ライアン・タネヒル

February 25, 2017

Dolphins Daily News 2.25

NFLは今年のドラフトでの補償指名権を16チームに付与したことを発表しました。補償のドラフト指名権は全部で32個で、ドルフィンズはそのうち3つを獲得しています。

ドルフィンズが獲得した指名権は、3巡目の33番目(全体97番目)、5巡目の35番目と41番目(全体180番目と186番目)で、それを含めると今年のドラフト指名件は次のようになります。

1巡目:22番目
2巡目:22番目
3巡目:33番目
4巡目:なし
5巡目:22番目、35番目、41番目
6巡目:22番目

4巡目がもらえなかったのは残念でしたが、トータルで7つのドラフト指名権を持てることになりました。ただ、ドラフト当日には指名権のトレードも発生するかもしれませんので、最終的にはドラフトで何人の選手を指名できるか終わってみなければわかりませんね。


QBライアン・タネヒルの膝の怪我が概ね治癒したようで、手術の必要はなく、オフシーズンのプログラムを進めることができるようです。そして順調にいけば7月のトレーニングキャンプには万全の態勢で臨むことができそうで、大変嬉しいニュースです。

ただし、練習中はもちろんでしょうが、シーズン中もニーブレイスを着けることになるようです。以前のような足を使ったプレーはできにくくなるので、一部プレーブックの修正が必要になるかもしれませんね。


ドルフィンズを解雇されたDTアール・ミッチェルがサンフランシスコ49ersと契約しました。契約内容は4年間で総額1600万ドル(約17億9000万円)ということですが、金額よりも契約年数にちょっと驚きました。4年間というのはちょっと長いような気がしますが、それだけ49ersとしては期待しているんでしょうか。



 

dolphin_one at 18:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

February 21, 2017

Dolphins Daily News 2.21

連日報道されているドルフィンズとジャクソンビルジャガーズのトレード問題ですが、どうやら決着がつきそうです。

ドルフィンズは今年のドラフト7巡目指名権を手放す代わりに、ジャガーズからTEジュリアス・トーマスを獲得するようです。さらにドルフィンズはOTブランデン・アルバートをジャガーズに譲渡する代わりに、ジャガーズから来年のドラフト7巡目指名権を獲得するということになりそうです。

ただし、この2つのトレードは米国時間の3月9日午後4時、NFLの新シーズン開始日までは正式に発表されないことになります。

トーマスは2013〜14年、デンバーブロンコス在籍時に2年間で108回のパスレシーブで1277ヤードを獲得し24TDパスレシーブを記録しました。そしてこの時のブロンコスのオフェンシブコーディネーターが現在のドルフィンズのHCアダム・ゲイスでした。トーマスはゲイスのオフェンスの下で2年連続でプロボウルに選出されています。

トーマスが再びゲイスのオフェンスの下でプレーしてブロンコス時代の輝きを取り戻すことができれば、ドルフィンズにとっては大きなプラスとなります。昨シーズン、ドルフィンズのTEの選手が記録したパスレシーブは合計で551ヤードですが、これはNFLで2番目に少ない記録でした。

ディフェンスにとって守りにくいとされているTEへのパスプレーが、トーマスが加入することによりドルフィンズオフェンスの武器となれば、オフェンスの幅が更に広がることになります。

ただ、トーマスについての懸念材料は怪我が多いということです。過去2年間で怪我のために11試合を欠場しています。これまで足首、ひざ、指、腕、ひじ、背中など体の各所を痛めていたことがありますので、ドルフィンズに移籍した後もまたどこかを怪我する可能性は決して低くないでしょう。

また、ブロンコス時代のQBがペイトン・マニングだったということもトーマスが活躍できた要因だったと言えるでしょう。ドルフィンズに来てQBライアン・タネヒルとのコンビネーションが上手くいくかということも懸念されるところです。

しかし、トーマスも再びゲイスのオフェンスでプレーすることになり心機一転、復活に向けて気持ちを切り替えてくるでしょうし、ゲイスもトーマスを上手く使ったオフェンスを展開してくれると思います。あくまでもトーマスが健康であることが条件ですが、ドラフト7巡目指名との交換ならばいいトレードではないかと思います。 



