Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

August 2014

Preseason Game 対ラムズ戦

プレシーズンゲーム最終戦となった対セントルイスラムズ戦、ドルフィンズの1stチームの選手はプレーせず、主に控え選手がこの試合に出場していました。というわけで、この試合のポイントは最終ロースターへの生き残りをかけた控え選手のプレーが注目点でした。

中でもRBダニエル・トーマスとマーカス・シグペンは実績があるベテラン選手なんですが、最終ロースターに残れる可能性が非常に低くなっており、この試合が最後のアピールの場となっていました。しかし結果はというと、相変わらず両選手とも最終ロースターに残る可能性は低いと思わざるをえないでしょう。

トーマスはこの試合がプレシーズンゲーム初出場で、TDランを記録したものの、13キャリーで38ヤード獲得と内容はよくありませんでした。またシグペンも2回のパスレシーブで17ヤード獲得に止まり、さらに本職ともいえるリターナーでは逆転TDのお膳立てをした32ヤードパントリターンはあったものの、1度パントキックされたボールをファンブルして大きく後退させるなど実績のある選手とは思えないミスを犯しています。

オフェンスの方で個人的に注目していたのはRBとWRの2人のダミアン・ウイリアムスだったんですが、2人ともほとんどプレーをしませんでした。これはもうすでに2人とも最終ロースターに残ることが確実となったという意味だと思われます。

あとTEゲイター・ホスキンスにも注目していたんですが、こちらの方は1回のパスレシーブで5ヤード獲得という物足りない内容でした。しかし逆転のTDパスレシーブとなったQBセス・ロバトからWRマット・ヘイゼルへの22ヤードTDパスの時には、ヘイゼルをサポートする見事なブロックを見せていました。

ところでそのロバトですが、第3Q途中まではまったくいいところがなく、ひょっとしたら得点が取れないんじゃないかと思っていましたが、第4Qに2つのTDドライブを演出して逆転勝利に導きました。何かつかみどころがない選手かなと思うんですが、結局第3QBに残りましたし、この試合でも肝心なところで結果を出している…もしかして何か運を持っている選手なのかもしれません。

ディフェンスの方では新人LBの2人、ジョーダン・トリップとクリス・マッケインが注目だったんですが、トリップの方は怪我をしたみたいで開幕ロースターは微妙になってきました。これはちょっと残念です。

しかしマッケインの方はこの試合では大活躍でした。2つのQBサックにパスディフェンスもあり、アウトサイドからのパスラッシュが素晴らしかったです。主力選手相手に同様の活躍ができるかどうかはわかりませんが、この選手はひょっとしたら大化けするかもしれませんし、ぜひそうなってほしいです。大型のLBで、あのジェイソン・テイラーを彷彿とさせます。

その他、気になったところといえばキッカーですかね。カレブ・スタージスがプレシーズンゲーム初出場をしましたが、FGを失敗しています。56ヤードという難しい距離だったので仕方ないところもあるかもしれません。しかし失敗という結果が今後に不安を残します。

またキックオフはジェイク・ロジャースが蹴っていましたので、シーズンに入ってもキッカーを2人ロースターに入れることになると、そのぶん他のポジションの選手を削らなければいけないのが痛いところです。そのあたりをどうするんでしょうか。

プレシーズンゲームも終わり、明日はいよいよ最終ロースターの53人が決定します。シーズン開始までには何人かの入れ替えはあるでしょうが、ひとまず誰が残って誰がカットされるのか、発表に注目しています。

 
 

最終ロースターに残るのは?

プレシーズンゲームも明日の1試合を残すのみとなりました。それに先立って、先日NFLの各チームのロースターが75人までに縮小されています。ドルフィンズでも数人の選手が解雇、またはリザーブリストに登録されるなどで、ロースターが75人まで絞られています。そして明日の試合を終えた後、開幕ロースターである53人が決定します。

今週解雇された主なドルフィンズの選手は、WRアーモン・ビンス、QBブレイディ・クインなど、そしてDT A.J.フランシス、RBマイク・ギリスリーなどが怪我のためにリザーブリストに登録されています。

ビンスはドルフィンズでも数少ない長身のWRだったんですが、プレシーズンゲームでもあまり目立たなかったですね。またフランシスには期待していたんですが怪我では仕方なく、またギリスリーは仮に怪我をしなくても最終ロースターに残ることは難しかったのではないかと思います。

そして明日の試合でさらに22人の選手がロースターから外されるんですが、その中でも厳しい争いとなりそうなのがRBのポジションです。RBの枠はおそらく4人で、ラマー・ミラーとノーション・モレノの2人は当確です。そうするとあと2人の枠をダニエル・トーマス、マーカス・シグペン、ダミアン・ウイリアムス、オーリーンズ・ダークワの4人で争うことになります。

