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December 26, 2016

プレーオフ進出決定!

ドルフィンズの2008年シーズン以来のプレーオフ進出が決定しました! 今日、デンバーブロンコスがカンサスシティチーフスに敗れたことによるもので、ドルフィンズファンの方にとっては長らく待ち望んだ、まさに素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。

近年、私自身もこの時期になると来年こそはプレーオフへ…と毎年希望を持ってきましたが、ようやくそれが叶って本当に嬉しいです。特に今シーズンは1勝4敗という悲惨なスタートで、ほとんど諦めていただけに、この嬉しさはなおさらです。同じように感じておられるファンの方もたくさんおられると思います。

現時点では第6シードなのでプレーオフ初戦はピッツバーグスティーラーズと対戦することになりますが、仮にドルフィンズが最終戦の対ニューイングランドペイトリオッツ戦に勝利し、チーフスがサンディエゴチャージャースに敗れると、ドルフィンズは第5シードとなって初戦はヒューストンテキサンズが相手となるようです。

ドルフィンズは今シーズン、第6週にスティーラーズと対戦して勝っていますが、この時はホームゲームで、なおかつスティーラーズが今ひとつ調子が上がっていませんでした。スティーラーズとテキサンズを比較すると、どちらかというとテキサンズと対戦した方が勝利する可能性は高いと言えます。

ただ、今年のドルフィンズはここまで劣勢と思われていた試合に次々と勝利してここまで登りつめてきましたので、どちらが相手でもあまり変わりはないのかもしれませんが。

しかし、プレーオフについて考えるよりも、まずは次のレギュラーシーズン最終戦のペイトリオッツ戦ですね。ペイトリオッツもまだ第1シードが確定していませんので決して手は抜かないでしょう。そのペイトリオッツ相手にどういう試合をするのか、プレーオフを占う意味でも注目されます。




 

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December 22, 2016

QBムーアが週間MVP ほか最新情報

QBマット・ムーアが第15週のAFC週間最優秀攻撃選手に選出されました。まあ、先日の対ジェッツ戦での活躍を見ると当然とも言えるのですが、本当におよそ5年ぶりの先発出場とは思えない、素晴らしい結果を残したと思います。チームが好調だっただけにプレッシャーもあったことでしょうが、ムーア本人が一番嬉しかったでしょうね。

ただ、冷静に見るとジェッツのディフェンスもどちらかというとRBジェイ・アジャイのランプレーを止めることに重点を置いていたような気がします。前陣強調型のディフェンス体形で、後ろの守りがやや手薄だった印象がありました。ということは、ジェッツ側もアジャイのランを警戒して、ムーアのパス能力を軽視していたところもあったのではないでしょうか。

しかし、この結果を残したということは、次の対ビルズ戦がさらに厳しくなりそうです。今度はアジャイのランだけでなく、ムーアのパスもより一層警戒してくるでしょうから。まあ、ビルズ戦についてはまた後日触れたいと思いますので、ここではこの程度にしておきます。


プロボウル選出選手の発表があり、ドルフィンズからはDTダムコン・スーとDEキャメロン・ウェイクが選出されています。今シーズン、特に連勝が始まってからのこの2人の活躍と貢献度を考えると当然の結果と言えます。ウェイクについては34歳という年齢で大怪我からの復帰、またシーズン当初はパートタイムのパスラッシャーと見られていたことを考えると、この活躍は本当に素晴らしいと思います。

また、プロボウルの代替選手候補も発表されており、ドルフィンズからはWRジャービス・ランドリーとアジャイが選出されました。こちらも納得できる選出なんですが、今後同じポジションで欠場する選手が出ればプロボウルに選出される可能性はあります。


今週ロースターの入れ替えがあり、ペイトリオッツの練習生だったLBトレバー・ライリーという選手を獲得しています。ライリーは2014年ドラフト7巡目指名でジェッツに入団、昨年までほぼ全試合に出場し、主にスペシャルチームでプレーしていたようですが、今シーズン開始直前に解雇されました。そして10月にペイトリオッツの練習生となっていました。

