Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ブランドン・ドーティ

Preseason Game 対ファルコンズ戦

ドルフィンズのプレシーズンゲーム初戦は、昨シーズンのNFC王者アトランタファルコンズでした。プレシーズンゲームの初戦ですので主力選手はほとんどプレーせず、勝敗もあまり参考にならないのですが、いろいろと見どころがありました。

しかしこの試合で一番気になることは、ドラフト2巡目指名の新人LBレークワン・マクミランが怪我をしたことです。右ひざを痛めたということですが、ディフェンスでのプレーではなくてスペシャルチームとしてのパントカバーでの出来事でした。したがってマクミランは一度もディフェンスのプレーを行わずに退場してしまったということです。

怪我の程度が気になりますが、自ら歩いて退場していたのでそんなに重症ではないと思ったのですが、結果として前十字靭帯損傷で手術が必要となり今シーズンのプレーは絶望的となっています。マクミランには先発ミドルLBとして期待していたし、そのプレーを見るのが楽しみだったんですが、一度もディフェンスのプレーを見ることなく終わってしまいました。

さて試合の方ですが、第3Qまで10-20と10点リードを許していたドルフィンズが第4Qに2つのTDパスを決めて逆転しました。第3Q途中まではあまり勝てそうには見えなかったんですが、いつの間にか逆転してしまったという印象でした。

逆転の立役者は3番手QBとして出場したデビッド・ファレスでした。ファレスはパス17回投中8回成功で184ヤードを獲得、2TDパス、1インターセプトという内容でした。ジェイ・カトラーが加入したことによりファレスと2年目のブランドン・ドーティが第3QBの座を争うことになるんですが、今日の内容を見ていると両者とも互角というか、どんぐりの背比べという印象でした。どちらかが最終ロースターに残れないということでしょうから、今後のプレー内容が注目されます。

この試合で目立ったのは若いWR陣でした。こちらもポジション争いが熾烈なんですが、主力の3人であるジャービス・ランドリー、デバンテ・パーカー、ケニー・スティルスを除いて最終ロースターに残れるWRは2〜3人だと思うんですが、2年目のレオンテ・カルーとジャキーム・グラントが一歩リードしていて、あと1人入れるかどうかという状況です。

そのカルーはTDパスレシーブを記録しましたし、グラントは2回のパスレシーブで8ヤードを獲得しています。そしてその2人に迫ったのがいずれもTDパスレシーブを記録した新人のダモレエア・ストリングフェローとフランシス・オウスでした。特にストリングフェローは試合を決める99ヤードのTDパスレシーブを記録しています。オウスも長身を活かした見事なパスレシーブを記録してアピールしていました。もうひとりチーム練習などで光っていたドリュー・モーガンにも注目していたんですが、パスレシーブはなかったですね。

その他新人選手ではドラフト1巡目指名のDEチャールズ・ハリスの動きを見ていたんですが、あまりインパクトのあるプレーはなかったようです。キャンプでは評判はよかったんですが実戦ではどうなのか、もう少し見てみないとわかりません。同じくドラフト組ではDTダボン・ゴッドチョーの動きはよかったと思います。ジョーダン・フィリップスを押しのけて先発DTの座を勝ち取るかもしれませんね。

プレシーズンゲームらしく、若く経験のない選手の活躍が目立っての勝利となりました。たた、経験のない選手はプレー内容に安定感がないのでこの試合だけでは判断ができません。しかし今後のプレシーズンゲームが楽しみになったということも言えます。怪我人が多くて嫌なムードもありますが、ひとりでも多くの新しい選手の台頭を期待したいと思います。



Dolphins Daily News 8.9―カトラー、チームに合流

昨日入団発表をしたQBジェイ・カトラーがチームに合流し、初めて練習を行いました。ちなみにカトラーのジャージNo.はシカゴベアーズ時代と同じく6番になり、6番を着けていたQBブランドン・ドーティは7番に変更になり、7番を着けていたWRジョーダン・ウェスターカンプが1番に変わっています。

そのカトラーですが、肩の調子はいいようで最初のパスはWRデバンテ・パーカーへのスラントパスでした。また長いパスも投げていたようで、WRジャキーム・グラントに40ヤードのTDパスをヒットさせた場面もあったようです。

