ジェラニー・ジェンキンス

April 02, 2017

Dolphins Daily News 4.2

昨日、DEディオン・ジョーダンが解雇されたわけですが、これで2013年のドラフト組がすべてドルフィンズからいなくなったことになります。

その年にドラフトされた選手全員の状況をまとめてみると次のようになります。

1巡目:ジョーダン(2017年解雇)
2巡目:CBジャマー・テイラー(2016年ブラウンズにトレード)
3巡目:OGダラス・トーマス(2016年解雇)
3巡目:CBウィル・デービス(2015年レイブンズにトレード)
4巡目:LBジェラニー・ジェンキンス(2017年FAでレイダースへ)
4巡目:TEディオン・シムズ(2017年FAでベアーズへ)
5巡目:RBマイク・ギリスリー(2015年解雇)
5巡目:Kカレブ・スタージス(2015年解雇)
7巡目:Sドン・ジョーンズ(2014年解雇)

この中で現在NFLのチームに所属していないのはジョーダンとデービスだけのようで、あとの選手はどこかのチームに拾われて、今現在もロースターに登録されているようです。

2013年といえばほんの4年前のことで、その時に合計9人の選手を指名しながら、それらの選手がほとんど役に立たなかったというのですから、チームが強くなっていかないわけですね。


昨日ドルフィンズと契約したS T.J.マクドナルドですが、昨年プレー内容が大きく向上したということです。Pro Football Focusによると、マクドナルドに対した相手QBのレイティングは68.8だったそうです。それまでの3年間ではQBレイティングが121.6だったのと比べて半分近くに向上しています。

ドルフィンズがマクドナルドを獲得したのはそのあたりの数字も考慮していたんでしょうね。シーズンの半分を欠場することが決定しているんですが、はたして復帰後のマクドナルドがどんなプレーを見せてくれるのか大いに注目されます。


Palm Beach Postのジョー・スカッド氏によると、LBザック・ブラウンとドルフィンズの契約はやはり難しいようですね。

https://twitter.com/schadjoe/status/847910312770551809







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March 28, 2017

Dolphins Daily News 3.28

オークランドレイダースのラスベガス移転がNFLの各チームのオーナーの投票により承認されました。32チーム中31チームのオーナーがレイダースのラスベガス移転に賛成票を投じましたが、唯一反対票を投じたのはドルフィンズのスティーブン・ロスだったようです。

ロスが反対した真意はわかりませんが、元ドルフィンズのWRブランドン・マーシャルは別な意味でこの問題を懸念しています。ラスベガスはカジノの町なので、NFLの若い選手たちがその町ではフットボールに集中できないのではないかというようなことを言っています。

確かに大学を出た若い選手がNFLで大金を手にしてラスベガスを訪れたら、ギャンブルへの誘惑から逃れられなくなるかもしれません。あるいは金銭的なトラブルにも巻き込まれる可能性も否定できません。

しかしながら、移転が承認されたからといって、レイダースがすぐにラスベガスに移転をするかというとそうではないようです。ラスベガスに完成する予定のスタジアムは2020年まで待たなければいけないようですし、現時点でははっきりした移転の日程は決まっていないようです。


ドルフィンズは先日、LBコア・ミーシーと契約の見直しを行いました。一時は昨年痛めた首の影響で選手生命も危ぶまれ、解雇は確実と見られていましたが、一転して残留する見込みとなっています。

首の怪我が快方に向かうという見通しがあるためですが、すでに30歳となったベテランLBで、当然怪我のリスクもあります。そんな選手をなぜ残すのかというのが疑問なんですが、その理由はミーシーのプレー内容にあるようです。

ドルフィンズは昨シーズンからワイドナインというディフェンス隊形を採用していますが、その隊形にはLBジェラニー・ジェンキンスなどは戸惑っていたようです。しかしミーシーはそれに適応していたようです。

