Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

キャメロン・ウェイク

Week 5 対タイタンズ戦

ドルフィンズ、今シーズン初の地元ハードロックスタジアムでの試合に勝利しました。16-10でテネシータイタンズを破ったわけですが、内容はとても手放しで喜べないですね。16点のうち10点はディフェンスで取った得点ですから。

QBジェイ・カトラーはパス26回投中12回成功で92ヤード獲得、1TD、1インターセプトでQBレイティングは52.1でした。数字を見るととても勝利チームのQBとは思えません。試合途中の “We want Moore" の大合唱は本当にファンの切実な声ですね。

何か試合を重ねるたびに悪くなっていくような気がするんですが、それでもなんとか試合に勝てたので、これで少しはよくなってくれるのかと期待したいんですが、どうなんでしょうか。

その他オフェンスではRBジェイ・アジャイが25キャリーで77ヤード獲得でした。過去2試合よりはよかったんですが、それでも内容的には物足りないです。オフェンシブラインが過去2試合よりはよかったようなので、今後もっと安定感が出てくるといいのですが。

それからWRデバンテ・パーカーが足首を痛めて途中欠場しました。カトラーのパスがより通らなくなったのはパーカーがいなかったせいもあると思います。パーカーの代わりはWRジャキーム・グラントが務めていましたが、TDパスを落球するなど、パーカーと比べるとかなり見劣りします。パーカーの怪我が長引けばドルフィンズのオフェンスはますます苦しくなるでしょうね。

一方ディフェンスは素晴らしかったです。この試合ではタイタンズの2人のRB、デマルコ・マレーとデリック・ヘンリーのランをどれだけ止められるかが1つのポイントだったんですが、マレーを14キャリーで58ヤード獲得、ヘンリーを4キャリーで9ヤード獲得に止めました。この試合からLBレイ・マウアルーガが復帰したんですが、マウアルーガが加わったことによりランディフェンスがさらにしっかりした感じに見えました。

それとタイタンズのQBはマーカス・マリオタではなくてマット・キャッセルだったんですが、それもドルフィンズには幸いしましたね。キャッセルへのパスラッシュがよく効いており、ドルフィンズは計6.0QBサックを浴びせました。その中で、遂にドラフト1巡目指名のDEチャールズ・ハリスがQBサックを決めてくれました。

ハリスは試合を重ねるたびによくなってきているんですが、この調子でこれからもQBサックを数多く決めてもらいたいですね。そしてそのハリスと先発DEの2人、キャメロン・ウェイクとアンドレ・ブランチのパスラッシュは見ごたえがありました。

試合展開から見ると、ターンオーバーが2つあったんですが、その2つをFGによる3点だけという最少失点に抑えたこともディフェンス陣の功績だったと思います。

それと第1QにターンオーバーからのFGで先制した直後、キャッセルからTEデラニー・ウォーカーへの59ヤードTDパスが反則で取り消された場面があったんですが、あれはラッキーでした。もしあれが反則が取られなくてTDになっていたら、この試合は負けていた可能性が高かったかもしれません。

そしてその直後にSレシャッド・ジョーンズがファンブルリターンTDを決めていますが、それも大きなポイントでした。あれもパス失敗と判定されていたら、またその後の試合展開も違っていたと思います。ほとんどの選手がパス失敗と思って止まっていたんですが、ジョーンズはよくエンドゾーンまで走っていたと思います。それも当然とはいえファインプレーでした。

全体の試合内容としては、ディフェンスがよかったとはいえ、とても快勝だったとは言えないでしょう。特にオフェンスに関しては非常に不安が残りました。しかし、勝利したことでまた少しチームが変わってくるかもしれませんし、それに期待をしたいと思います。


Week 3 対ジェッツ戦 プレビュー

NFL第3週でドルフィンズはニューヨークジェッツと敵地で対戦します。現在ドルフィンズは1試合を消化して1勝、対するジェッツは2試合を消化して2敗、両チームの成績は対照的で、戦前の予想ではアウェイながらドルフィンズが圧倒的に有利となっています。

