Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

April 2017

ドラフト3日目

NFLドラフト3日目、この日は4巡目から7巡目までの指名が行われました。ドルフィンズは4巡目指名権を保有していなかったため、5巡目からの参加となっています。当初は5巡目が3つと7巡目が1つの指名権だったんですが、5巡目の最初の指名後、指名権のトレードがあって最終的には次のような指名結果となっています。

5巡目20番目(164番目) OGアイザック・アシアタ(ユタ大学)
5巡目35番目(178番目) DTダボン・ゴッドチョー(ルイジアナ州立大学)
6巡目10番目(194番目) DTビンセント・テイラー(オクラホマ州立大学)
7巡目19番目(237番目) WRアイザイア・フォード(バージニア工科大学)

OGとDTという必要性のあるポジションの選手は指名できました。あとSの選手も指名できればよかったんですが、それについては今後ベテラン選手を補強することになるんでしょうか。

アシアタはガードの他にセンターでもプレーできる選手です。ランブロッカーで、今回のドラフト指名選手の中では、前日までの3人も含めて最も先発選手に近いのではないかとの見方もあります。いずれにしても、ジャーモン・ブッシュロッド、テッド・ラーセンとのポジション争いが予想されます。

ゴッドチョーは大学時代は1年生の時から先発DTを務めています。昨シーズンは6.5QBサックを記録しており、大学3年間での通算では34試合の先発を含む37試合に出場して145タックル、12.5QBサック、2ファンブルフォースを記録しています。

テイラーは昨シーズンは7.0QBサック、13ロスタックルを記録するとともに、スペシャルチームではキックのブロックを4回記録しています。3巡目までに指名されてもおかしくない潜在能力はあるようです。フットボールとは直接関係はないんですが、2005年8月に発生したハリケーン・カトリーナの被災者であったということです。

フォードは昨シーズンは79回のパスレシーブで1094ヤードを獲得して7TDパスレシーブを記録しており、大学3年間での通算では2967ヤードを獲得して24TDパスレシーブを記録しています。高校時代はバスケットボールの選手だったようですが、大学ではフットボールを選択したということです。

3日間のドラフトが終了して計7人の選手を指名しました。当初の予想どおりディフェンスの選手が主体となり7人中5人が指名されました。全体的に見ると7人とも開幕の53人ロースターには残りそうな選手ばかりで、そのうちの何人かはもしかすると先発となっているかもしれません。

今後ドラフト外の新人選手も加わってチーム練習やトレーニングキャンプ、プレシーズンゲームを通じて競争が行われるわけですが、ベテランの先発選手を脅かすような新人が数多く出てきて、レベルの高いポジション争いが展開されることを期待し、また楽しみにしています。




ドラフト2日目

NFLドラフト2日目、この日は2巡目および3巡目指名が行われました。ドルフィンズは2巡目でオハイオ州立大学のLBレークワン・マクミランを指名、そして3巡目ではクレムゾン大学のCBコードレイ・タンカーズレイを指名しています。

これで初日の1巡目指名のDEチャールズ・ハリスから最初の3つのドラフト指名はすべてディフェンスの選手となりました。いずれも補強が必要なポジションだったということで順当な指名と言えばそうなんですが、この2日目はどちらかでオフェンシブラインの選手を指名してくるのではないかと思っていました。

昨シーズンのドルフィンズディフェンスはチーム史上最悪の6122ヤードを相手チームに献上してしまいました。その結果、トータルディフェンスはNFL29位、ランディフェンスは同30位の平均140.4ヤード献上でしたので、ディフェンスの強化の方に重点を置いたということでしょうね。

マクミランは大学3年生の昨シーズンは102タックル、7ロスタックルを記録しています。キャプテンの経験もありリーダーシップに長けた選手のようで、ラインバーカーとしてはインサイドでもアウトサイドでも両方のポジションをこなせるようです。ドルフィンズではローレンス・ティモンズ、キコ・アロンソに次ぐ3人目の先発LBのポジションを争うことになりそうです。

またタンカーズレイは過去2シーズンで9つのインターセプトを記録しています。3年生のシーズンでは60タックル、5インターセプト、そして4年生の昨シーズンは65タックル、4インターセプトでした。ドルフィンズのCBのポジションはバイロン・マックスウェル、トニー・リペット、ザビアン・ハワードが先発を争い、控えにはボビー・マッケインがいます。タンカーズレイはすぐに先発を争うような選手ではありませんが、来シーズンには頭角を現してくると考えられています。

NFL.comのドラフト評価では、ドルフィンズの指名について、1日目はAマイナス、2日目はAというこで、内容的にはよかったようです。

http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000803905/article/2017-nfl-draft-quicksnap-grades-for-every-team-through-day-2

明日の3日目は4巡目から7巡目までの指名が行われますが、ドルフィンズは4巡目と6巡目の指名を保有しておらず5巡目が3つ、7巡目が1つとなっています。ただ、指名権のトレードが行われる可能性もありますので、最終的にどの順番の指名がいくつ行われるのかは終わってみなければわかりません。

オフェンシブラインやDT、Sといったポジションも補強が必要ですので、最終日の明日にそれらのポジションの選手を指名してくるのではないかと考えられます。





ドラフト1日目

NFLドラフト1日目は1巡目指名のみが行われました。ドルフィンズは全体22番目でミズーリ大学のDEチャールズ・ハリスを指名しています。

直前の予想ではパスラッシャーを指名するのではないかということでしたので、順当な指名と言えるのではないでしょうか。ちなみに22番目の指名を迎えるにあたって、2チームから指名権トレードの打診があったようです。その詳細はわかりませんが、ドルフィンズにとってはトレードダウンして指名権を増やせる内容だったと思います。