さらにミーシーは昨シーズンはわずか3試合にしか出場しなかったんですが、その3試合では相手チームのランを平均3.28ヤードに抑えていたようです。逆にミーシーがプレーしなかった場面では平均6.1ヤードを稼がれていました。すなわち、ミーシーがいればランディフェンスが向上するという結果が出ています。

したがって、確かに怪我のリスクはあるんですが、ランディフェンスに課題の残るドルフィンズにとってはミーシーを簡単に手放すのは得策ではないと判断したようです。

ただし、仮にFAのLBザック・ブラウンが加入するとか、ドラフトで優秀な新人LBが指名できれば、あるいはミーシーを解雇するという選択肢も残されています。いずれにしても今後のFAの状況やドラフトの結果を待ってからでも遅くないということなんでしょうね。




 

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March 26, 2017

Dolphins Daily News 3.26

ジャクソンビルジャガーズとのトレードで獲得したTEジュリアス・トーマスと契約の見直しを行いました。新しい契約はジャガーズと締結していた契約から1260万ドル減額されたようで、2年間で総額1220万ドル(13億5700万円)となったようです。

トーマスは2015年に5年間総額4600万ドルという契約でジャガーズと契約していました。細かい計算はわかりませんが、新しい契約では年平均610万ドルということで、引退したTEジョーダン・キャメロンの昨シーズンの年俸が600万ドルだったようですから、今回のトーマスの契約は適正な金額ではないでしょうか。


Palm Beach Postのブログで、シンシナティベンガルズを解雇されたLBレイ・マウアルーガがドルフィンズに適しているか、という記事がありました。

マウアルーガは2009年ドラフト2巡目指名でベンガルズに入団し現在30歳となっています。昨シーズンは怪我のためにわずか6試合の先発出場に止まり、27タックル、1インターセプトという記録となっています。ちなみにPro Football Focusの評価ではNFLで85位にランクされていて、昨年までドルフィンズに在籍していたLBジェラニー・ジェンキンスとほとんど変わりません。

ベンガルズではドルフィンズの新DCマット・バークがLBコーチだった時に指導を受けており、その繋がりは考慮されますが、ポジションはミドルLBということで、アウトサイドLBがほしいドルフィンズでの需要がどうかというのも懸念されます。

ベテランのLBとしてはローレンス・ティモンズを獲得していますので、獲得するとすれば年齢的に若いLBの方がいいのではないでしょうか。



 

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March 21, 2017

Dolphins Daily News 3.21

ドルフィンズはバッファロービルズからFAとなっているLBザック・ブラウンと面談を行っています。

ブラウンは2012年にドラフト2巡目指名でテネシータイタンズに入団して4年間タイタンズでプレーしましたが、昨年ビルズに移籍すると一気に成績が向上し、16試合すべてに先発出場し、149タックル、4パスディフェンス、4QBサック、1インターセプト、2ファンブルフォースを記録して自身初のプロボウルにも選出されています。

もしブラウンがドルフィンズに加わるとなると、キコ・アロンソ、ローレンス・ティモンズと共に強力なLBユニットが形成されることになりそうです。ただ、昨シーズンの成績から考えてもブラウン側はかなりの高額サラリーを求めてくると思うので、果たしてドルフィンズが金銭的にブラウンを獲得する余裕があるかどうかが懸念されます。

ちなみにブラウンは先週オークランドレイダースと面談を行ったようですが、金銭的に折り合いがつかなくてレイダースとは契約に至りませんでした。そのレイダースはブラウンを獲得できなかった代わりでしょうか、ドルフィンズからFAとなっていたLBジェラニー・ジェンキンスと契約しています。

ところでそのジェンキンスは昨年ドルフィンズでは怪我のために9試合の出場に止まりまた。2013年にドラフト4巡目指名で入団し2年目から先発LBに定着していたんですが、怪我が多かったことと、昨シーズンはミスタックルも目立っていました。レイダースとの契約内容は不明ですが、怪我さえなければ先発LBとしてプレーできる選手だと思います。

