Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

マット・ハーク

Dolphins Daily News 9.9―ドルフィンズ、西海岸へ

NFLではまだ第1週の試合がほとんど行われていませんが、ドルフィンズは早くも第2週の対ロサンゼルスチャージャース戦に備えて西海岸に向かったようです。

ドルフィンズはハリケーン・イルマの影響で第1週の試合が順延となりましたが、そのハリケーンは最新の進路予報ではフロリダ半島を縦断する見込みで、大きな被害が予想されます。

ドルフィンズは金曜日(日本時間土曜日)の夜に南フロリダを離れて西海岸に行き、チャージャース戦の前の練習はロサンゼルスで行う予定だということです。ハリケーンが去った後も満足な練習が行えるかどうかわからないので、妥当な判断だと思います。また、これによってチャージャース戦に向けて十分な練習ができるのではないでしょうか。


ところで、今シーズンの開幕53人ロースターの中には5人のドラフト外新人選手が含まれていますが、それだけ多くのドラフト外新人がロースターに残ったというのも珍しいのではないでしょうか。その5人とはSモーリス・スミス、CBトリー・マッタイヤー、OTエリック・スミス、LBチェイス・アレン、Pマット・ハークです。

モーリス・スミスは大学4年生になる前にアラバマ大学からジョージア大学に転校しています。理由はフットボールでのプレー時間に不満を持っていたということですが、転校前の数週間にアラバマ大学で不当な待遇を受けていたようです。しかしスミス自身が語るところによると、その経験が自身のメンタル的な強さを育てたようです。

マッタイヤーはNFL入りするにあたってドルフィンズ以外のチームからのオファーもあったようです。マッタイヤー自身の決断もありましたが、ドラフト前にDBコーチのルー・アナルモが何回か声をかけてくれたこともドルフィンズ入りの決め手になったようです。

エリック・スミスはバージニア大学での2年間で46回クォーターバックに対するプレッシャーを許していたようですが、ドルフィンズでのプレシーズンで内容がよかったことがロースター入りにつながっています。

アレンはプレシーズンゲーム中に計34回のタックルを記録していますが、これはNFLで最多だったということです。LBのポジションは控えの層も厚いとはいえないので、アレンには期待しています。

ハークは左足で蹴るパンターですが、HCアダム・ゲイスによると、左利きのパンターはリターナーにとって難しいそうです。ほとんどのパンターが右利きでしょうから、練習でも当然右利きのパンターが蹴ったボールをリターンするでしょう。したがって、ボールの回転などが微妙に違うと思うのでそのあたりで戸惑うのでしょうか。

いずれの選手も長くドルフィンズでプレーしてもらいたいのですが、こういう新人選手が多数出てくるようになればチームの層も厚くなり強くなっていくんでしょうね。


Dolphins Daily News 9.3―53人ロースター決定とSマクドナルド契約延長

開幕を迎えるにあたって、ロースターが89人から53人に絞られました。今後多少の入れ替えはあるかもしれませんが、とりあえず今シーズンのチームが決定しています。

最終決定について、特に大きな驚きはありませんでした。実績のあるところではPマット・ダーが解雇されたことですが、プレシーズンゲームの内容を見ていても新人Pマット・ハークがダーと同程度の成績を残していましたので、サラリーの問題も考慮すれば順当な決定だと思います。

またLBネビル・ヒューイットが解雇されていますが、昨シーズンは16試合すべてに出場して57タックルを記録しているだけに残念なんですが、肩を怪我しているということです。故障者リストにも入れていないということはかなり深刻な怪我なのか、いずれにしても貴重な控え選手がいなくなったのは痛いです。

それとRBはストーム・ジョンソンがカットされてセノリス・ペリーが残りましたが、これはちょっと意外でした。またWRは5人体制で5番目のWRにはレオンテ・カルーが残りました。ドリュー・モーガンやダモレエア・ストリングフェローが失速してしまったのは残念でした。

あとOGでテッド・ラーセンがロースターに残っていますが、まもなく故障者リスト入りすると思われます。となると1人足りなくなるんですが、それに関連してミネソタバイキングスを解雇されたOGアレックス・ブーンがドルフィンズでプレーしたがっているという報道がありました。

