イェイティル・グリーン

April 20, 2017

Dolphins Daily News 4.20

制限付きFAのRBダミアン・ウイリアムスですが、まだドルフィンズのオファーにサインしていないようです。ちなみにニューイングランドペイトリオッツと面談をしていましたが、そのペイトリオッツはバッファロービルズの制限付きFAのRBマイク・ギリスリーに2年間総額640万ドル(約6億9700万円)のオファーを提示しています。

ビルズが同等の条件を提示して引き留めない限り、ギリスリーはペイトリオッツに移籍してしまうことになります。そうなるとウイリアムスを獲得する必要はないわけですが、まあギリスリーにオファーを出した時点でウイリアムス獲得はなくなったということですね。

ウイリアムスが他チームからオファーを受けられるのは4月21日(日本時間22日)が期限となっていますので、このままドルフィンズに残りそうですね。


Palm Beach Postのウェブサイトで、今度は最高のドラフトをした年はいつかというのを投票で決める企画を始めています。候補となっているのが、1983年、1997年、1977年、1969年、1990年、1996年、1968年、2012年です。

この中で意外に思ったのが1997年で、この年のドラフト1巡目指名はWRイェイティル・グリーンでした。グリーンはドラフトの失敗例としてたびたび報道されているにも関わらず、この年が最高の候補にあげられているというのは2巡目以降がよかったからですね。

1997年のドラフト2巡目ではCBサム・マディソンを、3巡目ではDEジェイソン・テイラーを指名しており、他にも3巡目でLBデリック・ロジャースとOGブレント・スミス、6巡目でTEエド・ペリーといったところを指名しています。

この1997年はジミー・ジョンソンの時代だったんですが、ジョンソンの時代は他にも1996年がノミネートされています。ジョンソンがドルフィンズに在籍していたのはたったの4年間だったんですが、その中で2年間がノミネートされているというのはさすがにジョンソンだと言えるでしょう。

最高のドラフトだった年がこの中のいつになるのか楽しみですね。本命はやはりQBダン・マリーノを指名した1983年でしょうか。


CBSのピート・プリスコ氏が現役のNFLのHCのトップテンをランク付けしており、それによるとドルフィンズのアダム・ゲイスが8位にランクされています。

HCの経験がまったくなかったにも関わらず、就任1年目で1勝4敗スタートからチームをプレーオフ進出に導いたのですから、そのあたりが評価されたのだと思います。

ちなみにそのランキングは次のようになっています。

1位:ビル・ベリチック(ペイトリオッツ)
2位:マイク・マッカーシー(グリーンベイパッカーズ)
3位:アンディ・リード(カンサスシティチーフス)
4位:ピート・キャロル(シアトルシーホークス)
5位:マイク・トムリン(ピッツバーグスティーラーズ)
6位:ショーン・ペイトン(ニューオーリンズセインツ)
7位:ジョン・ハーボウ(ボルチモアレイブンズ)
8位:アダム・ゲイス(ドルフィンズ)
9位:ブルース・アリアンズ(アリゾナカージナルス)
10位:ビル・オブライエン(ヒューストンテキサンズ) 

ゲイスの順位が今後上がってくる可能性は決して低くないと思います。ということはドルフィンズの成績が上がってくる可能性は高いということで、期待してみていきたいですね。



 

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May 10, 2015

今週のドルフィンズ 5.4ー5.9

今週は今年のドラフト指名7選手の契約発表が行われました。詳細が明らかにされているのは1巡目指名のWRデバンテ・パーカーだけで、他の選手についてはよくわからないんですが、おそらくすべての選手が4年契約だと思われます。

その7人とドラフト外で契約した新人選手は現地時間5月8日から新人選手のミニキャンプに参加しています。内容を見るとパーカーの評判はいいようで、早くも先発WRかという報道もされており、ベテランWRグレッグ・ジェニングスやケニー・スティルスも出場機会が減るのではないかと言われています。

