Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

マイアミ

帰ってきたか、JT!

ジェイソン・テイラーがマイアミに帰ってきました!

これまでの報道などを見ると信じられない話なんですが、正式に契約したようです。契約内容は1年間で150万ドルということなんですが、もう金額の問題ではないですよね。

およそ1年前、ワシントンレッドスキンズにトレードされたんですが、昨シーズンの成績は13試合に出場してわずか3.5QBサックに止まりキャリアで2番目に少ない数字に終わりました。

34歳という年齢で全盛期は過ぎていますが、まだまだ活躍できる力はあるはずです。3-4ディフェンスのLBとしての活躍が期待されますが、テイラーが入れば反対サイドのLBジョーイ・ポーターがさらに生きることになります。そして相手チームのQBにかかるプレッシャーもさらに大きくなるものと思われます。

レッドスキンズを解雇されて以来、テイラー獲得に興味を示したチームは12チームもあったそうです。しかし、テイラーはキャリアの最後をやはりドルフィンズで終わらせたかったんでしょうね。

「私の心はいつもマイアミにあった」とテイラーは言っているようですが、その言葉がすべてを物語っているようです。2009年シーズンの開幕がさらに楽しみになってきました。
 

WRボールディン、故郷フロリダでプレーか?

アリゾナカージナルスのWRアンクワン・ボールディンがラジオのインタビューで、自身の故郷であるフロリダ州でのプレーを希望する発言をしました。

28歳のボールディンは2008年シーズンの開幕前からカージナルスと交わしている契約内容について不満を持っており、年棒アップの契約延長か他チームへのトレードを要求していたということです。

さらにボールディンは現在の契約内容のまま2009年シーズンを迎えることはないとしており、他方故郷のフロリダ州を本拠地とするチームでプレーできれば素晴しいことだという発言をしています。

一方のカージナルス側は現在具体的にボールディンと交渉を行っていないものの、新しく契約を結びたいという意向を示しているようです。

フロリダ州に本拠地を置くマイアミドルフィンズにとってはボールディンのような選手を獲得できれば大きな戦力アップになると思います。
ただ、トレードということになると相当な出血を覚悟しなければならず、ましてやビル・パーセルズがドラフト指名権を犠牲にしてまでボールディン獲得に走るとは思えません。

ボールディンの発言自体も契約を有利に進めるための材料かもしれませんし、今後この問題もどう転ぶのかわかりませんね。
 

LBクロウダーがドルフィンズに残留

なんと、LBチャニング・クロウダーがドルフィンズと再契約しました。
契約内容は明らかにされていませんが、Miami Herald が伝えるところによると、3年契約のようです。

しかしこれには驚きました。つい最近、クロウダーがチームを批判したようなコメントが報じられて、移籍は決定的だと思っていましたが、両者の間にどんなやり取りがあったんでしょうか。

まあクロウダーがFA市場に出て行っても高額契約はあまり望めないでしょうから、それなら地元のマイアミでということになったんでしょうか。
そのあたりの事情をご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいですね。
 
livedoor プロフィール

どるふぃんわん

楽天市場
最新コメント
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