ジェイ・アジャイ

February 11, 2017

Dolphins Daily News 2.11

Pro Football Focus のウェブサイトで2016年シーズンのNFLトップ101選手が発表されていました。

https://www.profootballfocus.com/pro-top-101-players-from-the-2016-nfl-season/?utm_content=bufferb800a&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=nfl

それによると、ドルフィンズの選手はその101人の中に3人が入っています。RBジェイ・アジャイが31位、DEキャメロン・ウェイクが45位、そしてDTダムコン・スーが52位ということです。

いずれもプロボウルに選出された選手なんですが、プロボウルに選ばれた選手ではWRジャービス・ランドリーがこのランキングに入っていません。ちなみに101人の中でWRの選手は10人が入っています。

昨シーズンのランドリーはNFL7位の94回のパスレシーブを記録しており、3rdダウン時のパスレシーブも26回でこれも同7位です。

Pro Football Focus がどんな基準で101人の選手をランク付けしたのかわかりませんし、ランドリーのようにプロボウルに選ばれていてもこの101人の中に入っていない選手もいます。

まあ、これに限らずいろいろなランキングなどの数字は、本当に参考程度に見た方がいいんでしょうね。個々の選手の本当の価値を図る基準なり指標は難しいと思います。



 

dolphin_one at 18:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 30, 2017

Dolphins Daily News 1.30

2017年のプロボウルがフロリダ州オーランドで行われ、AFCが20-13で勝利しました。

ドルフィンズからはDEキャメロン・ウェイク、WRジャービス・ランドリー、RBジェイ・アジャイが出場したと思いますが、結果を見ると記録を残したのはアジャイだけだったようです。

アジャイはランで7キャリー18ヤード獲得、パスレシーブで5回14ヤード獲得という内容でした。その一方でランドリーが1回もパスをレシーブできなかったのは残念でした。


そのアジャイですが、ドルフィンズのオフェンシブラインとTEの選手にドローンをプレゼントしたそうです。それがこちらのドローンで、スマートフォンで操作できるタイプのもののようです。ちなみに価格はおよそ500ドル(57,000円)だということです。

https://www.yuneec.com/en_US/products/breeze/overview.html

今シーズンのアジャイの躍進にはオフェンシブラインやTEのランブロックが非常に重要な役割を果たしていました。アジャイもそれを十分に認識しているからこそ、このような行為を行ったことと思います。彼らの力がなければプロボウルにも選ばれていないわけですから。

来シーズンもアジャイのランプレーの成否はオフェンシブラインやTEのランブロックにかかっています。今シーズン以上の活躍と記録を期待していますが、もしそれが実現すれば、チームももうひとつ上のランクへ向上していくでしょう。



 

dolphin_one at 20:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 12, 2017

Dolphins Daily News 1.12

RBジェイ・アジャイとWRジャービス・ランドリーがプロボウルに出場することになりました。アジャイはバッファロービルズのRBルショーン・マッコイの代替、そしてランドリーはシンシナティベンガルズのWR A.J.グリーンの代替として、それぞれ出場することになります。

アジャイ、ランドリー共に今シーズンの成績を考えたらプロボウルに出場して当然と言えますが、プロボウル選手の発表の時に欠場した選手の代替候補としてあげられていたので、出場する可能性は高かったです。

ドルフィンズのRBでプロボウルに出場したのは、近年では2008年シーズンのロニー・ブラウンで、このシーズンは有名なワイルドキャットオフェンスで大活躍しました。そしてその前は2002年シーズンのリッキー・ウイリアムスで、この年にウイリアムスはトレードでドルフィンズに移籍してきて大活躍しました。

ウイリアムスも今回のアジャイ同様、代替選手としての出場だったんですが、その試合でウイリアムスはMVPを獲得しています。アジャイも今回のプロボウルでMVPを獲得するような活躍を見せてくれることを期待しています。


