Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ジャキーム・グラント

Dolphins Daily News 6.12―パントリターナー

RBケニアン・ドレイクがオフシーズンの練習でパントリターナーをしていたようです。

昨シーズンのドルフィンズのパントリターナーはジャキーム・グラントとジャービス・ランドリーが併用されていました。本来ならばグラントに任せたいところでしたが、グラントはボールの扱いが不安定で見ていて毎回のようにヒヤヒヤします。チームとしてはそのあたりはよくわかっていたようで、要所でランドリーを起用していました。

しかし、怪我のリスクを考えるといつまでもランドリーにパントリターンをやらせるわけにはいきません。グラントが安定してくれれば一番いいんですが、もしもの時はドレイクを起用することも視野に入れているようです。

ドレイクはキックオフリターンには定評があり、昨シーズンもキックオフリターンTDを記録しています。直線でのスピードはグラントより速いんですが、パントリターンは直線のスピードだけではないのでキックオフリターンよりは難しいです。

シーズン開幕時にどちらがパントリターナーとなっているのか、ミニキャンプおよびトレーニングキャンプでの競争が注目されます。


昨年途中までドルフィンズのフロントに在籍していたドーン・アポンテ氏が、この度NFLのフロントオフィス入りすることになったようです。

アポンテ氏はドルフィンズで契約交渉部門の副社長だったんですが、昨年ドローンのレースのリーグの仕事をするためにドルフィンズを退団して周囲を驚かせました。NFLでの経験が25年に渡り、女性のGMが誕生するとすれば彼女が適任だろうと言われるほど有能な人材だったからです。

しかし、再びNFLの世界に戻ってきたということで、NFL初の女性GM誕生が実現するかもしれません。もしそうなれば、NFLに新たな1ページが加わることになりますね。




Dolphins Daily News 5.27

昨年のドラフト3巡目指名WRレオンテ・カルーが、今シーズンの最終53人ロースターに残れないのではないかという話題がありました。

ドルフィンズは昨年のドラフトで自らの3巡目、4巡目、6巡目指名権をミネソタバイキングスに譲渡して、バイキングスから獲得した3巡目指名権でカルーを指名しました。すなわち、トレードアップしてまでカルーを獲得したということになります。

ドラフトの段階でドルフィンズはWRのポジションにジャービス・ランドリー、ケニー・スティルス、デバンテ・パーカーという3人の主力選手を保有していたにも関わらずカルーを指名したということは、カルーに大きな期待と可能性を抱いていたということでした。

しかし昨シーズンのカルーは14試合に出場したもののの、わずか3回のパスレシーブで29ヤード獲得、1TDパスレシーブに止まっています。

最終ロースターではWRのポジションは5〜6人の選手が予想されますが、今シーズンもランドリー、スティルス、パーカーの3人は健在で、残る2〜3人の枠をカルーやジャキーム・グラント、その他の選手で争うことになります。順当にいけばカルーはロースターに残れるかもしれませんが、決して安心できる状況ではなく、プレーの向上が求められます。

このカルーの話題と関連しているのだと思いますが、今週のチーム練習でドラフト外入団の新人WRドリュー・モーガンがいいプレーをみせていたようです。モーガンは練習で度々オープンとなり、少なくとも4回のパスをレシーブしたということです。また、2年目のWRラシャーン・スコットもいいパスレシーブをみせていたということです。

最終ロースター当落寸前のところでは毎年激しい争いが続けられますが、今年のWRのポジションでの争いも注目すべきポイントとなりそうです。



Dolphins Daily News 5.7

オフェンシブコーディネーターのクライド・クリステンセン、ディフェンシブコーディネーターのマット・バーク、スペシャルチームコーディネーターのダレン・リジーがそれぞれ記者会見を行いました。その中からいくつか話題を拾ってみます。

