダニエル・トーマスのランプレーが向上しており、過去2試合では計276ヤードを記録しています。ベンガルズはNFL8位の97.2ヤードのランディフェンスを誇っていますが、その中心となっていたLBレイ・マウアルーガがジェッツ戦で負傷しドルフィンズ戦には出場できなくなっています。 

この対戦、ドルフィンズは2連勝していますがいずれも敵地での勝利で、過去3試合はいずれもアウェイのチームが勝利しています。昨シーズンの対戦ではドルフィンズディフィフェンスがダルトンから2つのインターセプトを奪うなどで17-13で勝利しています。ちなみにその試合でタネヒルはTDパスもインターセプトも記録していません。

ドルフィンズはOCマイク・シャーマンのプレーコールに一部の選手が異を唱えているということが報じられています。これがどこまで信ぴょう性があるのかわかりませんが、チームの内紛騒動ともいうべき非常事態ですし、そもそもこういう話が出ること自体がチーム状態がいいとは言えないことです。

様々な状況から見るとベンガルズが圧倒的に有利で、ドルフィンズはまったく勝ち目がないような状況です。しかし、ホームゲームでもありますし、この逆境をなんとかはね返してもらいたい。ジェッツ戦で49点取ったベンガルズですが、同じことがこの試合でも起こることはまずありません。

ドルフィンズにとってはちょうど折り返しの8試合目です。とにかくどんな状態でもいいから必ず勝って連敗をストップさせてもらいたいと思います。ファンとして、ドルフィンズの選手、そして首脳陣を信頼してこの試合を見ていきたいと思います。

 

 

Week 8 対ペイトリオッツ戦

予想通りというか、結果的に敗れてしまいましたが、前半と後半とのあまりの状況の違いに困惑してしまいました。試合のポイントはいくつかあったんですが、全体を通してみたら何かニューイングランドペイトリオッツに遊ばれたような気さえしました。チーム自体の総合力はそんなに変わらないと思うのですが、完全に上から見下ろされていたように思えました。

試合の流れが変わったのは第3QのKカレブ・スタージスのFG失敗からでした。あの失敗は風の影響があったかどうかはわかりませんが、決して難しい距離ではなかった。ただ、失敗を引き起こした要因はその前のプレー、すなわちQBサックで9ヤード後退させられたところにあったでしょうね。それで本来37ヤードだったFGが46ヤードになってしまったというのが微妙に影響していたと思います。ちなみに試合終盤にもFGをブロックされて失敗しているんですが、その直前にもQBサックを受けています。

しかし本当に試合の流れを変えたのはその直後のドルフィンズのディフェンスでした。いきなりRBステバン・リドレイに23ヤードのロングランを許し、さらに2プレー後にQBトム・ブレイディからTEロブ・グロンコウスキーへの23ヤードパスを通されてしまいました。それでもう完全にペイトリオッツに勢いがついてしまい、その後の展開はご存知のとおり、あっという間に14点差を同点に追いつかれました。

なぜそうなったのか、別に気を抜いたとかいうことはないと思いますが、1つミスをしてしまうと浮き足立ってしまうのでしょうか。まあ、そこが連敗中のチームの精神状態なんでしょうかね。それにディフェンスだけじゃなくオフェンスも自信を失っているところもあるような気がします。ただし、ペイトリオッツの特にディフェンスは前半とは違っていたことは確かです。明らかに守り方を変えてきました。

QBライアン・タネヒルは前半パス18回投中11回成功(成功率61%)、2TDだったのが、後半はパス24回投中11回成功(成功率46%)、2インターセプトと対照的だったのも、タネヒルの能力によるところもあるでしょうが、やはりペイトリオッツのディフェンスがよかったということでしょうね。

注目だったオフェンシブラインはブライアント・マッキニーがLTで先発、ジョナサン・マーチンがRTを務めました。プレー内容の向上は見られたしランプレーもよく出ていました。ただし前半0QBサックだったのが、後半には6QBサックを浴びました。しかしこれもオフェンシブラインがよくなかったのもあるでしょうが、ペイトリオッツのパスラッシュが上手かったということでしょうね。

惜しいプレーがありました。前半最後の攻撃でタネヒルからTEチャールズ・クレイへのロングパスがあったんですが、あとわずかでキャッチできずに不成功に終わりました。あれが通っていたらそのままTDで21-3になっており、後半の試合展開も違っていたかもしれないと思うと大変残念でした。

あと、WRマイク・ウォレスにはなぜパスが通らないのか、非常に不可解です。この試合でもパスターゲットとなったのが10回に対して、そのうち3回しか成功していません。ウォレス自身の落球もあり、パスのコントロールミスなどもありいろいろですが、今後にも不安を残します。

最近2試合で3TDパスレシーブと好調だったWRブランドン・ギブソンがひざを怪我してシーズンアウトとなり、不可解な審判の判定がペイトリオッツの有利になるなど、チーム状態が悪い時にはいろいろなことが裏目に出るもので、何かと悪循環になっていくもので、悔しいというか虚しい気持ちになりますね。

これでチームは4連敗、もう1ヶ月以上勝ってないわけで、次の試合でも負けそうで今シーズンも厳しいかなと思いますが、なんとか連敗を止めればまた状況も変わってくるんじゃないかと期待しています。それにまだプレーオフ進出が不可能になったわけでもないし、可能性がある限り最後まで応援していきたいと思います。



