Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ケニアン・ドレイク

Dolphins Daily News 7.20―ドルフィンズのRB陣

USA Todayのウェブサイトによると、ドルフィンズのRB陣はNFLで8番目に優れているということです。

https://www.usatoday.com/story/sports/nfl/2017/07/19/ranking-nfl-running-backs-ezekiel-elliott-cowboys-steelers-leveon-bell/481473001/

これは、昨年ブレークしたRBジェイ・アジャイの存在によるところが大きいのですが、今シーズンも少なくとも昨シーズン並の成績を期待したいと思います。

USA Todayのネイト・デービス氏は、アジャイは200ヤード以上のラッシングを3試合で記録したが、それ以外では12試合中11試合でラッシングヤードが100ヤードを下回っており、その波をなくすことが次の課題だ、と言っています。

ランオフェンスの成否についてはオフェンシブラインの安定感も重要な要素なのですが、昨シーズンのドルフィンズのオフェンシブラインはPro Football Focusによると、NFLで7番目に悪いとされており、今シーズンも現時点では大きな向上は望めそうもありません。そのあたりをどう改善するのかも課題となります。

それと今シーズンは2年目のRBケニアン・ドレイクが走る機会が多くなると思われます。昨シーズンのドレイクは平均5.4ヤードのラッシングを記録しており、アジャイとはまた違ったタイプです。そのふたりが上手く融合してくると、もうひとりダミアン・ウイリアムスもいるので多彩なランオフェンスが展開できるかもしれません。



Dolphins Daily News 7.2―best offense

QBライアン・タネヒルは今シーズンのドルフィンズのオフェンスについて、本人がプレーした中で最高のオフェンスになるだろうと言っています。

今年6年目を迎えるタネヒルですが、これまでWRマイク・ウォレス、LBラマー・ミラー、RBレジー・ブッシュなど数々の選手とともにプレーしてきましたが、確かに今シーズンのオフェンスのメンバーはこれまでと比べて充実していると思われます。

RBにはジェイ・アジャイ、ケニアン・ドレイク、ダミアン・ウイリアムス、TEにはジュリアス・トーマスとアンソニー・ファサーノ、そしてWRはジャービス・ランドリー、ケニー・スティルス、デバンテ・パーカーが揃っています。

特に最も飛躍が期待されているパーカーが予想どおりブレークして、さらに移籍してきたトーマスがかつての輝きを取り戻せるならばオフェンスの武器としては十分です。

ただ、不安が残るのはオフェンシブラインで、オフェンシブラインの出来次第では最高のオフェンスとはなりえません。2年目のラレミー・タンシルが本来のポジションであるLTに入るんですが、Cマイク・パウンシーは開幕してみなければわからず、両OGは残念ながらリーグでも下位のレベルだと思われます。

タネヒルが考えているとおり最高のオフェンスになればいいんですが、1つ歯車が狂ってしまうと昨年並のオフェンスとなる可能性もあります。そのあたりはHCアダム・ゲイスの手腕が問われるところですが、トレーニングキャンプやプレシーズンゲームでどんな結果を残すのかもポイントとなります。

昨年NFL24位のトータルオフェンス(332.8ヤード)と同17位の得点力(22.7点)が大きく向上することを期待しています。




Dolphins Daily News 6.12―パントリターナー

RBケニアン・ドレイクがオフシーズンの練習でパントリターナーをしていたようです。

昨シーズンのドルフィンズのパントリターナーはジャキーム・グラントとジャービス・ランドリーが併用されていました。本来ならばグラントに任せたいところでしたが、グラントはボールの扱いが不安定で見ていて毎回のようにヒヤヒヤします。チームとしてはそのあたりはよくわかっていたようで、要所でランドリーを起用していました。

しかし、怪我のリスクを考えるといつまでもランドリーにパントリターンをやらせるわけにはいきません。グラントが安定してくれれば一番いいんですが、もしもの時はドレイクを起用することも視野に入れているようです。

