ジャービス・ランドリー

January 18, 2017

Dolphins Daily News 1.18

昨日、アシスタントオフェンシブラインコーチを務めていたジェレマイア・ウォッシュバーンがシカゴベアーズのオフェンシブラインコーチに就任したというニュースをお伝えしましたが、そのウォッシュバーンの後任として可能性があるのが、現オフェンシブクオリティコントロールコーチのクリス・クーパーだということです。

その理由として、クーパーは元デンバーブロンコスのOGで、コーチとしての半分以上の時間をオフェンシブラインの練習に費やしたということです。2006年にドラフト5巡目指名でNFL入りし、2014年3月に引退するまでブロンコス一筋、プロボウラーではなかったですが、2010年にはチームキャプテンにも選ばれています。


Palm Beach Post の記事でドルフィンズはFAでWRアルション・ジェフェリーを獲得すべきだ、というものがありました。ジェフェリーは現在ベアーズの選手ですが3月にFAとなります。ちなみに2016年シーズンはベアーズからフランチャイズ選手の指定を受けていました。

ジェフェリーは2016年シーズンに4試合の出場停止はあったんですが、その他の12試合で52回のパスレシーブで821ヤードを獲得しています。また2015年シーズンにはベアーズのOCだったアダム・ゲイスの下でプレーしていましたので、ゲイスのシステムをよく知っています。

ただ、ドルフィンズにはジャービス・ランドリーとデバンテ・パーカーがいます。またケニー・スティルスがFAとなるんですが、昨年チームトップの9TDパスレシーブを記録したスティルスをみすみす手放すとは思えません。

しかしスティルスもFA市場ではランクの高いWRですから、もしかしたら他チームに持っていかれる可能性もあります。その場合にはジェフェリー獲得に動くのも1つの手かもしれませんが、ただジェフェリー獲得には多くのお金が必要になるでしょう。

LBを筆頭に補強ポイントが多いドルフィンズとしてはランドリー、パーカーが盤石なWRに多くのサラリーを費やすことは得策ではありません。ランドリー、パーカーにジェフェリーを加えたWR陣は大きな魅力ですが、現実的にはジェフェリー獲得の可能性は低いでしょうね。



 

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January 12, 2017

Dolphins Daily News 1.12

RBジェイ・アジャイとWRジャービス・ランドリーがプロボウルに出場することになりました。アジャイはバッファロービルズのRBルショーン・マッコイの代替、そしてランドリーはシンシナティベンガルズのWR A.J.グリーンの代替として、それぞれ出場することになります。

アジャイ、ランドリー共に今シーズンの成績を考えたらプロボウルに出場して当然と言えますが、プロボウル選手の発表の時に欠場した選手の代替候補としてあげられていたので、出場する可能性は高かったです。

ドルフィンズのRBでプロボウルに出場したのは、近年では2008年シーズンのロニー・ブラウンで、このシーズンは有名なワイルドキャットオフェンスで大活躍しました。そしてその前は2002年シーズンのリッキー・ウイリアムスで、この年にウイリアムスはトレードでドルフィンズに移籍してきて大活躍しました。

ウイリアムスも今回のアジャイ同様、代替選手としての出場だったんですが、その試合でウイリアムスはMVPを獲得しています。アジャイも今回のプロボウルでMVPを獲得するような活躍を見せてくれることを期待しています。


DCバンス・ジョセフが正式にデンバーブロンコスのヘッドコーチに就任しました。ジョセフとブロンコスの契約は4年契約ということです。まあ、予期していただけにあまり驚かなかったんですが、ブロンコスのGMジョン・ウェルウェイはどうしてもジョセフが欲しかったんでしょうね。恐らく相当な好条件で迎えられたものと思われます。

というわけでドルフィンズはディフェンシブコーディネーターが不在となったんですが、先日からの報道のとおりLBコーチのマット・バークがディフェンシブコーディネーターを兼ねるだろうと言われています。