DCバンス・ジョセフが正式にデンバーブロンコスのヘッドコーチに就任しました。ジョセフとブロンコスの契約は4年契約ということです。まあ、予期していただけにあまり驚かなかったんですが、ブロンコスのGMジョン・ウェルウェイはどうしてもジョセフが欲しかったんでしょうね。恐らく相当な好条件で迎えられたものと思われます。

というわけでドルフィンズはディフェンシブコーディネーターが不在となったんですが、先日からの報道のとおりLBコーチのマット・バークがディフェンシブコーディネーターを兼ねるだろうと言われています。

バークはジョセフと一緒にドルフィンズに来たんですが、その前は共にベンガルズのアシスタントコーチを務めていました。本来ならばジョセフはブロンコスのHC就任にあたってバークもアシスタントに加えたいんでしょうが、それはドルフィンズ側がやめてくれと言っていたんでしょうか、それともジョセフが遠慮したのか。

ジョセフがブロンコスでどんな実績を残すのかが注目されますが、早くも来シーズンにドルフィンズはブロンコスとの対戦を控えています。場所はドルフィンズのホームですが、アダム・ゲイスとジョセフの対戦で試合前は少なからず盛り上がるでしょうね。まだ先の話ですが楽しみでもあり、同時に厳しい試合になりそうな予感もあります。





dolphin_one at 20:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 09, 2017

Wild Card Playoff 対スティーラーズ戦

ドルフィンズの2008年シーズン以来のプレーオフ進出ということで盛り上がりましたが、この初戦の対ピッツバーグスティーラーズ戦はやはり大方の予想通りの結果となりました。大変残念なんですが、振り返って見れば、圧倒的に実力の差があったかと言えばそうでもない気がしました。

敗因は細かいことを言うといろいろとあるんでしょうが、やはり怪我人が多かったですね。特にディフェンスは厳しかったと思います。ベストメンバーで戦っていたらどうだったかというのが見たかったんですが、それを言っても仕方がないところです。

試合展開から見ると、前半終了間際からの3連続ターンオーバーが痛かったです。結果的にはそのターンオーバーから第3Qに10点取られたわけで、得点差的にはそれがかなり重かったです。

ただ、それより問題なのは前半の20失点だったと思います。敵地でのプレーオフ初戦、しかも戦前から不利だと予想されている状況で相手に先に得点を取られるというのは非常に厳しいです。しかも得点の取られ方がスティーラーズのオフェンスの中心3人、QBベン・ロスリスバーガー、RBレベオン・ベル、WRアントニオ・ブラウンが揃って活躍しての得点ですから、スタジアムも一層盛り上がりますし、アウェイのチームとしては大きなハンデとなりました。

今シーズンのドルフィンズについては、この試合だけでなく、試合序盤に相手に先にリードを許して追いかける展開が多くて、そこがこの試合での懸念材料だったんですが、結局その傾向は修正できませんでした。スティーラーズに簡単に2連続TDを奪われてしまったんですが、そこのところをもう少しなんとかできなかったのかという気がします。

14点取られた後、FGでなんとか3点は返して、その後のスティーラーズの攻撃を抑えればよかったんですが、次のベルのTDランを抑えられなかったのも大きかったと思います。あの攻撃ではスティーラーズは10プレーすべてでベルを走らせました。その結果およそ80ヤードを走られたわけですが、抑えるのは難しかったですかね。

それでもドルフィンズはその直後にFGを返して結構食い下がって試合を作っていたと思います。それだけに前半最後のところでのファンブルが残念だったんですが、仮にあそこでTDを取って20-13で前半を折り返していたとしても、後半で逆転できていたかと言えば、恐らく厳しかったでしょう。それだけに3TDのうち1つでも防いでいたらというのが悔やまれます。

