ドルフィンズのCEOトム・ガーフィンケル氏によると、今シーズンもドルフィンズは1966年当時のユニフォームで2試合を行う予定です。また、10月26日のボルチモアレイブンズとのサーズデーナイトゲームではカラーラッシュユニフォームを着用して試合を行うということです。

1966年当時のスローバックユニフォームは、昨年10月23日の対バッファロービルズ戦、11月27日の対サンフランシスコ49ers戦で着用しました。非常に新鮮で評判がよかったんですが、今年もまたホームゲームのどこかで見られるのではないでしょうか。

古くからのファンの方は現在のユニフォームやロゴマークよりも古いものを好まれる方が多いようで、また昔のロゴマークに戻してほしいと思われている方も少なくないでしょう。

個人的には現在のロゴマークも好きですし、1つ前のロゴマークも好きです。また、古いロゴマークもそれなりに味があっていいので、どのマークになってもいいと思いますが。

そしてカラーラッシュユニフォームは昨年の9月29日のサーズデーナイトゲーム、対シンシナティベンガルズ戦で初めて着用しています。その時は全身オレンジのジャージで、最初に見た時は対戦相手のベンガルズのカラーのように思えてあまり心地のいいものではありませんでした。

しかし、今シーズンは全身ホワイトのカラーラッシュユニフォームのようです。ホワイトだと新鮮でいいかもしれませんが、あまり強そうには見えないですね。ドルフィンズの場合は全身アクアのユニフォームが一番あっているように思います。