ライリー自身はドルフィンズのプレーオフ進出に貢献したいと言っているようですが、実際の試合ではなかなか難しいものがあるでしょう。シーズン最終戦の対ペイトリオッツ戦対策では貢献してくれるかもしれませんが。

なお、ライリーの代わりに放出されたのがLBザック・ビジルです。ビジルは昨年ドラフト外で入団した選手で、ドラフト外入団のLBの中では評価が高かったので期待していたんですが、今年は怪我で出遅れて思うようなプレーができませんでした。早速、ワシントンレッドスキンズに拾われたようで、新天地での活躍を祈念したいと思います。


最後に、QBライアン・タネヒルに関する話題ですが、対アリゾナカージナルス戦で膝の靭帯を怪我したものの、当初は手術の必要はなく、今シーズン中の復帰も可能かとも考えられていました。しかし回復具合が思わしくなく、手術の可能性も出てきたと報じられました。今後の経過次第でしょうが、仮にドルフィンズがプレーオフに進出したとしてもプレーすることはできないでしょうね。大変残念ですが、怪我を治すことが第一です。来シーズンの完全復帰に期待したいと思います。


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December 01, 2016

好調ドルフィンズにおける意外な数字ほか、最新の話題

現在6連勝中で、今シーズンの成績が7勝4敗となり、現時点で考えればプレーオフにも進出できる位置にあるドルフィンズですが、その好調を示す意外な数字が紹介されていました。

まずは今までも何度か触れたんですが、3rdダウン時のディフェンスがNFL1位となっています。3rdダウン時に相手チームに1stダウン更新を許す割合が33.3%です。ちなみに昨シーズンは43.4%で同28位と非常に悪い成績でした。

次にQBライアン・タネヒルについてですが、タネヒルのQBレイティングも向上しており、昨シーズンは88.9でしたが今シーズンはここまで94.4となっています。特に3rdダウン時のレイティングは75.7から93.5に、そして第4Qのレイティングも81.2から94.8といずれも大きく向上しています。

さらに、これは本当に意外だったんですが、オフェンスがビッグプレーを決める割合がNFLトップとなっています。全オフェンスプレーに対する10ヤード以上のランプレーまたは25ヤード以上のパスプレーの割合が10.54%となっています。ちなみに2位はバッファロービルズで9.9%、3位がアトランタファルコンズで9.77%、4位がダラスカウボーイズで9.72%と続いています。

ビッグプレーの数自体はランが44回、パスが22回の計66回で5位タイなのですが、分母となるオフェンスのプレー回数がNFLで最も少ないため、割合が高くなっているということになっています。

今年のドルフィンズは、ランプレーに関してはRBジェイ・アジャイが、そしてパスプレーに関してはWRのデバンテ・パーカーとケニー・スティルスがたびたびビッグプレーを決めていますので、言われてみれば納得させられるんですが、今まであまりそういう印象はなかったですね。 


ところでそのパーカーに関してですが、先日の対サンフランシスコ49ers戦で背中を痛めて試合を退いていましたが、練習ができていない状態のようです。そして正式発表はまだですが、ドルフィンズは練習生のWRラシャーン・スコットをロースター入りさせるようです。ということはパーカーの状態が予想以上に悪いということなのでしょうか。ここ数試合、タネヒルからパーカーへのパスが非常によかったので、ちょっとこのニュースは心配です。

ちなみにドルフィンズではWRジャービス・ランドリーが肩を、スティルスもふくらはぎを痛めているようで先発WR陣がすべて怪我で苦しんでいるようです。49ers戦でNFL初TDパスレシーブを記録したWRレオンテ・カルーのプレー機会が増えるかもしれませんが、それはそれで危機的状況となり、大事な12月の試合を前に不安が漂います。

他方、ここ2試合怪我で欠場中だったLTブランデン・アルバートとLGラレミー・タンシルは練習に復帰していますので、次の対ボルチモアレイブンズ戦には出場できそうです。しかしCマイク・パウンシーはまだプレーはできないようで、こちらはいつ復帰できるかわかりません。