スティーラーズとはレギュラーシーズンで1度対戦していますが、その時はドルフィンズのディフェンスはベルもブラウンも抑えていました。そのイメージがこの試合にも残っていて、彼らの実力を軽視していたということはないと思いますが、ここまでやられるとは思っていなかったのではないでしょうか。いずれにしてもディフェンスの準備が不十分だったと言わざるを得ません。

ただ、確かにドルフィンズのディフェンスはよくなかったんですが、基本的に人材不足な上に多数の怪我人が出ており、限界があったんでしょうね。それにスティーラーズの方が一枚上手だったということでしょうね。最初のブラウンのTDパスレシーブで勢いづかれてしまったような気がします。

一方オフェンスの方ですが、QBマット・ムーアはパス36回投中29回成功で289ヤード獲得で1TDパスという内容は数字的にはよかったと思います。ただ、インターセプトとファンブルのターンオーバーがチームにとって致命傷になりました。先にリードされた状況で追い上げなければいけないというプレッシャーもあったんでしょう。

それとRBジェイ・アジャイですが、もう少し走れると思ったんですが、スティーラーズのディフェンスがしっかりと準備をしてよく抑えたのではないかと思います。得点差がついて、特に後半ほとんどランプレーが出せなかったのもオフェンス的には残念でした。それにオフェンシブラインも完全にスティーラーズのディフェンスに負けてましたね。

オフェンスもディフェンスもいいところがあまりなかったんですが、スペシャルチームはいいプレーを見せてくれました。KRケニアン・ドレイクはいいキックオフリターンを見せてくれましたし、Kアンドリュー・フランクスは風の影響を受ける難しい場面で2本のFGを決めました。それとフェイクパントからマイケル・トーマスのランで1stダウンを更新したプレーも見事でした。スペシャルチームの活躍はこの試合で数少ない光ったプレーだったと思います。

これでドルフィンズの2016年シーズンが終了しました。全体的な総括はまた別の機会にするとして、今シーズンは近年になく我々ファンを楽しませてくれたと思います。シーズン開始前は6〜8勝ぐらいだと予想されており、1勝4敗という酷いスタートを切ったにも関わらず、10勝6敗という素晴らしい成績でシーズンを終了し、プレーオフに出場して1試合多く見せてくれました。そして何よりも来シーズンに大きな期待を抱かせるシーズンだったと思います。

この試合での敗戦はとても残念なんですが、この試合での経験を来シーズンにつなげて、来シーズンはより多くの試合を見せてくれるチームに成長してもらいたいと思います。


 

dolphin_one at 17:34|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 08, 2017

Wild Card Playoff 対スティーラーズ戦 プレビュー

ドルフィンズの8年ぶりのプレーオフ初戦は敵地での対ピッツバーグスティーラーズ戦です。スティーラーズとはレギュラーシーズンの第6週で戦っており、ドルフィンズが30-15で勝利したんですが、今回の対戦では両チームの状況はその時とは違います。

スティーラーズは7連勝でレギュラーシーズンを終了しており、先週のレギュラーシーズン最終戦ではQBベン・ロスリスバーガー、RBレベオン・ベル、WRアントニオ・ブラウンら主力選手をプレーオフに備えて休ませていました。それにもかかわらず、クリーブランドブラウンズにオーバータイムの末に勝利しています。

それに対してドルフィンズはスティーラーズ戦以降9勝2敗と好成績を残しているものの、QBライアン・タネヒルをはじめ主力選手に怪我人が続出しており、さらに先週の対ニューイングランドペイトリオッツ戦には敗れています。それに加えて今回の対戦はスティーラーズのホームゲームですから、戦前の予想ではドルフィンズの圧倒的不利が予想されています。

ドルフィンズが勝利するためには、何よりもターンオーバーなどのミスをしないことですが、それに加えてスティーラーズより先に得点を取ってリードを奪うことです。今シーズンのドルフィンズは相手チームに序盤で得点を取られてリードを奪われることが多いです。それでも後半に逆転して勝利しているケースが多いんですが、プレーオフに出てくるような強豪チーム相手にはそれでは苦しくなります。