ブーンは2009年にドラフト外でサンフランシスコ49ersに入団して2015年まで49ersでプレーしました。その間、現在のドルフィンズのオフェンシブラインコーチであるクリス・フォースターの指導を受けていました。バイキングスとは昨年4年間で総額2680万ドル(約29億5000万円)という契約を結んでいましたが、解雇されたのはこの契約内容が原因なのでしょうか。

ドルフィンズはLGのポジションがジェシー・デービスとアンソニー・スティーンのどちらかになりそうですが、実績と経験のあるブーンが務めてくれるならば安定感が増す可能性があります。ブーンがドルフィンズに加わってくれることを期待します。


そしてこの日、もう一つ大きなニュースがありました。S T.J.マクドナルドが2021年までの契約延長を締結しています。契約内容は明らかにされていませんが、ある情報では4年間総額2400万ドル(約26億4000万円)とみられています。

マクドナルドは今年の3月に1年契約でドルフィンズに入団しました。入団時には今シーズンの前半8試合の出場停止処分が課せられていましたが、ドルフィンズはそれを踏まえた上でマクドナルドを獲得しました。

マクドナルドは2013年にドラフト3巡目指名でセントルイスラムズ(現ロサンゼルスラムズ)に入団し、ラムズでの4年間で285タックル、5QBサック、4インターセプトを記録していました。

ドルフィンズに入団してからはトレーニングキャンプやプレシーズンゲームでの内容がよかったことが今回の契約延長につながっていると思います。マクドナルドのプレーが見られるのはまだ先のことになりますが、期待どおりの活躍でシーズン後半戦にはチームに貢献してもらいたいと思います。


Dolphins Daily News 8.29―ランドリーのトレードはない

WRジャービス・ランドリーに関して、ドルフィンズがトレードを画策しているという記事が掲載されていました。このオフにドルフィンズはランドリーとの契約延長交渉を行わず、またWRデバンテ・パーカーの成長が見込まれるというのが理由のようです。しかし、HCアダム・ゲイスはこれを否定しています。

これでとりあえずランドリーは今シーズンはドルフィンズでプレーすることになりますが、シーズン終了後にはFAとなるので残留させるとなると大きなお金が必要になります。パーカーやWRケニー・スティルスの成績次第ですが、再契約は難しいでしょうか。まあ、それはシーズン終了後の話ですね。


プレシーズンゲームも残り1試合ですが、それが終わればロースターが今の90人から53人になります。多くの選手が一気に解雇されるわけですが、生き残りをかけた争いが大詰めを迎えています。

パンターのポジションは3年目のマット・ダーとドラフト外入団の新人マット・ハークがいますが、この2人のどちらかがカットされることになります。これまでの成績はダーが平均43.2ヤードであるのに対して、ハークは平均46.5ヤードです。しかし20ヤード以内に落としたパントはダーが5回でハークは2回となっています。

数字的にはどちらも甲乙つけがたいところがあるんですが、最後のロースターカットではあるいはダーが落とされるということも十分考えられます。ダー自身も3年前に、当時プロボウラーだったブランドン・フィールズを差し置いて正パンターとして抜擢されました。同じことが今年起こっても不思議ではないですね。

また、RBのポジションも注目されます。最終ロースターではRBは4人体制となる可能性が高く、そうなればジェイ・アジャイ、ケニアン・ドレイク、ダミアン・ウイリアムスの3人は確定として、残りの枠は1つとなります。その1つを争うのがセノリス・ペリーとストーム・ジョンソンだとみられています。

これまでの成績ではペリーが平均4.0ヤードを走っているのに対して、ジョンソンは平均2.2ヤードと劣っています。最後のプレシーズンゲームでは両選手ともプレー機会が与えられるでしょうから、そこでどんな結果を残せるのかで最終的に決まるんでしょうね。ただ、どちらの選手も低調だった場合、他チームを解雇された選手と契約するという可能性もあります。

上記2つのポジションだけでなく、最終ロースターの当落線上にいる選手は最後のプレシーズンゲームが非常に大切になってきます。次の試合はそういう意味でも注目点はいろいろとありそうですね。


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