Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

チェイス・アレン

対ジェッツ戦における評価

Sun Sentinelのオマー・ケリー氏が対ニューヨークジェッツ戦について評価しています。それによると次のようになっています。

パスオフェンス:F
ランオンフェンス:F
パスディフェンス:D
ランディフェンス:C−
スペシャルチーム:D
コーチング:F
評価の上がった選手:LBチェイス・アレン
評価の下がった選手:CBアルテラウン・バーナー

まあ、酷い負け方をしたので当然の結果だと思います。特にオフェンスとコーチングが最低レベルですから、危機的な状況だと言わざるを得ません。

そんな中でドラフト外新人LBのアレンが非常によくやっています。チームトップの7タックルを記録しました。この先順調に育ってくれればいいんですが。

逆にガッカリさせられたのはバーナーですね。シーズン開始前にはバイロン・マックスウェルとのポジション争いに勝って先発の座をつかむのではないかと言われていたんですが、そんな話はどこかへ行ってしまった感じです。

わずか9スナップしかプレーしておらず、その間パスターゲットとなったのがわずか1回だったんですが、その1回で69ヤードのTDパスを許してしまいました。これでは先発はおろかプレー機会も限定的になり、出てきたら相手QBに真っ先に狙われそうです。


Dolphins Daily News 9.22―怪我人情報

今週末の対ニューヨークジェッツ戦を前に怪我人情報が発表されています。

それによると、WRジャービス・ランドリーが前日の練習欠場から限定的な練習を行ったということです。また、WRデバンテ・パーカーとCマイク・パウンシーは前日に限定的な練習を行っていましたが、今日は練習を休んでいます。

そしてRBジェイ・アジャイとDTジョーダン・フィリップスは共に昨日に続いて練習をしていません。特にフィリップスは足首を痛めており、ジェッツ戦への出場は無理なのではないでしょうか。ただ、アジャイに関しては重症ではなく、ジェッツ戦への出場は可能なようです。

また、LBレイ・マウアルーガは依然として練習に参加できない状態です。ハムストリングを痛めていますので、簡単にはいかないですね。次の試合も先発LBはマイク・ハル、キコ・アロンソ、そしてドラフト外新人のチェイス・アレンですかね。

ちなみにドラフト外新人選手が開幕戦で先発したのは1970年のLBダグ・スイフトという選手以来、47年ぶりのことだそうです。


Week 2 対チャージャース戦

ドルフィンズの2017年シーズンの開幕戦はロサンゼルスチャージャースに19-17で逆転勝利しました。しかしこの試合、チャージャースのホームゲームだったんですが、スタンドにはドルフィンズファンも多数いて、チャージャースも初めてロサンゼルスで試合をするということで、ホームフィールドアドバンテージがあまりなかったように感じました。

試合の方ですが、直接の勝因と言えばチャージャースの新人キッカーが44ヤードのFGをミスしてくれたことだったんですが、それを抜きにして考えればドルフィンズのKコディ・パーキーが54ヤードFGを決めたことでした。外せばドルフィンズの負けが確定するということでプレッシャーのかかる場面だったんですが、よく決めてくれました。

パーキーはシーズン開始前の最終ロースターカットで解雇された後にドルフィンズが獲得したんですが、この試合では4本のFGをすべて決めていますし、50ヤード以上のFGはこれで通算6本をすべて決めたことになります。ドルフィンズにとってはパーキー獲得の効果が早くも出たということになりました。

オフェンスの方ですが、最初の攻撃でリズムよく攻めていってFGで3点を先制したので、前半にもっと得点が取れるかと思ったんですが、結局その3点だけでした。敵陣深く攻め込みながらTDが取れなかったのがその後のオフェンスに影響したのかとも思えますが、試合を通してTDは1つだけだったのが試合展開を苦しくしました。

敵陣のレッドゾーン内に3度侵入しているんですが、そのすべてがFGに終わっています。最後のツメが甘かったというのが目立ち、これを改善できるかが今後の課題だと思います。今シーズンは得点力が向上すると思っていたんですが、ちょっと心配です。まあ、チャージャースのディフェンスがよく守ったということかもしれませんが。

ただ、第3Qの敵陣6ヤード地点からのQBジェイ・カトラーからWRジャービス・ランドリーへのパスと第4Qの敵陣9ヤード地点からのWRデバンテ・パーカーへのパスは両方とも失敗に終わっているんですが、上手く投げていればTDを取れたと思うので、そこは残念でした。

カトラーはパス33回投中24回成功で230ヤードを獲得し、WRケニー・スティルスに29ヤードのTDパスを決めています。インターセプトはなくQBサックは2回受けましたが、ドルフィンズでのデビュー戦を勝利で飾り上々のスタートだったと思います。ただ、細かいところでレシーバーとの呼吸が完全には掌握しきれていないところもあると思いますが、今後試合を重ねていけば改善されて得点力も上がるのではないかと思っています。

ランドリーへのパスが13本と非常に多く偏っていた印象があるんですが、最もヤードを稼いだのはパーカーへのパスで85ヤードでした。短いパスはランドリーやTEジュリアス・トーマスに、長いパスはパーカーやスティルスにと特徴が出ていたんですが、パスレシーブをした選手が計5人と少なく物足りなかったです。もっと多くの選手にパスが投げ分けられれば攻撃の幅も広がります。

