コア・ミーシー

April 03, 2017

Dolphins Daily News 4.3

今週ドルフィンズは3人のドラフト指名候補と接触を取るようです。まず、セーフティの選手2人を招聘するようで、ノースカロライナ州立大学のジョシュ・ジョーンズとテキサス農工大学のジャスティン・エバンスがマイアミを訪れます。

ドルフィンズはFAでネイト・アレンとT.J.マクドナルドというベテラン2人を獲得しましたが、さらに若い選手にも興味を持っているようです。

アレンは先発Sのポジションの穴埋めはできるでしょうがやや力不足は否めません。またマクドナルドは前半8試合は出場停止処分が課せられています。Sのポジションのデプスを充実させるためには実力のある新人を加入させることは理にかなっていると言えます。

そしてもうひとり、ミシガン州立大学のDTマリック・マクドウェルにも興味を持っています。ドルフィンズはFAでDTの選手を補強しませんでしたが、ドラフトでは指名する可能性は十分にあります。

マクドウェルについてはディフェンシブラインコーチのテレル・ウイリアムスがわざわざミシガンまで出向いて、個人的にテストするということです。

ドルフィンズは全体22番目のドラフト1巡目指名権を持っていますが、DTとSは指名する可能性が高いポジションだと言えます。したがって、前述の3選手がドルフィンズの今年のドラフト1巡目指名選手となる可能性は高いと思われます。


FAとなっているLBザック・ブラウンについてはドルフィンズもオファーを出していますが、いまだに移籍先が決まっていません。そのブラウンがワシントンレッドスキンズと面談を行う予定だと報じられています。

ブラウンに関してはドルフィンズかオークランドレイダースのどちらかが移籍先になるだろうと考えられていたんですが、結局どちらにも行かなくなり、ここにきて新たな移籍先の候補としてレッドスキンズが浮上してきました。このままレッドスキンズで決まってしまうかもしれませんね。

ちなみにブラウンのFA市場での価値はSpotracというウェブサイトでは4年間総額1810万ドルだと見られています。ということは年平均452万ドルだということですが、ドルフィンズがブラウンに提示した額はそれより高いのではないかと思います。ただ、ブラウンは複数年契約を求めていると思われますので、単年での契約を望んでいるドルフィンズとはすれ違いがあるようです。

ドルフィンズの3人目の先発LBはベテランのコア・ミーシー、若手のネビル・ヒューイット、そしてドラフトで指名される可能性のある新人選手のいずれかになりそうです。



 

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March 28, 2017

Dolphins Daily News 3.28

オークランドレイダースのラスベガス移転がNFLの各チームのオーナーの投票により承認されました。32チーム中31チームのオーナーがレイダースのラスベガス移転に賛成票を投じましたが、唯一反対票を投じたのはドルフィンズのスティーブン・ロスだったようです。

ロスが反対した真意はわかりませんが、元ドルフィンズのWRブランドン・マーシャルは別な意味でこの問題を懸念しています。ラスベガスはカジノの町なので、NFLの若い選手たちがその町ではフットボールに集中できないのではないかというようなことを言っています。

確かに大学を出た若い選手がNFLで大金を手にしてラスベガスを訪れたら、ギャンブルへの誘惑から逃れられなくなるかもしれません。あるいは金銭的なトラブルにも巻き込まれる可能性も否定できません。

しかしながら、移転が承認されたからといって、レイダースがすぐにラスベガスに移転をするかというとそうではないようです。ラスベガスに完成する予定のスタジアムは2020年まで待たなければいけないようですし、現時点でははっきりした移転の日程は決まっていないようです。


ドルフィンズは先日、LBコア・ミーシーと契約の見直しを行いました。一時は昨年痛めた首の影響で選手生命も危ぶまれ、解雇は確実と見られていましたが、一転して残留する見込みとなっています。

首の怪我が快方に向かうという見通しがあるためですが、すでに30歳となったベテランLBで、当然怪我のリスクもあります。そんな選手をなぜ残すのかというのが疑問なんですが、その理由はミーシーのプレー内容にあるようです。

ドルフィンズは昨シーズンからワイドナインというディフェンス隊形を採用していますが、その隊形にはLBジェラニー・ジェンキンスなどは戸惑っていたようです。しかしミーシーはそれに適応していたようです。

さらにミーシーは昨シーズンはわずか3試合にしか出場しなかったんですが、その3試合では相手チームのランを平均3.28ヤードに抑えていたようです。逆にミーシーがプレーしなかった場面では平均6.1ヤードを稼がれていました。すなわち、ミーシーがいればランディフェンスが向上するという結果が出ています。

したがって、確かに怪我のリスクはあるんですが、ランディフェンスに課題の残るドルフィンズにとってはミーシーを簡単に手放すのは得策ではないと判断したようです。

ただし、仮にFAのLBザック・ブラウンが加入するとか、ドラフトで優秀な新人LBが指名できれば、あるいはミーシーを解雇するという選択肢も残されています。いずれにしても今後のFAの状況やドラフトの結果を待ってからでも遅くないということなんでしょうね。




 

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March 25, 2017

3人目の先発ラインバッカーは?

