Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

トッド・ボウルズ

Dolphins Daily News 6.22―アダム・ゲイスは16位

NFL.comのアナリストであるエリオット・ハリソン氏がNFLの現役ヘッドコーチのパワーランキングを紹介しています。

http://www.nfl.com/photoessays/0ap3000000816560/bill-belichick-tops-2017-nfl-head-coach-power-rankings

これによると、1位は当然という感じでニューイングランドペイトリオッツのビル・ベリチックでした。逆に最下位はロサンゼルスチャージャースのアンソニー・リンとなっています。

ドルフィンズのアダム・ゲイスはちょうど真ん中の16位でした。もう少し下位かと思っていましたが、昨シーズン、新人ながらいきなりチームをプレーオフに導いた功績によるものでしょう。しかも1勝4敗からのプレーオフ進出ですからより価値があります。

ちなみにドルフィンズのライバルチームはというと、バッファロービルズのショーン・マクダーモットが29位、ニューヨークジェッツのトッド・ボウルズが28位となっています。また昨年ドルフィンズでDCを務めていてデンバーブロンコスの新HCとなったバンス・ジョセフは31位でした。

新人HCの評価が低いのは実績がないから仕方がないことで、確か昨年も同様のランキングがあったと思いますが、ゲイスは最下位かそのひとつ上ぐらいだったような気がします。


同じくNFL.comのウェブサイトでオフェンスのプレーコールのランとパスのバランスについての記事がありました。

http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000816875/article/nfls-most-least-balanced-offensive-playcallers

これは昨シーズンのNFLで1stダウン残り10ヤード、2ndダウン残り10ヤード、3rdダウン残り1ヤードのそれぞれの場面で、ランプレーとパスプレーのバランスを見たものです。

それによると、ドルフィンズは2ndダウン残り10ヤードという場面ではランとパスのプレーコールがちょうど半分ずつだったようです。2ndダウンで10ヤード残っていると、どちらかというとパスプレーをコールしたくなりそうなんですが、RBジェイ・アジャイが好調だったせいでしょうか、ランプレーをよくコールしていたようです。

ちなみにドルフィンズよりランプレーを多くコールしていたのはジャクソンビルジャガーズが56.7%、サンフランシスコ49ersが51.1%という結果になっています。

また3rdダウン残り1ヤードでは、ドルフィンズは最もパスとランのバランスが取れており、ランが41.2%、パスが58.8%でした。3rdダウン残り1ヤードというとランで確実に行きそうですが、オフェンシブラインに不安があったからでしょうか、およそ6割がパスプレーだったんですね。この状況でランで確実に1stダウンが取れるようになればおファンスももっと安定してくるんでしょうけどね。

ただ、この記事を見ると、ドルフィンズのオフェンスは相手の予測していないプレーをしていたということで、それがゲイスのプレーコールが評価される要因となっているような気がします。そしてそれが勝敗にも影響していたのかもしれません。




Dolphins Daily News 5.9

Palm Beach PostのウェブサイトにLSジョン・デニーの記事が掲載されていました。デニーはこれから24歳のウィンストン・チャップマンという選手とのポジション争いが予想されています。

デニーは2005年にドラフト外でドルフィンズに入団しました。Palm Beach Postの記事の中では36歳と紹介されているんですが、実際には1978年12月13日生まれの38歳です。そして新人の年からLSとしてプレーし、これまで192試合連続出場で1試合も欠場していません。

LSですから当然目立った記録はないんですが、41タックル、3ファンブルリカバーという記録があります。また2010年と2012年にはプロボウルにも選出されています。

2005年といえば、ニック・セイバンがドルフィンズのヘッドコーチに就任した年で、その年にドルフィンズ入りしたデニーはその後カム・キャメロン、トニー・スパラノ、トッド・ボウルズ、ジョー・フィルビン、ダン・キャンベル、そしてアダム・ゲイスと、暫定ヘッドコーチも含めて計7人のヘッドコーチの下でプレーしてきました。

プロボウルにも選出されていますから非常に堅実な選手で、192試合連続出場はもちろんチーム記録で、それが今シーズンも継続される可能性は高いと思います。しかしチャップマンとのポジション争いがどうなるのか注目すべきポイントとなります。