バークはジョセフと一緒にドルフィンズに来たんですが、その前は共にベンガルズのアシスタントコーチを務めていました。本来ならばジョセフはブロンコスのHC就任にあたってバークもアシスタントに加えたいんでしょうが、それはドルフィンズ側がやめてくれと言っていたんでしょうか、それともジョセフが遠慮したのか。

ジョセフがブロンコスでどんな実績を残すのかが注目されますが、早くも来シーズンにドルフィンズはブロンコスとの対戦を控えています。場所はドルフィンズのホームですが、アダム・ゲイスとジョセフの対戦で試合前は少なからず盛り上がるでしょうね。まだ先の話ですが楽しみでもあり、同時に厳しい試合になりそうな予感もあります。





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January 10, 2017

Dolphins Daily News 1.10

ドルフィンズはディビジョナルプレーオフでピッツバーグスティーラーズに敗れて2016年シーズンが終了しましたが、それに伴って4月に開催されるNFLドラフトの指名順が全体の22番目となるようです。ちょっと気の早い話ですが、今から楽しみです。

ドルフィンズが1巡目で誰を指名することになるのか気になるところですが、補強ポイントとしてはまずLB、そしてDE、OL、TEといったところが考えられますが、なかでもLBのポジションは少なくとの2人の即戦力が必要で、1巡目で適切な選手を指名したいところです。


ドラフトの前にはFAがありますが、早くもFAの話題も伝えられています。今年のドルフィンズのFA選手は次のとおりです。

TEジョーダン・キャメロン、DEディオン・ジョーダン、DEアンドレ・ブランチ、OGジャーモン・ブッシュロッド、LSジョン・デニー、LBスペンサー・ペイシンガー、LBドナルド・バトラー、QB T.J.イェイツ、Sマイケル・トーマス、TEドミニク・ジョーンズ、Sバカリ・ランボ、LBジェラニー・ジェンキンス、TEディオン・シムズ、WRケニー・スティルス

これらの選手の中で、ブランチ、トーマス、スティルスあたりは残留を希望しているようですが、サラリーキャップの問題もありどうなるかわかりません。この3人に加えてシムズにも残ってもらいたいんですが、FA以外にSレシャッド・ジョーンズとWRジャービス・ランドリーの契約延長の話も出てくると思いますので、そうなるとFA交渉が一層難しくなりそうです。


去就が注目されているDCバンス・ジョセフですが、現地時間1月10日(日本時間11日)にデンバーブロンコスとヘッドコーチ就任について面談を行うようです。ブロンコスは2年前にもジョセフにヘッドコーチ就任について打診しており、今回も最有力候補としているようです。ということは、明日にでもジョセフのヘッドコーチ就任が発表されるかもしれません。

今シーズンのドルフィンズのディフェンスは喪失ヤード数でチーム史上ワーストを記録したんですが、その割には失点はそれほど多くなかったです。またシーズン終盤までは3rdダウン時のディフェンスでNFLトップだったという実績もあります。そのあたりはジョセフの手腕であったと言ってもいいと思います。

特に今シーズンはディフェンスの先発選手に数多くの怪我人が出ましたが、その中でプレーオフに進出できたチームのディフェンスを構築したジョセフの功績は評価に値するものです。できればドルフィンズに残留してもらいたいんですが、こればかりはわかりません。ジョセフが行くといったらドルフィンズは引き留められないでしょうね。

仮にジョセフが去ってしまうとドルフィンズは新しいディフェンシブコーディネーターを就任させなければいけません。外部から誰かを招聘するか、あるいは内部昇格という可能性もあります。もし内部昇格ならば、現在LBコーチを務めているマット・バークが有力のようですが、果たしてどうなるのか注目されます。



 

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January 08, 2017

Wild Card Playoff 対スティーラーズ戦 プレビュー

ドルフィンズの8年ぶりのプレーオフ初戦は敵地での対ピッツバーグスティーラーズ戦です。スティーラーズとはレギュラーシーズンの第6週で戦っており、ドルフィンズが30-15で勝利したんですが、今回の対戦では両チームの状況はその時とは違います。

