Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ジュリアス・トーマス

対セインツ戦における評価

Sun Sentinelのオマー・ケリー氏による対ニューオーリンズセインツ戦の評価です。

パスオフェンス:F
ランオフェンス:F
パスディフェンス:D
ランディフェンス:B
スペシャルチーム:D
コーチング:F
評価の上がった選手:LBローレンス・ティモンズ
評価の下がった選手:TEジュリアス・トーマス

オフェンスは本当にひどい状態で、先週の対ニューヨークジェッツ戦以上でした。2試合連続でこれだけオフェンスが低迷してしまうと本当に暗い気持ちになるんですが、Palm Beach Postのウェブサイトにこんな話が掲載されていました。

1970年、この年はドン・シューラがドルフィンズのヘッドコーチに就任して最初の年だったんですが、このシーズン中にドルフィンズは2試合連続で完封負けを喫しています。QBボブ・グリーシー、FBラリー・ゾンカ、WRポール・ウォーフィールドなどのちに殿堂入りする選手が揃っていたにもかかわらずです。

しかし最終的にそのシーズン、ドルフィンズは10勝4敗でレギュラーシーズンを終えてプレーオフに進出しています。ちなみにその2年後にはパーフェクトシーズンを達成していますが、いわばドルフィンズの黄金時代ともいえる時期に2試合連続で完封負けしていたとは意外な事実でした。

同じようにほとんど2試合連続完封負けをした今年、その1970年シーズンの再現ができるかどうかは別として、今はどん底でも何かのきっかけでまた勝ち続けられる可能性は、ドルフィンズにはあると思います。実際に昨シーズンは1勝4敗からプレーオフに進出したんですから。

次の対テネシータイタンズ戦はドルフィンズにとって、実質的に今シーズン初めてのホームゲームとなります。その試合をきっかけにドルフィンズは変わっていけるかもしれません。可能性がある限り応援していきます。Go Miami Dolphins !!!


Week 2 対チャージャース戦

ドルフィンズの2017年シーズンの開幕戦はロサンゼルスチャージャースに19-17で逆転勝利しました。しかしこの試合、チャージャースのホームゲームだったんですが、スタンドにはドルフィンズファンも多数いて、チャージャースも初めてロサンゼルスで試合をするということで、ホームフィールドアドバンテージがあまりなかったように感じました。

試合の方ですが、直接の勝因と言えばチャージャースの新人キッカーが44ヤードのFGをミスしてくれたことだったんですが、それを抜きにして考えればドルフィンズのKコディ・パーキーが54ヤードFGを決めたことでした。外せばドルフィンズの負けが確定するということでプレッシャーのかかる場面だったんですが、よく決めてくれました。

パーキーはシーズン開始前の最終ロースターカットで解雇された後にドルフィンズが獲得したんですが、この試合では4本のFGをすべて決めていますし、50ヤード以上のFGはこれで通算6本をすべて決めたことになります。ドルフィンズにとってはパーキー獲得の効果が早くも出たということになりました。

オフェンスの方ですが、最初の攻撃でリズムよく攻めていってFGで3点を先制したので、前半にもっと得点が取れるかと思ったんですが、結局その3点だけでした。敵陣深く攻め込みながらTDが取れなかったのがその後のオフェンスに影響したのかとも思えますが、試合を通してTDは1つだけだったのが試合展開を苦しくしました。

敵陣のレッドゾーン内に3度侵入しているんですが、そのすべてがFGに終わっています。最後のツメが甘かったというのが目立ち、これを改善できるかが今後の課題だと思います。今シーズンは得点力が向上すると思っていたんですが、ちょっと心配です。まあ、チャージャースのディフェンスがよく守ったということかもしれませんが。

ただ、第3Qの敵陣6ヤード地点からのQBジェイ・カトラーからWRジャービス・ランドリーへのパスと第4Qの敵陣9ヤード地点からのWRデバンテ・パーカーへのパスは両方とも失敗に終わっているんですが、上手く投げていればTDを取れたと思うので、そこは残念でした。

カトラーはパス33回投中24回成功で230ヤードを獲得し、WRケニー・スティルスに29ヤードのTDパスを決めています。インターセプトはなくQBサックは2回受けましたが、ドルフィンズでのデビュー戦を勝利で飾り上々のスタートだったと思います。ただ、細かいところでレシーバーとの呼吸が完全には掌握しきれていないところもあると思いますが、今後試合を重ねていけば改善されて得点力も上がるのではないかと思っています。

ランドリーへのパスが13本と非常に多く偏っていた印象があるんですが、最もヤードを稼いだのはパーカーへのパスで85ヤードでした。短いパスはランドリーやTEジュリアス・トーマスに、長いパスはパーカーやスティルスにと特徴が出ていたんですが、パスレシーブをした選手が計5人と少なく物足りなかったです。もっと多くの選手にパスが投げ分けられれば攻撃の幅も広がります。