そのWRに関してですが、リシャード・マシューズがトレードに出すか解雇してくれとアピールしているようです。このオフの動きによりドルフィンズのWR陣は2年目のジャービス・ランドリー、ジェニングス、スティルス、そしてパーカーで4人がすでに決定しているような形となっています。したがってマシューズは5番手のWRとなっています。

マシューズにしてみればマイク・ウォレス、ブライアン・ハートライン、ブランドン・ギブソンの3人が退団して、自分の出場機会が増えると思っていたところに、チームが次々とWRを補強し、挙句の果てにドラフト1巡目でもWRを指名し、それによって自分がプレーできないということでおもしろくないでしょう。

マシューズの気持ちもわからないではないですが、チームを批判する前にまず自分が実力で出場機会を勝ち取るという姿勢を見せなければいけないでしょう。いくら外から選手が入ってきてもその選手が必ず活躍できるとは限らないわけで、戦う前から自身の負けを認めているようなものです。そんな選手は仮に他のチームに行っても先発の座を勝ち取れないでしょうし、そもそもそんな発言を公然とするような選手を良識のあるチームは欲しがらないでしょう。

マシューズの去就が今後どうなるのかはわかりませんが、ドルフィンズに置いていてもプラスになる可能性はほとんどなく、いずれ放出されるものと思われます。実際にドラフトでパーカーを指名した時点で放出を考えたんでしょうが、適当なトレード先がなかったというのが現状なのではないでしょうか。わざわざ見返りを出してまで獲得するような価値がある選手ではないですし。


今週はNFLの各チームでも新人のミニキャンプが行われていますが、ジャクソンビルジャガーズのドラフト1巡目指名選手であるLBダンテ・ファウラーが靭帯断裂でシーズンアウトというニュースが入ってきています。こういうニュースを聞くと、元ドルフィンズ選手のWRイェイティル・グリーンを思い出します。

グリーンは1997年にドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団しました。地元マイアミ大学出身ということで非常に期待され、QBダン・マリーノのパスターゲットとしての活躍が確実視されていました。しかしそのグリーンはキャンプ初日にひざの靭帯を断裂してそのシーズンを全休しました。

そして再起をかけた翌年だったんですが、またしてもシーズン開始前に同じところを怪我してしまい、結局2年間を怪我のために棒に振ってしまいました。3年目の1999年は開幕からロースター入りしたんですが、すでに怪我の影響なのか満足な活躍ができず、やがてNFLから姿を消してしまいました。

もしグリーンが怪我などせずに順調に育っていたら、どんな活躍をしていたかと思うと残念でなりません。今年の新人はもちろん、NFLでプレーする選手が怪我のためにその選手生命を断ってしまうことがないように願っています。



 

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July 28, 2013

NFL選手にとって怖いのは怪我

ドルフィンズの話題ではないんですが、今日のNFLのニュースで、フィラデルフィアイーグルスのエースWRジェレミー・マクリンが練習中に前十字靭帯を損傷して、今シーズンはプレーできなくなったと伝えられていました。

チームにとってエースWRを欠くのは非常に痛いことですが、選手本人にとっても辛いことで、今シーズンだけでなく、今後の選手生命にも関わるかもしれない重大事項です。

キャンプ中の怪我ということで思い出すのが、1997年にドルフィンズにドラフト1巡目指名で入団したイェイティル・グリーンという選手がいました。そのグリーンが最初の年のキャンプの初日に右膝の前十字靭帯などを損傷する大怪我を負って、そのシーズンを欠場しました。さらに、復帰を望んだ翌年のキャンプでも同じ所を怪我して、やはりシーズンアウトとなってしまいました。

その後グリーンは1999年にNFLデビューを飾りましたが、過去2年間の怪我の影響が大きかったのか、わずか9試合出場で18回のパスレシーブ、234ヤード獲得、0TDパスレシーブという記録しか残せませんでした。そしてそのシーズン終了後にドルフィンズを解雇され、その後ニューヨークジェッツ、オークランドレイダースと渡り歩きましたが試合に出場することなく、NFLから引退しています。