 

Week 8 対ペイトリオッツ戦 プレビュー

開幕3連勝の後3連敗と、ドルフィンズにとっては非常にムードの悪い中での難敵ニューイングランドペイトリオッツとの対戦、しかもアウェイです。アウェイでのペイトリオッツ戦の勝利は2008年以来ないということで、2008年といえばあのワイルドキャット初登場の試合でしたね。

正直、先週の対バッファロービルズ戦を見ていると、とてもこのペイトリオッツに勝てそうな雰囲気はないし、チーム自体も自信を喪失しているようなところもあるのではないでしょうか。ドルフィンズで一番の注目は、果たして先日トレード補強したOTブライアント・マッキニーが出場するのかどうかということでしょうね。それで少しオフェンスの状況も変わってくる可能性もあるでしょう。

さて、ほとんど勝ち目がないと思われるこの試合ですが、ペイトリオッツにも弱みはあります。まずランディフェンスが非常に悪く、現在NFL31位の1試合平均127.1ヤードを相手チームに献上しています。先週の対ニューヨークジェッツ戦でも177ヤードを走られています。ドルフィンズのランオフェンスもよくないんですが、ビルズ戦ではRBダニエル・トーマスとラマー・ミラーが2人で103ヤード走っており、ランオフェンス向上の兆しは見えています。ただ、ペイトリオッツも自分たちの弱点は知っていて、必ず修正してきますから、安易に考えていたら痛い目にあうでしょうね。

次にQBトム・ブレイディですが、最近3試合でTDパスはわずかに1つに対してインターセプトが3つとなっています。今シーズンのQBレイティングも75.3で、これはQBライアン・タネヒルの83.1よりも悪い数字です。ただ、これもペイトリオッツはTEロブ・グロンコウスキーやWRダニー・アメンドーラといったオフェンスの主力が怪我で欠場していたせいで、2人揃って出場するドルフィンズ戦ではもっと内容はよくなると思われます。

ドルフィンズのディフェンスではブレイディに対するパスラッシュが必須ですが、DEキャメロン・ウェイクがフルに試合に出場できるのかが鍵になります。ウェイクがビルズ戦のように途中で引っ込んでしまうようだとパスディフェンスも苦しいでしょう。グロンコウスキーは先週のジェッツ戦で復帰して、いきなり8回のパスレシーブで114ヤード獲得と活躍しています。このグロンコウスキーを止められれば勝機も出てくるのですが。

タネヒルはビルズ戦で右肩を痛めていたようで、今週行われた練習では制限されていたところもあったようですが、そんなに大怪我ではないようです。しかし、この試合でもタネヒルに対するプレッシャーは強くなるでしょうから、パスプロテクションが重要となります。ペイトリオッツにはすでに6.5QBサックを記録しているDEチャンドラー・ジョーンズがおり、この選手が要注意です。

ペイトリオッツが連敗することはほとんど考えられないので、そうなるとドルフィンズが負けるということになるんですが、試合は終わってみなければわかりません。ドルフィンズは3連敗中ですが、勝率は5割なので、今から再スタートという気持ちでこの試合に挑んでほしいと思います。幸い大きな怪我人もなく、欠場していたLBダネル・エラビーも復帰してきます。

あとは本当につまらないミスを犯さないようにしてもらいたい、この連敗中、ミスから失点して苦しくなっていますから。ドルフィンズにとっては戦前から非常に状況が悪く厳しい試合ですが、勝てる可能性は必ずあります。ドルフィンズの連敗ストップを期待しています。


 

2014年のロンドンゲーム

NFLから2014年シーズンのロンドン開催の公式戦出場チームが発表され、ドルフィンズもそれらの1つとなりました。対戦相手はオークランドレイダースで、ドルフィンズにとってはロードゲーム扱いだそうです。

ドルフィンズがロンドンで公式戦を行うのは2007年シーズン以来のことで、その時はニューヨークジャイアンツを相手にして、13-10でドルフィンズは敗れました。ちなみに2007年シーズンというと、ドルフィンズにとっては史上最悪の1勝15敗の成績に終わったシーズンでした。

ロンドンでのNFLの公式戦は最初はシーズン1試合だったんですが、来シーズンは3試合行われます。ロンドンのファンにとっては地元でNFLの試合が見られるということで、ファンにとっては大変羨ましいです。日本ではこれまでプレシーズンゲームは、アメリカンボウルとして東京ドームで開催されていたんですが、いつの頃からか廃止されています。

現時点で日本でNFLの公式戦が開催されるという可能性はないんですが、将来日本でも開催されたら、それは日本のファンにとって素晴らしいことです。いつの日か是非実現してもらいたいですね。

個人的にはNFLの試合を生で観戦したのは公式戦が2試合、プレシーズンゲームのアメリカンボウルが1試合です。そのうちドルフィンズの試合は公式戦1試合をマイアミで観戦しました。1998年12月のマンデーナイトゲーム、対デンバーブロンコス戦で、今や伝説となっている2人のQBダン・マリーノとジョン・エルウェイの対戦でした。

およそ15年前のことなんですが、その時のことはついこの間のことのように思い出されます。試合はマリーノが4TDパスを記録する活躍でドルフィンズが31-21で勝利しました。スタジアムでの熱狂と興奮、そしてドルフィンズの選手の活躍はファンにとっては素晴らしい経験で、一生の思い出になりました。



 
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