チャップマンは現在25歳で、ミシシッピー州立大学の出身なんですが2015年の4年生の時に靭帯を痛めています。ただし、その怪我も今は完治しているようです。ちなみにPalm Beach Postの記事の中ではチャップマンの年齢も間違っていて、24歳と紹介されていました。

スペシャルチームコーディネーターのダレン・リジーによると、チャップマンは非常に堅実なプレーをするスナッパーだそうです。チームの運営としてはよりサラリーが安くて若いチャップマンがベテランのデニーを上回る結果を出してほしいところもあるでしょうが、デニーとしても簡単にはポジションを明け渡さないでしょうね。




Dolphins Daily News 2.22

ドルフィンズはウィンストン・チャップマンという24歳のロングスナッパーの選手と契約しました。

チャップマンは2012〜15年までミシシッピー州立大学に在籍していましたが、4年生の時に靭帯を痛めるまで通算40試合に出場して、その間一度もスナップミスを犯したことがなかったようです。

卒業後はドラフトにもかからず、ドラフト外でもNFLのチームと契約することはなかったようで、今回ドルフィンズと契約したのがNFLとの最初の関わりです。

現在の先発LSデニーは2005年にドラフト外でドルフィンズに入団して以来、12年間に渡ってドルフィンズでプレーし1試合も欠場したことがありませんでした。そしてその間、ニック・セイバン、カム・キャメロン、トニー・スパラノ、トッド・ボウルズ、ジョー・フィルビン、ダン・キャンベル、アダム・ゲイスと暫定も含めれば7人のヘッドコーチの下でプレーしてきました。

38歳となるデニーは今年FAとなりますので、今回のチャップマンとの契約により、もしかしたらドルフィンズには戻ってこないかもしれません。しかしデニーは非常に安定したLSで、2010年と2012年にはプロボウルにも選出されていますので、再契約してチャップマンと競争させるということも考えられます。

ただ、ドルフィンズとしてはデニーの年齢のこともありますので、若い選手に出てきてもらいたいということもあるんでしょうね。2017年シーズンの開幕時にドルフィンズのLSが誰になっているのか、気になるところですね。




 

ジェッツを解雇のパスラッシャー獲得

先日ニューヨークジェッツを解雇されたDEクイントン・コプレスをドルフィンズが獲得したというニュースが伝わってきました。コプレスが解雇されたと知った時に、もしかしたらドルフィンズが獲得に動くかもしれないと思ったのですが、そのとおりになりましたね。

ドルフィンズではパスラッシャーであるDEキャメロン・ウェイクがシーズンアウトとなっていますので、コプレスにはウェイクの代わりというわけではありませんが、パスラッシャーとして貢献してもらえる可能性はあります。ちなみにその代わりにCBザック・ボウマンが解雇されています。

コプレスは2012年にドラフト1巡目指名(全体16番目)でジェッツに入団し、1年目から活躍して5.5QBサックを記録しています。翌年にはアウトサイドLBにポジションチェンジして4.5QBサック、そして昨年は6.5QBサックを記録しています。

しかし今シーズンはジェッツが新HCトッド・ボウルズの下で4-3から3-4にディフェンス隊形を変更したため、コプレスはその戦術になじめず12タックルでQBサックなしという成績に終わっていました。そして特に過去3試合では出場機会が激減していました。

コプレスをドラフトで指名したのは現ドルフィンズの上級副代表であるマイク・タネンバウムで、その時からのつながりもあり今回の獲得に至ったものと思われます。

ドルフィンズは4-3のディフェンス隊形を取っており、コプレスがその隊形で活きてくる可能性は高いですが、実際にドルフィンズで活躍できるかどうかは未知数です。しかしコプレスにとっては2度目のチャンスとなり、最大限の努力をしてチームに貢献しようとしてくれていると思われます。

潜在能力はある選手ですので、ドルフィンズに上手く適合してくれれば来シーズン以降も非常に楽しみな存在となってきますし、今シーズン終了後にFAとなるDEオリビエ・バーノンや年齢的に衰えが懸念されるウェイクの代わりになれるかもしれません。残りの試合でどんなプレーをしてくれるのか注目です。




 