RBジェイ・アジャイは昨年よりパスレシーブの能力が200%よくなっている。

WRデバンテ・パーカーの現在の状態は、”ヘルシーでハングリー” だということで、今シーズンは大きな飛躍が期待される。

今シーズンから先発LTを務めるラレミー・タンシルについては大学時代のような高いレベルでのプレーが期待できる。

TEジュリアス・トーマスは10TDパスレシーブぐらいはあげられるだろう。

WRジャキーム・グラントはリターナーだけでなくオフェンスでのプレー機会が増えるだろう。

ランディフェンスはもっとよくなる。

LB陣はミドル、アウトサイドの両方のポジションをこなせるように準備をしている。

DEテレンス・フーデイはDTにはコンバートしない。

グラントはリターナーとしてはボールの扱いが不安定なので、もっとボールセキュリティを向上させる必要がある。

今シーズンもWRジャービス・ランドリーを要所でパントリターナーに起用する。

Kアンドリュー・フランクスとポジョション争いをさせる選手は必要ない。


開幕が楽しみになってきますね。





Week 16 対ビルズ戦

ドルフィンズにとって、勝てばプレーオフ進出に大きく前進する対バッファロービルズ戦は今シーズン最大のビッグゲームと言っても過言ではありませんでした。そのビッグゲームに、本当に劇的で見事な勝利を飾りました。対戦相手がビルズで、しかも敵地ということで、ドルフィンズは不利だと思われていたんですが、それを覆しての勝利は素晴らしかったです。

これであとは日本時間の12月26日の試合でデンバーブロンコスがカンサスシティチーフスに敗れれば、その時点でドルフィンズのプレーオフ進出が決まります。ブロンコスが負けなければまた来週に持ち越しということになりますが。

この試合はオーバータイムにもつれ込んだこともあり、本当に長い試合でいろいろなことが起こった試合でした。細かいことを言い出すとキリがないのでほどほどにしたいと思いますが、まず非常に見応えのある試合で純粋に見ても楽しめる試合だったんですが、ドルフィンズは負けていてもおかしくない、際どい試合でした。

第4Q終盤に逆転された時はもう負けを覚悟して見ていました。今シーズン序盤までのドルフィンズだったら恐らく負けていたと思います。しかし、こんな試合を追いついて勝ってしまうんですから、今のドルフィンズのチーム状態は非常にいいと思います。確かにビルズ側のミスとか審判の判定に助けられた部分はありましたが、それでもこの勝利はチームの実力がもたらしたものだと思います。

一番の殊勲者はKアンドリュー・フランクス、そしてスペシャルチームだと思います。フランクスはこの試合で46ヤードのFGを失敗しているんですが、それだけに第4Q終了間際に決めた55ヤードの同点FGは本当に価値あるものでした。

あの場面はタイムアウトが残ってなくて、しかも時計が止まっていない4thダウンで、まさに絶体絶命の状況です。急いでFGのフォーメーションを作り、なおかつプレーを始めなければいけないという場面で、よく決めてくれたと思います。まあ、気を抜けないところで余分なことを考える余裕がなかったのと、ビルズのスペシャルチームも準備が十分整わないうちにプレーが始まってしまったというのが逆によかったのかもしれません。

ちなみに、ビルズ側はギリギリでタイムアウトをコールしたようですが、リプレイで見ると若干遅れていました。仮にタイムアウトが取られていたらあのFGは成功したかどうか微妙なところですが、この試合では後日審判の判定がいろいろと問題になるかもしれませんね。ただ、どんな理由があったにせよ、あのフランクスの同点FGは賞賛されるべきだと思います。

そしてスペシャルチームはその他の場面でも素晴らしいプレーをしたと思います。この試合ではジャキーム・グラントとケニアン・ドレイクがそれぞれ、41ヤードと39ヤードという素晴らしいキックオフリターンを決めました。特にドレイクのリターンは、あれがあったからこそ、フランクスの同点FGがあったので、ある意味ではチームを救ったキックオフリターンだったと思います。

それと何と言ってもこの試合ではRBジェイ・アジャイの貢献度は見逃せません。試合前のポイントとしてアジャイが走れるかどうかが注目でした。ビルズのディフェンス相手に100ヤード以上走ることができれば、ドルフィンズの勝利の可能性は高まると思っていました。ビルズのランディフェンスが予想以上によくなかったということもありますが、それにしても200ヤード以上走るとは思いませんでした。

