http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-dolphins/sfl-miami-dolphins-top-10-safeties-of-all-time-20170717-photogallery.html
1位はディック・アンダーソン、2位はジェイク・スコット、3位はルイス・オリバー、そして4位に現役のレシャッド・ジョーンズが入っています。
アンダーソンとスコットのプレーは見たことがありませんが、2人とも1972年のパーフェクトシーズンを支えた選手です。特にスコットはワシントンレッドスキンズとのスーパーボウルで2つのインターセプトを記録してMVPになっています。
アンダーソンはドルフィンズ一筋の選手で1968〜77年までの10年間で計34個のインターセプトを記録しています。特に1973年12月3日のピッツバーグスティーラーズとのマンデーナイトゲームでは4つのインターセプトを記録しています。
またドルフィンズのジャージNo.13といえば普通はQBダン・マリーノなんですが、オールドファンにとってはドルフィンズのジャージNo.13はスコットです。ドルフィンズには1970〜75年まで6年間在籍したんですが、その間に35個のインターセプトを記録しています。
その他、5位にブロック・マリオンが入っていますが、1998年に『どるふぃんわんホームページ 〜マイアミドルフィンズ非公式ウェブサイト〜』を立ち上げた時に、最初にドルフィンズのニュースとして取り上げたのがマリオンの加入だったことを今でもよく覚えています。