サム・マディソン

April 24, 2017

Dolphins Daily News 4.24

ESPNのウェブサイトで、ドルフィンズの各ポジションごとのベストドラフト指名が紹介されていました。それによると次のようになっています。

【オフェンス】
クォーターバック:ダン・マリーノ 1983年1巡目
ランニングバック:ラリー・ゾンカ 1968年1巡目 
ワイドレシーバー:マーク・クレイトン 1983年8巡目
タイトエンド:ランディ・マクマイケル 2002年4巡目
オフェンシブタックル:リッチモンド・ウェブ 1990年1巡目
オフェンシブガード:キース・シムズ 1990年2巡目
センター:ドワイト・スティーブンソン 1980年2巡目
 
【ディフェンス】
ディフェンシブエンド:ジェイソン・テイラー 1997年3巡目
ディフェンシブタックル:ティム・ボウエンス 1994年1巡目
ラインバッカー:ザック・トーマス 1996年5巡目
コーナーバック:サム・マディソン 1998年2巡目
セーフティ:ジェイク・スコット 1970年7巡目 

【スペシャルチーム】
キッカー:ユー・ボンシャーマン 1979年7巡目
パンター:レジー・ロビー 1983年6巡目

これを見ると、いずれもなるほどと思わせる名前ばかりなんですが、特に1983年はマリーノの他にクレイトンとロビーも指名しているんですね。

それと1990年はウェブとシムズが1巡目と2巡目で指名されていて、この2人は以後1997年までコンビを組んでマリーノのブラインドサイドを守るオフェンシブラインマンとして活躍しました。

あとこの中で唯一見劣りすると言ってもいいのがマクマイケルです。タイトエンドのポジションではこれまであんまりドラフトではいい選手を指名していないんですね。もっともドラフトで指名すること自体が少なかったのかもしれませんが。 



 

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April 20, 2017

Dolphins Daily News 4.20

制限付きFAのRBダミアン・ウイリアムスですが、まだドルフィンズのオファーにサインしていないようです。ちなみにニューイングランドペイトリオッツと面談をしていましたが、そのペイトリオッツはバッファロービルズの制限付きFAのRBマイク・ギリスリーに2年間総額640万ドル(約6億9700万円)のオファーを提示しています。

ビルズが同等の条件を提示して引き留めない限り、ギリスリーはペイトリオッツに移籍してしまうことになります。そうなるとウイリアムスを獲得する必要はないわけですが、まあギリスリーにオファーを出した時点でウイリアムス獲得はなくなったということですね。

ウイリアムスが他チームからオファーを受けられるのは4月21日(日本時間22日)が期限となっていますので、このままドルフィンズに残りそうですね。


Palm Beach Postのウェブサイトで、今度は最高のドラフトをした年はいつかというのを投票で決める企画を始めています。候補となっているのが、1983年、1997年、1977年、1969年、1990年、1996年、1968年、2012年です。

この中で意外に思ったのが1997年で、この年のドラフト1巡目指名はWRイェイティル・グリーンでした。グリーンはドラフトの失敗例としてたびたび報道されているにも関わらず、この年が最高の候補にあげられているというのは2巡目以降がよかったからですね。

1997年のドラフト2巡目ではCBサム・マディソンを、3巡目ではDEジェイソン・テイラーを指名しており、他にも3巡目でLBデリック・ロジャースとOGブレント・スミス、6巡目でTEエド・ペリーといったところを指名しています。

この1997年はジミー・ジョンソンの時代だったんですが、ジョンソンの時代は他にも1996年がノミネートされています。ジョンソンがドルフィンズに在籍していたのはたったの4年間だったんですが、その中で2年間がノミネートされているというのはさすがにジョンソンだと言えるでしょう。

最高のドラフトだった年がこの中のいつになるのか楽しみですね。本命はやはりQBダン・マリーノを指名した1983年でしょうか。


CBSのピート・プリスコ氏が現役のNFLのHCのトップテンをランク付けしており、それによるとドルフィンズのアダム・ゲイスが8位にランクされています。

HCの経験がまったくなかったにも関わらず、就任1年目で1勝4敗スタートからチームをプレーオフ進出に導いたのですから、そのあたりが評価されたのだと思います。

ちなみにそのランキングは次のようになっています。

1位:ビル・ベリチック(ペイトリオッツ)
2位:マイク・マッカーシー(グリーンベイパッカーズ)
3位:アンディ・リード(カンサスシティチーフス)
4位:ピート・キャロル(シアトルシーホークス)
5位:マイク・トムリン(ピッツバーグスティーラーズ)
6位:ショーン・ペイトン(ニューオーリンズセインツ)
7位:ジョン・ハーボウ(ボルチモアレイブンズ)
8位:アダム・ゲイス(ドルフィンズ)
9位:ブルース・アリアンズ(アリゾナカージナルス)
10位:ビル・オブライエン(ヒューストンテキサンズ) 