ドレイクはキックオフリターンには定評があり、昨シーズンもキックオフリターンTDを記録しています。直線でのスピードはグラントより速いんですが、パントリターンは直線のスピードだけではないのでキックオフリターンよりは難しいです。

シーズン開幕時にどちらがパントリターナーとなっているのか、ミニキャンプおよびトレーニングキャンプでの競争が注目されます。


昨年途中までドルフィンズのフロントに在籍していたドーン・アポンテ氏が、この度NFLのフロントオフィス入りすることになったようです。

アポンテ氏はドルフィンズで契約交渉部門の副社長だったんですが、昨年ドローンのレースのリーグの仕事をするためにドルフィンズを退団して周囲を驚かせました。NFLでの経験が25年に渡り、女性のGMが誕生するとすれば彼女が適任だろうと言われるほど有能な人材だったからです。

しかし、再びNFLの世界に戻ってきたということで、NFL初の女性GM誕生が実現するかもしれません。もしそうなれば、NFLに新たな1ページが加わることになりますね。




Dolphins Daily News 5.5

ドラフト5巡目指名のOGアイザック・アシアタが4年契約を締結したようです。契約内容は4年契約で総額260万ドル(約2億9200万円)だということです。

公式ウェブサイトでの正式発表はまだなんですが、アシアタ自身がTwitterで契約の様子をアップしています。それと同時にアシアタが着用するジャージのナンバーも伝えており、68番だということです。

今年のドラフト指名の新人選手7人の中では最も早い契約となり、今後残りの6選手も順次契約を締結するものと思われます。


Miami Heraldの記者であるアーマンド・サルゲロ氏が、ドルフィンズにはベテランのセンターと走れるランニングバックが必要だと言っています。

センターを獲得することについては、現在の先発であるマイク・パウンシーは健康に問題がなければNFLで5本の指に入るセンターだということですが、慢性的とも言える臀部の怪我によりフルシーズン健康でいられる保証がありません。

控えにはクレイグ・アービック、アンソニー・スティーン、ジェイク・ブレンデルといった選手がいますが、いずれもNFLの先発センターとしては物足りません。そのため、経験のあるベテランの控え選手がいれば心配はないだろうということです。

ニューヨークジェッツを解雇されたニック・マンゴールドの名前もあげていますが、昨年怪我のために8試合しか出場できず、33歳となるマンゴールドにドルフィンズが興味を持っているかどうかは不明です。ちなみに、ボルチモアレイブンズやニューヨークジャイアンツは興味を持っているようですが、実際に契約するまでには至っていません。

また、ランニングバックを獲得することについては、先発はジェイ・アジャイなんですが、もしアジャイが怪我をしてしまった時に2年目のケニアン・ドレイクで十分なのか、という問題があります。

その他の控え選手はいずれも経験がない選手ですし、ダミアン・ウイリアムスは再三お伝えしているようにまだドルフィンズの提示にサインをしていませんし、ウイリアムスがサインをしたとしても、ドレイク同様にアジャイの代わりにはなれないでしょう。

いずれにしても、控え選手の層の薄いポジションは他にもあるわけですが、トレーニングキャンプなどに参加できるロースター90人の枠にはあと2人余裕があるようです。




Wild Card Playoff 対スティーラーズ戦

ドルフィンズの2008年シーズン以来のプレーオフ進出ということで盛り上がりましたが、この初戦の対ピッツバーグスティーラーズ戦はやはり大方の予想通りの結果となりました。大変残念なんですが、振り返って見れば、圧倒的に実力の差があったかと言えばそうでもない気がしました。

敗因は細かいことを言うといろいろとあるんでしょうが、やはり怪我人が多かったですね。特にディフェンスは厳しかったと思います。ベストメンバーで戦っていたらどうだったかというのが見たかったんですが、それを言っても仕方がないところです。

試合展開から見ると、前半終了間際からの3連続ターンオーバーが痛かったです。結果的にはそのターンオーバーから第3Qに10点取られたわけで、得点差的にはそれがかなり重かったです。

