Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ジャワン・ジェームス

Dolphins Daily News 5.26

今週のチーム練習の最終日でしたが、報道に公開されたからでしょうか、いろいろな話題が紹介されていました。

その中で、昨シーズン終盤に膝の靭帯を痛めたQBライアン・タネヒルですが、左膝にニーブレイスを着けて練習していたものの、100%元に戻った、という発言をしていました。まあ、100%回復したというのはどうかと思いますが、それだけ調子がいいということなのでしょう。あとは実戦でどんな動きができるかが課題でしょうね。

オフェンシブラインは先発が予想されている3人、Cマイク・パウンシー、RTジャワン・ジェームス、RGジャーモン・ブッシュロッドが11人対11人のドリルで練習しませんでした。パウンシーは昨年からの臀部の怪我のためですが、ジェームスとブッシュロッドは軽症を負っていたということです。

新加入のDEウイリアム・ヘイズも怪我のために練習を行っていません。また、LBコア・ミーシーも怪我をしたようです。

控えQBの2人がいずれもインターセプトリターンTDを犯しています。マット・ムーアは新人CBコードレイ・タンカーズレイに、デビッド・ファレスはCBトニー・リペットにそれぞれパスをインターセプトされました。

WRデバンテ・パーカーが調子がいいようです。チームドリルでは1stダウンとなるパスレシーブを2回決めています。OCクライド・クリステンセンは今シーズンのパーカーの状態が非常にいいと言っていましたので楽しみです。

また、こちらも飛躍が期待される2年目のCBザビアン・ハワードですが、WRジャービス・ランドリーへのパスを防いだのとランストップを決めています。ハワードのプレーが向上すればドルフィンズのディフェンスにとっては非常に大きいと思います。



Dolphins Daily News 5.21

デニス・ヒッキーがバッファロービルズのスカウトに就任したことが報道されています。ヒッキーは2014〜15年シーズンにドルフィンズでGMを務めていました。

ビルズは先日、ドルフィンズのフロントからジョー・ショーンを引き抜いたんですが、今回のヒッキー獲得にはそのショーンの意向が反映されていると思われます。ドルフィンズ時代はショーンとヒッキーは一緒に仕事をしていました。

前GMのジェフ・アイルランドが解任された後、ドルフィンズは数人のGM候補者との面談を行いましたが次々と断られ続け、最終的に残ったのがヒッキーでした。当時のドルフィンズはHCジョー・フィルビンを解任させられなかったため、面談したGM候補には嫌がられました。

それまでGMの経験がなかったヒッキーでしたが、ドルフィンズでは堅実でいい仕事をしてくれたと思います。2014年のドラフトでは1巡目でOTジャワン・ジェームス、2巡目でWRジャービス・ランドリーを指名しました。特にランドリーを獲得できたのは大きな収穫で、ヒッキーの功績は大きかったと思います。その他にもSウォルト・エイケンズ、DEテレンス・フーデイが現在もロースターに残っています。

2015年もGMを務めていたんですが、その時は実質的にマイク・タネンバウムが選手人事の実権を握っており、ヒッキーはほとんど形だけのGMだったと思われます。そして2015年シーズンの最終戦前日にドルフィンズを解雇されました。

ドルフィンズでは地味ながら貴重な貢献をしてくれたヒッキーですが、ビルズでの活躍を祈念したいと思います。



Dolphins Daily News 5.19

Palm Beach Postの記事で、このオフにプレッシャーを感じるであろうドルフィンズの10人の選手があげられていました。その10人とは次の選手です。

LBコア・ミーシー、CBバイロン・マックスウェル、WRレオンテ・カルー、WRジャキーム・グラント、CBボビー・マッケイン、DTジョーダン・フィリップス、DEキャメロン・ウェイク、OGジャーモン・ブッシュロッド、OGテッド・ラーセン、OTジャワン・ジェームス

これらの選手については、いろいろな事情でそれぞれが何かのプレッシャーにさらされる可能性があるとしています。特にミーシーやフィリップス、ラーセンなどは新人選手にポジションを奪われる可能性があります。

ベテラン選手が新人にそのポジションを奪われるということで思い出されるのが、1996年シーズンです。この年ドルフィンズはFAでベテランLBジャック・デルリオと契約しました。その時のデルリオは全盛期は過ぎており、前年に怪我で7試合を欠場していたんですが、まだ先発LBとしては期待されていたはずでした。

しかしその年のドラフトで5巡目に指名していたLBザック・トーマスがデルリオとのポジション争いに勝ち、その結果デルリオはシーズン開始前の8月に解雇され、その後引退しています。一方トーマスは開幕から先発LBとして活躍し一躍脚光を浴びることになるんですが、その後の活躍は当時からのファンの方ならよくご存知のことと思います。

ちなみに1996年の開幕戦でドルフィンズはニューイングランドペイトリオッツと対戦したわけですが、その試合でトーマスはペイトリオッツのWRショーン・ジェファーソンに強烈なタックルを決めてノックアウトしています。そのジェファーソンが現在ドルフィンズでWRコーチを務めているというのはなんとも不思議な因縁と言えるでしょう。

