Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

アダム・ゲイス

Dolphins Daily News 6.9―長身WRと契約

WRミッチ・マシューズと契約したことを発表しました。マシューズは198cmの長身で、ドルフィンズのWRの中では最も背が高い選手となりました。

26歳のマシューズはブリガムヤング大学出身で、昨年ドラフト外でカンサスシティチーフスに入団しましたが、シーズン開始前に解雇され、その後クリーブランドブラウンズに練習生として拾われましたが、1ヶ月ほどで解雇されました。今年は3月にミネソタバイキングスと契約しましたが、5月末に解雇されていました。

ドルフィンズがマシューズ獲得に動いた理由は、WRラシャーン・スコットが足を怪我したためだと思われます。すぐに代わりの選手を取ったということは、スコットの怪我は重症なんでしょうか。


元フィラデルフィアイーグルス、サンフランシスコ49ersのヘッドコーチを務めていたチップ・ケリーがドルフィンズのチーム練習にゲストとして訪れました。HCアダム・ゲイスが招いたもので、ケリーにはオフェンスに関して何らかのアドバイスをもらったようです。ケリーは現在、ESPNのアナリストを務めています。


ドルフィンズは8月24日にイーグルスとプレシーズンゲームを戦いますが、その試合の前に合同練習を行うようです。ドルフィンズがプレシーズンゲームの間に他チームと合同練習を行うのは2015年以来で、その時はカロライナパンサーズと行っています。ちなみにパンサーズはそのシーズンでスーパーボウルに進出しています。




Dolphins Daily News 5.22

5月23日(日本時間24日)から3日間の予定でチーム練習が行われます。そしてその後のチーム練習の予定は5月30日から6月1日までの3日間、6月5日から8日までの4日間となっており、6月13日から15日までの3日間はミニキャンプが予定されています。

このチーム練習を迎えるにあたって、HCアダム・ゲイスは選手の怪我を避けるために慎重になっているようです。なぜならば、NFLではバッファロービルズのドラフト2巡目指名のWRザイ・ジョーンズはチーム練習の初日にひざを捻挫しました。また、クリーブランドブラウンズのドラフト4巡目指名のCBハワード・ウイルソンは新人のミニキャンプで膝頭を骨折しています。

ドルフィンズではオフシーズンの練習で、新人選手のみならず、どんな選手でも怪我をしないようにしてもらいたいと思います。NFLでプレーする以上は怪我はつきものですが、オフシーズンの練習で怪我をして、仮にそのシーズンに使えないということになると本人にとって大きな悲劇ですし、チームにとってもその構想がまったく狂ってくる可能性もあります。

オフシーズンでの練習での怪我ということでいつも思い出すのは、1997年のWRイェイティル・グリーンです。その年グリーンはドラフト1巡目(全体15番目)でドルフィンズに入団しました。QBダン・マリーノのパスターゲットとして大きく期待されていたんですが、トレーニングキャンプ初日に右膝の靭帯を損傷してシーズンを棒に振りました。

さらに悲劇は続き、再起をかけた翌年も同じくトレーニングキャンプで同じ箇所を痛めてまたしてもシーズン全休となっています。翌1999年はようやくNFLでのデビューを飾りましたが、8試合の出場に止まり、18回のパスレシーブで234ヤード獲得でTDパスレシーブはありませんでした。

そしてグリーンは新人の年から計10回ひざの手術を行ったということですが、1999年を最後にドルフィンズを解雇されています。その後はニューヨークジェッツ、オークランドレイダースと契約したものの、二度とプレーすることはなくNFLのキャリアを終えています。

もしグリーンが怪我をしなかったらどんな活躍をしていたのかはわかりませんが、少なくともわずか5年ほどでNFLの世界から姿を消してしまうことはなかったと思います。

話がそれてしまいましたが、どんなに有望な選手でもたった1度の怪我で選手生命を失ってしまうと同時に、その後の人生をも大きく狂わせてしまうかもしれないと思うと本当に怖い世界です。グリーンのような選手が今後出ないことを祈りたいですね。



Dolphins Daily News 5.10

昨シーズンのQBライアン・タネヒルは20ヤード以上のロングパスの成功率が61%(41回投中25回成功)で、これはNFLで2番目に高い数字だったようです。ちなみに1位はオークランドレイダースのQBデレック・カーで62.9%(54回投中34回成功)でした。

https://brickwallblitz.wordpress.com/2017/03/26/the-2016-17-deep-ball-project-part-33/

また16ヤード以上のパス成功率について見ると、タネヒルは64.1%(53回投中34回成功)でNFL4位でした。ちなみに、こちらは1位からミネソタバイキングスのQBサム・ブラッドフォード(66.7%)、2位がインディアナポリスコルツのQBアンドリュー・ラック(66.3%)、3位がカー(64.3%)となっています。

参考までに、ニューイングランドペイトリオッツのQBトム・ブレイディはというと、20ヤード以上のパス成功率が44.7%(47回投中21回成功)でNFL18位、16ヤード以上では51.5%(66回投中34回成功)で同16位となっています。

数年前までのタネヒルは、ともすれば安全な短いパスばかり投げている、ロングパスの制度が悪い、などという酷評をされていましたが、昨年アダム・ゲイスがドルフィンズのヘッドコーチとなり、彼のオフェンスシステムでプレーすることにより安定感が増し、その結果ロングパスの能力も向上したものと思われます。