ゲイスの順位が今後上がってくる可能性は決して低くないと思います。ということはドルフィンズの成績が上がってくる可能性は高いということで、期待してみていきたいですね。



 

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February 23, 2017

Dolphins Daily News 2.23

ドルフィンズは米国時間の2月22日、ダン・マリーノ、ボブ・グリーシー、ナット・ムーア、ラリー・リトル、キム・ボカンパー、サム・マディソンの6選手との再契約を発表しました。そしてその6選手は翌23日にドルフィンズの選手として正式に引退することになります。

この6人はいずれもドルフィンズのチーム史上でトップ50選手に選ばれており、6人合計して3人が殿堂入り、2人がNFLのMVP受賞、2つの永久欠番、そしてオールプロの1stチーム選出が14回とプロボウル選出が25回という輝かしい経歴を持っています。

引退した選手が以前在籍したチームで1日だけ再契約して引退するという話は時々聞くんですが、6人一度にというのはちょっと珍しいんじゃないでしょうか。それにしてもこれだけのメンバーが揃えばイベントとしても華やかですね。


ドルフィンズへのトレードが内定しているTEジュリアス・トーマスですが、身体検査も問題なかったようで、正式に3月9日をもってドルフィンズにトレードされるということになりそうです。トーマスはドルフィンズの施設を訪れて数人のコーチと面談したようです。 

トーマスを獲得したことにより先発TEのポジションが埋まったことになりますが、ドルフィンズはFAとなるTEディオン・シムズとの再契約も視野に入れているようです。

トーマスがパスレシーブに長けた選手であるのに対して、シムズはランブロックに長けた選手です。タイプの違うTEを揃えておけばオフェンスにも幅が出ます。また怪我のリスクがあるトーマスですので、先発TEとしても使えるシムズを残しておきたいところです。

ただし、シムズがFAとなって他チームと交渉し、その結果好条件でのオファーを受ければドルフィンズを去ることも十分考えられるところです。その場合は、昨年末に再契約したマーキス・グレイが第2TEということになりますが、ちょっとインパクトに欠けるところがあります。

いずれにしてもトーマスを獲得したことにより、FAやドラフトではLB、DEといったディフェンスの選手が中心となりそうです。ベテランCBの補強を目論んでいるという報道もありますし、ディフェンスの強化を図ってくるでしょう。


ところでそのドラフトですが、トーマスとのトレードで7巡目指名権を失うドルフィンズは、今年のドラフトでは現時点で4つの指名権しか持っていないことになります。1巡目と2巡目、そして5巡目、6巡目の4つです。3巡目と4巡目は昨年のドラフトでWRレオンテ・カルーを指名するためのトレードアップで失ってしまいました。

ドラフト指名権が4つしかないというのはチーム史上最も少ない数となります。ちなみにこれまでの最少は2002年で、この時は5つの指名権しかなくて1巡目、2巡目がいずれもありませんでした。

ただ、ドルフィンズは昨年のFAでRBラマー・ミラーとDEオリビエ・バーノンを失っており、その補償として中位のドラフト指名権がもらえると思われますので、今抜けている3巡目、4巡目指名権が獲得できる可能性はあります。



 

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December 29, 2016

RBアジャイ、3度目の週間MVP ほか最新情報

RBジェイ・アジャイが第16週のAFC週間最優秀攻撃選手に選出されました。12月24日の対バッファロービルズ戦では32キャリーで206ヤードを獲得して1TDランをあげ、チームの勝利に貢献しました。アジャイの同賞の受賞は今シーズン3度目で、第6週の対ピッツバーグスティーラーズ戦、第7週の対ビルズ戦に次ぐものです。

3度の受賞ではいずれも200ヤード以上のラッシングを記録するという素晴らしい内容だったんですが、ドルフィンズの長い歴史の中でも1シーズンに3度の週間最優秀選手賞を受賞したのは、アジャイが3人目で、過去2人は1984年のQBダン・マリーノと1999年のCBサム・マディソンだということです。

ちなみにマリーノの1984年シーズンは5084パッシングヤード、48TDパスを記録したレコードイヤーでした。チームも14勝2敗でスーパーボウルへ進出しています。またマディソンの1999年シーズンは7つのインターセプトを記録しています。


Sイサ・アブドル-クドゥスが先週の対ビルズ戦で肩を痛めて故障者リスト入りしました。これで今シーズンはプレーすることができなくなったんですが、また先発選手が怪我で欠場してしまいました。今シーズンのドルフィンズは2008年シーズン以来のプレーオフ進出を決めたんですが、主力選手に怪我人が続出しています。