それとRBジェイ・アジャイは今年も期待できそうです。この試合では28キャリーで122ヤードを獲得して非常にいいスタートを切ったと思います。昨年の大ブレークから今年はマークもきつくなって苦しむかという懸念もあったんですが、そういうところは全く感じられませんでした。

一方ディフェンスの方ですが、試合開始直後にLBローレンス・ティモンズが出場していないことに気づき何かあったのかと思ったんですが、原因不明の敵前逃亡みたいな記事が出ていました。何が起こったのか今後わかってくるかもしれませんが、ちょっと不安材料です。

ティモンズ欠場でLBは新人のチェイス・アレンが先発しました。ランディフェンスはどうかと注目していたんですが非常によくて、終わってみれば14キャリーで44ヤード喪失に止めています。チャージャースのエースRBメルビン・ゴードンを9キャリーでわずか13ヤード獲得に抑えました。

その反面、パスディフェンスはあまりよくなかったです。QBフィリップ・リバースに対して39回投中31回のパス成功を許して331ヤードを献上しました。特にTEへのパスカバーは相変わらずで、アントニオ・ゲイツにTDパスを通されましたし、ハンター・ヘンリーという選手には7本すべてのパスを通されて80ヤードを許しています。ここを改善していかないと今後も苦しめられることになります。

また、パスラッシュもあまり効果がなかったような気がします。プレッシャーは少なからずかかっていると思うのですが、何か余裕を持ってパスを投げられているように見えました。パスラッシュを警戒したリバースが上手かったということも言えるかもしれませんが、インターセプトは奪えず、QBサックも1つしか記録できませんでした。

ただ、それでもチャージャースのオフェンスを17得点に抑え、TDも2つしか許さなかったというのが勝利に結びついています(FG2本の失敗で助けられましたが)ので、その点ではよかったと思います。昨年と比べてディフェンスがどうかというのはまだ1試合だけですのでなんとも言えませんが、課題だったランディフェンスがよかったのは今後の自信につながるかもしれません。

今日の勝利を見て感じることは、昨シーズンも際どい勝利を続けて接戦をものにしてきたんですが、今シーズンも同じような傾向になるのかなということです。まあ、何はともあれ、不利が予想されていたチャージャース戦に勝利していいスタートが切れたことは確かですね。


Week 2 対チャージャース戦 プレビュー

ドルフィンズにとって2017年シーズンの開幕戦はロサンゼルスチャージャースとの対戦です。チャージャースはすでに開幕戦を行っており、デンバーブロンコスに27-24で敗れています。

この試合はチャージャースのホームゲームで、今年からロサンゼルスに本拠地を移したんですが、その本拠地でのデビュー戦となります。したがって、戦前の予想ではホームチームであるチャージャースが有利という数字が紹介されています。

ドルフィンズとチャージャースは昨年も対戦しています。場所はサンディエゴだったんですが、チャージャースのQBフィリップ・リバースから4つのインターセプトを奪ったドルフィンズが31-24で勝利しました。最後はLBキコ・アロンソのインターセプトリターンTDで勝敗が決しています。

今回の対戦でもドルフィンズのディフェンスがリバースからターンオーバーを奪うことができれば勝利に近づくのですが、リバースは第1週のブロンコス戦では3つのTDパスを決めています。ディフェンスバック陣にやや不安のあるドルフィンズとしては効果的なパスラッシュでリバースにプレシャーをかけることが必要です。

あとディフェンスに関してはランをどれだけ止められるかが注目です。チャージャースのRBメルビン・ゴードンはブロンコス戦では18キャリーで54ヤード獲得に抑えられました。ランディフェンス強化を目的に補強したLBローレンス・ティモンズやDEウイリアム・ヘイズ、そして先発LBマイク・ハルのプレーがポイントとなります。

一方オフェンスの方はQBジェイ・カトラーのドルフィンズでのデビュー戦となります。プレシーズンゲームでは好調だったカトラーですが、本番でも同じようなプレーができれば、パスターゲットはWRのデバンテ・パーカー、ジャービス・ランドリー、ケニー・スティルスやTEジュリアス・トーマスなど十分な戦力を備えているので期待できます。

ただし、注意すべきはチャージャースディフェンスのパスラッシュで、DEのメルビン・イングラムとジョーイ・ボサの2人を抑えなければいけません。この2人はブロンコス戦では1.5QBサック、6QBヒットを記録しています。

また、カトラーのパスプレーを助ける意味でもランオフェンスが重要になります。RBジェイ・アジャイは昨年のチャージャース戦では19キャリーで79ヤードを獲得しています。アジャイのランプレーをコンスタントに出すことが勝利の鍵となります。

それに加えて、3rdダウン時のオフェンスでいかに1stダウンを更新することができるかもポイントとなります。昨年の3rdダウン時の1stダウン更新率は36.7%でNFL25位でした。この数字を向上させることがオフェンスの得点力向上につながり、同時により多くの時間を消費してディフェンスのプレー時間を短縮させるとことにもつながります。