スティーラーズは7連勝でレギュラーシーズンを終了しており、先週のレギュラーシーズン最終戦ではQBベン・ロスリスバーガー、RBレベオン・ベル、WRアントニオ・ブラウンら主力選手をプレーオフに備えて休ませていました。それにもかかわらず、クリーブランドブラウンズにオーバータイムの末に勝利しています。

それに対してドルフィンズはスティーラーズ戦以降9勝2敗と好成績を残しているものの、QBライアン・タネヒルをはじめ主力選手に怪我人が続出しており、さらに先週の対ニューイングランドペイトリオッツ戦には敗れています。それに加えて今回の対戦はスティーラーズのホームゲームですから、戦前の予想ではドルフィンズの圧倒的不利が予想されています。

ドルフィンズが勝利するためには、何よりもターンオーバーなどのミスをしないことですが、それに加えてスティーラーズより先に得点を取ってリードを奪うことです。今シーズンのドルフィンズは相手チームに序盤で得点を取られてリードを奪われることが多いです。それでも後半に逆転して勝利しているケースが多いんですが、プレーオフに出てくるような強豪チーム相手にはそれでは苦しくなります。

それとスティーラーズのオフェンスの核であるロスリスバーガー、ベル、ブラウンを抑えることが重要です。前回の対戦ではロスリスバーガーのパスを189ヤードに抑えて2インターセプトを奪い、ベルのラッシングを53ヤードに抑え、そしてブラウンについては4回のパスレシーブでわずか39ヤード獲得に止めています。

さらに、スティーラーズに対して攻撃時間を23分30秒しか与えませんでした。スティーラーズのようなオフェンスの強いチームに対しては、しっかりとボールコントロールをして相手に攻撃時間を与えないということが勝利の可能性を高めることです。

そのためにドルフィンズとしては、RBジェイ・アジャイのランプレーを中心にオフェンスを展開していく必要がありますが、前回アジャイはスティーラーズに対して204ヤードのラッシングを記録しています。ただ、今回も同様に走れるとは考えにくいです。当然スティーラーズ側もアジャイのランを最も警戒してくるでしょうから、それに対して正面からランプレーで挑んでいくのは厳しいでしょう。

スティーラーズのランディフェンスはNFL14位とそんなによくないように思えますが、シーズン中に相手チームに100ヤード以上のラッシングを許したのはわずか6回しかありません。ドルフィンズがランプレーを効果的に出すためには、やはりパスプレーとの連携が必要になってきます。

ドルフィンズはQBマット・ムーアが先発しますが、タネヒル欠場を受けてプレーするようになってから8TDパスに対して3インターセプト、QBレイティングは105.6という成績です。内容的にはそれほど問題はないのですが、1試合に必ず1つはインターセプトを犯しているというところが気になります。

スティーラーズのパスディフェンスはNFL16位とそれほどよくはなく、前回の対戦でもタネヒルはインターセプトもQBサックも受けておらず、パス成功率は75%でした。ただし、TDパスも決められてはいないので、パスを通すためにはランプレーとのバランスが大切になってきます。

ジャービス・ランドリー、ケニー・スティルス、デバンテ・パーカーのWR3人は計算できますが、その他にTEやRBへのパスプレーを効果的に出していくことが必要です。単調なパスプレーだけでは攻略は難しいかもしれません。

一方ディフェンス面では怪我人が非常に多いのでかなり苦しくなることが予想されます。前回ブラウンをカバーしていたCBバイロン・マックスウェルは出場できませんし、ロスリスバーガーからインターセプトを決めた先発Sの2人もいません。経験の浅い2人のCB、ザビアン・ハワードとトニー・リペットがブラウンをどこまでカバーできるかがポイントです。

あとはパスラッシュがどれだけ効果的にかけられるかですね。ドルフィンズが勝利するためにはDTダムコン・スーとDEキャメロン・ウェイクを中心としたパスラッシュでロスリスバーガーにプレッシャーをかけることが必須です。逆にそれができなければロスリスバーガーに自由にパスを通されて一方的な展開になってしまうかもしれません。