今年もそれと同じようなことが起こるのかどうかわかりませんが、もし起こるとすればチーム全体に大きな勢いをつけることにもつながるかもしれません。そんな可能性を持った新人選手が出てきてくれることを期待したいですね。



Dolphins Daily News 5.2

ドルフィンズはOTジャワン・ジェームスに5年目の契約オプションを行使したことを発表しました。これによってジェームスは2018年までドルフィンズでプレーすることになります。

ドラフト1巡目指名の選手に関しては、3年目が終了した時に5年目の契約オプションがあり、5年目を契約するかどうかはチームが選択することができます。仮にそのオプションを行使しなければ、今シーズン終了後にFAとなることになっていました。

ジェームスは2014年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団し、1年目から先発RTとしています。2014年と2016年は16試合すべてに先発出場し、2015年はつま先の怪我で9試合を欠場しています。

ジェームスは昨シーズン序盤にはプレー内容の悪さから試合途中でベンチに下げられたこともありましたが、本来は堅実なRTの選手です。Pro Football Focusの評価ではNFLのオフェンシブタックルの78選手中32位にランクされており、特にランブロックについて見ると18位にランクされていました。


昨日の記事で、ドラフト2巡目指名のLBリークワン・マクミランがパスカバーに難があると書きましたが、その反面タックルミスは非常に少なく、過去3年間で268回のタックル中でミスタックルしたのは23回だけだったそうです。ちなみにマクミランと比較されたバンダービルト大学のLBザック・カニンガムは昨年だけで21回のタックルミスを犯していたということです。ドルフィンズはその部分を高く評価しての指名だったのでしょうか。


ドルフィンズがドラフト外で獲得した選手にアウトサイドLBのプライズ・マーチン-オグイケという選手がいます。彼の代理人によると、16チームから興味を持たれていて、そのうちシカゴベアーズ、ロサンゼルスラムズ、ワシントンレッドスキンズからオファーがあったということですが、ドルフィンズと契約しています。

マーチン-オグイケはテンプル大学での4年間通算で17.5QBサック、27.5ロスタックル、11ファンブルフォースを記録、またキックをブロックしたのも5回あったということです。

しかしこの選手は在学中に女子学生をレイプして起訴された経験があるということです。ただし、無実を裏付ける証拠があり、告発が取り下げられたんですが、その件でキャリアの2年間を失っています。2014年に復帰した後は特に問題なくプレーしていたようで、この選手が果たして最終的にロースターに残ることができるのか、注目すべき選手の1人になりました。




Dolphins Daily News 3.17

今週のドルフィンズにとって最も大きな話題であったDTドンタリ・ポーですが、ドルフィンズとの交渉が決裂した翌日、アトランタファルコンズと契約しました。契約内容は1年間で800〜1000万ドルだということです。

ポーはドルフィンズと交渉する前にファルコンズと面談しており、最終的にファルコンズに決めたということはドルフィンズとファルコンズを天秤にかけていたということでしょうね。これは推測ですが、どちらかといえばドルフィンズに行きたかったんじゃないでしょうか。

ドルフィンズがポーに対してどれだけの条件を提示したのかはわかりませんが、年俸とは別に保証とかプラスαのところで合意に達しなかったのかもしれません。

ポーに関しては2012年にドラフト1巡目指名(全体11番目)でカンサスシティチーフス入団しました。入団して最初の3年間はNFLでもトップクラスのパスラッシングDTとして活躍し、2013〜14年シーズンには2年連続でプロボウルにも選出されています。

しかし過去2年間は背中の故障に悩まされていたこともあったようで、必ずしもいいパフォーマンスをみせていなかったようです。昨シーズンは27タックルで1.5QBサックという平凡な記録に終わっています。ドルフィンズもそのあたりを考えて評価を下げたとも考えられます。

いずれにしても、これでドルフィンズはDTのポジションに関して、別な誰かを獲得するか、あるいは控えDTだったジョーダン・フィリップスを先発として起用するかということになります。個人的にはできればフィリップスにステップアップしてもらって、控えクラスのDTを補強するのがいいかと思います。


FAとなっていたOGジャーモン・ブッシュロッドと再契約しました。契約内容は明らかにされていません。

ブッシュロッドはHCアダム・ゲイスがシカゴベアーズから引っ張ってきた選手で、もともとはOTの選手だったんですが、ドルフィンズに来てOGに転向しました。そして昨シーズンは先発RGとして16試合すべてに先発出場しています。ちなみにドルフィンズのオフェンシブラインで16試合すべてに先発出場したのはブッシュロッドとRTジャワン・ジェームスだけでした。

ブッシュロッドは今年の8月には33歳となるので、おそらくドルフィンズで引退するものと思われます。今シーズンも先発RGとしてプレーするのかどうかはわかりませんが、今の選手層をみるとドラフトで有能なオフェンシブラインの選手が指名できなければブッシュロッドが先発ということになるのではないでしょうか。

ベテランらしい堅実なプレーをする選手ですので、今シーズンもドルフィンズのオフェンシブラインの一員としての活躍を期待しています。



 
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