ただ、それより問題なのは前半の20失点だったと思います。敵地でのプレーオフ初戦、しかも戦前から不利だと予想されている状況で相手に先に得点を取られるというのは非常に厳しいです。しかも得点の取られ方がスティーラーズのオフェンスの中心3人、QBベン・ロスリスバーガー、RBレベオン・ベル、WRアントニオ・ブラウンが揃って活躍しての得点ですから、スタジアムも一層盛り上がりますし、アウェイのチームとしては大きなハンデとなりました。

今シーズンのドルフィンズについては、この試合だけでなく、試合序盤に相手に先にリードを許して追いかける展開が多くて、そこがこの試合での懸念材料だったんですが、結局その傾向は修正できませんでした。スティーラーズに簡単に2連続TDを奪われてしまったんですが、そこのところをもう少しなんとかできなかったのかという気がします。

14点取られた後、FGでなんとか3点は返して、その後のスティーラーズの攻撃を抑えればよかったんですが、次のベルのTDランを抑えられなかったのも大きかったと思います。あの攻撃ではスティーラーズは10プレーすべてでベルを走らせました。その結果およそ80ヤードを走られたわけですが、抑えるのは難しかったですかね。

それでもドルフィンズはその直後にFGを返して結構食い下がって試合を作っていたと思います。それだけに前半最後のところでのファンブルが残念だったんですが、仮にあそこでTDを取って20-13で前半を折り返していたとしても、後半で逆転できていたかと言えば、恐らく厳しかったでしょう。それだけに3TDのうち1つでも防いでいたらというのが悔やまれます。

スティーラーズとはレギュラーシーズンで1度対戦していますが、その時はドルフィンズのディフェンスはベルもブラウンも抑えていました。そのイメージがこの試合にも残っていて、彼らの実力を軽視していたということはないと思いますが、ここまでやられるとは思っていなかったのではないでしょうか。いずれにしてもディフェンスの準備が不十分だったと言わざるを得ません。

ただ、確かにドルフィンズのディフェンスはよくなかったんですが、基本的に人材不足な上に多数の怪我人が出ており、限界があったんでしょうね。それにスティーラーズの方が一枚上手だったということでしょうね。最初のブラウンのTDパスレシーブで勢いづかれてしまったような気がします。

一方オフェンスの方ですが、QBマット・ムーアはパス36回投中29回成功で289ヤード獲得で1TDパスという内容は数字的にはよかったと思います。ただ、インターセプトとファンブルのターンオーバーがチームにとって致命傷になりました。先にリードされた状況で追い上げなければいけないというプレッシャーもあったんでしょう。

それとRBジェイ・アジャイですが、もう少し走れると思ったんですが、スティーラーズのディフェンスがしっかりと準備をしてよく抑えたのではないかと思います。得点差がついて、特に後半ほとんどランプレーが出せなかったのもオフェンス的には残念でした。それにオフェンシブラインも完全にスティーラーズのディフェンスに負けてましたね。

オフェンスもディフェンスもいいところがあまりなかったんですが、スペシャルチームはいいプレーを見せてくれました。KRケニアン・ドレイクはいいキックオフリターンを見せてくれましたし、Kアンドリュー・フランクスは風の影響を受ける難しい場面で2本のFGを決めました。それとフェイクパントからマイケル・トーマスのランで1stダウンを更新したプレーも見事でした。スペシャルチームの活躍はこの試合で数少ない光ったプレーだったと思います。

これでドルフィンズの2016年シーズンが終了しました。全体的な総括はまた別の機会にするとして、今シーズンは近年になく我々ファンを楽しませてくれたと思います。シーズン開始前は6〜8勝ぐらいだと予想されており、1勝4敗という酷いスタートを切ったにも関わらず、10勝6敗という素晴らしい成績でシーズンを終了し、プレーオフに出場して1試合多く見せてくれました。そして何よりも来シーズンに大きな期待を抱かせるシーズンだったと思います。

この試合での敗戦はとても残念なんですが、この試合での経験を来シーズンにつなげて、来シーズンはより多くの試合を見せてくれるチームに成長してもらいたいと思います。


 
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