Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

タッカリスト・マッキンレー

Dolphins Daily News 5.12

制限付きFAとなっていたRBダミアン・ウイリアムスが遂にドルフィンズの1年間のオファーにサインしました。まあ、このままサインを保留していてもウイリアムスにとっては何のメリットもなかっただけに、当然の成り行きということでしょう。

ドラフト外入団のウイリアムスはアダム・ゲイスのオフェンスとなってプレー内容が向上した選手のひとりです。ゲイスのオフェンスにマッチしていたんでしょうが、今シーズンも要所での活躍を期待したいと思います。そして今シーズンの成績次第では無制限FAとなって高額契約を勝ち取れるかもしれません。ただし、そうなったらドルフィンズに残る可能性は非常に低くなるでしょうが。


ドルフィンズが今年のドラフト1巡目(全体22番目)で指名したDEチャールズ・ハリスですが、実はダラスカウボーイズも狙っていたようです。

カウボーイズは全体28番目の1巡目指名権を持っていたんですが、全体16番目の1巡目指名権を持っていたボルチモアレイブンズと指名権を交換してハリスを指名することを考えていたようです。しかしこのトレードは上手くいかず、レイブンズはCBマーロン・ハンフリーを指名しています。

ドルフィンズがハリスを指名した後、カウボーイズはDEタッカリスト・マッキンレーを狙っていたようですが、全体26番目にトレードアップしたアトランタファルコンズに指名されてしまいました。結局カウボーイズは当初の全体28番目の指名権でDEタコ・チャールトンを指名しています。

仮にハリスがカウボーイズに取られていたらドルフィンズはどうしていたのか興味深いところではあります。あるいはトレードダウンして指名権を増やしていたかもしれませんね。

また、ハリス、マッキンレー、チャールトンの3人のDEがシーズン終了後にどんな明暗を分けているのかも気になります。



ドラフト1日目

NFLドラフト1日目は1巡目指名のみが行われました。ドルフィンズは全体22番目でミズーリ大学のDEチャールズ・ハリスを指名しています。

直前の予想ではパスラッシャーを指名するのではないかということでしたので、順当な指名と言えるのではないでしょうか。ちなみに22番目の指名を迎えるにあたって、2チームから指名権トレードの打診があったようです。その詳細はわかりませんが、ドルフィンズにとってはトレードダウンして指名権を増やせる内容だったと思います。

その時点でSジャブリル・ペッパーズ、DEタッカリスト・マッキンレー、DEタコ・チャールトン、そしてファンの間では指名に対する期待が高かったLBルーベン・フォスターなどが残っていましたので、場合によってはトレードダウンしてもよかったとも言えますが、それを断ってまでハリスを指名したということは意中の選手だったということでしょうね。

ハリスは大学3年生の昨シーズン、チーム2位の61タックル、そしてチームトップの12ロスタックル、9.0QBサックを記録しています。そしてその前の年は7.0QBサック、18.5ロスタックルという成績だったそうです。そんなハリスですが、高校2年生まではフットボールの経験がなく、バスケットボール選手だったということです。

ハリス自身はDEでもLBでも両方こなせると言っていますが、やはりドルフィンズの4‐3のディフェンス隊形でのパスラッシングDEが適していると思われます。また、ハリスは、I'm a savage とも言っています。直訳すると、私は野蛮人だ、となりますが、それだけ激しいプレーをするということでしょうね。

ドルフィンズのDEは先発のキャメロン・ウェイクが35歳、アンドレ・ブランチが27歳、そして控えのウイリアム・ヘイズが31歳ですので、若いパスラッシャーを必要としていました。ハリスはシーズン当初は控えDEとしてプレーすることになるでしょうが、要所でベテラン選手を凌ぐ活躍が期待されます。

大学時代はジャージNo.91を着けていたこともありウェイクの後継者との見方もされています。ランに対するディフェンスはやや難があるようですが、ウェイクやその他のベテラン選手から多くのことを学んで、近い将来ドルフィンズのディフェンシブラインの中心選手となってくれることを期待しています。





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