その時点でSジャブリル・ペッパーズ、DEタッカリスト・マッキンレー、DEタコ・チャールトン、そしてファンの間では指名に対する期待が高かったLBルーベン・フォスターなどが残っていましたので、場合によってはトレードダウンしてもよかったとも言えますが、それを断ってまでハリスを指名したということは意中の選手だったということでしょうね。

ハリスは大学3年生の昨シーズン、チーム2位の61タックル、そしてチームトップの12ロスタックル、9.0QBサックを記録しています。そしてその前の年は7.0QBサック、18.5ロスタックルという成績だったそうです。そんなハリスですが、高校2年生まではフットボールの経験がなく、バスケットボール選手だったということです。

ハリス自身はDEでもLBでも両方こなせると言っていますが、やはりドルフィンズの4‐3のディフェンス隊形でのパスラッシングDEが適していると思われます。また、ハリスは、I'm a savage とも言っています。直訳すると、私は野蛮人だ、となりますが、それだけ激しいプレーをするということでしょうね。

ドルフィンズのDEは先発のキャメロン・ウェイクが35歳、アンドレ・ブランチが27歳、そして控えのウイリアム・ヘイズが31歳ですので、若いパスラッシャーを必要としていました。ハリスはシーズン当初は控えDEとしてプレーすることになるでしょうが、要所でベテラン選手を凌ぐ活躍が期待されます。

大学時代はジャージNo.91を着けていたこともありウェイクの後継者との見方もされています。ランに対するディフェンスはやや難があるようですが、ウェイクやその他のベテラン選手から多くのことを学んで、近い将来ドルフィンズのディフェンシブラインの中心選手となってくれることを期待しています。





Dolphins Daily News 4.26

Cマイク・パウンシーについて気になるニュースがありました。パウンシーは先日行われた元NFL選手のアーロン・ヘルナンデスの葬儀に出席しましたが、その時に杖をついて歩いていたと報じられています。

パウンシーは昨シーズン、臀部の怪我でわずか5試合しか出場しておらず、その回復具合が懸念されていたんですが、現時点で杖を使わなければ歩くことが困難だということは、今シーズンも満足にプレーできないのではないかという心配があります。

ところでその葬儀についてですが、アーロン・ヘルナンデスといえば元ニューイングランドペイトリオッツのTEの選手でしたが、2013年に殺人容疑で起訴され終身刑を言い渡されました。そして今年の4月に獄中で首を吊って自殺しました。パウンシーはそのヘルナンデスのフロリダ大学時代のチームメイトでした。

ファンとしては心配されるパウンシーの状態ですが、どうやらそんなに深刻では内容で、レギュラーシーズンゲームの開幕には間に合いそうです。ただし、パウンシーは同様の怪我で2013年からたびたび欠場しており、今シーズンもフル出場は望めない可能性もあります。

FAで獲得したOGテッド・ラーセンはCのポジションもこなせますし、昨年パウンシーの代役を務めたアンソニー・スティーンやクレイグ・アービックもいます。また、もしかするとドラフトでCやOGの選手の指名も考えているかもしれません。


そのドラフトについてですが、以前ドラフト1巡目指名候補として予想が多かったOGフォレスト・ランプについては、どうやらドルフィンズの第1ターゲットではないようだと報じられています。やはりディフェンスの選手が第1ターゲットとなるようで、DEやアウトサイドLBといったパスラッシャーを指名する可能性が高いと考えられています。

ただ、ドルフィンズの1巡目指名順は全体22番目ですので、その時に意中の選手がいなくて、ランプが残っていたらランプを指名するでしょうね。いずれにしても蓋を開けてみなければわかりません。2日後のドラフト当日が楽しみです。



 

Dolphins Daily News 4.25

元ドルフィンズのOTジェイク・ロングが引退を表明しました。まだ31歳なんですが、度重なる怪我のために短い選手生命となりました。

ロングは2008年ドラフト1巡目指名(全体1番目)でドルフィンズに入団しました。当時は、これでドルフィンズのLTは10年間は安泰だとか、リッチモンド・ウェブの再来だ、などと言われていました。

ドルフィンズでは2008年から2012年まで5年間プレーして74試合に先発出場しました。最初の3年間は全試合に出場していたんですが、2011年と2012年はそれぞれ怪我のために計6試合欠場しています。

その後2013年にはFAでセントルイスラムズに移籍して2年間、そして2015年はアトランタファルコンズ、2016年はミネソタバイキングスでプレーしていました。しかしラムズ時代の2014年とファルコンズ時代にはともに靭帯を痛め、昨年のバイキングス時代はアキレス腱を断裂するなど最近3年間では合計で10試合しかプレーできませんでした。ちなみにバイキングスでは元ドルフィンズのHCだったトニー・スパラノがオフェンシブラインコーチを務めていました。

プロボウルには計4回、オールプロにも2回選ばれていますが、すべてドルフィンズ在籍時でした。怪我さえなければ本当に素晴らしい選手で、いまだにドルフィンズのLTで先発を務めていたと思います。

2008年のドラフトをやり直すとすれば、ドルフィンズは全体1位でロングではなくてQBマット・ライアンを指名するだろうと言われます。ただ、ロングの実力はあの当時では本当に全体1位だったと思います。

いつだったか正確に覚えていませんが、プレシーズンゲームの最終戦だったと思います、ロングを不必要に長くプレーさせてその結果怪我をさせてしまった、ということがありました。それがすべてではないでしょうが、引退を早めた要因の1つとなったような気がします。NFLの財産となるべき選手だったんですが、怪我に弱かったんでしょうか、本当に残念な結果となりました。

今後ロングがどのような人生を歩むのかわかりませんが、素晴らしいリーダーシップを持った人物だったようですし、いつの日か指導者としてNFLの世界に戻ってきてほしいですね。



 
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