Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

タイロッド・テイラー

Week 15 対ビルズ戦

マイアミドルフィンズはプレーオフ進出に僅かな望みを残していたんですが、このバッファロービルズとの試合に敗れてそれも消滅してしまいました。

それにしても、ビルズというか、QBタイロッド・テイラーにはいつも苦戦させられます。テイラーはドルフィンズ以外のチームと対戦する時は平凡なQBなんですが、ドルフィンズ戦となるとエリートQBに変身します。まったく厄介な存在です。

まあ、負けは負けとして仕方がないんですが、ビルズには再来週のシーズン最終戦で地元マイアミでリベンジするとともに、プレーオフ進出を阻止してもらいたいと思います。

試合展開から見ると、QBジェイ・カトラーの3つのインターセプトもそうなんですが、試合前半にビルズにTDを3つ取られたのに対して、ドルフィンズはTDを取れずFG2つに止まったというのがこの試合の大きなポイントだったような気がします。

それと3つ目のテイラーのTDランは前半終了間際の失点で、これがかなりダメージとなったような気がします。前半を14-6で折り返していたら、もっと違う展開になっていたかもしれないだけに、あそこで守りきれなかったのが残念でした。

それからドルフィンズの追い上げムードを殺してしまったのが第3Qのカトラーの2つのインターセプトでした。第3Qはドルフィンズのオフェンスで始まったので、その最初のドライブで得点をあげて追い上げたかったんですが、3プレー目でインターセプトを犯してしまいました。

さらにそのターンオーバーからのビルズの攻撃をなんとかしのいで攻撃権を得たんですが、その攻撃でもビルズ陣内までボールを進めながらも再びインターセプトを犯し、それをきっかけにFGで追加点を奪われてしまいました。

後半はディフェンスがビルズの攻撃を抑えていましたし、第4Qになってオフェンスがリズムを取り戻してきましたので、あの2つのインターセプトがなく、少しでも得点差を詰めていたら流れを引き寄せることができたと思うんですが。

なんとかしぶとく食い下がったところを見るとオフェンスもよくなってきている証拠だと思うんですが、最後オンサイドキックをリカバーした時まではよかったんですが、最後はあまりにもあっけなく終わってしまいました。ある意味カトラーの実力というか勝負弱さみたいなものの結果なんでしょうか。とにかく不安定なプレーを象徴するかのようでした。

カトラーについては前週マンデーナイトの対ニューイングランドペイトリオッツ戦があまりにもよかっただけに、この試合ではその反動がくるかと不安があったんですが、まさにそのとおりとなってしまいました。まあ、フットボールの試合ではよくあることですね。

数字的なものを見ると、オフェンスのトータルヤードではドルフィンズが上回っていましたし、ディフェンスも後半はFGによる3点だけに抑え、RBルショーン・マッコイにもランとパスレシーブで2つのTDを奪われたとはいえ、20キャリーで50ヤード獲得に抑えました。ただ、マッコイにしてもテイラーにしても肝心なところで止められなかったというのが敗戦につながったんだと思います。

それと悔やまれるのはRBケニアン・ドレイクが前半に10キャリーで54ヤード走っていたにも関わらず、後半はわずか6キャリーで24ヤード獲得に止まったことです。確かに得点差が最大18点ついて追い上げる展開でしたのでパスが多くなるのは仕方がないと思うのですが、それにしてももう少しボールを持たせてもよかったような気がしました。

この試合での朗報はWRデバンテ・パーカーでした。パーカーは6回のパスレシーブで89ヤードを獲得したんですが、ここ数試合不調だっただけに、この結果は今後に期待を抱かせる内容でした。

この敗戦でプレーオフ進出の可能性は消滅したと思いきや、実はまだわずかに残されているようです。ただ、ドルフィンズが残り2試合を全勝することが前提なんですが、それに加えて次の条件が必要だということです。

1 テネシータイタンズが残り2試合に全敗
2 オークランドレイダースが少なくとも1敗
3 ロサンゼルスチャージャースが少なくとも1敗
4 ペイトリオッツがビルズに勝利