グリーンが入団した当初はQBダン・マリーノのパスターゲットとして大いに期待されたのですが、怪我がグリーンの人生を大きく狂わせてしまいました。グリーンは3年間で実に10回の手術を右膝にしていたそうです。

もしグリーンが怪我なくプレーしていたらどんな選手になっていたのかと思うと、大変残念です。プロボウルに選出されるようなWRになっていたかどうかはわかりませんが、少なくともある程度の活躍はできていたと思います。

今、ドルフィンズも含めて各チームはシーズン開始に向けてのキャンプが最盛期となっています。それぞれの選手には、くれぐれもシーズンアウトとなるような大怪我だけは避けてもらいたいと思います。





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March 14, 2011

ドラフトの失敗ワースト6

NFL.comのブログでドルフィンズの過去のドラフト1巡目指名の失敗ワースト6人が掲載されていました。それによると以下の6人が紹介されています。

1.WRイェイティル・グリーン(1997年全体15番目)
2.LBエリック・クメロウ(1988年全体16番目)
3.DBジャマー・フレッチャー(2001年全体26番目)
4.WRテッド・ギン(2007年全体9番目)
5.RBサミー・スミス(1989年全体9番目)
6.DBジェイソン・アレン(2006年全体16番目)

どの選手もなるほどと思わせる選手ばかりなんですが、この中で唯一クメロウという選手は全く知りません。ただ、このブログだけでなく過去のドラフト失敗例の記事があるたびにこの選手の名前を目にします。

クメロウはオハイオ州立大学出身で、ドルフィンズには3シーズン在籍して36試合に出場し、5QBサックと1インターセプトという記録が残っています。ただ、この選手に関してはドラフト指名が発表された時に、『クメロウってだれ?』と言われたほど無名の選手だったそうです。

あと1位のグリーンですが、怪我のために選手生命を絶たれたので最大の失敗というには本人にとっては酷だと思います。しかし結果としてはやはり失敗だったでしょうね。グリーンについては1度でいいから元気でプレーする姿を見てみたかったと思います。

ロックアウト突入でシーズン開始が危ぶまれていますが、ドラフトまでおよそ40日ほどになりました。今年はどんな選手を指名するんでしょうか。



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October 22, 2010

オドリック続報

練習中に怪我をしたDEジャレッド・オドリックですが、どうやら開幕戦の対バッファロービルズ戦の時とは違う部分を骨折したようです。なぜそうなってしまったのかわかりませんが、非常に残念ですね。まもなく故障者リスト入りするでしょうが、オドリックの代わりにロースター入りするのは練習生のDTクリス・ベイカーかDEクリフトン・ギャザーズでしょうかね。

オドリックは今年のドラフト1巡目指名選手なんですが、ドラフト1巡目指名選手の怪我ということで真っ先に思い出すのは1997年のWRイェイティル・グリーンです。グリーンは1年目、2年目ともに開幕前に怪我をしていずれもシーズンアウト、3年目には開幕ロースター入りしましたが、すでに度重なる故障でNFLの選手としては力を発揮できずに8試合に出場したのみ、後にニューヨークジェッツ、オークランドレイダースと契約したようですが試合に出場することなくキャリアを終えています。

NFLではドルフィンズだけではなく、大きな怪我で選手生命を終わらせてしまった選手は珍しくないんですが、実力を十分発揮することなくプレーを諦めざるを得ないというのは、何よりも本人が一番残念なことでしょうね。オドリックに対してはグリーンと同じ道を辿らないように願うだけですね。

さて、次週はピッツバーグスティーラーズとの対戦です。ドルフィンズにとっては今シーズンのホーム初勝利を飾りたいところですが、スティーラーズは強敵で、どのウェブサイトの記事を見てもスティーラーズが強いという内容ばかりです。しかし試合が始まると何が起こるかわかりませんし、ドルフィンズの勝利を期待しています。



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