HCアダム・ゲイスによると、カトラーは最後にゲイスがフィールド上で見た時と変わらないような状態だったようです。またゲイスはカトラーがオフェンスに関することはすべて覚えていたと言っています。

カトラーはこの日の練習でQBマット・ムーアと1stチームのオフェンスを分け合って練習していたということですが、2日後に迫ったプレシーズンゲームの初戦には出場しないでしょうが、もしかしたら2戦目にはプレーできるかもしれませんね。

その他、この日の練習では脳震とうのため欠場していたRBジェイ・アジャイが復帰しています。ただし、まだ脳震とうのプロトコル中でした。

カトラーにジャージNo.を譲ったドーティですが、グラントにロングTDパスを決めたほか、WRドリュー・モーガンにもいいパスを通していました。ジャージNo.を変えた効果があったんでしょうか。

またグラントですがこの日は2つのロングTDパスレシーブを決めています。グラントの課題はボールの扱いで、ファンブルせずにしっかり捕球できればプレー内容も向上します。現在同期のWRレオンテ・カルーと第4WRの座を争っています。

あとかつてのドルフィンズのハート&ソウル、ザック・トーマスがキャンプに訪れました。1990年代後半から2000年代にかけてドルフィンズのディフェンスを支えたトーマスですが、共にプレーした義兄弟のジェイソン・テイラーは先日殿堂入りを果たしています。ドルフィンズ在籍時、12シーズン中10シーズンでチーム最多タックルを記録したトーマスもいずれは殿堂入りすることでしょう。



Dolphins Daily News 8.8―カトラー、正式にドルフィンズの一員へ

ジェイ・カトラーのドルフィンズとの契約発表が正式に行われました。

これでカトラーは正式にドルフィンズの一員となったわけですが、公式ウェブサイトではまだジャージNo.は空欄となっています。現役時代に着用していた6番は現在2年目のQBブランドン・ドーティが着けていますが、カトラーに譲るんでしょうか。

記者会見でカトラーは肩の状態はまったく問題ないと言っています。また再びフットボールをプレーすることについては多少時間がかかるがすぐに追いつけると言っています。

QBですのでパスの精度が問題となり、そこが大きな課題となりそうです。オフェンスシステムを理解するのはさほど時間はかからないはずですから、これからレシーバーとの呼吸を合わせるのが主になるでしょう。

3日後にはプレシーズンゲームが始まりますが、当然カトラーは初戦にはプレーできないでしょう。ただ、レギュラーシーズンの開幕に間に合わせるためには8月24日のプレシーズンゲーム第3戦には出てこないと厳しいでしょう。当面の目標はそこですかね。


ところで、プレシーズンゲームを前にして最初のデプスチャートが発表されています。QBはライアン・タネヒルが1stチームでカトラーの名前はまだありません。あと目立ったところではLBレークワン・マクミランが今年の新人で唯一1stチームとなっています。ドラフト1巡目指名のDEチャールズ・ハリスは2ndチームでDEアンドレ・ブランチの控えとなっています。

また、オフェンシブラインのLGの1stチームはテッド・ラーセンになっていますが、ラーセンは故障者リスト入りが予想されますので、代わりのLGは誰になるのかも気になるところです。それとRBはジェイ・アジャイが1stチームですが、いつ練習に復帰できるのか心配されます。Cマイク・パウンシーも一応1stチームとなっていますが、果たして万全の状態で開幕を迎えられるのか。デプスチャートも今後変わってくるでしょうね。



Dolphins Daily News 4.6

ドルフィンズはQBデビッド・ファレスと契約したことを発表しました。

26歳のファレスは2014年ドラフト6巡目指名でシカゴベアーズに入団しました。最初の2年間はベアーズに主に練習生として在籍していたんですが、2016年9月の開幕前の最終ロースターカットでベアーズを解雇されています。

その直後にボルチモアレイブンズと練習生として契約したんですが、11月には再びベアーズと契約しています。そして最終週の対ミネソタバイキングス戦でNFLデビューを飾りました。

その試合は38‐10とベアーズが大差で敗れた試合で、ファレスは第4Qに出場してパス5回投中2回成功で22ヤード獲得という記録が残っています。

2014年の新人の年には現在のドルフィンズHCアダム・ゲイスがベアーズのオフェンシブコーディネーターだったので、今回のドルフィンズ入りはそのつながりもあったのでしょう。