 

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November 12, 2016

Mid-Season Report

2016年シーズンもちょうど中間地点、ドルフィンズも半分の8試合を消化して成績は4勝4敗の5割となっており、AFC東地区では2位に位置しています。そこでシーズン前半の状況を各ポジションごとに振り返ってみたいと思います。

クォーターバック
QBライアン・タネヒルはQBレイティングは87.4でNFL22位、8TDパスは同26位、そしてパス獲得ヤード数は1877ヤードで同22位といずれも十分な成績とはいえません。ここ3試合ではチームを勝利に導く働きをしていますが、このままのペースでいくと16TDパスで14インターセプトとなります。

ランニングバック
このポジションではRBジェイ・アジャイが予想外の大ブレークで、シーズン当初先発RBとして期待されたアリアン・フォスターが引退しています。アジャイはNFLトップの平均6.0ヤードのラッシングを記録しています。そして控えRBのダミアン・ウイリアムスは3rdダウン時のレシーバーであり、またスペシャルチームのキープレーヤーでもあります。

ワイドレシーバー
WRジャービス・ランドリーはこのままのペースでいけば、いずれも自己最高の1210レシービングヤードと平均12.3ヤードのパスレシーブを記録することになります。WRデバンテ・パーカーはシーズンを通してハムストリングの怪我に悩まされており、これまでパスレシーブはわずか25回となっています。WRケニー・スティルスもパスレシーブはわずか17回に止まっており、3人のWRが記録したTDパスレシーブは合計で5つに止まっています。

タイトエンド
先発TEのジョーダン・キャメロンはすでに怪我でシーズンアウトとなりました。第2TEのディオン・シムズも脳震とうに悩まされています。しかし控えTEのマーキス・グレイとドミニク・ジョーンズが急成長し、クレイはブロッカーとして、またジョーンズはレシーバーとして活躍しています。

オフェンシブライン
シーズン当初は先発選手が5人揃わない状態で非常に不安定な状況でした。その結果パスプロテクション、ランブロック共に低調な内容となり、それがチーム成績に反映し1勝4敗のスタートとなりました。しかし先発選手がすべて揃った過去3試合では強靭なラインとなっています。

ディフェンシブライン
34歳のDEキャメロン・ウェイクが5.0QBサックでチームトップの成績、DTダムコン・スーはチームMVP級の活躍、そして控えだったDEアンドレ・ブランチがチームに活力をもたらしています。当初期待されたDEマリオ・ウイリアムスは期待はずれか、影が薄くなっています。シーズン後半に向けて復帰してきたDTアール・ミッチェルの活躍がポイントとなりそうです。

ラインバッカー
LBキコ・アロンソはチームトップの67タックルでLB陣の中では唯一の合格点と言えます。その他の先発LBコア・ミーシーとジェラニー・ジェンキンスは怪我を抱えており、特にミーシーはシーズンアウトとなりました。控えのドナルド・バトラー、そしてスペシャルチームのキープレーヤーでもあるネビル・ヒューイットとスペンサー・ペイシンガーなどでなんとかやりくりしている状態で、来シーズンに向けて少なくともあとひとりインパクトのある選手が必要です。

ディフェンシブバック
ディフェンシブバックの要であったSレシャッド・ジョーンズはシーズンアウトとなっており、パスディフェンスの不安定感がさらに高まっています。CBバイロン・マックスウェルは控えに降格されるなど期待はずれ、またドラフト2巡目指名のCBザビアン・ハワードも怪我をしています。ただしSのイサ・アブドル-クドゥスやマイケル・トーマスは過小評価気味ですがいいプレーをしており、2年目のCBトニー・リペットも少しずつ成長が見られます。現在のメンバーでNFL8位のパスディフェンスと同11位の被11TDパスは上出来と言えるかもしれません。

