Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

January 2016

今週のドルフィンズ 1.25ー1.30

ドルフィンズとは関係がないんですが、今週1週間は寒波の影響で我が家も断水しとても不便な思いをしました。おかげさまで水道も元通りに出るようになり安堵しているところですが、いまだに断水で悩まされている方々にはお見舞いを申し上げます。

というわけで、この1週間はウェブサイトやブログの更新も滞っていたんですが、ようやくこちらも復旧しそうです。ドルフィンズの今週を振り返ってみたいと思います。

まず新たに2人の選手がプロボウルに加わりました。Sレシャッド・ジョーンズとCBブレント・グライムスです。ジョーンズはレジー・ネルソンの、そしてグライムスはアキブ・タリブの代替ということですが、特にジョーンズに関しては正規に選出されてもおかしくなかったですね。

これでドルフィンズからは5人の選手がプロボウルに選出されました。ジョーンズとグライムスの他にCマイク・パウンシー、LTブランデン・アルバート、そしてWRジャービス・ランドリーですが、パウンシー以外は代替選出です。

ちなみに5人が選出されたというのは、2002年シーズンに7人が選出されて以来の多数選出です。プロボウルの選出方法や価値も変わってきていて単純には比較できないかもしれませんが、それにしても今シーズンのドルフィンズはそれだけタレントが揃っていたということでしょう。

参考までに2002年シーズンの選出メンバーは、CBパトリック・サーティン、DEジェイソン・テイラー、LBザック・トーマス、RBリッキー・ウイリアムス、DTティム・ボウエンス、CBサム・マディソン、そしてSブロック・マリオンでした。そうそうたるメンバーなんですが、代替選手はウイリアムスとマディソンで、特にウイリアムスはプロボウルMVPに選出されています。


そして今週は新しいコーチングスタッフのメンバーがすべて決まっています。結局前政権のコーチ9人がチームに残留しています。そのうちレシーバーコーチだったケン・オキーフィとアシスタントディフェンシブバックコーチだったブルー・アダムスはリサーチアナリストということで現場からは離れることになります。

懸案だったディフェンシブラインコーチは、適任者が見つからなかったんでしょうか、結局テレル・ウイリアムスが留任ということになりました。また暫定ディフェンシブコーディネーターを務めていたルー・アナルモがディフェンシブバックコーチに戻っています。

アナルモに関しては一時ジャクソンビルジャガーズのディフェンシブコーディネーター候補となり、面談もしたようですが、結局ジャガーズ入りはならずドルフィンズに残留となりました。アナルモは地味ながら堅実なコーチだったので残ってくれたことは新政権にとってもプラスになると思っています。

一時はスペシャルチームコーディネーターのダレン・リジー以外は全員いなくなるのではという報道もされていましたが、やはり20人以上のコーチを新たに集めるのは難しいんでしょうね。



 

またコーチを追加

正式発表はまだですが、ドルフィンズがまたアシスタントコーチを追加しました。ダニー・バレットという人で担当はランニングバックコーチです。

このバレットはシンシナティ大学時代はQBとしてプレーしていましたがNFLでのプレー経験はなく、1983年から16年間に渡ってCFL(カナディアンフットボールリーグ)でプレーしていました。キャリア通算ではパス獲得ヤード数が23,419ヤード、TDパスが133個だったそうです。

コーチ経験は1997年からだそうですがこちらもNFLでの経験はなく、2000〜2006年はCFLのサスカチュワンラフライダースというチームでHCを務めていました。そして2011年からはセントラルフロリダ大学で主にランニングバックコーチを務め、昨年は最後の4試合で暫定HCを務めています。

このバレットの就任によりドルフィンズのオフェンス部門のアシスタントコーチはすべてのポジションで決定していますが、ESPNのウェブサイトによると、元デンバーブロンコスのOGだったクリス・クーパーがオフェンシブクオリティコントロールコーチに就任するようです。クーパーはHCアダム・ゲイスがブロンコスのアシスタントコーチを務めていた時、5年間選手としてプレーしていました。

