Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

バイロン・マックスウェル

Dolphins Daily News 7.4―SECRET SUPERSTAR

Pro Football FocusのウェブサイトでNFL各チームのSECRET SUPERSTARが紹介されていました。SECRET SUPERSTARですから、直訳すると隠れたスーパースターということで、目立たないけど凄い選手という感じでしょうか。

https://www.profootballfocus.com/pro-the-secret-superstars-on-every-nfl-roster/

ドルフィンズではCBバイロン・マックスウェルが選ばれていました。

マックスウェルは昨シーズン序盤はプレー内容が悪く、第4週の対シンシナティベンガルズ戦では先発から外されてプレーさせてもらえませんでした。

しかしそこから見事に立ち直り、相対した相手のWRに計30ヤード以上のパスレシーブを許したのがわずか2回、そして計42ヤード以上のパスレシーブはまったく許しませんでした。最も長いパスレシーブを許したのが19ヤードで、8回のパスディフェンスと2回のインターセプトを記録しています。

特筆すべきは第9週の対ニューヨークジェッツ戦でのプレーで、ジェッツのWRブランドン・マーシャルを3回のパスレシーブで23ヤード獲得に止めています。

先発を外されてベンチに下げられた印象が強くて、そんなにいい結果を残していたことを意外に感じておられるファンの方も少なくないと思います。私もそのひとりでした。

マックスウェルには今シーズンも先発CBとして活躍してもらいたいと思います。



Dolphins Daily News 6.24―CBにコンバート

Sウォルト・エイケンズがこのオフのチーム練習などでCBのポジションをこなしていたことは以前お伝えしました。

エイケンズは2014年にドラフト4巡目指名でドルフィンズに入団したんですが、リバティ大学時代はCBの選手でした。それを当時のHCジョー・フィルビンをはじめ首脳陣は、すぐにエイケンズをSのポジションにコンバートしました。

このコンバートの背景は何だったのかよくわかりませんが、当時のドルフィンズのロースターを見るとCBは元プロボウラーのブレント・グライムスとコートランド・フィネガンが先発で、控えには2013年のドラフト組であったジャマー・テイラーとウィル・デービスがおり、頭数としては揃っていました。

逆にSは先発のレシャッド・ジョーンズとルイス・デルマス以外はほとんど経験のない選手ばかりで控えの層が厚いとは言えませんでした。そういうことでエイケンズをSとして育てたかったのかもしれません。

しかし今年、HCアダム・ゲイスとDCマット・バークはエイケンズをCBとして使うことを考えました。その結果、オフのメディアに公開された練習では、エイケンズは2つのインターセプトを記録しています。

2015年は先発Sとして起用されていたエイケンズも昨年はほとんどスペシャルチームの選手としての起用に止まっていました。ある意味では降格ともとれる処遇だったんですが、にも関わらずエイケンズはスペシャルチームで素晴らしい実績を残しています。

今シーズンのドルフィンズのCBは先発が予想されるバイロン・マックスウェルとザビアン・ハワード、そして控えには昨年チープトップの4インターセプトを記録したトニー・リペット、そしてドラフト3巡目指名のコードレイ・タンカーズレイ、ニッケルCBのポジションではボビー・マッケインとマイケル・トーマスがポジションを争うなど戦力的には充実しかけてきている状況です。

その中にエイケンズが入ってCBのデプスチャートに残れるかどうかはわかりませんが、本人にとっては大きな挑戦だと思います。これからのトレーニングキャンプとプレシーズンゲームでエイケンズがCBとしてどんな結果を残すのか、非常に興味深いところです。




Dolphins Daily News 5.19

Palm Beach Postの記事で、このオフにプレッシャーを感じるであろうドルフィンズの10人の選手があげられていました。その10人とは次の選手です。

LBコア・ミーシー、CBバイロン・マックスウェル、WRレオンテ・カルー、WRジャキーム・グラント、CBボビー・マッケイン、DTジョーダン・フィリップス、DEキャメロン・ウェイク、OGジャーモン・ブッシュロッド、OGテッド・ラーセン、OTジャワン・ジェームス

これらの選手については、いろいろな事情でそれぞれが何かのプレッシャーにさらされる可能性があるとしています。特にミーシーやフィリップス、ラーセンなどは新人選手にポジションを奪われる可能性があります。

ベテラン選手が新人にそのポジションを奪われるということで思い出されるのが、1996年シーズンです。この年ドルフィンズはFAでベテランLBジャック・デルリオと契約しました。その時のデルリオは全盛期は過ぎており、前年に怪我で7試合を欠場していたんですが、まだ先発LBとしては期待されていたはずでした。

しかしその年のドラフトで5巡目に指名していたLBザック・トーマスがデルリオとのポジション争いに勝ち、その結果デルリオはシーズン開始前の8月に解雇され、その後引退しています。一方トーマスは開幕から先発LBとして活躍し一躍脚光を浴びることになるんですが、その後の活躍は当時からのファンの方ならよくご存知のことと思います。

ちなみに1996年の開幕戦でドルフィンズはニューイングランドペイトリオッツと対戦したわけですが、その試合でトーマスはペイトリオッツのWRショーン・ジェファーソンに強烈なタックルを決めてノックアウトしています。そのジェファーソンが現在ドルフィンズでWRコーチを務めているというのはなんとも不思議な因縁と言えるでしょう。

今年もそれと同じようなことが起こるのかどうかわかりませんが、もし起こるとすればチーム全体に大きな勢いをつけることにもつながるかもしれません。そんな可能性を持った新人選手が出てきてくれることを期待したいですね。