アジャイは前回のビルズ戦でも200ヤード以上走っていますが、ディフェンスに自信を持っているHCレックス・ライアンとしては2度の対戦でいずれも200ヤード以上走られるというのは、まさに屈辱的は結果だっただろうと思います。

これで今シーズンは3度目の200ヤード以上のラッシングなんですが、この記録はO.J.シンプソン、アール・キャンベル、ティキ・バーバーに次ぐNFL史上4人目の快挙だそうです。また同一シーズンで同一の対戦相手に対していずれも200ヤード以上のラッシングを記録したのはシンプソン、ジャマール・ルイスに次ぐ史上3人目だということです。

それとともに、この試合のアジャイの記録で特筆すべきは、Cマイク・パウンシーがいなくなってから走れなくなったと思われていたことが、パウンシーがいなくても走れるということを証明したことではないでしょうか。すなわち、この試合ではCは控え選手のクレイグ・アービックが務めていたことで、特定の選手がいなくてもチーム力を落とさないということがオフェンシブラインの自信にも繋がったと思います。

一方、ドルフィンズのディフェンスはビルズのオフェンスにランで272ヤード、パスで329ヤードと計589ヤードを献上してしまったんですが、普通なら負けてる試合だと思います。ディフェンスに関しては修正点などがあると思いますが、怪我人の影響や絶対的な戦力不足、そして試合展開などにも影響されることですし、何よりビルズのオフェンスもターンオーバーなどのミスもなかったわけで素晴らしい内容でした。その状況で勝ったということですから、ディフェンスの不調をその他でカバーしたチーム力の勝利ですね。

近年苦手としていたビルズに連勝したことは、またチーム状態が向上することになると思います。前述のように最終戦を待たずにプレーオフ進出が決定するかもしれませんが、この勢いで最後の対ニューイングランドペイトリオッツ戦も勝利してもらいたいですね。






 

Week 10 対チャージャース戦

3連勝中のドルフィンズでしたが、苦手としている西海岸での試合でどういう展開になるのか注目していました。結果は先週に続いてこの試合でも第4QにリターンTDで決着をつけました。今回のリターンTDはディフェンスの活躍、インターセプトリターンでした。

今シーズンはディフェンスのビッグプレーがあまりなかったんですが、この試合ではリターンTDも含めてインターセプトを4つ決めました。決勝点をあげたLBキコ・アロンソとCBバイロン・マックスウェルのトレードコンビ、そして2年目のCBトニー・リペットは2つのインターセプトを決めてくれました。

アロンソとマックスウェルに関してはシーズン前には失敗トレードか? とも言われていただけに、この活躍は素直に嬉しいです。またリペットに関しては、元WRということでキャッチングは上手いと思っていたんですが、その他の面についても徐々に成長してきている気がしています。ひょっとするとリペットは素晴らしいCBに成長してくれるのではないかとも思っています。

そのインターセプトもあったんですが、この試合の勝因としては、第4Q序盤にPRジャキーム・グラントがパントキックをファンブルして絶対絶命の場面になったんですが、その後のチャージャースの攻撃で得点を許さなかったディフェンスにあると思います。もしあの時にTDを取られて逆転されていたら、試合は一気にチャージャース側に流れていったのではないかと思います。結局はその後に逆転されてしまうのですが、あの場面は1つのポイントだったと思います。

それだけに、あの時のドルフィンズのディフェンスはチームを救ったディフェンスと言えるのですが、同時にミスを犯したグラントも救ったものだったと思います。ファンブルを犯した後のグラントはうつむいて、あるいは涙を流していたんでしょうか、悲壮感が漂っていたんですが、ディフェンスが無失点に抑えてくれてグラント自身も嬉しかったでしょう。ただ、グラントはこの試合では最初からボールが手につかなかったようなところがありましたから、その点は反省点ですね。