明日の試合でミラーとモレノはプレーしないでしょうから、残り4人がどれだけアピールできるかが注目されます。その中で実績のあるトーマスとシグペンにとっては大きな正念場となるでしょう。

トーマスはこれまでプレシーズンゲームに出場していませんが、明日の試合には出場するようです。しかしこれまでのプレシーズンゲームでウイリアムスとダークワが活躍しているので、トーマスにとってはとにかく結果を出すことが重要でしょう。

またシグペンについては、RBというよりリターナーやレシーバーとしての起用が考えられます。しかしリターナーに関しては先日の対ダラスカウボーイズ戦では新人WRジャービス・ランドリーが主に務めていました。またレシーバーとしてロースターに残ることはさらに難しいと思います。ただしシグペンの場合はOCビル・レイザーのお気に入りのようなので、その点が大きなアドバンテージだと思います。

明日の対セントルイスラムズ戦では最終ロースターへの生き残りをかけた若手選手のプレーが注目点なのですが、個人的に注目したいのは、オフェンスでは2人のダミアン・ウイリアムスとTEゲイター・ホスキンス、そしてディフェンスではLBのジョーダン・トリップとクリス・マッケインというところです。


 

新キッカー獲得 他 ドルフィンズ関連最新情報

ドルフィンズはKジェイク・ロジャースを獲得しましたが、それに伴って怪我をしたKジョン・ポッターを解雇しています。ポッターはプレシーズンゲーム2試合で3本のFGをすべて成功させており、一時は正Kカレブ・スタージスを押し退けて最終ロースターに残るかとも言われていたんですが、怪我の状態が悪いんでしょう。

今回ロジャースと契約しており、次の対セントルイスラムズ戦はロジャースがキッカーを務めるものと思われますが、他方ベテランKジェイ・フィーリーがアリゾナカージナルスを解雇されています。もしロジャースがだめならフィーリー獲得の可能性もあるかと思いますが、現在38歳ですので難しいでしょうね。ちなみにフィーリーは2007年にドルフィンズでプレーした経験があります。

現地時間25日(日本時間26日)には現在のロースターが75人まで絞られます。20人以上の選手が解雇されるわけですが、どの選手が最後のプレシーズンゲームを待たずに解雇されるのか、注目されるところです。

また先日ドルフィンズを解雇されたTEマイケル・エグニューですが、デトロイトライオンズが獲得したようです。エグニューに関してはドルフィンズでは全く目が出なかったのですがライオンズではどうなのか。最終ロースターに残って活躍するという可能性は低いと思いますが、今後の活躍を祈念しています。

その他、昨年発生した一連のハラスメント問題での中心人物の1人だったリッチー・インコグニトですが、タンパベイバッカニアーズと面談を行ったようです。インコグニトに関してはNFLへの復帰はありえないと思っていましたが、このニュースに驚いた人も多かったのではないかと思います。実際に契約にまで至るのかちょっと気になるところです。


 

Preseason Game 対カウボーイズ戦

ドルフィンズのプレシーズンゲーム第3戦、対ダラスカウボーイズ戦は25-20でドルフィンズが勝利しました。前半はロースコアゲームだったんですが、後半に入って点の取り合いになり最後はドルフィンズの逆転勝利と、結果的にはおもしろい試合でした。しかし内容を細かく見ていくと、ドルフィンズにとってよかったところもあり不安なところもありというところでした。

まずよかったところですが、プレシーズンゲーム初出場となったTEチャールズ・クレイとRBノーション・モレノについては2人ともよかったです。クレイは限定的な出場でしたが、18ヤードのパスレシーブが1回あり開幕を迎えるにあたって支障がないように見えました。

そしてこの試合での大きな注目点だったモレノのプレーですが、予想外に素晴らしい内容だったと思います。10キャリーで64ヤード獲得というのは本当に予想もしなかった数字でした。相手のカウボーイズもランディフェンスには問題のあるチームなのですが、そのことを差し引いても評価できる内容だったと思います。

RBラマー・ミラーも7キャリーで34ヤード獲得など、チーム全体でトータル200ヤードを走っています。これまでドルフィンズはランオフェンスに問題ありとされていましたが、ディフェンスの悪いチーム相手とはいえこれだけ走れたということは開幕に向けて非常に明るい材料だと思います。

ランがよく出た要因は確かに相手ディフェンスの影響もありましたが、RGに入ったシェリー・スミスのランブロックもよかったと思います。この試合でRBはスミスとダラス・トーマスが併用されていたようですが、やはりスミスの方が安定感があるような気がします。