それとRBジェイ・アジャイは今年も期待できそうです。この試合では28キャリーで122ヤードを獲得して非常にいいスタートを切ったと思います。昨年の大ブレークから今年はマークもきつくなって苦しむかという懸念もあったんですが、そういうところは全く感じられませんでした。

一方ディフェンスの方ですが、試合開始直後にLBローレンス・ティモンズが出場していないことに気づき何かあったのかと思ったんですが、原因不明の敵前逃亡みたいな記事が出ていました。何が起こったのか今後わかってくるかもしれませんが、ちょっと不安材料です。

ティモンズ欠場でLBは新人のチェイス・アレンが先発しました。ランディフェンスはどうかと注目していたんですが非常によくて、終わってみれば14キャリーで44ヤード喪失に止めています。チャージャースのエースRBメルビン・ゴードンを9キャリーでわずか13ヤード獲得に抑えました。

その反面、パスディフェンスはあまりよくなかったです。QBフィリップ・リバースに対して39回投中31回のパス成功を許して331ヤードを献上しました。特にTEへのパスカバーは相変わらずで、アントニオ・ゲイツにTDパスを通されましたし、ハンター・ヘンリーという選手には7本すべてのパスを通されて80ヤードを許しています。ここを改善していかないと今後も苦しめられることになります。

また、パスラッシュもあまり効果がなかったような気がします。プレッシャーは少なからずかかっていると思うのですが、何か余裕を持ってパスを投げられているように見えました。パスラッシュを警戒したリバースが上手かったということも言えるかもしれませんが、インターセプトは奪えず、QBサックも1つしか記録できませんでした。

ただ、それでもチャージャースのオフェンスを17得点に抑え、TDも2つしか許さなかったというのが勝利に結びついています(FG2本の失敗で助けられましたが)ので、その点ではよかったと思います。昨年と比べてディフェンスがどうかというのはまだ1試合だけですのでなんとも言えませんが、課題だったランディフェンスがよかったのは今後の自信につながるかもしれません。

今日の勝利を見て感じることは、昨シーズンも際どい勝利を続けて接戦をものにしてきたんですが、今シーズンも同じような傾向になるのかなということです。まあ、何はともあれ、不利が予想されていたチャージャース戦に勝利していいスタートが切れたことは確かですね。


Dolphins Daily News 9.9―ドルフィンズ、西海岸へ

NFLではまだ第1週の試合がほとんど行われていませんが、ドルフィンズは早くも第2週の対ロサンゼルスチャージャース戦に備えて西海岸に向かったようです。

ドルフィンズはハリケーン・イルマの影響で第1週の試合が順延となりましたが、そのハリケーンは最新の進路予報ではフロリダ半島を縦断する見込みで、大きな被害が予想されます。

ドルフィンズは金曜日(日本時間土曜日)の夜に南フロリダを離れて西海岸に行き、チャージャース戦の前の練習はロサンゼルスで行う予定だということです。ハリケーンが去った後も満足な練習が行えるかどうかわからないので、妥当な判断だと思います。また、これによってチャージャース戦に向けて十分な練習ができるのではないでしょうか。


ところで、今シーズンの開幕53人ロースターの中には5人のドラフト外新人選手が含まれていますが、それだけ多くのドラフト外新人がロースターに残ったというのも珍しいのではないでしょうか。その5人とはSモーリス・スミス、CBトリー・マッタイヤー、OTエリック・スミス、LBチェイス・アレン、Pマット・ハークです。

モーリス・スミスは大学4年生になる前にアラバマ大学からジョージア大学に転校しています。理由はフットボールでのプレー時間に不満を持っていたということですが、転校前の数週間にアラバマ大学で不当な待遇を受けていたようです。しかしスミス自身が語るところによると、その経験が自身のメンタル的な強さを育てたようです。

マッタイヤーはNFL入りするにあたってドルフィンズ以外のチームからのオファーもあったようです。マッタイヤー自身の決断もありましたが、ドラフト前にDBコーチのルー・アナルモが何回か声をかけてくれたこともドルフィンズ入りの決め手になったようです。

エリック・スミスはバージニア大学での2年間で46回クォーターバックに対するプレッシャーを許していたようですが、ドルフィンズでのプレシーズンで内容がよかったことがロースター入りにつながっています。

アレンはプレシーズンゲーム中に計34回のタックルを記録していますが、これはNFLで最多だったということです。LBのポジションは控えの層も厚いとはいえないので、アレンには期待しています。

ハークは左足で蹴るパンターですが、HCアダム・ゲイスによると、左利きのパンターはリターナーにとって難しいそうです。ほとんどのパンターが右利きでしょうから、練習でも当然右利きのパンターが蹴ったボールをリターンするでしょう。したがって、ボールの回転などが微妙に違うと思うのでそのあたりで戸惑うのでしょうか。

いずれの選手も長くドルフィンズでプレーしてもらいたいのですが、こういう新人選手が多数出てくるようになればチームの層も厚くなり強くなっていくんでしょうね。


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