ドルフィンズの新しいコーチングスタッフは今週中にもすべて決定されるようで、その中には前政権からの残留コーチも何人か含まれているようです。当初はスペシャルチームコーディネーターのダレン・リジーを除いてすべて一新されるかという話でしたが、やはりそれは難しかったのでしょうね。



 

今週のドルフィンズ 1.18―1.23

今週はアシスタントコーチの就任発表があったり、プロボウルにWRジャービス・ランドリーとOTブランデン・アルバートが追加されたりというニュースがあったんですが、その他の話題をいくつか拾ってみたいと思います。

まずPマット・ダーが Professional Football Writers of America (PFWA) が選ぶオールルーキーチームに選ばれました。ダーは平均47.6ヤードのパントを記録してドルフィンズの新人記録を更新するとともに、NFL3位の成績を残しました。また敵陣20ヤード以内に落としたパントは30回で、これはNFL8位の成績です。

プロボウルにも選ばれたことのあるベテランのブランドン・フィールズを解雇してダーを残した時にはやや不安もあったのですが、地味ながら素晴らしい活躍だったと思います。来シーズン以降はプロボウルに選出されるような選手に成長してもらいたいと思います。

また同じくPFWAが選ぶオールAFCチームにドルフィンズからはランドリーとDTダムコン・スーが選ばれています。ただしランドリーはWRとしてではなく、PRとして選ばれています。今シーズンのランドリーの活躍からして本職のWRとして選ばれても遜色ないんですが、WRは他チームにもいい選手がたくさんいますので仕方ないところもあります。

スーはシーズン当初の印象が悪かったのですが、終わってみればAFCトップの17ロスタックルを記録しています。またQBに対するヒットも20回でこれはAFC2位です。この数字を見れば選ばれても当然と言えるでしょうね。


HCアダム・ゲイスのインタビュー記事のことが紹介されていました。その中でゲイスは、コーチ陣のサポートがQBの自信に繋がる、ということを言っています。ゲイスを含めた新しいコーチ陣がQBライアン・タネヒルをどのようにサポートしていくのかが、来シーズンは注目されます。

ところでこのゲイスの発言で思い出したのですが、少し前の記事で、前HCジョー・フィルビンが2014年のドラフトでQBデレック・カー(オークランドレイダース)を指名したかった、という話が紹介されていました。ということはフィルビンは過去2年間タネヒルを信頼していなかったとも考えられます。

ちなみに2014年シーズンに最初の3試合を1勝2敗で終えた後、フィルビンはタネヒルを先発から降格させる旨の発言を行って物議をかもしたことがあり、その時には個人的にはフィルビンのHCとしての資質に疑問を抱かざるを得ませんでした。ただしその次の試合での勝利でその発言がうやむやになってしまったんですが、改めて振り返ってみるとそういう背景があったことも影響していたんですね。

しかし、ということはフィルビンはHCでありながら2014、2015年とタネヒルを信頼していなかったということも言えて、そんな状況ではチームがよくなるはずもなかったと納得させられます。少なくともフィルビンはタネヒルを十分にサポートしていなかったんでしょうね。

話がゲイスからそれてしまいましたが、別な記事ではゲイスは現ニューイングランドペイトリオッツのOCであるジョシュ・マクダニエルズに影響を受けて、マクダニエルズからオフェンスに関することをいろいろと学んだということです。かつてマクダニエルズがデンバーブロンコスのHCを務めていた頃に、ゲイスはWRコーチを務めていました。

またゲイスは今週、ドン・シューラと面談する機会があったということですが、その時のシューラのゲイスに対する印象は、I like him. He's an impressive young guy. I enjoyed meeting and talking to him. だったということです。偉大なHCだったシューラは若いゲイスに対して何か感じるところがあったのでしょうね。