これらすべての条件が揃えばドルフィンズがプレーオフに進出することができるようです。

まあ、いずれにしても残り2試合を全力で戦い勝利することが、ドルフィンズにとって最善だと思います。その結果、プレーオフに進出できるようならば奇跡だと思いますが、そうでなくても来シーズンにつながっていくのではないかと思っていますので、それに期待をしたいですね。


Week 15 対ビルズ戦 プレビュー

マイアミドルフィンズとバッファロービルズの今シーズン初めての対戦です。レギュラーシーズンも残り3週となりましたが、ドルフィンズはビルズとこの試合を含めて2試合を行います。まず今回はビルズのホームゲームで、2週後の最終週にドルフィンズのホームで対戦します。

ビルズは現在7勝6敗で1999年シーズン以来のプレーオフ進出に大きなチャンスを迎えています。一方のドルフィンズは6勝7敗と負け越していますが、こちらもわずかではありますがプレーオフ進出の可能性を残しています。その意味ではどちらも負けられない一戦となります。

ビルズは先週ホームでインディアナポリスコルツと対戦しましたが、積雪の中での試合をオーバータイムの末に13-7で制しています。最後はRBルショーン・マッコイが21ヤードのTDランを決めて勝利しています。そのマッコイは今シーズンすでに1007ヤードを走り、5つのTDランを記録しており、ビルズオフェンスの最も大きな武器となっています。

ドルフィンズはこのマッコイのランプレーを警戒しなければいけません。ビルズのランプレーを止めることが勝利への最低条件だと言ってもいいでしょう。ちなみにドルフィンズは先週の対ニューイングランドペイトリオッツ戦では、ペイトリオッツのランプレーをわずか25ヤードに抑えています。

ドルフィンズのランディフェンス対マッコイのランプレーというのが注目されていますが、ドルフィンズにとってそれ以上に厄介だと思われるのがQBタイロッド・テイラーです。テイラーは他チームと対戦する時よりもドルフィンズを相手にした時の方が内容がいいです。テイラーには足があるので守りにくいからでしょうか、今までの対戦で結構苦戦している印象があります。またテイラー自身も対ドルフィンズには自信を持っているのではないでしょうか。

ただし、テイラーはひざを痛めており先週のコルツ戦では新人QBネイサン・ピーターマンに先発を譲っています。しかし、テイラーはコルツ戦に出場しなかったことにより怪我も回復したようで、ドルフィンズとの対戦には万全の状態で臨むものと思われます。

ドルフィンズはペイトリオッツとの対戦では今シーズン最高の内容と言ってもいい勝ち方をしています。QBジェイ・カトラーはパス38回投中25回成功で263ヤードを獲得して3TDパスを記録しています。今シーズンの内容を考えるとやや出来過ぎという印象もありましたので、このビルズとの対戦でその反動がきそうな不安はあります。

また、ドルフィンズのディフェンスはペイトリオッツの3rdダウンコンバージョンを11回すべて抑えました。加えてその前週の対デンバーブロンコス戦でもブロンコスの3rdダウンコンバージョンを13回中12回抑えています。こちらも内容的に出来過ぎの感は否めませんので、そのディフェンスが崩された時に試合の流れをビルズの方に持っていかれそうではあります。

ただ、ドルフィンズもチーム全体でこのブロンコス、ペイトリオッツとの試合に連勝したという自信を持って来ていると思いますので、その自信が過信に変わらないように、丁寧で確実なプレーを心がけてもらいたいと思います。特に敵地での試合ですのでターンオーバーは絶対に避けたいところです。

ドルフィンズがペイトリオッツに勝利した要因はいろいろと考えられますが、その1つがボールコントロールだったと思います。したがって、この試合でもボールコントロールを上手くすればビルズ攻略は難しくないのではないかと思います。特にRBケニアン・ドレイクのランプレーがポイントとなるでしょう。

ドレイクはRBダミアン・ウイリアムスが肩を痛めて欠場した後に先発RBを務めていますが、これまで2試合連続で100ヤード以上のランプレーを記録しています。この試合でビルズのディフェンスを相手に100ヤード以上走れるかどうかで試合の行方は大きく違ってきそうです。