Week 6 対タイタンズ戦

暫定HCダン・キャンベルの初戦ということで、いろいろな意味で注目していたんですが、まさかこんな大差で勝利するとは思っていませんでした。そもそも勝てるかどうかも怪しかったし、キャンベルにとっては大きな重圧だったのでしょうが、最高の形で終わってくれました。

暫定HCがその初戦で勝利したというのはNFLの歴史の中でもキャンベルが3人目だそうです。他の2人はドルフィンズのトッド・ボウルズとカンサスシティチーフスのロメオ・クレネルで、いずれも2011年シーズンでのことでした。まあ、HCが交代しなければいけないというのはチーム状態が相当悪くなってのことでしょうから、その中で試合に勝つというのはかなり難しいことなのでしょうね。

この試合でのキャンベルのコーチングについては、タイムアウトの取り方などで?と思うことはありましたが、HCとしての経験がなく、予期せぬHC就任だったことでしょうから仕方がないところもあるでしょう。今後接戦になった時にどうなのかというところはありますが、まずはチームを勝利に導いたということで評価に値するのではないでしょうか。

試合内容についてはこれまでとは見違えるほどで、特にランオフェンスとディフェンスが素晴らしかったと思います。ランオフェンスについては、RBラマー・ミラーが19キャリーで113ヤード獲得したのを筆頭に、計32キャリーで180ヤードを獲得しました。オフェンシブラインのRGが新人のジャミル・ダグラスからビリー・ターナーに交代し、LTブランデン・アルバートが怪我から復帰してきたということもあるでしょうが、いままでほとんど走れなかったのが不思議なぐらいです。

またディフェンスに関しても特にパスラッシュが覚醒し、これまで4試合でわずか1つしか記録できなかったQBサックを6つ記録しています。圧巻だったのはDEキャメロン・ウェイクで、前半だけで4つのQBサックを記録しています。ランディフェンスもNFL最下位だったドルフィンズですが、この試合ではタイタンズのランを18キャリーで63ヤード獲得に抑えています。

ちなみにウェイクの1試合4QBサックは自己最多だと思っていましたが、実は2012年の対アリゾナカージナルス戦で4.5QBサックを記録していたみたいです。しかし4QBサックに加えて2ファンブルフォースですから、場合によっては週間MVPに選出されるかもしれませんね。 

そしてQBマーカス・マリオタからは2つのインターセプトを奪っていますが、最初のSレシャッド・ジョーンズのインターセプトもリターンTDに結びついてタイタンズにはダメージだったでしょうが、試合の流れから言うと2つ目のCBブレント・グライムスのインターセプトが大きな勝利のポイントだったと思います。

あの場面は24-10と14点のリードはあったものの、オフェンスがまったく進めず、QBライアン・タネヒルがQBサックを受けて攻撃が終了し、パントを蹴ったにもかかわらず反則も絡んで自陣の27ヤード地点でタイタンズに攻撃権を与えてしまいました。ここでTDを取られていたらかなり追い込まれていたでしょうから、グライムスのインターセプトは本当に値千金だったと言えます。

グライムスは試合前には出場できるかどうか微妙なところで、実際に試合前半などはパスを通されていて、やっぱり怪我の影響があって無理してプレーしているのではないかと感じていました。しかし大事なところでの素晴らしい活躍はさすがにプロボウラーだと思いました。事実上、あのインターセプトとその後のドルフィンズの得点で試合が決まりました。

タネヒルはパス29回投中22回成功で266ヤード獲得という内容だったんですが、レシーバーとのミスコミュニケーションも目立ちました。特に2つ目のインターセプトはその典型です。ただ、タネヒル自身もここまで苦しいシーズンだったでしょうから、何よりも勝利したことが一番大きかったと思います。

それにしてもHCジョー・フィルビンとDCケビン・コイルがいなくなったわけですが、これだけ違いが出るとは思いませんでした。ということは、フィルビンとコイルはよほどチームに悪影響を及ぼしていたということなんでしょうか。まあ、それはなんとも言えませんが、ドルフィンズを蘇らせたのはキャンベルであることは間違いないでしょう。

キャメロンの初陣は素晴らしい形で終わったんですが、真価を問われるのはこれからだと思います。この勝利はキャメロンの下でチームが一丸となった結果だと思いますが、勝って兜の緒を締めよではないですが、この勝利をきっかけとしてよりチームが強固な結束を得られるように願っています。



 
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