ドルフィンズは先週のロサンゼルスチャージャースとの開幕戦では19-17で勝利しましたが、相手のミスに助けられての勝利で、どちらかといえば幸運な結果でした。しかし試合内容を見ればRBジェイ・アジャイが122ヤードを走り、QBジェイ・カトラーが堅実なプレーでチームを牽引し、Kコディ・パーキーが4本のFGをすべて成功させるなど、鍵となる選手が活躍して、ミスを犯さなかったところが勝利につながっています。

このジェッツ戦でも同様な戦い方ができれば勝利する可能性は高いと思いますが、いろいろと懸念される材料もあります。まず怪我人ですが、アジャイとWRのジャービス・ランドリーとデバンテ・パーカーがいずれも怪我を抱えているということです。アジャイとランドリーはひざを、そしてパーカーは足首を痛めています。

この3人はいずれもチャージャース戦では活躍し勝利に貢献しているだけに、100%の状態ではないところが不安です。仮にアジャイのランプレーが出なければドルフィンズのオフェンスは苦しくなり、カトラーにも負担がかかって思うように得点が取れないかもしれません。特にチャージャース戦では敵陣レッドゾーン内でTDが取れていないので、さらに苦しくなる可能性があります。

一方のジェッツはオフェンスがパス29位、ラン22位でディフェンスがパス18位、ラン32位と低調です。ただ、まだ2試合しか消化していませんし、その2試合がいずれもアウェイだったということもありますし、数字というのはほとんど信用できず、いざ試合が始まってみれば状況が全く違うというのはよくあることです。

また、ドルフィンズはチャージャース戦ではQBフィリップ・リバースのパスに苦戦してパス成功率79%で331ヤードを許しています。ジェッツのパスオフェンスは29位なんですが、QBジョシュ・マッカウンはパス成功率67%とそれほど悪くありません。マッカウンに自由にパスを通されるようだとジェッツのオフェンスにリズムを与えてしまうことになります。

パスに対するディフェンスは結構苦しむことが予想されますので、QBへのパスラッシュが非常に重要になってきます。DEキャメロン・ウェイクは過去15試合のジェッツ戦で計7つのQBサックを記録していますが、そのウェイクを中心としたパスラッシュでマッカウンのリズムを崩すことが必要です。

ドルフィンズが勝利するためにはアジャイのランプレーが欠かせません。ジェッツは過去2試合でランで計370ヤードを喪失していますので、そこは1つのポイントとなるでしょう。ただし、アジャイが本調子でなかった時に控えRBケニアン・ドレイクやダミアン・ウイリアムスがどこまで走れるかというのもポイントとなります。

それとドルフィンズのオフェンスで課題となるのはより積極的な攻撃です。チャージャース戦ではやや保守的なオフェンスとなっていたような気がします。カトラーがドルフィンズでの最初の公式戦だったということもあるでしょうが、HCアダム・ゲイスのオフェンスとしては物足りませんでした。そこが今回の試合では改善されてくると思います。

いろいろな角度から見てもドルフィンズが優位なんですが、ジェッツも今シーズン初めてのホームゲームなので初勝利に向けて全力を尽くしてくるでしょう。試合は本当にやってみなければわかりませんので、とにかくミスをせずに堅実なフットボールをすることですね。


Dolphins Daily News 9.15―チームキャプテン決定

今シーズンのチームキャプテンが発表されました。

オフェンスからCマイク・パウンシーとWRケニー・スティルス、ディフェンスからDEキャメロン・ウェイクとDTダムコン・スー、そしてスペシャルチームからマイケル・トーマスの計5人が選ばれています。このうちパウンシー、ウェイク、トーマスについては昨シーズンと同様で、スティルスとスーがあらたに指名されています。

ちなみに昨シーズンはQBライアン・タネヒルとSレシャッド・ジョーンズがチームキャプテンを務めていたんですが、今年はその2人に代わってスティルスとスーが務めるということになっています。


ところで昨年に続いてチームキャプテンを務めるパウンシーですが、今回開幕週がバイウイークになったことについては自身にとってはプラスとなり、いい状態でシーズン開幕を迎えられるということを言っています。