ちなみにビルズは昨シーズン、ドルフィンズとの対戦で2試合ともRBジェイ・アジャイに200ヤード以上を献上していますので、この試合では徹底的にドレイクのランを封じにくることが予想されます。ビルズのランディフェンスはNFL27位と数字的にはよくないのですが、それを甘く考えてはいけないと思います。

戦前の予想ではビルズがホームゲームであるということで有利となっていますが、実力的には互角だと思います。それだけに1つのミスや致命的な反則を犯すと試合の流れはビルズ側に移っていくと思われます。まずはビルズよりも先に得点をあげて、しっかりとボールをコントロールして試合の流れを支配していくとこがドルフィンズの勝利につながると思います。


Week 16 対ビルズ戦 プレビュー

ドルフィンズがこの試合に勝利して、デンバーブロンコスがカンサスシティチーフスに敗れると、シーズン最終戦を待たずにドルフィンズの2008年シーズン以来のプレーオフ進出が決定します。その意味でもこの対バッファロービルズ戦は今シーズン最大のビッグゲームと言ってもいいでしょう。

しかしドルフィンズにとっては非常に厳しい試合となることが予想されます。まず第一にビルズの本拠地での試合であるということです。ドルフィンズがビルズの本拠地で最後に勝利したのは2011年まで遡ります。ということはQBライアン・タネヒルが入団してからは勝っていないということになるんですが、今回プレーするのはタネヒルではなく、その2011年に勝利した時のQBマット・ムーアです。

ちなみにその時の試合は当時HCだったトニー・スパラノが解任された後、トッド・ボウルズが暫定HCとなって最初の試合で、RBレジー・ブッシュが203ヤードを走って勝利に貢献しています。そのブッシュが現在はビルズにいるということで不思議な巡り合わせになっています。

ビルズは現在7勝7敗でプレーオフ進出にはわずかに可能性を残していますが、それよりもビルズはドルフィンズのプレーオフ進出を阻止するために全力を注いでくると思われます。HCレックス・ライアンのことですから、ブッシュを積極的に起用してくるなど嫌らしい戦術を用意してくるのではないでしょうか。

ドルフィンズはビルズに今シーズン最初の対戦では勝利しています。第4Qに2TDをあげての逆転勝利だったんですが、試合の主役はRBジェイ・アジャイでした。アジャイはビルズのディフェンスを相手に214ヤードを走って勝利に大きく貢献しました。今回の対戦でもその再現ができれば勝利の可能性も高まるでしょうが、それはあまり期待できないかもしれません。

ドルフィンズとしては前回同様にアジャイのランで試合を優位に進めたいところですが、アジャイのランは過去4試合では61ヤード以下に止まっており、さらにそのうちの3試合では平均2.7ヤード以下に抑えられています。ビルズのディフェンスも前回200ヤード以上走られていますので、今回は是が非でも止めにくるでしょう。

さらにドルフィンズにとって不安な要素は、前回の対戦時にプレーしていたCマイク・パウンシーが欠場することです。パウンシーが欠場してからランオフェンスが低下したドルフィンズにとって、パウンシー不在のオフェンシブラインでランを出すことは非常に難しいと考えざるを得ません。

ランが止められればパスで活路を見出したいということになります。ムーアは先日の対ニューヨークジェッツ戦で4TDパスを記録する活躍を見せました。しかしビルズのディフェンスを相手に同じようなプレーができるかどうかはわかりません。ビルズ側も当然ジェッツ戦を研究しているでしょうし、ジェッツはムーアのパスプレーを軽視していたようなところもあると思います。

ランが止められてパスも通らないということになるとどうにもならないので、なんとか活路を見出していかなければいけないのですが、ランとパスのバランスが取れたオフェンスをすることができるかどうかがポイントになります。

一方ディフェンス面ですが、ビルズは前回の対戦ではエースRBルショーン・マッコイが怪我をしていて満足にプレーできませんでしたし、WRロバート・ウッズも欠場していました。しかし今回はその2人がプレーできる状態にあり、オフェンスの戦力は向上しています。マッコイが万全の状態でプレーできるということは現在NFL1位のランオフェンスを止めることは難しく、特にドルフィンズのランディフェンスは同30位ですので、普通に考えると厳しい状況です。

