Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ライアン・タネヒル

Dolphins Daily News 11.8―Sマクドナルドが復帰

シーズン前半の8試合が終了しました。マイアミドルフィンズは4勝4敗で折り返すわけですが、この成績をどう見るかはいろいろと評価が分かれるかもしれません。

QBライアン・タネヒルの負傷、オフェンスの歴史的な大不振、アシスタントコーチの不祥事、そしてプロボウルRBジェイ・アジャイの放出とネガティブな話題が多かったシーズン前半なんですが、それでも勝率5割を保ってプレーオフ進出の可能性を残しているというのは、ある意味では不思議な状況なのかもしれません。

さて、8試合を消化したということで、出場停止処分を受けていたS T.J.マクドナルドがいよいよ復帰してきます。チームにとっては先発Sを務めていたネイト・アレンがシーズンアウトになったのですが、マクドナルドがその代わりを務めるということで戦力ダウンにならない、というよりも逆に戦力アップとなる可能性があります。

ディフェンスバック陣のパスディフェンスが不調なドルフィンズにあって、このマクドナルドの復帰がディフェンス向上のきっかけとなってくれればと願っています。


ドルフィンズはクリーブランドブラウンズの練習生だったOTザック・ステラップという選手と契約しました。このステラップは昨年ドラフト外でカンサスシティチーフスに入団しましたが、その後ニューヨークジェッツ、ブラウンズと所属を変わっています。いずれもNFLでのプレー経験はなく、練習生として過ごしていたようです。

ステラップと契約した背景にはRTジャワン・ジェームスの怪我の影響があります。ジェームスは先日行われた対オークランドレイダース戦でハムストリングを痛めて途中退場しています。現在の怪我の状況がわかりませんが、次の対カロライナパンサーズ戦への出場は無理なのではないかと思います。

ジェームスがプレーできないとなると、その代わりを務めるのはサム・ヤングかジェシー・デービスと考えられています。デービスはレイダース戦では先発LGだったんですが、LGには怪我から復帰したテッド・ラーセンが入ると思われますので、デービスはRTとしてプレーすることも可能です。ただ、ヤングとデービスのどちらを起用するのかはわかりません。

今回契約したステラップは身長203cm、体重143kgと非常に恵まれた体格を持っています。ドラフト外入団選手ですから多くは期待できないかもしれませんが、ドルフィンズで花開いてくれればいいのですが。大きなラインマンは相手ディフェンスにとってもやりにくいでしょうから。

ちなみにNFLのルールによると、他チームの練習生と契約したら、その選手は必ず53人ロースターの中に登録しなければいけないことになっています。


Dolphins midseason report card

Sun Sentinelのオマー・ケリー氏が今シーズンの約半分を消化した時点でのドルフィンズのチーム評価を行っています。それによると次のようになっています。

パスオフェンス:F
ランオフェンス:D-
パスディフェンス:D
ランディフェンス:B+
スペシャルチーム:C
コーチング:C
最も大きな問題点:オフェンシブライン
ミッドシーズンMVP:Sレシャッド・ジョーンズ
最も印象的な新人選手:CBコードレイ・タンカーズレイ

昨シーズン大きな問題となっていたランディフェンスはベテランLBのローレンス・ティモンズやレイ・マウアルーガの活躍もあり非常によくなったんですが、その代わりにオフェンスが非常に悪くなっています。

その要因はやはりオフェンシブラインなんですが、QBライアン・タネヒルが怪我をしたことも誤算だったんでしょうね。急遽獲得したQBジェイ・カトラーはやはり調整不足と練習時間の少なさが大きな問題だと思います。

現在平均得点は1試合あたり13.1点で当然NFL最下位です。このままいけばチームの52年の歴史の中で最低の成績になりそうな状況です。またトータルオフェンスも最下位ですが、過去29位以下で終わったことはないので、これもチームワーストを更新する可能性もあります。

ちなみにトータルオフェンスで29位となったのは2004年シーズンで、この時はRBリッキー・ウイリアムスがシーズン開始前に突然引退してしまった年でした。そしてオフェンシブラインも脆弱だったということですので、やはりオフェンスの基本はオフェンシブラインだということがわかります。

今シーズンは後半にどこまでオフェンスが建て直せるのかわかりませんが、このままで終わってほしくはないですね。


Dolphins Daily News 10.10―OLコーチが辞任

ドルフィンズのオフェンシブラインコーチを務めていたクリス・フォースターが辞任しました。

フォースターが白い粉を吸っている映像がネット上に流れたということで、その責任を取った形になっています。その白い粉が何だったのかというのは明確に報道されていませんが、禁止薬物だったことは明白です。

フォースターのコーチ歴は長く、NFLでは1993年にミネソタバイキングスのTEコーチ兼アシスタントオフェンシブラインコーチに就任して以来、実に23年間のキャリアを誇っていました。また、カレッジでのコーチ歴を合わせると34年間コーチ業に携わっていました。