開幕時に先発選手で現在怪我などで欠場している選手は、QBライアン・タネヒル、Cマイク・パウンシー、RBアリアン・フォスター(引退)、TEジョーダン・キャメロン、LBコア・ミーシーとジェラニー・ジェンキンス、Sレシャッド・ジョーンズ、CBバイロン・マックスウェルといったところで、この他にもシーズン途中で怪我で試合を欠場した主力選手も多数います。

こんな状況で10勝5敗の好成績をあげているのは控え選手の層の厚さというよりは、HCアダム・ゲイスの手腕だと言えると思います。したがって、今回のアブドル-クドゥスの欠場にもなんとか対応してしまうのかもしれませんが、それにしても普通に考えれば信じ難い事実です。


最後に契約のニュースです。ドルフィンズはOTサム・ヤングと1年間の契約延長を締結したと報じられています。ヤングは今年FAで1年契約でドルフィンズに入団したんですが、シーズン開始前に解雇されていました。しかし、10月にOGのビリー・ターナーとダラス・トーマスが相次いで解雇された後、再びドルフィンズに加わりました。

それ以降、ヤングはほとんど目立たないんですが、特に6番目のオフェンシブラインマンとしてチームに大きく貢献しています。アジャイのランプレーの影にはこのヤングの活躍があり、ドルフィンズのランオフェンスにはなくてはならない存在となっています。この時期に契約延長というのは珍しいと思いますが、そのあたりが評価されての契約延長だと思われます。

ヤングはNFL7年目のベテランで、2010年にドラフト6巡目指名でダラスカウボーイズに入団しています。その後ビルズ、ジャクソンビルジャガーズを経て、今年ドルフィンズに移籍しました。現在29歳とNFLでは決して若くはないのですが、貴重な控え選手としてドルフィンズのオフェンスを支えてもらいたいです。






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January 30, 2016

今週のドルフィンズ 1.25ー1.30

ドルフィンズとは関係がないんですが、今週1週間は寒波の影響で我が家も断水しとても不便な思いをしました。おかげさまで水道も元通りに出るようになり安堵しているところですが、いまだに断水で悩まされている方々にはお見舞いを申し上げます。

というわけで、この1週間はウェブサイトやブログの更新も滞っていたんですが、ようやくこちらも復旧しそうです。ドルフィンズの今週を振り返ってみたいと思います。

まず新たに2人の選手がプロボウルに加わりました。Sレシャッド・ジョーンズとCBブレント・グライムスです。ジョーンズはレジー・ネルソンの、そしてグライムスはアキブ・タリブの代替ということですが、特にジョーンズに関しては正規に選出されてもおかしくなかったですね。

これでドルフィンズからは5人の選手がプロボウルに選出されました。ジョーンズとグライムスの他にCマイク・パウンシー、LTブランデン・アルバート、そしてWRジャービス・ランドリーですが、パウンシー以外は代替選出です。

ちなみに5人が選出されたというのは、2002年シーズンに7人が選出されて以来の多数選出です。プロボウルの選出方法や価値も変わってきていて単純には比較できないかもしれませんが、それにしても今シーズンのドルフィンズはそれだけタレントが揃っていたということでしょう。

参考までに2002年シーズンの選出メンバーは、CBパトリック・サーティン、DEジェイソン・テイラー、LBザック・トーマス、RBリッキー・ウイリアムス、DTティム・ボウエンス、CBサム・マディソン、そしてSブロック・マリオンでした。そうそうたるメンバーなんですが、代替選手はウイリアムスとマディソンで、特にウイリアムスはプロボウルMVPに選出されています。


そして今週は新しいコーチングスタッフのメンバーがすべて決まっています。結局前政権のコーチ9人がチームに残留しています。そのうちレシーバーコーチだったケン・オキーフィとアシスタントディフェンシブバックコーチだったブルー・アダムスはリサーチアナリストということで現場からは離れることになります。

懸案だったディフェンシブラインコーチは、適任者が見つからなかったんでしょうか、結局テレル・ウイリアムスが留任ということになりました。また暫定ディフェンシブコーディネーターを務めていたルー・アナルモがディフェンシブバックコーチに戻っています。

アナルモに関しては一時ジャクソンビルジャガーズのディフェンシブコーディネーター候補となり、面談もしたようですが、結局ジャガーズ入りはならずドルフィンズに残留となりました。アナルモは地味ながら堅実なコーチだったので残ってくれたことは新政権にとってもプラスになると思っています。

一時はスペシャルチームコーディネーターのダレン・リジー以外は全員いなくなるのではという報道もされていましたが、やはり20人以上のコーチを新たに集めるのは難しいんでしょうね。



 

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