また、仮にマッコイのランを抑えられたとしても、ビルズのランオフェンスにはQBタイロッド・テイラーのランもあります。そこがNFL1位のランオフェンスとなっている要因なんですが、ドルフィンズのディフェンスは走れるQBに苦戦していますので、このテイラーのランにも注意を払わなければいけません。できるだけテイラーの足を止めたいところですが、難しいでしょうね。

ドルフィンズは過去9試合で8勝しているんですが、その大きな要因となているのがターンオーバーです。先週の試合でもジェッツから4つのターンオーバーを奪ったことが試合を優位に進める結果となりました。ビルズのオフェンスのリズムを崩してターンオーバーを誘発させるには、やはりディフェンスがテイラーにプレッシャーをかけ続けていくことが必要です。プロボウラーコンビのDTダムコン・スーとDEキャメロン・ウェイクを中心としたパスラッシュが鍵になります。

試合展開としては、ビルズのランを止められずに簡単に点を取られ、オフェンスが抑えられて反撃ができずズルズルとビルズのペースになっていくと厄介です。どんな形でもいいから先に得点を取って優位に試合を進めたいところです。



 

Week 7 対ビルズ戦 プレビュー

先週ピッツバーグスティーラーズに快勝したドルフィンズですが、その勢いをこのバッファロービルズ戦にもつなげて連勝したいところです。しかしビルズは現在4連勝と絶好調と言ってもいいチーム状態です。

加えてドルフィンズはビルズを苦手としており、過去3年間では6試合中5敗、しかもそのうちの4敗はいずれも16点以上差をつけられての一方的な敗戦でした。

ちなみにビルズの4連勝は2008年以来のことで、もしこの試合にも勝って5連勝ということになると2004年以来12年ぶりのこととなります。ドルフィンズはなんとしてもこの試合でビルズの連勝を止め、それとともにビルズに対する苦手意識を払拭したいとろこです。

ビルズの強みはNFL1位のランオフェンスです。特に第2週の対ニューヨークジェッツ戦後にOCグレッグ・ローマンを解任していますが、その後4連勝中のランオフェンスは1試合平均211.8ヤードと驚異的です。先週の対サンフランシスコ49ers戦では312ヤードのラッシングを記録しています。

そのランオフェンスの中核をなしているのがプロボウルRBルショーン・マッコイで、これまでNFL2位の597ヤードラッシング、同1位の平均5.6ヤードラッシングを記録しています。しかしそのマッコイは今週の練習中にハムストリングを痛めており、この試合への出場は微妙となっています。

マッコイが出場できなければかつてドルフィンズに在籍していたRBマイク・ギリスリーが先発することになります。ギリスリーはラッシングヤード数は117ヤードと少ないのですが、平均6.9ヤードのラッシングを記録しています。またギリスリー以上に走っているのがQBタイロッド・テイラーで236ラッシングヤード(平均6.9ヤード)といずれも侮れません。

ドルフィンズはランディフェンスがNFL31位の一試合平均147.0ヤード喪失となっており、このビルズのランオフェンスにはかなり苦戦することが予想されます。先週のスティーラーズ戦ではややランディフェンスに向上が見られたかと思われますが、同時にその試合ではランディフェンスの要となっていたSレシャッド・ジョーンズを怪我で失っています。ドルフィンズがビルズのランオフェンスを抑えられるかがこの試合の鍵と言えます。

一方ランオフェンスが鍵となるのはドルフィンズも同じです。スティーラーズ戦での勝利の原動力となったのはランオフェンスで、RBジェイ・アジャイは204ヤードを走って第6週のAFC週間最優秀攻撃選手に選出されるほどの活躍を見せました。このアジャイのランプレーがこのビルズ戦でも出せればドルフィンズが勝利する可能性はずっと高まります。