先発LBのアップグレードが必要だったドルフィンズは、FAでローレンス・ティモンズを獲得しました。さらに昨年トレードで獲得したキコ・アロンソと2020年までの契約延長を締結しました。これによって、今シーズンの先発LBのうち2人は確定したことになりますが、もうひとりは誰になるのか、まだ確定ていません。

その候補となるのがFAのザック・ブラウンです。ドルフィンズとブラウンは今週初めに面談を行いましたが、その時は契約をしませんでした。その後ブラウンは古巣のバッファロービルズと面談しましたが、こちらとも契約をしていませんが、どうやらビルズに復帰する可能性はなくなったようです。ビルズはドルフィンズ以上にサラリーキャップの余裕がないようなので、ブラウンと再契約するお金がないと思われます。

そうなるとブラウンの落ち着く先はドルフィンズか、それ以前に面談を行っていたオークランドレイダースのどちらかに絞られたと言ってもいいと思います。これは推測なんですが、ブラウン自身はドルフィンズの提示している金銭面などの条件がもっとよければ、というところではないでしょうか。

もしブラウンが獲得できなければ2つ目の選択肢としては先日契約の見直しを行ったコア・ミーシーが務めると思われます。ただ、ミーシーの場合は首の怪我の回復具合が不透明で、なおかつ年齢が30歳なのでそのあたりのリスクがあります。先発LBとして平均的な実力は備えていると思いますが、ディフェンスの向上を期待するには厳しいでしょう。

そして3つ目の選択肢はドラフトで新人選手を獲得することです。今年のドラフトでLBを指名する可能性は高く、予想では1巡目指名でテンプル大学のハッサン・レディック、バンダービルト大学のザック・カニンガム、そしてフロリダ大学のジャラッド・デービスなどの名前があがっています。

この3つの中で現時点で一番可能性が高いのはミーシーです。しかしもしミーシーが使えないとなると若手のネビル・ヒューイットかマイク・ハルに期待するしかないのですが、いずれも先発LBとしては物足りないものがあります。

一番いいのはブラウンが加入してくれて昨年の実績どおりの力を発揮してくれることなんですが、これは本当にどうなるかわかりません。ちなみにブラウンに関しては新人の年に現ドルフィンズのLBコーチであるフランク・ブッシュに指導を受けているということで、その繋がりからもドルフィンズに来てくれる可能性があると思っています。

いずれにせよ、ドラフトもあと1ヶ月後に迫ってきていることもあり、もうそろそろスッキリと決まってくれることを望んでいます。



 

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March 23, 2017

Dolphins Daily News 3.23

LBコア・ミーシーが契約の見直しを行いました。この見直しにより、今シーズン480万ドルだったミーシーのサラリーは280万ドルに下がる見込みだということです。

ミーシーは首を痛めて一時は選手生命も危ぶまれるほどだと言われていましたが、回復が見込めるということで、今年5月には復帰できる可能性もあるとのことです。ただし、ミーシーもすでに30歳となり、仮に怪我が完治したとしても先発LBとしてはやや厳しいかと思われます。

しかし、ミーシーが契約の見直しを行ってサラリーキャップの空きを増やしたということは、もしかしたら先日面談したLBザック・ブラウンと契約するのでしょうか。そのブラウンに対してドルフィンズはLBローレンス・ティモンズと締結した2年間総額1200万ドル相当の契約を提示しているようです。 

ただ、ティモンズとブラウンが同じFA選手で同額の契約というのはちょっと釣り合いが取れないとMiami Heraldのウェブサイトでは報じられています。その理由として次の3点があげられています。

1 昨シーズン、ブラウンはプロボウラーに選出されたがティモンズはされなかった
2 Pro Football Focusの評価ではブラウンが17位でティモンズが70位
3 ブラウンは27歳でティモンズより3歳若い

