Dol-fan Blog

Miami Dolphins を心から愛する人のためのページです。

June 2016

今週のドルフィンズ 6.20―6.25

ESPNの記者であるジェームズ・ウォーカー氏が、このオフのチーム練習やミニキャンプで目立った動きをしたドルフィンズの選手として5人の名前をあげています。その選手とは次の5人です。

1 WRジャービス・ランドリー
2 DTダムコン・スー
3 WRケニー・スティルス
4 CBザビアン・ハワード
5 CBバイロン・マックスウェル

この中でスティルスに関しては、ドルフィンズが今年のドラフト3巡目でWRレオンテ・カルーを獲得したことが大きな刺激になっていると思われます。

昨年は移籍1年目ということもあってか、わずか27回のパスレシーブしかできませんでした。しかしHCアダム・ゲイスのオフェンスではスティルスはより活躍できる可能性があり、また来年には無制限FAとなることもあり、今年の成績は非常に大きな意味を持ってきます。

仮にカルーが使えるということになるとシーズン後にはスティルスはドルフィンズを去るでしょうが、大きな契約を勝ち取るためにも今シーズンのプレー内容はスティルス自身にとって重要になります。

そしてハワードとマックスウェルに関してですが、現在ドルフィンズのCB陣はNFL最低ランクのレッテルを貼られています。当然選手もそのことがわかっているでしょうから、より練習などで熱が入っているのでしょう。

ハワードは2年目のCBトニー・リペットと先発争いをしており、来月からのトレーニングキャンプにもそれは継続していくと思います。しかし、最終的に先発の座を勝ち取るのはハワードになると思われています。ちなみにメディアに公開された練習では、ハワードはQBライアン・タネヒルから2つのインターセプトを奪っています。

特にCBのポジションではマックスウェルとハワードを筆頭にして、当初の悪評を覆す活躍を見せてくれることを願っています。


今週、元ドルフィンズのWRデボン・ベスが逮捕されたというニュースが入ってきました。ベスの名前は懐かしいんですが、新しいファンの方にはあまり馴染みがないかもしれません。

ベスは2008年にドラフト外でドルフィンズに入団しました。ドラフト外入団にも関わらず、新人の年から16試合すべてに出場してオフェンスの一翼を担いました。ドラフト外選手がロースターに残って活躍することは珍しいんですが、裏を返せば当時のドルフィンズの層が薄かったとも言えます。

結局1年目には54回のパスレシーブを記録していますが、これはその年の新人WRの中では3番目に多い数字で、さらにドラフト外入団のWRとしてはNFL史上2番目に多い記録となっています。

その後ベスは2012年シーズンまでドルフィンズに在籍し、スロットレシーバーとして、またパントリターナーとしてチームに貢献してくれました。しかし2013年のドラフトの当日にトレードでクリーブランドブラウンズに譲渡されましたが、このことがベスにとっては大きな転機となり、2013年シーズンは42回のパスレシーブで362ヤード獲得というキャリア最低の数字しか残せませんでした。

そしてそのシーズンの終盤にはフットボール以外のことでリザーブリストに登録され、翌2014年の1月に事件を起こして逮捕されたことも影響してか、5月にブラウンズを解雇され、その後はNFLの舞台に戻ってくることはありませんでした。

今回の逮捕がどのような経緯だったのかは詳しくはわかりませんが、前述のトレードによる移籍がベスの人生を大きく狂わせたと言っても過言ではないでしょう。まだ30歳という若さですので、ここから立ち直って新しい人生を見つけてもらいたいと思います。 



 

今週のドルフィンズ 6.13―6.18

今週は現地時間の14日火曜日から3日間、参加が義務化されたミニキャンプが行われました。注目は契約の見直しを求めてホールドアウト中だったSレシャッド・ジョーンズが参加するかどうかということでした。

もしジョーンズがこのミニキャンプもすべて欠席するとなると7万6000ドル(約790万4000円)の罰金が課せられるところだったんですが、ジョーンズは初日は欠席したものの、2日目にはチームに合流しています。ちなみに初日を欠席したことにより、2万5000ドル(約260万円)の罰金が課せられたようです。

結果的にジョーンズの契約は現行のままで、今シーズンは720万ドル(約7億4880万円)、来シーズンは最終契約年で710万ドル(約7億3840万円)という契約内容になっています。