ちなみにそのチームを救ったディフェンスで最後を締めたのがリペットの最初のインターセプトでした。あのインターセプトなどはまさにWRのパスレシーブみたいな感じで素晴らしかったです。TDを取られるのを覚悟していましたので、リペットがインターセプトしてくれた時は爽快な気分になりました。

一方そのインターセプトを犯してしまったチャージャースのQBフィリップ・リバースですが、この試合では通算300TDパスを記録し、ホームゲームでもありましたし勝利していれば素晴らしい記念の試合になったことでしょう。しかし結果は自己ワーストの4インターセプトで300TDパス達成もどこかに吹き飛んでしまったようです。

ただ、インターセプトがすべてリバースのせいだというわけでなく、そこにはドルフィンズディフェンスのパスラッシュの影響が大きかったと思います。この試合を迎えるにあたってはリバースへのパスラッシュが勝利の鍵になると思っていたんですが、ディフェンシブラインがよくプレッシャーをかけ続けたと思います。それとあとはリバースとWRの連携ミスにも助けられたようですね。

それとアロンソのインターセプトの場面ですが、その前のオフェンスでTDが取れずにFGで同点止まりだったので嫌な気がしていました。なにしろFGでもサヨナラ負けですから気が気ではなかったんですが、あのインターセプトは明らかにリバースのミスでしょうね。まあアロンソの動きもよかったんでしょうが。

あとディフェンスではRBメルビン・ゴードンのランプレーをよく止めていました。特にこの試合から復帰したDTアール・ミッチェルがよかったのではないでしょうか。ゴードンに自由に走らせなかったからリバースがパスを投げざるを得ず、その結果勝利に繋がったとも言えると思います。

また前半TEアントニオ・ゲイツへのパスをよく決められていたんですが、後半は1つも通させませんでした。というか前半はゲイツに8回パスを投げられて4回通されたんですが、後半は1回しかパスを投げさせず、それも不成功でした。たまたまだったのか、それともディフェンスが修正できたのか、どちらかはわかりませんが、ゲイツへのパスがポイントだと思っていたので、後半抑えたのも勝因だったでしょう。

一方オフェンスではRBジェイ・アジャイが19キャリーで79ヤード獲得でした。チャージャースのディフェンスがよかったこともありますが、そうそういつも100ヤード以上走れませんね。それでも40ヤードと21ヤードのランがありましたし、よかったのではないでしょうか。

それとQBライアン・タネヒルはパス24回投中17回成功で240ヤード獲得と平凡な記録だったんですが、特筆すべきは3rdダウンロングでディフェンスのQBサックをかわして18ヤードを走ったスクランブル、そしてWRケニー・スティルスへの39ヤードTDパスとWRデバンテ・パーカーへの56ヤードパス、加えてパーカーには反則で取り消されたんですが、41ヤードパスも通しています。 

そのパーカーですがこの試合では5回のパスレシーブで103ヤードを獲得しました。最近怪我の影響かほとんど目立たなかったんですが、これをきっかけにまたオフェンスの大きな武器としての活躍を期待したいところです。

あとオフェンスで見逃せないのがRBダミアン・ウイリアムスの活躍ですね。この試合ではランとパスレシーブの両方でTDを記録しました。特にTDパスレシーブは難しいキャッチだったと思いますが、素晴らしいプレーでした。あまり目立たないんですが、オフェンスの要所で秘密兵器的な活躍をしてくれていると思います。正直言ってシーズン開始前はロースターに残れないんじゃないかと思ったりもしましたが、今やなくてはならない存在です。

これで4連勝でほぼ1ヶ月負けなしです。これだけ負けないとファンとしては本当に気分がいいんですが、4連勝は2008年以来ということで、本当に久しぶりなんですね。そして今シーズンの成績も5勝4敗となりプレーオフ進出の可能性も高まりました。こうなると序盤の1勝4敗(借金3)が響いてくるんですが、新政権になっての1年目ということで、本当の勝負は来年以降だと思っていますので、今年は運よくプレーオフに滑り込んでくれれば御の字でしょうね。ただ、シーズン終盤に向かって楽しみと期待が高まってきました。




 
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