ドルフィンズのディフェンスの先発選手の平均年齢は28.18歳で、これはカロライナパンサーズと並んでNFLで最も高い数字となっています。それだけに、いかにディフェンスを休ませるかがこの試合だけでなく、今シーズンのチームの成績にも直結してくることだと思います。

あと気になるところはスペシャルチームで、キッカーとパンターが新しくなっています。第1週がハリケーンで中止になったことでより多くの練習ができたと思うので、安定したプレーを期待したいです。スペシャルチームのプレーが勝敗に大きな影響を及ぼすのはよくあることですから。

最新の怪我人情報を見るとランドリーがひざを痛めたようです。それとアジャイもひざの怪我で一時怪我人情報に登録されていました。ただ、それについてはほとんど心配はないようです。その他ではLBレイ・マウアルーガがハムストリングを痛めて欠場します。

ドルフィンズにとっては敵地での試合ですが、勝つチャンスは十分にあると思いますので、いいスタートを切ってもらいたいと思います。またそれ以上に試合内容にも注目で、特にディフェンスがどれだけ守れるかが今シーズンを占う意味でも重要になってきます。


Dolphins Daily News 8.30―DTスーがキッカー?

今日の練習でDTダムコン・スーがFGを蹴ったようです。33ヤードと39ヤードのFGを決めて、もう1本33ヤードにトライしたようですが、それは失敗しました。

巨漢のスーがキッカーとはかなり違和感がありますが、サッカーをやっていたようで脚力はかなりあるということです。実際に2010年、新人だった頃にデトロイトライオンズでエクストラポイントのキックを蹴っています(結果は失敗)。

まあ、もしキッカーが試合途中に怪我をしたらあるいはスーがFGを蹴る場面が出てくるかもしれませんが、そういう必要がないことを願いたいです。やはりスーはディフェンスに専念してもらいたいですね。


Sun Sentinelのコラムニストであるデーブ・ハイド氏が、トレーニングキャンプ中にいい意味で驚かされた選手と失望した選手をそれぞれ5人あげています。

驚かされた選手はDTダボン・ゴッドチョー、OGジェシー・デービス、CBアルテラウン・バーナー、WRジャキーム・グラント、QBジェイ・カトラーです。

個人的に一番驚かされたのはカトラーです。またゴッドチョーは今年のドラフト組で唯一先発選手に抜擢されています。デービスとバーナーは当初は控え選手だったんですが、開幕先発という可能性も出てきています。グラントは先日の対フィラデルフィアイーグルス戦でのTDパスレシーブでそのスピードを見せつけました。

逆に失望した選手はDEチャールズ・ハリス、CBバイロン・マックスウェル、DTジョーダン・フィリップス、TEジュリアス・トーマス、WRレオンテ・カルーです。

ハリスは5月、6月のチーム練習では非常に評判がよかったんですが、トレーニングキャンプに入ってから目立たなくなってきました。プレシーズンゲームでも期待されたQBサックは決められていません。

マックスウェルはイーグルス戦での醜態が先発の座を危うくしています。カルーもプレシーズンゲーム初戦の対アトランタファルコンズ戦ではTDパスレシーブを決めていいスタートかと思われたんですが、怪我をしたせいもあるんでしょうか、その後目立っていません。

フィリップスとトーマスはイーグルス戦で活躍して復調の兆しが見えます。特にフィリップスはゴッドチョーに完全にポジションを奪われたんですが、減量に成功して再び先発ポジション争いに加わってきそうな雰囲気です。

ここにあがっている10人の選手は全員開幕53人ロースターには残ってくるんでしょうが、全員が持ち味を発揮して活躍しチームの勝利に貢献してくれることを願っています。


Dolphins Daily News 8.23―イーグルスとの合同練習2日目

昨日に続いてフィラデルフィアイーグルスとの合同練習の2日目です。

・RBケニアン・ドレイクが脳震とうのプロトコルから復帰しました。また肩を痛めていたRTジャワン・ジェームスも練習に復帰しています。

・QBジェイ・カトラーがWRデバンテ・パーカーとTEジュリアス・トーマスにTDパスを決めています。パーカーには40ヤードのTDパス、そしてトーマスには昨日に続いてのTDパスです。さらにカトラーはWRケニー・スティルスにも40ヤードのTDパスを通しています。

・Cマイク・パウンシーは練習を休みましたが、イーグルスとのプレシーズンゲームには出場する見込みです。

・この日のドルフィンズのオフェンシブラインは、LTラレミー・タンシル、LGジェシー・デービス、Cアンソニー・スティーン、RGジャーモン・ブッシュロッド、そしてRTジェームスでした。スティーンのところにパウンシーが入れば現時点でのベストメンバーです。

・LBレイ・マウアルーガはまだ練習に参加していません。地元フロリダに戻るまでは練習しないようで、プレシーズンゲームにも出場しない見込みです。

・DBウォルト・エイケンズ、LBネビル・ヒューイットは相変わらず欠場しています。



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