ファレスはサンノゼ州立大学時代の2012年にはパス成功率72.5%を記録してNCAAの記録を更新するなど、2年間で66TDパス、22インターセプトという記録を残しています。

ドルフィンズではライアン・タネヒル、マット・ムーアに次ぐ第3QBの座をブランドン・ドーティと争うことになりそうです。




 

Preseason Game 対タイタンズ戦

プレシーズンゲーム最終戦の対テネシータイタンズ戦でしたが、主力選手がほとんど出場しない中での注目ポイントは、今年のドラフト指名選手であるCBザビアン・ハワードとRBケニアン・ドレイクの2人のプレー内容でした。

ハワードとドレイクはいずれも期待の新人でしたが、怪我をしてここまで満足な練習を行えず、プレシーズンゲームにも出場していませんでした。場合によってはシーズン開幕に間に合うかどうかという状況であったのかもしれません。

しかし、この試合に出場しプレーしたことで開幕に間に合ったという印象を受けました。肝心のプレー内容ですが、2人とも無難にプレーしていたと思います。

まずドレイクですが、本職のRBの他にキックオフのリターナーとしてもプレーしました。そのキックオフリターンでは2回で45ヤード(平均22.5ヤード)という内容でした。数字的には驚くほどのものはないのですが、実際の走り方を見ていると力強い走りで何かを期待させるような雰囲気がありました。このプレシーズンでは同じく今年の新人のWRジャキーム・グラントがリターナーとして脚光を浴びていましたので、レギュラーシーズンではどちらがリターナーとして起用されるのかが注目されます。

そして本職のRBとしては4キャリーで6ヤード獲得と物足りない数字で、もう少し見てみないとわかりません。しかしパスレシーブでは33ヤードのパスレシーブを記録して、その面でも期待ができるのではないかと思いました。

それからハワードの方ですが、相手が控え選手だったことで、レギュラークラスを相手にした時にどうかというのはあります。カバーリングはよくわかりませんでしたが、タックルなどはしっかり出来ていたように見えました。記録的には3タックルという内容でした。


もう1つの注目ポイントは第3QB争いでした。ザック・ディザートとブランドン・ドーティがプレーしましたが、ディザートがパス16回投中10回成功で85ヤード獲得、ドーティがパス12回投中8回成功で98ヤード獲得と数字的には同じような結果でした。しかしディザートの方は肝心なところでのパスミスやインターセプトもあり印象はよくありませんでした。その結果も影響してか、最終ロースターにはドーティが残り、ディザートはカットされています。


その他のところでは先発CBを争っているトニー・リペットとボビー・マッケインがいずれもインターセプトを決めました。リペットはWRの経験もあるせいかキャッチングの能力は高そうです。あとはカバーリングが課題になりますが、これは経験を積んでいくしかないでしょうね。マッケインはプレシーズンゲーム中はアウトサイドのCBでプレーしていましたが、本来ニッケルCBで、この試合でもそのポジションだったと思います。この試合でのプレーを見ると、やはりニッケルCBの方が適しているんでしょうね。


この試合で大きく評価を落としたのがRBジェイ・アジャイでした。試合開始直後の最初のプレーでファンブルし、その後その後16ヤードのランプレーを決めていいところを見せたと思ったら、簡単なパスを落球してしまいました。ファンブルは姿勢を低くして走っていたので相手のディフェンスが上手かったとも言えますが、パス落球はいただけません。先発RBとして疑問符がついてしまいました。


全体的に見ると、相変わらずランディフェンスが弱いなという印象だったんですが、3回のターンオーバーを奪いながらその後の攻撃で1TDしか取れなかったのが試合の流れからしたら大きかったと思います。特に惜しかったのは前半終了間際にパントキックからのファンブルリカバーで攻撃権を奪いながら、TDパスをインターセプトされたところが致命的でした。あそこでTDを取っていれば試合展開はどうなっていたかわからなかったです。 

まあ、プレシーズンゲームなので勝敗は関係ないのですが、ハードロックスタジアムとなってからの最初の試合だったので、できれば勝利で終わりたかったところでした。それにしてもスタジアムに空席が目立っていたのがなんとも寂しく残念でした。



 
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