アシスタントコーチ3人が決定

アシスタントコーチとして3人の追加が発表されました。オフェンシブコーディネーターとしてクライド・クリステンセン、QBコーチとしてボー・ハーデグリー、そしてアシスタントオフェンシブラインコーチとしてジェレマイア・ウォッシュバーンです。

クリステンセンは先週末に報道されていましたが、ここにきて正式発表となりました。ここまで正式発表がずれたのは他のアシスタントコーチと併せて発表したかったからでしょう。

また、一部の情報ではウォッシュバーンの父親であるジム・ウォッシュバーンが主にディフェンシブラインの関係でシニアディフェンシブアシスタントに就任すると報道されていましたが、今回の発表には入っていませんでした。

ジム・ウォッシュバーンはデトロイトライオンズでDTダムコン・スーを指導していたということでアシスタントに加えたかったようですが、無理だったのでしょうか。ちなみにドルフィンズはライオンズのディフェンシブラインコーチのクリス・コークレックを同職で迎えたかったようですが、それは実現しなかったようです。

ディフェンシブラインコーチの招聘は難航しているようで、最新の情報ではシカゴベアーズのLBコーチであるクリント・ハートを狙っていたようですが、断られています。この人事がどうなるのかでドルフィンズのディフェンスが変わってくると思うので、慎重に選んでもらいたいですね。

ハーデグリーはデンバーブロンコス、ベアーズでHCアダム・ゲイスと一緒にアシスタントコーチを務めていたということですが、ゲイスと共に行動していますので連携はスムーズだと思います。

ウォッシュバーンはアシスタントオフェンシブラインコーチですが、過去2年間はライオンズでオフェンシブラインコーチを務めていました。実質的には降格となるのですが、ドルフィンズは大ベテランのクリス・フォースターをオフェンシブラインコーチに就任させていますので、これは仕方がないでしょう。

ウォッシュバーンはまだ38歳と若いので、フォースターとしっかりと連携を取って、ドルフィンズのオフェンシブラインを向上させてもらいたいと思います。 





オフェンシブコーディネーターが決定

正式発表はまだですが、ドルフィンズの新しいオフェンシブコーディネーターが決定したようです。インディアナポリスコルツでQBコーチを務めていたクライド・クリステンセンという人です。

クリステンセンは1996年にタンパベイバッカニアーズのTEコーチに就任したのがNFLでのキャリアのスタートで、2001年にはバッカニアーズのオフェンシブコーディネーターを務めています。2002年からはコルツでWRコーチ、アシスタントHCコーチ、オフェンシブコーディネーター、QBコーチを歴任しています。

コルツではQBアンドリュー・ラックが新人の年からQBコーチを務めていて、コルツのHCチャック・パガーノによると、NFLで最高のQBコーチだということです。まあこれは身内の発言ですから割り引いて考えなければいけませんが、ラックが負傷欠場した今シーズンに大ベテランのQBマット・ハッセルベックを蘇生させたとも言えますので、優れたコーチであることは確かなのでしょう。

位置づけとしてはオフェンシブコーディネーターですが、オフェンスのプレーコールはHCアダム・ゲイスが行うのですから、実質的には主にQBコーチの要素が大きいのかもしれません。

ところで、コルツといえば、ドルフィンズの前HCジョー・フィルビンがコルツのオフェンシブラインコーチに就任したようです。当初フィルビンはニューヨークジャイアンツのQBコーチに就任するだろうと報道されていましたが、一転してコルツのスタッフに加わっています。

ジャイアンツからコルツに変わったのは、コルツの方はオフェンシブラインコーチに加えてアシスタントHCも兼任させるようで、その部分がジャイアンツとは違ったということです。アシスタントHCとなると他のコーチよりは格が上になるでしょうし、当然給料も高いでしょう。それで得をする人がいたりするんでしょうか、よくわかりませんが。

他チームの話はそれとして、ドルフィンズもアシスタントHCを雇うのか、またDLコーチやDBコーチなど決まっていないポジションコーチもいますので順次決定してくると思いますが、今後の動向に注目したいと思います。



 
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