契約のことはさておき、ジョーンズがチームに合流してくれたことは朗報です。ひょっとしたら7月下旬から始まるトレーニングキャンプにも参加しないのかと思われましたが、体調もいいようですしチームにとってもファンにとってもひと安心というところです。


そのミニキャンプ中にはドラフト指名選手でただ一人、正式に契約発表がされていなかった3巡目指名のRBケニアン・ドレイクとの契約発表が行われました。しかしそのドレイクですが、キャンプ2日目のスペシャルチーム練習の時に右足のハムストリングを痛め、その後の練習を欠場しています。

ドレイクは現在RBジェイ・アジャイに次ぐ第2RBという位置づけになっているようですが、この怪我が長引いてトレーニングキャンプに影響しないか不安が残ります。このオフはドルフィンズでは目立った怪我人がなくてよかったんですが、結構大きく取り上げられていたので心配です。

ドレイクはアラバマ大学時代には足首や肋骨、脳震とう、そして右腕骨折とまさに怪我との戦いを続けていたようですが、それでも4年間で1495ヤード(平均6.4ヤード)のラッシングと18TDを記録しています。今回の怪我も克服してシーズン開幕には万全の体調で臨んでもらいたいと思います。


同じくミニキャンプ中の話題ですが、元WRのレジー・ウェインとウェス・ウェルカーが見学に訪れたようです。まあただ見ているだけではなくて選手にアドバイスなども送っていたと思いますが、新人のWRレオンテ・カルーなどには勉強になったようです。

ちなみにウェインはOCクライド・クリステンセンとの繋がりで、そしてウェルカーはHCアダム・ゲイスとの繋がりでの参加のようです。それぞれインディアナポリスコルツとデンバーブロンコスでのコーチと選手という関係でした。


ミニキャンプ最終日にはQBローガン・トーマスが解雇されています。トーマスは昨シーズン途中にドルフィンズに入団した選手で、第3QBで練習生としてチームに在籍していました。しかしシーズン終盤になってシンシナティベンガルズが獲得に動いた時にはドルフィンズは53人のロースターに登録して移籍を阻止した経緯がありました。

あわよくばQBライアン・タネヒルに次ぐ第2QBとして育てたかった選手なんでしょうが、コーチ陣が変わったこととQBマット・ムーアと再契約したこと、そしてドラフト7巡目で獲得した新人QBブランドン・ドーティが使えそうだということで、トーマスの将来も考えてのこの時期の放出となったのでしょう。ちなみにそのトーマスは早速ニューヨークジャイアンツと契約したようです。


最後に、今週NFLのトップ100選手の第40位としてDTダムコン・スーが選出されています。ドルフィンズでは98位のWRジャービス・ランドリー、64位のジョーンズに次いで3人目となりました。ちなみにスーはこのトップ100選手の企画が開始された2011年シーズンから毎年どこかの順位で選出されており、昨年は24位でした。

ドルフィンズ移籍1年目の昨シーズンは61タックル、17ロスタックル、6QBサック、5パスディフェンス、20QBヒットの成績を残したスーでしたが、チームの成績不振などもありいまひとつインパクトを残せなかったシーズンとなりました。

2年目となる今シーズンはコーチ陣も変わったことですし、少なくとも昨年以上の成績を残してチームの勝利に貢献してもらいたいと思います。




 

オフシーズンでのポジション争い

オフシーズンでのチーム練習や7月のトレーニングキャンプで、ドルフィンズではいくつかのポジションで先発争いなどが予想されます。主だったところをあげてみると次のようになります。

1 先発DT(ジョーダン・フィリップス 対 アール・ミッチェル)
2年目のフィリップスと7年目のミッチェルの争いですが、昨シーズンはミッチェルが先発を務めていましたが、あまり大きなインパクトはありませんでした。フィリップスがこのオフに調子を上げているようですので、開幕時はフィリップスが先発DTを務めるかもしれません。

2 先発CB(トニー・リペット 対 ザビアン・ハワード)
2年目のリペットと新人のハワードの先発争いです。ハワードは新人なのでNFLの経験はありませんし、リペットも2年目とはいえほとんどプレーしていません。

