今年の1月、ドルフィンズはローレンス・オコイエというDTの選手と契約しています。しかし、このオコイエはDTといっても高校、大学でのフットボールの経験がない選手です。

現在25歳のオコイエはイギリス出身の元円盤投げの選手で、2012年のロンドンオリンピックでは決勝で12位という成績でした。そしてその後NFL入りを目指すことを表明し、当時NFLの5チームが興味を持ったということです。

2013年にサンフランシスコ49ersと契約してNFLへの挑戦の第一歩を踏み出しましたが、その年のプレシーズンゲームでひざを負傷して故障者リスト入りしました。翌2014年も49ersの一員としてロースター入りを目指しましたが、レギュラーシーズン開始前に解雇されています。

その後、2015年にはアリゾナカージナルス、ニューヨークジェッツと、そして2016年にはダラスカウボーイズ、シカゴベアーズと相次いで契約しましたが、53人のロースターの中には入ることができませんでした。

NFLへの挑戦を表明した当時は話題となりました。しかし、198cm、138圓箸いΨ辰泙譴紳侶燭如運動能力は優れていると思いますが、やはりフットボールの経験がない選手がNFLでプレーすることはやはり難しいようです。

そして今年、NFLで6チーム目となるドルフィンズでの挑戦ですが、NFLでプレーするという夢を果たすことができるでしょうか。あるレポートではチーム練習ではいい動きを見せていたようで、ロースター入りしてNFLでプレーできる可能性が高まっているようです。

円盤投げからプロフットボールへ挑戦することも素晴らしいですが、過去5チームで解雇されてもなお諦めないという姿勢も好感が持てます。是非とも最終ロースターに残ってNFLの舞台で素晴らしいプレーを見せてもらいたいと思います。