タネヒルは昨年、不幸にも左膝靭帯に大きな怪我を負ったわけですが、その怪我からは順調に回復しているようで、ゲイスの言葉では『昨年と同じように見える』という状態となっています。

今後、オフシーズンの練習やトレーニングキャンプ、プレシーズンゲームを経て本番のレギュラーシーズンに向かうわけですが、そこでどんなプレーができるのか若干の不安はあるものの、期待は持てそうです。今シーズンは少なくとも昨年並か、あるいは昨年以上の活躍を期待したいところです。



Dolphins Daily News 5.9

Palm Beach PostのウェブサイトにLSジョン・デニーの記事が掲載されていました。デニーはこれから24歳のウィンストン・チャップマンという選手とのポジション争いが予想されています。

デニーは2005年にドラフト外でドルフィンズに入団しました。Palm Beach Postの記事の中では36歳と紹介されているんですが、実際には1978年12月13日生まれの38歳です。そして新人の年からLSとしてプレーし、これまで192試合連続出場で1試合も欠場していません。

LSですから当然目立った記録はないんですが、41タックル、3ファンブルリカバーという記録があります。また2010年と2012年にはプロボウルにも選出されています。

2005年といえば、ニック・セイバンがドルフィンズのヘッドコーチに就任した年で、その年にドルフィンズ入りしたデニーはその後カム・キャメロン、トニー・スパラノ、トッド・ボウルズ、ジョー・フィルビン、ダン・キャンベル、そしてアダム・ゲイスと、暫定ヘッドコーチも含めて計7人のヘッドコーチの下でプレーしてきました。

プロボウルにも選出されていますから非常に堅実な選手で、192試合連続出場はもちろんチーム記録で、それが今シーズンも継続される可能性は高いと思います。しかしチャップマンとのポジション争いがどうなるのか注目すべきポイントとなります。

チャップマンは現在25歳で、ミシシッピー州立大学の出身なんですが2015年の4年生の時に靭帯を痛めています。ただし、その怪我も今は完治しているようです。ちなみにPalm Beach Postの記事の中ではチャップマンの年齢も間違っていて、24歳と紹介されていました。

スペシャルチームコーディネーターのダレン・リジーによると、チャップマンは非常に堅実なプレーをするスナッパーだそうです。チームの運営としてはよりサラリーが安くて若いチャップマンがベテランのデニーを上回る結果を出してほしいところもあるでしょうが、デニーとしても簡単にはポジションを明け渡さないでしょうね。




Dolphins Daily News 5.8

ドルフィンズの昨シーズンのトータルオフェンスはNFL24位の1試合平均332.8ヤード、得点は同17位の1試合平均22.7点でしたが、これに関連した興味深い数字がSun Sentinelのウェブサイトで紹介されていました。

それによると、ドルフィンズの1試合あたりのオフェンスプレーは57回で、これはNFLで最下位の数字だったそうです。にも関わらず獲得ヤード数や得点は最下位ではなかったというのはビッグプレーが多かったり、ランプレーが同9位の1試合平均114ヤードだったということもあるでしょう。

ただし、オフェンスを向上させていくためには、やはり数多くのオフェンスプレーをする必要があります。そのためにはNFL25位の36.7%だった3rdダウン時の1stダウン更新率をあげていくことが求められます。

ドルフィンズのオフェンスの先発メンバーは昨年とほぼ変わらず、抜けたのはTEディオン・シムズとLTブランデン・アルバートの2人だけです。そしてシムズの代わりにはジュリアス・トーマスが、そしてアルバートの代わりにはLGだったラレミー・タンシルが入り、そのタンシルの代わりにはテッド・ラーセンが加わっています。

オフェンスプレーの回数を増やすということはその分オフェンスで時間を使うということで、それだけディフェンスの負担を軽減するということに繋がります。チームにとっては好循環となりますので、今シーズンはそこを向上させていくことが必要ですね。


ところで、新しく加わったTEのトーマスですが、ドルフィンズがトーマス獲得を考慮した時にオフェンシブコーディネーターのクライド・クリステンセンは引退したQBペイトン・マニングの一助を受けたということです。

クリステンセンは2009〜10年シーズンにインディアナポリスコルツでオフェンシブコーディネーターを務めており、その時のQBがマニングでした。そしてそのマニングはデンバーブロンコス時代の2013〜14年シーズンはトーマスとともにプレーしています。ちなみにその時のオフェンシブコーディネーターが現HCのアダム・ゲイスであることは周知のとおりです。

トーマスはマニングとともにプレーしたブロンコス時代に2年連続で12TDパスレシーブを記録しています。今シーズン、ドルフィンズでそれが再現される保証はありませんが、クリステンセンは自信を持っており、トーマスへのパスプレーが機能すればオフェンスのプレーの幅が広がり、チームにとっては明らかにプラスとなります。

練習やキャンプでQBライアン・タネヒルとトーマスのコンビネーションを構築することが先決ですが、早い段階でそれが上手くいけばオフェンスは更に向上する可能性があります。あとはトーマスが健康でいられるかどうかで、怪我をしないことでしょうね。




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