現地時間の昨年の12月31日のことですが、RBラマー・ミラーが第17週の対ニューヨークジェッツ戦での活躍により、FedEx Ground Player of the Week に選出されました。
ミラーはその試合で97ヤードのTDランを含む178ヤードのラッシングを記録して、その結果自身初のシーズン1000ヤードラッシングを達成しています。
ちなみにミラーと同賞を争ったのは対アリゾナカージナルス戦で144ヤードラッシングを記録したサンフランシスコ49ersのフランク・ゴアと、対ワシントンレッドスキンズ戦で100ヤードラッシングとTDランを記録したダラスカウボーイズのデマルコ・マレーで、両者とも試合に勝っています。
普通このような賞は試合に勝利したチームから選ばれることが多いと思いますが、ミラーは試合に敗れたにもかかわらず選出されたということで、数字的に勝っていたということが重要視されたんですね。
AP通信社が選出するオールプロの発表があり、DEキャメロン・ウェイクとCBブレント・グライムスが2ndチームの選手に選出されました。ちなみに昨シーズンはPブランドン・フィールズが2ndチームの選手に選出されています。
1stチームの選手にはドルフィンズからは選出されていませんが、オールプロやプロボウルなどへの選手はレギュラーシーズンゲームのチーム成績に比例するようなところもあるので、もっとチームが強くなってプレーオフに進出できていれば、あるいは1stチームの選手に選ばれていたかもしれませんね。
プレーオフといえば、今日から第1ラウンドの試合が始まっていますが、初戦ではカロライナパンサーズがアリゾナカージナルスに勝利しています。シーズンの成績で見ればパンサーズの7勝8敗1引分に対してカージナルズは11勝5敗だったわけですが、負け越していたパンサーズが勝っています。
カージナルスは第4QBが先発していたので仕方がなかったのかもしれませんが、強いチームが勝つのではなくて勝ったチームが強いというNFLらしい試合結果でした。シーズン負け越しのパンサーズが、あるいはスーパーボウルを制覇してしまうこともあるかもしれません。
そう考えると、たとえ第6シードでもプレーオフに進出することが非常に大事だということがわかります。来シーズンこそドルフィンズのプレーオフ進出を願っています。
ミラーはその試合で97ヤードのTDランを含む178ヤードのラッシングを記録して、その結果自身初のシーズン1000ヤードラッシングを達成しています。
ちなみにミラーと同賞を争ったのは対アリゾナカージナルス戦で144ヤードラッシングを記録したサンフランシスコ49ersのフランク・ゴアと、対ワシントンレッドスキンズ戦で100ヤードラッシングとTDランを記録したダラスカウボーイズのデマルコ・マレーで、両者とも試合に勝っています。
普通このような賞は試合に勝利したチームから選ばれることが多いと思いますが、ミラーは試合に敗れたにもかかわらず選出されたということで、数字的に勝っていたということが重要視されたんですね。
AP通信社が選出するオールプロの発表があり、DEキャメロン・ウェイクとCBブレント・グライムスが2ndチームの選手に選出されました。ちなみに昨シーズンはPブランドン・フィールズが2ndチームの選手に選出されています。
1stチームの選手にはドルフィンズからは選出されていませんが、オールプロやプロボウルなどへの選手はレギュラーシーズンゲームのチーム成績に比例するようなところもあるので、もっとチームが強くなってプレーオフに進出できていれば、あるいは1stチームの選手に選ばれていたかもしれませんね。
プレーオフといえば、今日から第1ラウンドの試合が始まっていますが、初戦ではカロライナパンサーズがアリゾナカージナルスに勝利しています。シーズンの成績で見ればパンサーズの7勝8敗1引分に対してカージナルズは11勝5敗だったわけですが、負け越していたパンサーズが勝っています。
カージナルスは第4QBが先発していたので仕方がなかったのかもしれませんが、強いチームが勝つのではなくて勝ったチームが強いというNFLらしい試合結果でした。シーズン負け越しのパンサーズが、あるいはスーパーボウルを制覇してしまうこともあるかもしれません。
そう考えると、たとえ第6シードでもプレーオフに進出することが非常に大事だということがわかります。来シーズンこそドルフィンズのプレーオフ進出を願っています。