昨シーズンからドルフィンズでオフェンシブラインコーチを務めていましたが、ドルフィンズには以前も在籍しており、2004年シーズンにはHCデーブ・ウオンステッドの下でオフェンシブコーディネーターを務めました。

フォースターはHCアダム・ゲイスの親友だったようで、日曜日の夜にゲイスに謝罪したようです。ゲイスにとっても気心が知れたコーチがこんな形でいなくなってしまうというのは大きな痛手となるかもしれません。

ドルフィンズは緊急にフォースターの後任を探さなければいけなくなりましたが、それが誰になるのか気になるところです。アシスタントオフェンシブラインコーチのクリス・クーパーが昇格ということもあるんでしょうか。

しかし、今シーズンのドルフィンズには信じられないような出来事が次々と起こります。QBライアン・タネヒルのシーズンアウト、ハリケーンによる開幕戦順延、LBローレンス・ティモンズの敵前逃亡、QBジェイ・カトラーの最悪のオフェンスパフォーマンス、そして今回のフォースターの辞任と何かに取り憑かれているのかと思うほどです。

まあしかし、これが現実ですから受け入れるしかないのですが、まだシーズンも4分の3も残っていますので、チーム一丸となって勝利に向かって進んでいってもらいたいと思います。


Dolphins Daily News 9.15―チームキャプテン決定

今シーズンのチームキャプテンが発表されました。

オフェンスからCマイク・パウンシーとWRケニー・スティルス、ディフェンスからDEキャメロン・ウェイクとDTダムコン・スー、そしてスペシャルチームからマイケル・トーマスの計5人が選ばれています。このうちパウンシー、ウェイク、トーマスについては昨シーズンと同様で、スティルスとスーがあらたに指名されています。

ちなみに昨シーズンはQBライアン・タネヒルとSレシャッド・ジョーンズがチームキャプテンを務めていたんですが、今年はその2人に代わってスティルスとスーが務めるということになっています。


ところで昨年に続いてチームキャプテンを務めるパウンシーですが、今回開幕週がバイウイークになったことについては自身にとってはプラスとなり、いい状態でシーズン開幕を迎えられるということを言っています。

昨シーズンのパウンシーは臀部の怪我のためにわずか5試合しか出場てきませんでしたが、その5試合の中では大きな存在感を見せてくれました。

RBジェイ・アジャイが2週連続で200ヤード以上のラッシングを記録したことはご承知のとおりですが、その時にセンターを務めていたのがパウンシーでした。パウンシーがいるのといないのとではオフェンシブラインの安定感が違ってきます。

怪我の不安もあるので全試合に出場できるかどうかはわからないのですが、なるべく多くの試合でパウンシーのプレーが見られることがチームの浮沈にも関係してくると思います。もちろん、理想は全試合に出場してくれることですけどね。


Dolphins Daily News 9.7―開幕戦中止でバイウイークが消滅

ドルフィンズの2017年シーズンの開幕戦は中止となり、予定されていた対タンパベイバッカニアーズ戦は、当初バイウイークだった11月19日に延期されることになりました。

まあ、順当な決定だとは思いますが、これでドルフィンズは今シーズンのバイウイークがなくなり、16週連続で試合を行うことになり、もともと厳しかったスケジュールがなお一層厳しさを増しました。

今シーズンのドルフィンズは本当に災難続きです。まず先発QBライアン・タネヒルがひざの怪我でシーズンアウト、さらにドラフト2巡目指名の新人で先発LBとして期待されたレークワン・マクミランもひざの靭帯を損傷してシーズンアウト、そして昨年チームトップの4インターセプトを記録したCBトニー・リペットもアキレス腱断裂でシーズンアウト、また先発LGとして期待されていたテッド・ラーセンも上腕二頭筋を痛めてシーズン前半を欠場します。

そして今回のハリケーンによる開幕戦中止です。これによってバイウイークがなくなったこともあるんですが、最初の3試合がいずれも本拠地以外での試合となりました。それとともに、最初の9試合のうちマイアミで試合を行えるのはわずか3試合だけです。その後の7試合のうち4試合をマイアミで戦うことができるんですが対戦相手は決して楽ではなく、シーズン前半で消耗してしまって怪我人も目立ってくるようだと本当につらいです。特に主力にベテランが多いディフェンスは苦しいのではないかと思います。

とはいえ、試合は実際にやってみないとわかりません。厳しいスケジュールだと言われていても仕方がないので、決まったからにはチームが一丸となって全力で戦ってもらいたいです。もちろん、HCアダム・ゲイスの手腕が問われることになります。

ドルフィンズのシーズン開幕は少し先に伸びましたが、9月17日の対ロサンゼルスチャージャース戦に照準を合わせてしっかりと調整してもらいたいと思います。


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