昨シーズンのパウンシーは臀部の怪我のためにわずか5試合しか出場てきませんでしたが、その5試合の中では大きな存在感を見せてくれました。

RBジェイ・アジャイが2週連続で200ヤード以上のラッシングを記録したことはご承知のとおりですが、その時にセンターを務めていたのがパウンシーでした。パウンシーがいるのといないのとではオフェンシブラインの安定感が違ってきます。

怪我の不安もあるので全試合に出場できるかどうかはわからないのですが、なるべく多くの試合でパウンシーのプレーが見られることがチームの浮沈にも関係してくると思います。もちろん、理想は全試合に出場してくれることですけどね。


Dolphins Daily News 8.3―トレーニングキャンプ6日目

トレーニングキャンプ6日目、この日はいいニュースと悪いニュースがありました。

まずいいニュースは、Sレシャッド・ジョーンズが練習に復帰しました。ジョーンズはフットボール以外の怪我ということでキャンプ初日から練習に参加しておらず特別メニューで調整を続けていたようですが、正式にロースターに復帰しました。

ジョーンズはふくらはぎを痛めていたようで、ひょっとしたらもっと長引くのではないかと思っていたんですが、意外と早く復帰できて安心しました。ただ、今後も同じところを痛めることのないように十分注意して練習してもらいたいと思います。

そして悪いニュースは、現地時間月曜日の練習中に脳震とうを起こしたRBジェイ・アジャイの続報です。アジャイは脳震とうのため、少なくとも今後1週間は欠場する見込みだということです。そして復帰の時期は現時点では未定となっています。

まあ、痛めた箇所が頭部なので慎重を期す必要があるんですが、開幕までまだおよそ1か月あるので、焦らずにゆっくりと回復させてもらいたいです。場合によってはプレシーズンゲームを全休しても問題はないと思うので、開幕時には万全の状態で復帰してくれることを願っています。

その他、この日の話題を拾ってみます。

・DEキャメロン・ウェイクとDTダムコン・スーのベテラン2人は練習がお休みだったようです。

・ひざを怪我したドラフト7巡目指名の新人WRアイザイア・フォードは手術をしたようで、もしかすると今シーズンは故障者リストに入って過ごすかもしれません。

・QBライアン・タネヒルはWRケニー・スティルスとTEアンソニー・ファサーノにTDパスを決めています。特にファサーノへのTDパスはロールアウトからのパスプレーで、ひざにニーブレイスを装着したタネヒルは軽快に動いていたようです。今シーズンはこのロールアウトからのパスがオフェンスのキープレーになるかもしれません。




Dolphins Daily News 7.12―Top 10 DEs

Sun SentinelのウェブサイトでドルフィンズのDEの選手の歴代トップ10が掲載されていました。

http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-dolphins/sfl-miami-dolphins-top-10-defensive-ends-of-all-time-20170711-photogallery.html

1位はジェイソン・テイラー、2位はキャメロン・ウェイク、3位はビル・スタンフィルとなっていて、まあ順当なところでしょうか。

それ以外では7位のトレース・アームストロング、8位のジェフ・クロス、9位のアデワール・オグンリエ、10位のマルコ・コールマンの4人も印象に残っています。

アームストロングは1998年シーズンのプレーオフでバッファロービルズのQBダグ・フルーティにQBサックを決めて勝利を呼び込んだプレーが思い出されます。

また、コールマンは1992年のドラフト1巡目(全体12番目)指名でスポーツイラストレイテッドの新人王にも選出されたんですが、この選手もともとはアウトサイドLBだったんですね。

それとクロスはこの4人の中ではただひとり、ドルフィンズ一筋の選手で、1988〜96年まで在籍しました。地味ながら堅実なDEで1990年にはプロボウルにも選出されています。

オグンリエは2000年にドラフト外でドルフィンズに入団したんですが、2003年にはAFCトップの15QBサックを記録してプロボウルとオールプロに選出されました。オグンリエの成長には同時期にプレーしていたテイラーの存在も大きく影響したと思います。

ちなみにそのテイラーもアームストロングと同時期にプレーしていたということで、アームストロングから学んだことは少なくなかったと思います。

今年のドラフト1巡目指名のチャールズ・ハリスがウェイクの影響を受けて実力を発揮し、大きく成長してくれることも期待できそうですね。



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