これで同じ契約内容というのはブラウンにとっては当然納得がいかないでしょう。ブラウンは古巣のバッファロービルズと面談したようですが、契約を締結したというニュースはありません。ドルフィンズが譲歩すればブラウン獲得の可能性はありますが、さてどうなるでしょうか。


OTエイブリー・ヤングとの契約が正式に発表されました。ヤングは昨年ドラフト外でニューオーリンズセインツに入団しましたが、リザーブリストに登録されていましたのでNFLでのプレー経験はありませんでした。ちなみにオーバーン大学時代には37試合中36試合に先発出場して両サイドのOGとRTとしてプレーしていました。

ところで、ドルフィンズのオフェンシブラインにはOTサム・ヤングもいますので、2人ともロースターに残ったら同じヤングでややこしくなりそうですね。



 

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February 12, 2017

Dolphins Daily News 2.12

Sun Sentinel.com のコラムニストであるデーブ・ハイド氏が、ドルフィンズがこのオフにやるべきこととして10項目を提案していますが、その中からいくつかを紹介します。

まずベテラン選手をカットすることとして、DEマリオ・ウイリアムス、LBコア・ミーシー、DTアール・ミッチェル、そしてOTブランデン・アルバートの4選手の名前をあげています。この4人をカットすることにより、サラリーキャップにおよそ2400万ドルの余裕を生むことができるということです。

ウイリアムス、ミーシー、ミッチェルの3人はおそらくカットされると思います。ウイリアムスは期待外れ、またミーシーとミッチェルは怪我のリスクが大きいです。特にミーシーは昨年痛めた首の怪我が選手生命をも危うくさせるほどの大怪我でしたので、NFL自体から退く可能性もあります。

アルバートに関しては、もしカットするとしたら大きな決断です。まだ先発LTとしては十分にプレーする実力はあると思いますが、今年33歳になるという年齢的なものもありますし、昨シーズンも怪我で数試合4試合欠場しています。そしてカットすることによりおよそ700万ドルの金銭的余裕を生むことができます。

今年2年目を迎えるOTラレミー・タンシルが先発LTとして使えそうですので、アルバートをカットする可能性は低くないでしょう。ただ、その場合はオフェンシブラインの選手を補強しなくてはいけませんが、そことの兼ね合いが難しいところでしょうね。


そしてFAのWRケニー・スティルスとの再契約をあげています。昨シーズン、チームトップの9TDパスレシーブを記録したスティルスですので是非とも残したいところでしょう。ただし、再契約するには5年間で総額3500万ドル以上の契約が必要になると見られています。多くの補強ポイントを抱えるドルフィンズにとっては決して安くない金額です。

ドルフィンズはWRジャービス・ランドリーの契約延長も視野に入れていますし、スティルスに関してはフィラデルフィアイーグルスをはじめ複数のチームが興味を持っているようです。FA解禁までに再契約がまとまらなければ、おそらくドルフィンズには戻らないでしょうね。


またベテランLBの獲得も必須です。ミーシーの解雇は確実でしょうし、LBジェラニー・ジェンキンスもFAとなります。ジェンキンスと安価で再契約する可能性もあり、またドラフトで指名するということも考えられますが、それにしてもLBのポジションをアップグレードするためにはベテラン選手の補強が必要です。

ハイド氏はバッファロービルズのザック・ブラウンやニューイングランドペイトリオッツのドンタ・ハイタワー、ロサンゼルスチャージャースのメルビン・イングラム、グリーンベイパッカーズのニック・ペリーといった名前をあげていますが、それらの選手を獲得するためには今年クリーブランドブラウンズとジェイミー・コリンズが締結した4年間総額5000万ドルという契約が必要になるかもしれないということです。


さらにTEの獲得にも言及しており、ジャクソンビルジャガーズのジュリアス・トーマスの名前をあげています。FAのTEではマーテラス・ベネットがいますのでそちらも候補なんですが、トーマスもベネットもかつてアダム・ゲイスのオフェンスの下でプレーしていた選手ですが、ベネットに関しては今年30歳となりますし、FAなので大きな金額での契約が必要になります。

それに対してトーマスの場合は28歳とベネットより若く、2015年にジャガーズと5年間総額4600万ドルで契約しているものの、ジャガーズの首脳陣の体制が代わったことによりカットされる可能性があります。したがって低位のドラフト指名権との交換で獲得できるかもしれません。

ただし、トーマスについて注意すべきは、NFL6年間のキャリアで1度も全試合に出場したことがないことです。昨シーズンは背中の怪我の影響で9試合しか出場していません。トーマスを獲得するにしても健康状態を十分勘案しなければいけないでしょう。



 

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