Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

マンデーナイトゲーム

ラン リッキー ラン

ドルフィンズのオフィシャルウェブサイトでサンライフスタジアムでのTop Ten Momentsと題して、印象に残る瞬間のトップ10を紹介しています。まずその第10位は2002年12月9日のマンデーナイトゲームでの対シカゴベアーズ戦です。

http://www.miamidolphins.com/promotions/run-ricky-run-against-da-bears

この試合ではRBリッキー・ウイリアムスが大活躍、31キャリーで216ヤードを走って2TDランを記録して、NFL史上3人目で4度目の2試合連続200ヤードラッシングを達成しました。ちなみにこの年はウイリアムスがドルフィンズに移籍した最初のシーズンで、リーディングラッシャーに輝きました。

またこの試合のハーフタイムには殿堂入りのFBラリー・ゾンカの永久欠番セレモニーがありましたが、ウイリアムスの活躍はそれにも花を添えた結果になりました。試合は27-9でドルフィンズが圧勝しています。

さらに別の話題としては、この試合でドルフィンズは史上始めて上下ともアクアのジャージを身につけて試合に望みました。その色から”デビルマンバージョン”などと言われていましたね。




Week 5:対ジェッツ戦 Part 1

マイアミドルフィンズとニューヨークジェッツのマンデーナイトゲーム… 凄まじい試合でした。そしてドルフィンズの素晴しい逆転勝利でしたね。今回もオレンジジャージで第4Qの逆転劇を演じてくれました。

反則やミスタックルなどいくつかのマイナス点はありましたが、ターンオーバーがなかったのがよかったです。それとQBチャド・ヘニーですね。素晴しい活躍でした!
 

Week 5:対ジェッツ戦 プレビュー Part 3

いよいよ明日に迫ったマンデーナイトゲームの対ニューヨークジェッツ戦ですが、ドルフィンズではLBジョーイ・ポーター、LBエイキン・アヨデール、DEフィリップ・マーリングが故障者として報告されています。そのうちポーターの出場が危ぶまれていて先週の対バッファロービルズ戦に続いて欠場する可能性があります。

しかしそのビルズ戦でポーターの穴を埋めたのが27歳のルーキーLBキャメロン・ウェイクでした。ウェイクは3つのQBサックを決めてドルフィンズの勝利に貢献しました。CFLで2年間パスラッシャーとして活躍した実力がジェッツ戦でも出せればドルフィンズは勝利に近づくことでしょう。

一方ジェッツではWRジェリコ・コッチェリー、RTダミアン・ウッディの他CBリト・シェパード、Sケリー・ローズ、Sジム・レオンハードといったディフェンスバック陣が故障者として報告されています。

パスディフェンスに弱点のあるドルフィンズにとってはコッチェリーが欠場するのはかなりのアドバンテージとなります。またQBチャド・ヘニーにとってもパスを投げる上でジェッツのディフェンスバック陣が万全ではないことは朗報です。

ちなみに戦前の予想ではジェッツがやや有利となっており、ジェッツの勝利を予想する人が多いですが、ドルフィンズのホームゲームでもありますし、同地区のニューイングランドペイトリオッツが今日の試合では敗れています。ドルフィンズにとっては是が非でも勝ちたい一戦ですね。

そしてこの試合ですが、テレビ放送の方はNHK-BS1で14日の午前1時10分から録画放送される予定です。

第2週試合結果

NFLは第2週の試合が行われて残すは明日のマイアミドルフィンズとインディアナポリスコルツのマンデーナイトゲームのみとなりました。

今日は昨シーズンのスーパーボウル王者ピッツバーグスティーラーズが敗れ、今シーズンのスーパーボウル王者候補筆頭のニューイングランドペイトリオッツも敗れ、昨シーズンのNFL最高勝率チームであるテネシータイタンズも開幕連敗スタートです。さらにサンデーナイトゲームでは地元の10万人超の大観衆の前でダラスカウボーイズが敗れるなどアップセットが多い波乱の一日でした。この流れで明日の試合でもドルフィンズのアップセット勝利を期待したいですね。

ところで、ニューオーリンズセインツのQBドリュー・ブリーズは第2週を終わったところでTDパスを9個記録しました。ブリーズに関してはドルフィンズが獲得するチャンスがあっただけに、こういう結果を見ると返す返すも残念でたまりません。
 

Week 2:対コルツ戦 プレビュー Part 1

第2週、ドルフィンズにとってはホームでの開幕戦となる対インディアナポリスコルツ戦はマンデーナイトゲームで行われます。ドルフィンズのマンデーナイトゲームは2006年12月25日、クリスマスの日に行われて以来のこととなります。

ドルフィンズとコルツのマンデーナイトゲームで思い出すのは2001年シーズンに行われた試合です。その試合はドルフィンズのQBジェイ・フィードラーが3TDパスとTDランを決め、対するコルツのQBペイトン・マニングは3インターセプトを献上するなど41-6でドルフィンズが圧勝しました。

ドルフィンズとコルツは2001年シーズンまでは同地区に所属していたので対戦は多く、通算成績はプレーオフも含めてドルフィンズが46勝23敗と大きく勝ち越しています。しかし直近の試合、2006年シーズンに対戦した時は27-22でコルツが勝利しています。

またマニングはこれまでドルフィンズと11回対戦していますが4勝7敗と苦手にしています。11試合で16TDパスを記録しているんですが、インターセプトも18個喫しています。ドルフィンズのパスディフェンスにかなり苦しめられていた印象があります。ただしドルフィンズのディフェンスのメンバーはLBジェイソン・テイラー以外すべて入れ替わっていますのであまり参考にならないかもしれませんが。

一方ドルフィンズのQBチャド・ペニントンもマニング率いるコルツとの対戦では分が悪くてレギュラーシーズンゲームでは0勝2敗と勝ちがありません。しかし2002年シーズンのプレーオフで対戦した時には3TDパスを記録し、チームも41-0で勝利しています。ただしこちらもペニントンがニューヨークジェッツ時代の戦績ですので、ドルフィンズに在籍している現在ではあまり参考にならないでしょう。

ペニントンとマニングを比べるとNFLのキャリアではマニングが2年先輩です。ただし年齢は共に1976年生まれの33歳です。同年代のベテランQBの対決となりますね。
 
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