QBライアン・タネヒルは今シーズンのドルフィンズのオフェンスについて、本人がプレーした中で最高のオフェンスになるだろうと言っています。

今年6年目を迎えるタネヒルですが、これまでWRマイク・ウォレス、LBラマー・ミラー、RBレジー・ブッシュなど数々の選手とともにプレーしてきましたが、確かに今シーズンのオフェンスのメンバーはこれまでと比べて充実していると思われます。

RBにはジェイ・アジャイ、ケニアン・ドレイク、ダミアン・ウイリアムス、TEにはジュリアス・トーマスとアンソニー・ファサーノ、そしてWRはジャービス・ランドリー、ケニー・スティルス、デバンテ・パーカーが揃っています。

特に最も飛躍が期待されているパーカーが予想どおりブレークして、さらに移籍してきたトーマスがかつての輝きを取り戻せるならばオフェンスの武器としては十分です。

ただ、不安が残るのはオフェンシブラインで、オフェンシブラインの出来次第では最高のオフェンスとはなりえません。2年目のラレミー・タンシルが本来のポジションであるLTに入るんですが、Cマイク・パウンシーは開幕してみなければわからず、両OGは残念ながらリーグでも下位のレベルだと思われます。

タネヒルが考えているとおり最高のオフェンスになればいいんですが、1つ歯車が狂ってしまうと昨年並のオフェンスとなる可能性もあります。そのあたりはHCアダム・ゲイスの手腕が問われるところですが、トレーニングキャンプやプレシーズンゲームでどんな結果を残すのかもポイントとなります。

昨年NFL24位のトータルオフェンス(332.8ヤード)と同17位の得点力(22.7点)が大きく向上することを期待しています。