ドラフト2日目

NFLドラフト2日目、この日は2巡目および3巡目指名が行われました。ドルフィンズは2巡目でオハイオ州立大学のLBレークワン・マクミランを指名、そして3巡目ではクレムゾン大学のCBコードレイ・タンカーズレイを指名しています。

これで初日の1巡目指名のDEチャールズ・ハリスから最初の3つのドラフト指名はすべてディフェンスの選手となりました。いずれも補強が必要なポジションだったということで順当な指名と言えばそうなんですが、この2日目はどちらかでオフェンシブラインの選手を指名してくるのではないかと思っていました。

昨シーズンのドルフィンズディフェンスはチーム史上最悪の6122ヤードを相手チームに献上してしまいました。その結果、トータルディフェンスはNFL29位、ランディフェンスは同30位の平均140.4ヤード献上でしたので、ディフェンスの強化の方に重点を置いたということでしょうね。

マクミランは大学3年生の昨シーズンは102タックル、7ロスタックルを記録しています。キャプテンの経験もありリーダーシップに長けた選手のようで、ラインバーカーとしてはインサイドでもアウトサイドでも両方のポジションをこなせるようです。ドルフィンズではローレンス・ティモンズ、キコ・アロンソに次ぐ3人目の先発LBのポジションを争うことになりそうです。

またタンカーズレイは過去2シーズンで9つのインターセプトを記録しています。3年生のシーズンでは60タックル、5インターセプト、そして4年生の昨シーズンは65タックル、4インターセプトでした。ドルフィンズのCBのポジションはバイロン・マックスウェル、トニー・リペット、ザビアン・ハワードが先発を争い、控えにはボビー・マッケインがいます。タンカーズレイはすぐに先発を争うような選手ではありませんが、来シーズンには頭角を現してくると考えられています。

NFL.comのドラフト評価では、ドルフィンズの指名について、1日目はAマイナス、2日目はAというこで、内容的にはよかったようです。

http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000803905/article/2017-nfl-draft-quicksnap-grades-for-every-team-through-day-2

明日の3日目は4巡目から7巡目までの指名が行われますが、ドルフィンズは4巡目と6巡目の指名を保有しておらず5巡目が3つ、7巡目が1つとなっています。ただ、指名権のトレードが行われる可能性もありますので、最終的にどの順番の指名がいくつ行われるのかは終わってみなければわかりません。

オフェンシブラインやDT、Sといったポジションも補強が必要ですので、最終日の明日にそれらのポジションの選手を指名してくるのではないかと考えられます。





Dolphins Daily News 2.18

OTブランデン・アルバートの解雇が、トレードが成立するかもしれないということで一時保留された形になったんですが、最新の報道ではジャクソンビルジャガーズがアルバート獲得に興味を持っているようです。

このトレードがどういう形で成立するかということですが、ジャガーズにはTEジュリアス・トーマスがいて、そのトーマスが放出される可能性もあることからアルバートとトーマスの交換という可能性もあるようです。ちなみにトーマスはデンバーブロンコス時代にアダム・ゲイスのオフェンスの下で素晴らしい成績を残しています。

2013年には12TDパスレシーブ、65回のパスレシーブで平均12.1ヤードを獲得しており、2014年には43回のパスレシーブで489ヤードを獲得して12TDパスレシーブを記録しています。

しかし2015年にジャガーズに移籍して、昨シーズンは怪我で欠場した試合もあったんですが、30回のパスレシーブで281ヤード獲得、4TDパスレシーブに止まっています。QBがブロンコス時代はペイトン・マニング、ジャガーズではブレイク・ボートレスだったという違いはあるかもしれませんが。 

ただ、ドルフィンズがトーマスを獲得するとなると問題となるのはトーマスのサラリーです。トーマスは2015年にジャガーズと5年間総額4600万ドルという契約を結んでおり、それがあと3年間残っています。したがって、ドルフィンズはその契約を引き継ぐことになります。2017年が700万ドル、2018年が850万ドル、2019年が900万ドルという高額となっています。

もしこのトレードが実現するとなると、単純にアルバートとトーマスの交換ではなく、ドラフト指名権あるいはプラスαの選手を絡めての交換ということも考えられます。ドルフィンズは昨年フィラデルフィアイーグルスからCBバイロン・マックスウェルとLBキコ・アロンソを獲得していますが、それに加えてドラフト1巡目指名権も交換しています。


アルバートが去ってラレミー・タンシルがLTを務めるとなると、ドルフィンズはOGの選手の補強を強いられます。FAでの補強ということを考えると高額契約が必要となりそうな選手には手が出せないでしょう。しかしジャガーズからFAとなるOGパトリック・オーメイメーという選手がいて、この選手なら獲得できる可能性はあるかもしれません。

オーメイメーは現在27歳、2013年にドラフト外でサンフランシスコ49ersに入団し、タンパベイバッカニアーズ、シカゴベアーズと渡り歩いて昨年ジャガーズでプレーしていました。通算で32試合の先発を含む40試合に出場しており、ベアーズ時代はゲイスのオフェンスの下でRGを務めて11試合でわずか2QBサックしか許さなかったということです。昨年もジャガーズで8試合でQBサックを許していませんが、左足を怪我してシーズン終盤は故障者リストに入っていました。

金銭的にも安価であるためオーメイメーの獲得は理にかなっていると言えるかもしれません。あるいはFAではなくてアルバートとのトレードに絡めるという可能性もあるかもしれませんね。



 
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