それとスティーラーズのオフェンスの核であるロスリスバーガー、ベル、ブラウンを抑えることが重要です。前回の対戦ではロスリスバーガーのパスを189ヤードに抑えて2インターセプトを奪い、ベルのラッシングを53ヤードに抑え、そしてブラウンについては4回のパスレシーブでわずか39ヤード獲得に止めています。

さらに、スティーラーズに対して攻撃時間を23分30秒しか与えませんでした。スティーラーズのようなオフェンスの強いチームに対しては、しっかりとボールコントロールをして相手に攻撃時間を与えないということが勝利の可能性を高めることです。

そのためにドルフィンズとしては、RBジェイ・アジャイのランプレーを中心にオフェンスを展開していく必要がありますが、前回アジャイはスティーラーズに対して204ヤードのラッシングを記録しています。ただ、今回も同様に走れるとは考えにくいです。当然スティーラーズ側もアジャイのランを最も警戒してくるでしょうから、それに対して正面からランプレーで挑んでいくのは厳しいでしょう。

スティーラーズのランディフェンスはNFL14位とそんなによくないように思えますが、シーズン中に相手チームに100ヤード以上のラッシングを許したのはわずか6回しかありません。ドルフィンズがランプレーを効果的に出すためには、やはりパスプレーとの連携が必要になってきます。

ドルフィンズはQBマット・ムーアが先発しますが、タネヒル欠場を受けてプレーするようになってから8TDパスに対して3インターセプト、QBレイティングは105.6という成績です。内容的にはそれほど問題はないのですが、1試合に必ず1つはインターセプトを犯しているというところが気になります。

スティーラーズのパスディフェンスはNFL16位とそれほどよくはなく、前回の対戦でもタネヒルはインターセプトもQBサックも受けておらず、パス成功率は75%でした。ただし、TDパスも決められてはいないので、パスを通すためにはランプレーとのバランスが大切になってきます。

ジャービス・ランドリー、ケニー・スティルス、デバンテ・パーカーのWR3人は計算できますが、その他にTEやRBへのパスプレーを効果的に出していくことが必要です。単調なパスプレーだけでは攻略は難しいかもしれません。

一方ディフェンス面では怪我人が非常に多いのでかなり苦しくなることが予想されます。前回ブラウンをカバーしていたCBバイロン・マックスウェルは出場できませんし、ロスリスバーガーからインターセプトを決めた先発Sの2人もいません。経験の浅い2人のCB、ザビアン・ハワードとトニー・リペットがブラウンをどこまでカバーできるかがポイントです。

あとはパスラッシュがどれだけ効果的にかけられるかですね。ドルフィンズが勝利するためにはDTダムコン・スーとDEキャメロン・ウェイクを中心としたパスラッシュでロスリスバーガーにプレッシャーをかけることが必須です。逆にそれができなければロスリスバーガーに自由にパスを通されて一方的な展開になってしまうかもしれません。

それとこの試合の大きなポイントとしては、ドルフィンズは新人HCで選手もほとんどがプレーオフ初出場、対するスティーラーズはプレーオフの常連でHCとQBはスーパーボウル制覇を達成したことがあるという経験の差です。この差が試合にどのような影響をもたらすのかというのも気になります。

前述のとおりスティーラーズ優位は圧倒的で、ドルフィンズの勝利を予想する人はほとんどいないんですが、それでもドルフィンズが勝つ可能性はゼロではありません。チーム一丸となって自分たちのフットボールをしていけば光明は必ず見えてくると思います。勝利のチャンスを逃さずに、そしてあるいはいつもと違う戦術もオフェンス、ディフェンス共に仕掛けていっても面白いかもしれません。ともあれ、どんな形でもいいので、この試合のドルフィンズの勝利を期待しています。



 


dolphin_one at 07:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック