Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

GAME NOTES

Week 2 対コルツ戦 Game Notes

WRマイク・ウォレスが記録したパスレシーブ9回はレギュラーシーズンゲームでは最多で、2011年に行われたグリーンベイパッカーズとのスーパーボウルで記録したのと並ぶ自己最高記録。

TEチャールズ・クレイは5回のパスレシーブで109ヤードを獲得したが、これはドルフィンズのTEとしては史上2番目の1試合での獲得ヤード数で、1位は1988年の対ニューヨークジェッツ戦でフェレル・エドモンズが記録した117ヤード(パスレシーブ2回)。 

RBラマー・ミラーは14キャリーで69ヤード(平均4.9ヤード)を獲得したが、ミラーが10キャリー以上した試合ではドルフィンズは4勝0敗の負けなし。

QBライアン・タネヒルはパスで319ヤードを獲得したが、これはキャリア2度目の300ヤード以上の試合で、昨シーズンの対アリゾナカージナルス戦で記録した431ヤード以来のこと。またQBレイティング107.4はキャリア3番目の成績で、昨シーズンの対ジャクソンビルジャガーズ戦での123.2、対セントルイスラムズ戦での112.0に次ぐもの。

ドルフィンズが開幕から2試合連続で20得点以上したのは2003年以来、また開幕からのロード2連戦に連勝したのは過去2度あり、1977年シーズンは10勝4敗で終わったがプレーオフ進出を逃し、2010年シーズンは7勝9敗に終わった。 

ドルフィンズにとってはチーム史上6度目の反則なしの試合で、1998年の対デンバーブロンコス戦以来15年ぶりのこととなった。

LSジョン・デニーがジェイソン・テイラーの持つ130試合連続出場のチーム記録に並んだ。

オープニングドライブでの得点(ウォレスの18ヤードTDパスレシーブ)は昨年の9月23日の対ジェッツ戦以来。 

Kカレブ・スタージスの54ヤードFGは新人Kが記録した2番目に長いFG。最も長かったのは1989年の対ジェッツ戦でピート・ストヤノビッチが記録した59ヤードFG。

 

 

Week 3 対ファルコンズ戦 Game Notes

TEディオン・シムズはキャリア初のパスレシーブがTDとなったが、これは2009年シーズンのTEコリー・スペリー以来のこと。

LSジョン・デニーは131試合連続出場となり、ジェイソン・テイラーを抜いてチーム史上最長記録となった。

QBライアン・タネヒルはキャリア2回目の第4Qの逆転勝利、そしてQBレイティング94.5はキャリアで5番目に高い数字。

RBラマー・ミラーの49ヤードランはキャリア最長で、それまでは28ヤードが最長だった。チーム史上ではTDにならなかったランプレーとしては8番目に長い記録。TDとならなかったランプレーで最長のものは2005年に対デンバーブロンコス戦でWRクリス・チャンバースが記録した61ヤードラン。

新人Kカレブ・スタージスは46、50ヤードのFGを決めて今シーズン6本のFGをすべて成功させている。50ヤード以上のFGも2本記録しているが、チーム史上新人で1シーズンに50ヤード以上のFGを2本記録したのはスタージスの他には1979年のユー・ボンシャーマンただ1人。

LBダネル・エラビーは10タックルを記録して2試合連続で二桁タックルを記録した。

ドルフィンズは今シーズン3度のチャレンジを行っていずれも成功している。





 

Week 5 対レイブンズ戦 Game Notes

QBライアン・タネヒルは6回のQBサックを受けて今シーズン計24QBサックとなったが、このままのペースでいけば今シーズンの被QBサック数は76.8となる。これは2002年に当時ヒューストンテキサンズのQBデビッド・カーが受けた76QBサックのNFL記録を更新するペースとなっている。ちなみに1986年のフィラデルフィアイーグルスは104QBサックを受けているが、これはランドール・カニンガム、ロン・ジャウォースキーなど複数のQBで記録したもの。

タネヒルのパス獲得ヤード数307はキャリア3度目の300ヤードパッシングで、3番目に多いパッシングヤード数。

5試合を消化したところでドルフィンズのレシーバーは4人が少なくともシーズン70回以上のパスレシーブを記録するペースとなっている。
WRブライアン・ハートライン :現在25回(80回ペース)
WRブランドン・ギブソン:現在24回(77回ペース)
TEチャールズ・クレイ:現在23回(74回ペース)
WRマイク・ウォレス:現在22回(70回ペース) 

ハートライン、クレイ、ギブソンの3人はすべて現在までのペースでいけばシーズン900ヤード以上のパス獲得ヤード数を記録する。加えてウォレスも899ヤードのペースとなっている。ドルフィンズはチーム史上900ヤード以上のパスレシーブを記録した選手を2人以上出したシーズンはいまだかつて1シーズンもない。

クレイは950レシービングヤードのペースでパスレシーブを記録しているが、ドルフィンズのTEで今までに最もシーズンの獲得ヤード数が多かったのは2004年のランディ・マクマイケルの791ヤード。

Sレシャッド・ジョーンズがインターセプトリターンTDを記録したが、これはドルフィンズのSとしては2002年の対バッファロービルズ戦でブロック・マリオンが100ヤードのインターセプトリターンTDを記録して以来のこととなる。それ以外の選手では2011年のLBケビン・バーネットが記録して以来のこと。


 

Week 9 対ベンガルズ戦 Game Notes

今回の勝利で対シンシナティベンガルズ戦は過去3連勝、通算では16勝5敗。

DEキャメロン・ウェイクのQBサックからのセーフティで試合が終わったが、NFL史上では3度目のことで、過去2回は1989年ミネソタバイキングスがセントルイスラムズに勝利した試合、そして2004年シカゴベアーズがテネシータイタンズに勝利した試合。

この勝利でドルフィンズはハロウィーンに行われた試合は6戦全勝、そのうちベンガルズから2勝している。

ドルフィンズの157ラッシングヤードは今シーズン最多で、2試合連続150ラッシングヤードを記録している。

RBラマー・ミラーは自己最高の105ラッシングヤードを記録。また41ヤードランは今シーズン2番目に長いランによる獲得ヤードとなった。

QBライアン・タネヒルが第2Qに記録した1ヤードTDランは自己3回目のTDランで、昨シーズンの対オークランドレイダース戦、対ニューイングランドペイトリオッツ戦での記録に次ぐもの。また、QBレイティング92.6はキャリア9回目の90.0以上のQBレイティングとなった。

CBブレント・グライムスが記録したインターセプトは今シーズン2回目で、キャリア15回目。また94ヤードのインターセプトリターンはチーム史上4番目に長い記録。

CBディミトリ・パターソンは今シーズン4回目のインターセプトを記録したが、シーズン4回は2010年のフィラデルフィアイーグルス時代以来2度目でキャリア最多。

ドルフィンズは8試合で11インターセプトを記録しているが、昨シーズンは16試合で10個しか記録していなかった。

DTポール・ソリアイは今シーズン初QBサックを記録、通算では4.5QBサックとなった。

ウェイクは3.0QBサックを記録して今シーズン2度目の複数QBサック、通算では11回目の複数QBサック試合となった。また通算48.5QBサックはチーム史上7番目の記録。



 
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