スペシャルチーム
あるウェブサイトの評価によるとドルフィンズのスペシャルチームはNFL7位の成績だそうです。キックオフリターンは2位、パントリターンは10位、そしてキックオフ、パントのカバーチームはそれぞれ6位と18位です。またPマット・ダーは非常に安定しており、Kアンドリュー・フランクスもFGは14本中11本成功、エクストラポイントは18回すべて成功させています。


以上簡単にシーズン前半を振り返りましたが、シーズン序盤と直近3試合では別なチームのようになっており、後半戦はどうなるのか前半の成績だけでは判断できないところがあります。最終的にシーズンが終了した時にまた振り返ってみたいと思います。




 

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November 06, 2016

今週のドルフィンズ 10.31―11.5

今週はバイウイークだったということもありほとんど話題がなかったんですが、週末になって選手の異動がありました。脳震とうで欠場中だったTEジョーダン・キャメロンを故障者リストに登録しました。これでキャメロンの今シーズンの試合出場は絶望的となり、下手をするとNFLのキャリアも終わってしまうかもしれません。

今シーズンのキャメロンは開幕から3試合に先発出場しましたが、3戦目の対クリーブランドブラウンズ戦で脳震とうを起こして、その後の試合を欠場していました。回復したらまたプレーできる可能性も残っていたかもしれませんが、キャメロンは今までにも何度も脳震とうを起こしており、選手生命だけでなく人生にも大きな影響を及ぼしそうな状況です。

キャメロンは昨年の3月にFAでドルフィンズに入団しました。2013年にはブラウンズでプロボウルにも選出されたレシービングTEでしたが、ドルフィンズに移籍してからは十分な結果を残すことができませんでした。

QBライアン・タネヒルのパスターゲットとして期待されたんですが、昨シーズンは35回のパスレシーブで386ヤード獲得、3TDパスレシーブに終わりました。シーズン終了後には移籍も考えていたようですが、新しくアダム・ゲイスがヘッドコーチに就任することになり、ゲイスの戦術で自らのプレー内容が向上する可能性があるということでドルフィンズに残りました。

しかし今シーズンも3試合でわずか8回のパスレシーブに止まり60ヤード獲得、1TDパスレシーブという成績でした。チームのオフェンスが不調だったこともあり、依然としてキャメロンの活躍の場がないままにドルフィンズでのプレーを終えそうです。

皮肉にもキャメロンの欠場中に新しいオフェンスシステムが機能してきたんでしょうか、オフェンスが好調になり、TEの役割もどちらかというとパスレシーブよりもランブロックに重点が置かれるようになっています。今後のオフェンスの方向性が見えてきた時に、すでにキャメロンの存在感はなくなってきていました。

キャメロンには期待もしていたし活躍もしてほしかったんですが、ドルフィンズには3人のWR、ジャービス・ランドリー、デバンテ・パーカー、ケニー・スティルスがいて、パスを捕る選手は揃っています。いかにTEへのパスが有効だとはいえ、やはりパスレシーブの主役はWRですので、キャメロンがドルフィンズで活きるのは難しかったんでしょうね。


というわけで、キャメロンの代わりのTEとして新人のトーマス・デュアルテがロースター入りしています。また1つ空いていたロースターの枠にリザーブリストからLBザック・ビジルが復帰しました。

RBアリアン・フォスターが引退して、その穴埋めのRBが誰か補強されるのか、あるいは故障者リストからCBクリス・カリバーかDTアール・ミッチェルが復帰するのではないかと注目していたんですが、結局ビジルに落ち着きました。カリバーやミッチェルはもう少し時間がかかりそうです。

RBについては今週初めに昨年一時在籍していたジョナス・グレイをテストしたようですが、結局契約に結びつかなかったということは使えないということでしょう。RBはジェイ・アジャイ、ダミアン・ウイリアムス、ケニアン・ドレイクの3人体制ということで、今後はドレイクのプレーが増えるかもしれません。

あと明日の対ニューヨークジェッツ戦では新加入のSバカリ・ランボがプレーするかもしれません。先に加入したCBベネ・ベンウィケレはまだプレーできず、欠場中のCBザビアン・ハワードも復帰の見通しはついていないようです。 



 

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