3 先発LG(ラレミー・タンシル 対 ダラス・トーマス)
タンシルは本来はLTが本職ですからLGのポジションをどこまでこなせるのかは未知数です。トーマスは過去2年間でOGとして25試合に先発出場しており経験はありますが、プレー内容は控え選手レベルでした。OGとしてはトーマスの方が適しているかもしれませんが、タンシルは身体能力に長けています。

4 ニッケルCB(ボビー・マッケイン 対 ジョーダン・ルーカス)
昨年4試合に先発出場した2年目のマッケインが一歩リードしており、今シーズンはプレーメーカーとしての資質も求められています。これにドラフト6巡目指名の新人ルーカスがどう挑むのか。ルーカスはペンシルベニア州立大学時代には3年間ニッケルCBとしてプレーしていました。

5 先発RB(ジェイ・アジャイ 対 ケニアン・ドレイク)
現時点で先発RBはアジャイで決定と言われています。昨年はシーズン途中から出場して49キャリーで187ヤードを記録しており、今シーズンはフル出場が期待されています。一方ドレイクは現時点では控えRBですが第2RBという位置づけで、新人で未知数ということもありますがチーム練習などでも評判はあがってきています。

この他にもRGのポジションをビリー・ターナーとジャーモン・ブッシュロッドのベテラン2人と2年目のジャミル・ダグラスが争い、Kは2年目のアンドリュー・フランクスに新人のマーシャル・コーンが挑む形になっています。 

いずれにしても開幕時の先発選手がどうなるのか、また53人のロースターに誰が残るのかが今後のチーム練習やトレーニングキャンプで決まってきます。ハイレベルでのポジション争いになればチーム力も向上してくるので、その点を期待しています。




今週のドルフィンズ 5.30―6.4

今週はプレシーズンゲームの日程が正式に発表されています。対戦相手は4月に決まっていたんですが、具体的な日時が今回決定しました。それによると次のようになっています。(日時はいずれもアメリカ東部時間)

Week 1:8月12日(金) 7:00PM at ニューヨークジャイアンツ
Week 2:8月19日(金) 8:00PM at ダラスカウボーイズ
Week 3:8月25日(木) 8:00PM vs. アトランタファルコンズ
Week 4:9月1日(木) 7:00PM vs. テネシータイタンズ

最初の2試合がアウェイでその後の2試合がホームなんですが、現時点で対ファルコンズ戦はマイアミではなくてオーランドで開催されることが決まっています。

これは本拠地スタジアムの改修工事の関係だと思われますが、場合によっては対タイタンズ戦も別のスタジアムで開催される可能性があり、候補地としてフロリダ州ボカラトンのフロリダアトランティック大学のスタジアムがあがっています。

ところで、ドルフィンズの本拠地スタジアムは昨年まではサンライフスタジアムという名称だったのですが、今年の1月末でスタジアムの命名権が切れて、現在は暫定的にニューマイアミスタジアムという名称になっています。

ただし、いろいろなウェブサイトを見ると大部分がドルフィンズの本拠地はサンライフスタジアムだと表示されていて、公式ホームページでもそうなっています。8月には新しいスポンサーが決まって新しい名称も決定されるようですから、それまではサンライフスタジアムの表示を残しているんでしょうか。


昨年の10月にアキレス腱を断裂していたDEキャメロン・ウェイクが今週のチーム練習に参加した模様です。まだまだ本調子には程遠いんでしょうが、練習に参加できたということで本人にとっても、チームにとっても明るい兆しです。開幕までに万全となるかどうかはわかりませんし、34歳という年齢のこともありますので、今シーズンどんな活躍ができるのかは未知数です。ただ、シーズンに入ったら必ずいつものウェイクのプレーを見せてもらえると思いますので、期待しています。 


TEジョーダン・キャメロンがオフのサラリーカットについて語ったところによると、キャメロン自身はサラリーカットをされていい気はしていないようですが、同時に昨シーズンは与えられたサラリーに見合った仕事をしていなかったことも認めています。

その上で、サラリーカットをされてまでドルフィンズに残留した背景には友人であるジャクソンビルジャガーズのTEジュリアス・トーマスの存在があったようです。トーマスのアドバイスがドルフィンズ残留を促したようです。

そのトーマスはデンバーブロンコス時代にアダム・ゲイスのオフェンスでプレーしており、自身の経験からゲイスのオフェンスの下ではキャメロンが活躍できると考えているようです。



 
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