それとこの試合の大きなポイントとしては、ドルフィンズは新人HCで選手もほとんどがプレーオフ初出場、対するスティーラーズはプレーオフの常連でHCとQBはスーパーボウル制覇を達成したことがあるという経験の差です。この差が試合にどのような影響をもたらすのかというのも気になります。

前述のとおりスティーラーズ優位は圧倒的で、ドルフィンズの勝利を予想する人はほとんどいないんですが、それでもドルフィンズが勝つ可能性はゼロではありません。チーム一丸となって自分たちのフットボールをしていけば光明は必ず見えてくると思います。勝利のチャンスを逃さずに、そしてあるいはいつもと違う戦術もオフェンス、ディフェンス共に仕掛けていっても面白いかもしれません。ともあれ、どんな形でもいいので、この試合のドルフィンズの勝利を期待しています。



 


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December 22, 2016

QBムーアが週間MVP ほか最新情報

QBマット・ムーアが第15週のAFC週間最優秀攻撃選手に選出されました。まあ、先日の対ジェッツ戦での活躍を見ると当然とも言えるのですが、本当におよそ5年ぶりの先発出場とは思えない、素晴らしい結果を残したと思います。チームが好調だっただけにプレッシャーもあったことでしょうが、ムーア本人が一番嬉しかったでしょうね。

ただ、冷静に見るとジェッツのディフェンスもどちらかというとRBジェイ・アジャイのランプレーを止めることに重点を置いていたような気がします。前陣強調型のディフェンス体形で、後ろの守りがやや手薄だった印象がありました。ということは、ジェッツ側もアジャイのランを警戒して、ムーアのパス能力を軽視していたところもあったのではないでしょうか。

しかし、この結果を残したということは、次の対ビルズ戦がさらに厳しくなりそうです。今度はアジャイのランだけでなく、ムーアのパスもより一層警戒してくるでしょうから。まあ、ビルズ戦についてはまた後日触れたいと思いますので、ここではこの程度にしておきます。


プロボウル選出選手の発表があり、ドルフィンズからはDTダムコン・スーとDEキャメロン・ウェイクが選出されています。今シーズン、特に連勝が始まってからのこの2人の活躍と貢献度を考えると当然の結果と言えます。ウェイクについては34歳という年齢で大怪我からの復帰、またシーズン当初はパートタイムのパスラッシャーと見られていたことを考えると、この活躍は本当に素晴らしいと思います。

また、プロボウルの代替選手候補も発表されており、ドルフィンズからはWRジャービス・ランドリーとアジャイが選出されました。こちらも納得できる選出なんですが、今後同じポジションで欠場する選手が出ればプロボウルに選出される可能性はあります。


今週ロースターの入れ替えがあり、ペイトリオッツの練習生だったLBトレバー・ライリーという選手を獲得しています。ライリーは2014年ドラフト7巡目指名でジェッツに入団、昨年までほぼ全試合に出場し、主にスペシャルチームでプレーしていたようですが、今シーズン開始直前に解雇されました。そして10月にペイトリオッツの練習生となっていました。

ライリー自身はドルフィンズのプレーオフ進出に貢献したいと言っているようですが、実際の試合ではなかなか難しいものがあるでしょう。シーズン最終戦の対ペイトリオッツ戦対策では貢献してくれるかもしれませんが。

なお、ライリーの代わりに放出されたのがLBザック・ビジルです。ビジルは昨年ドラフト外で入団した選手で、ドラフト外入団のLBの中では評価が高かったので期待していたんですが、今年は怪我で出遅れて思うようなプレーができませんでした。早速、ワシントンレッドスキンズに拾われたようで、新天地での活躍を祈念したいと思います。


最後に、QBライアン・タネヒルに関する話題ですが、対アリゾナカージナルス戦で膝の靭帯を怪我したものの、当初は手術の必要はなく、今シーズン中の復帰も可能かとも考えられていました。しかし回復具合が思わしくなく、手術の可能性も出てきたと報じられました。今後の経過次第でしょうが、仮にドルフィンズがプレーオフに進出したとしてもプレーすることはできないでしょうね。大変残念ですが、怪我を治すことが第一です。来シーズンの完全復帰に期待したいと思います。


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