ジャブリル・ペッパーズ

April 28, 2017

ドラフト1日目

NFLドラフト1日目は1巡目指名のみが行われました。ドルフィンズは全体22番目でミズーリ大学のDEチャールズ・ハリスを指名しています。

直前の予想ではパスラッシャーを指名するのではないかということでしたので、順当な指名と言えるのではないでしょうか。ちなみに22番目の指名を迎えるにあたって、2チームから指名権トレードの打診があったようです。その詳細はわかりませんが、ドルフィンズにとってはトレードダウンして指名権を増やせる内容だったと思います。

その時点でSジャブリル・ペッパーズ、DEタッカリスト・マッキンレー、DEタコ・チャールトン、そしてファンの間では指名に対する期待が高かったLBルーベン・フォスターなどが残っていましたので、場合によってはトレードダウンしてもよかったとも言えますが、それを断ってまでハリスを指名したということは意中の選手だったということでしょうね。

ハリスは大学3年生の昨シーズン、チーム2位の61タックル、そしてチームトップの12ロスタックル、9.0QBサックを記録しています。そしてその前の年は7.0QBサック、18.5ロスタックルという成績だったそうです。そんなハリスですが、高校2年生まではフットボールの経験がなく、バスケットボール選手だったということです。

ハリス自身はDEでもLBでも両方こなせると言っていますが、やはりドルフィンズの4‐3のディフェンス隊形でのパスラッシングDEが適していると思われます。また、ハリスは、I'm a savage とも言っています。直訳すると、私は野蛮人だ、となりますが、それだけ激しいプレーをするということでしょうね。

ドルフィンズのDEは先発のキャメロン・ウェイクが35歳、アンドレ・ブランチが27歳、そして控えのウイリアム・ヘイズが31歳ですので、若いパスラッシャーを必要としていました。ハリスはシーズン当初は控えDEとしてプレーすることになるでしょうが、要所でベテラン選手を凌ぐ活躍が期待されます。

大学時代はジャージNo.91を着けていたこともありウェイクの後継者との見方もされています。ランに対するディフェンスはやや難があるようですが、ウェイクやその他のベテラン選手から多くのことを学んで、近い将来ドルフィンズのディフェンシブラインの中心選手となってくれることを期待しています。







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April 09, 2017

Dolphins Daily News 4.9

Miami Heraldの記事でドラフトに関する興味深いものが掲載されていました。それによると、2000年以降のドラフト指名選手とプロボウル選出回数の関係をAFC東地区のチーム別に見たものがあり、次のようになっています。

ドラフト指名された選手がプロボウルに選出された延べ回数です。

ニューイングランドペイトリオッツ:17選手が63回選出
ニューヨークジェッツ:14選手が36回選出
バッファロービルズ:13選手が30回選出
マイアミドルフィンズ:12選手が19回選出

プロボウル選出はチームの成績に比例することもありますので、ペイトリオッツの数字が圧倒的に多くなっているということは当然と言えるかもしれません。

しかし、この数字を見ると、プロボウルに選出された選手の数は4チームでそんなに大きな差はないのに、選出の延べ回数は大きく違ってきており、ドルフィンズはジェッツやビルズと比べても大きく劣っています。チームが強くなっていかなかったというのもこの数字を見れば頷けます。

ただ、ドルフィンズにとって明るい部分としては、ペイトリオッツのドラフト指名選手でプロボウルに選出されたのは2103年のジェイミー・コリンズ以来ありませんが、ドルフィンズでは2014年のジャービス・ランドリー、2015年のジェイ・アジャイと2人います。そして昨年のラレミー・タンシルも近いうちにプロボウルに選出されるかもしれません。


また、同じ記事の中で今年のドラフト1巡目指名選手の候補者を予想しています。それによると、ディフェンスの選手が8人でオフェンスの選手が2人となっており、それぞれ次のようになっています。

【ディフェンス】
CBガレオン・コンレイ(オハイオ州立大学)
LBジャラッド・デービス(フロリダ大学)
LBルーベン・フォスター(アラバマ大学)
DEチャールズ・ハリス(ミズーリ大学)
CBケビン・キング(ワシントン大学)
DTマリック・マグドウェル(ミシガン州立大学)
Sジャブリル・ペッパーズ(ミシガン大学)
LBハッサン・レディック(テンプル大学)

【オフェンス】 
TEデビッド・ニョック(マイアミ大学)
OGフォレスト・ランプ (ウエスタンケンタッキー大学)

ドルフィンズの1巡目指名は全体の22番目で、その時点で誰を指名するのか予定通りにはいかないでしょうが、順当にいけばディフェンスの選手で、もしランプが残っていればランプを指名する可能性が高いというところでしょうか。

いずれにしても、4月27日(日本時間28日)のドラフト初日が注目されます。



 

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March 19, 2017

ドラフト1巡目指名候補選手

今年のドルフィンズのFAも一段落した感がありますが、今後まだ多少の動きがあるかもしれません。それと並行して、これからはドラフトの話題が多くなってくるのではないかと思います。

Sun Sentinelのウェブサイトでドルフィンズのドラフト1巡目指名選手の予想が紹介されていました。それによると様々な選手の名前があがっているようです。

LBハッサン・レディック(テンプル大学)
DEデレック・バーネット(テネシー大学)
Sジャブリル・ペッパーズ(ミシガン大学)
DEタコ・チャールトン(ミシガン大学)
TEデビッド・ニョック(マイアミ大学)
OLBティム・ウイリアムス(アラバマ大学)
OGフォレスト・ランプ(ウエスタンケンタッキー大学)
LBザック・カニンガム(バンダービルト大学)
DLタッカリスト・マッキンレイ(UCLA)
DEジョーダン・ウイリス(カンサス州立大学) 

ざっと見渡すとやはりディフェンスの選手が多く予想されていますが、この中の誰かになるか、または別の誰かになるかはドラフト当日になってみないとわからないところです。

ドルフィンズのドラフト1巡目指名は全体の22番目なので、なかなか意中の選手を指名することは難しいと思われます。したがって、その時点で最も優れた選手を指名するのではないかと思います。

NFLメディアのアナリストであるダニエル・ジェレマイア氏がドラフト指名候補選手の50位までのランキングを発表していますが、上記の選手でそのランキングに入っている選手は、ニョックが最も高くて12位、次いでバーネットが13位、ランプが14位、マッキンレイが20位、チャールトンが23位、レディックが26位、ペッパーズが30位、ウイリアムスが41位、ウイリスが45位となっていて、カニンガムはランク外となっています。

ドルフィンズが指名する選手としては順当にいけばLBかDEというところに落ち着くのではないかと思いますが、これらの選手の評価も今後変わってくる可能性もありますし、本当に蓋を開けてみなければわかりませんね。どのポジションのどういう選手が指名されるのか、今から楽しみです。



 

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