またアジャイのランプレーの影にはオフェンシブラインの安定したプレーがありました。ドルフィンズはスティーラーズ戦で今シーズン初めてオフェンシブラインの先発選手5人が揃いました。そのオフェンシブラインはランプレーだけでなく、パスプレーにおいても安定しており、QBライアン・タネヒルはインターセプトなどのターンオーバーを犯さず、QBサックもまったく受けませんでした。

オフェンシブラインの安定したプレーがこの試合でも続くならばタネヒルのパスプレーもより安定感が高まりますが、ビルズディフェンスのパスラッシュは厳しく、今シーズン6試合ですでに20QBサックを記録しています。その結果ビルズはこれまで相手チームのTDパスをわずか3つしか許しておらず、これはNFLで最少の記録です。ビルズの多彩なブリッツを防ぎきることはほぼ不可能だと思われますので、ドルフィンズとしてはランプレーを主体にオフェンスを展開する必要があるでしょう。

ドルフィンズが勝つためにはランプレーを数多く出してなるべくボールをキープし、先に得点を取ってビルズに得意のランプレーを出しにくくさせることが必要です。ビルズのパスオフェンスはNFL31位となっています。ただし、注意しなければいけないのはビルズはランオフェンスが強いのでそれほどパスを投げる必要がないということです。

その証拠に、ビルズのパスオフェンスは31位なんですが、TDパスはこれまで8つ記録しており、インターセプトはわずか2つしか犯していません。したがって数字だけでは判断できない部分があり、ドルフィンズのディフェンスは決してビルズのパスオフェンスを舐めてかかってはいけないということです。

この試合はドルフィンズにとって勝つのと負けるのとでは大きな違いがあります。勝てば3勝4敗、負ければ2勝5敗で数字的にも大きな差がありますし、もし負ければチームがまた沈滞ムードに落ち込んでしまう可能性があります。それだけに絶対に落とせない試合、また同地区のライバルでもあり苦手意識のあるチームですから絶対に負けたくない相手と言えます。

戦前の予想ではビルズが有利となっていますが、ドルフィンズのホームゲームでもありますしどんな形でもいいから勝利してもらいたいと思います。先週の試合で見せたようなチーム一丸となったような雰囲気で試合が進められれば、ビルズを打ち負かすことができると思っています。



 

今週のドルフィンズ 1.31―2.6

今週はスーパーボウルウイークということで、あまり目立ったニュースはないんですが、1月31日にはプロボウルがハワイで開催されて、ドルフィンズからも代替選手を含めて5人の選手が選ばれています。ただし正規に選ばれたCマイク・パウンシーは怪我のために出場していません。

それぞれの選手のプレー内容は、チームアービンに所属したSレシャッド・ジョーンズが先発出場して3タックル、1パスディフェンスを記録、そしてOTブランデン・アルバートが控え選手としてプレーしていました。またチームライスに所属したWRジャービス・ランドリーは3回のパスレシーブで81ヤードを獲得して1TDパスレシーブを記録、そしてCBブレント・グライムスは1タックルを記録しました。

この中でランドリーはバッファロービルズのQBタイロッド・テイラーからの31ヤードTDパスをレシーブして、ドルフィンズではプロボウルでTDを記録した7人目の選手となっています。ハイライト映像で見たのですが、このTDパスレシーブは非常に難しいもので、見事なレシーブを決めたようです。


今週、ドルフィンズの公式ウェブサイトでは、FINS AT FIFTY と題して、ドルフィンズの50年間の歴史を5つのパートに分けて振り返る映像を公開しています。1つのパートがおよそ20分ほどの映像なのですが、内容は英語のため関係者へのインタビューなどは何を言っているのかわかりません。しかし流れてくる映像はみんな懐かしいもので、それを見ているだけでも結構楽しめました。すでに皆さんご存知かもしれませんが、興味のある方は時間のある時にぜひ見てみてください。


ドルフィンズとは関係がないんですが、明日2月8日はいよいよ第50回のスーパーボウルが開催されます。戦前の予想ではカロライナパンサーズが有利であるようですが、果たして結果はどうなるのでしょうか。リアルタイムで見るまでもないですが、録画して楽しみたいと思います。




 
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