ブラウンとの面談の結果がどう出るのかわかりませんが、ドルフィンズもAFCで5番目にサラリーキャップの余裕が少ないチームとなっているようですので、金銭面でブラウンを満足させるような契約は難しいような気がしますが…その成り行きに注目したいと思います。 



 

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February 12, 2017

Dolphins Daily News 2.12

Sun Sentinel.com のコラムニストであるデーブ・ハイド氏が、ドルフィンズがこのオフにやるべきこととして10項目を提案していますが、その中からいくつかを紹介します。

まずベテラン選手をカットすることとして、DEマリオ・ウイリアムス、LBコア・ミーシー、DTアール・ミッチェル、そしてOTブランデン・アルバートの4選手の名前をあげています。この4人をカットすることにより、サラリーキャップにおよそ2400万ドルの余裕を生むことができるということです。

ウイリアムス、ミーシー、ミッチェルの3人はおそらくカットされると思います。ウイリアムスは期待外れ、またミーシーとミッチェルは怪我のリスクが大きいです。特にミーシーは昨年痛めた首の怪我が選手生命をも危うくさせるほどの大怪我でしたので、NFL自体から退く可能性もあります。

アルバートに関しては、もしカットするとしたら大きな決断です。まだ先発LTとしては十分にプレーする実力はあると思いますが、今年33歳になるという年齢的なものもありますし、昨シーズンも怪我で数試合4試合欠場しています。そしてカットすることによりおよそ700万ドルの金銭的余裕を生むことができます。

今年2年目を迎えるOTラレミー・タンシルが先発LTとして使えそうですので、アルバートをカットする可能性は低くないでしょう。ただ、その場合はオフェンシブラインの選手を補強しなくてはいけませんが、そことの兼ね合いが難しいところでしょうね。


そしてFAのWRケニー・スティルスとの再契約をあげています。昨シーズン、チームトップの9TDパスレシーブを記録したスティルスですので是非とも残したいところでしょう。ただし、再契約するには5年間で総額3500万ドル以上の契約が必要になると見られています。多くの補強ポイントを抱えるドルフィンズにとっては決して安くない金額です。

ドルフィンズはWRジャービス・ランドリーの契約延長も視野に入れていますし、スティルスに関してはフィラデルフィアイーグルスをはじめ複数のチームが興味を持っているようです。FA解禁までに再契約がまとまらなければ、おそらくドルフィンズには戻らないでしょうね。


またベテランLBの獲得も必須です。ミーシーの解雇は確実でしょうし、LBジェラニー・ジェンキンスもFAとなります。ジェンキンスと安価で再契約する可能性もあり、またドラフトで指名するということも考えられますが、それにしてもLBのポジションをアップグレードするためにはベテラン選手の補強が必要です。

ハイド氏はバッファロービルズのザック・ブラウンやニューイングランドペイトリオッツのドンタ・ハイタワー、ロサンゼルスチャージャースのメルビン・イングラム、グリーンベイパッカーズのニック・ペリーといった名前をあげていますが、それらの選手を獲得するためには今年クリーブランドブラウンズとジェイミー・コリンズが締結した4年間総額5000万ドルという契約が必要になるかもしれないということです。


さらにTEの獲得にも言及しており、ジャクソンビルジャガーズのジュリアス・トーマスの名前をあげています。FAのTEではマーテラス・ベネットがいますのでそちらも候補なんですが、トーマスもベネットもかつてアダム・ゲイスのオフェンスの下でプレーしていた選手ですが、ベネットに関しては今年30歳となりますし、FAなので大きな金額での契約が必要になります。

それに対してトーマスの場合は28歳とベネットより若く、2015年にジャガーズと5年間総額4600万ドルで契約しているものの、ジャガーズの首脳陣の体制が代わったことによりカットされる可能性があります。したがって低位のドラフト指名権との交換で獲得できるかもしれません。

ただし、トーマスについて注意すべきは、NFL6年間のキャリアで1度も全試合に出場したことがないことです。昨シーズンは背中の怪我の影響で9試合しか出場していません。トーマスを獲得するにしても健康状態を十分勘案しなければいけないでしょう。



 

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