それとこの試合の勝利の立役者、QBマット・ムーアも素晴らしい内容でした。インターセプトリターンTDを喫してしまいましたが、パス19回投中12回成功で172ヤードを獲得し1TDパスを記録するなど3TDを演出する見事な活躍でした。特にパスを思い切りよく投げていたのが印象的で、TEゲイター・ホスキンスへの27ヤードTDパス、WRダミアン・ウイリアムスへの54ヤードパスは素晴らしかったです。

そしてそのダミアン・ウイリアムスですが、ドルフィンズには2人のダミアン・ウイリアムスがいます。WRとRBでちょっとややこしいんですが、この試合ではその2人が活躍しました。WRの方は前述の見事なパスレシーブ、そしてRBの方は7キャリーで33ヤード獲得、1TDランに加えて2点コンバージョンのランも決めています。

この2人ですが、ひょっとしたら2人とも最終ロースターに残る可能性があります。そうなれば記事を書くものとしては非常にややこしくてやりにくいんですが、それも嬉しい悲鳴となってくれれば言うことはありません。

一方不安な要素といえば1stチームのオフェンスでしょうか。その中でも印象が悪いのが得点を取れないということです。まあこれは巡りあわせとか相手チームの兼ね合いもあるので一概には言えませんが、3試合でわずかTDドライブが1つだけ、その他はFGが2つで計13点しか1stチームで取れていません。

実質的に1stチームのプレーはプレシーズンゲームではもうないのでこれであとは開幕を迎えるということになりますが、得点を取れていないという悪いイメージを引きずったまま開幕でつまずいてしまいそうです。特にニューイングランドペイトリオッツ、バッファロービルズなどいきなりディフェンスには定評のあるチームとの対戦からスタートするだけに不安です。

QBライアン・タネヒルはこの試合でパス21回投中13回成功で119ヤード獲得と数字的にはいまひとつでした。レシーバーの落球もあったりして不運な面もあったんですが、決定的に拙かったのはオープンになったWRマイク・ウォレスにロングパスを通すことができなかったこと、そして第3Qのインターセプトでした。

新しいオフェンスは非常にアップテンポだという評判を聞いていたんですが、実際にタネヒルのパスプレーなどを見ていると、確かに前よりもリズムがよくなったという印象はあるんですが、アップテンポだという印象は受けません。それと比べてムーアのパスプレーなどは非常にテンポがあるような気がしますが、新しいオフェンスのイメージとしてはあんな感じなんでしょうか。だとしたらタネヒルの時はそのテンポが作れていないということになりますが…

まあプレシーズンゲームということで手の内をすべて出していないということもあるのかもしれませんが、本当に得点力の増加を期待できるのか、前述のロングパスの問題などで不安になってきました。

あとは新人WRジャービス・ランドリーがこの試合ではキックオフ、パントのリターンのほとんどをプレーしていましたが、そのままシーズンに入ってもリターナーを務めるのか。となるとマーカス・シグペンが職を失って最終ロースターに残れないという可能性も高くなってきます。ちなみに個人的には2人のダミアン・ウイリアムスもリターナーとしてはおもしろいんじゃないかと思っています。

それとこの試合ではTDの後に必ず2点コンバージョンを敢行していました。意識的に練習をしているのかと思っていましたが、どうやらキッカーが怪我をしてしまったために仕方なくということだったようです。ということはキッカーのカレブ・スタージスとジョン・ポッターがいずれも蹴れないということで、ジェイク・ロジャースというキッカーと契約したようです。


最後に試合とは関係ないんですが、ダン・マリーノがドルフィンズのフロントオフィス入りしたということが公式に発表されています。スペシャルアドバイザーという肩書きだそうで、イメージ的には相談役みたいなものなんでしょうか。マリーノは10年前に一度フロントオフィス入りしていますが、わずか3週間ほどで辞任しています。今回はそういうことはなく、できるだけ長くドルフィンズに在籍してもらいたいですね。



 

TEエグニュー、解雇される

2012年ドラフト3巡目指名のTEマイケル・エグニューが解雇されました。当初はレシービングTEとして期待されての入団でしたが、遂に目が出ず解雇となりました。

エグニューは昨シーズンはFBのポジションなどもこなして生き残りの方向を模索していました。勝負の年となった今年ですが、トレーニングキャンプでは脳震とうも起こしたりしていたようです。解雇の決め手となったのはそれもあるのかなと思いました。

今後エグニューがどこか他のチームと契約してNFLでのプレーを続けられるのかどうかはわかりませんが、NFLから引退するにしても、その後の活躍を祈念したいですね。

それと明日のプレシーズンゲーム第3戦ですが、RBノーション・モレノがプレーするようで、注目したいところです。



 
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