 

dolphin_one at 20:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 31, 2017

Dolphins Daily News 1.31

Palm Beach Post のウェブサイトの記事で、かつてドルフィンズのヘッドコーチであったジミー・ジョンソンがビル・ベリチックをディフェンスのアシスタントに加えることを考えていたというものがありました。

1996年、ドルフィンズは名将ドン・シューラの後任としてジョンソンをヘッドコーチに招聘しました。その時にベリチックを自身のスタッフに加えることに興味を持っていたようです。ジョンソンとベリチックはそれについて話し、ベリチックも考慮していたということです。当時のベリチックは前年までクリーブランドブラウンズのヘッドコーチを務めていましたが、1996年の2月に解雇されています。

ベリチックは1986、1990年シーズンにニューヨークジャイアンツのディフェンシブコーディネーターとしてスーパーボウル制覇に貢献しました。そして1991年からブラウンズのヘッドコーチに就任したわけですが、5年間での成績は通算36勝44敗と負け越しています。1994年シーズンには唯一プレーオフ進出に導きましたが、翌年は5勝11敗と大きく負け越しました。

もしベリチックがジョンソンの下でドルフィンズのディフェンシブコーディネーターを務めていたらどうだったかというのはわかりませんが、結局ベリチックはビル・パーセルズがヘッドコーチを務めていたニューイングランドペイトリオッツにスタッフとして加わっています。パーセルズがベリチックをドルフィンズに行かせなかったんですかね。

もしその時にベリチックがドルフィンズのディフェンスを作っていたら、その後のドルフィンズの歴史も変わっていたかもしれませんが、ジョンソン時代のドルフィンズはどちらかというといいオフェンスを作れなかったことがプレーオフで勝ち抜けなかった要因だと思っています。20年以上たった今、なぜその話がでてきたのかよくわかりませんね。


左膝の靭帯を痛めているQBライアン・タネヒルですが、どうやらこの先も大きな手術は必要ないだろうということが報じられています。別なMRI検査も受けるようですが、タネヒル自身はすでにバスケットボールがプレーできるぐらいに回復しているようです。

そしてもしかするとドイツに行ってひざの治療を行うかもしれないということです。その治療はNBAのスタープレーヤーであったコービー・ブライアントが受けたものとして有名な治療だそうです。



 

dolphin_one at 20:21|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 28, 2017

Dolphins Daily News 1.28

1月28日(日本時間29日)にはアラバマ州モービルでカレッジフットボールのオールスター戦であるシニアボウルが行われます。ここでは4月に行われるNFLドラフトで指名されそうな選手が一堂に会することから、NFL各チームのGMやスカウトなどが視察に訪れます。ドルフィンズも例外ではなく、上級運営副代表のマイク・タネンバウムとGMクリス・グリアーが現地入りしています。

その場所でこのオフにFAとなるWRケニー・スティルスとDEアンドレ・ブランチの代理人がドルフィンズと再契約についての話し合いを行うということです。ということは、今年の無制限FA選手の中で、スティルスとブランチを最優先でチームに残したいということだと思います。

スティルスとブランチは共にドルフィンズの8年ぶりのプレーオフ進出に貢献した選手でした。スティルスはHCアダム・ゲイスのオフェンスに適合し、自己最高でチームトップの9TDパスレシーブを記録しました。またブランチはチーム2位の5.5QBサックを記録しました。

2人ともドルフィンズと再契約しそうな雰囲気ですが、NFLの契約の問題は本当にわかりません。仮にこの2人がドルフィンズから去ってしまうとかなりの痛手です。特にブランチの場合は、昨年2年契約で獲得したDEマリオ・ウイリアムスの解雇がほぼ決定的ですし、実績のあるベテランDEジェイソン・ジョーンズもすでに解雇されており、もしブランチまで失うことになればDEの選手が手薄になります。

ドルフィンズは他のポジションでも補強ポイントがありますが、FAやドラフトでいい選手が獲得できる保証はありません。したがって、スティルスとブランチには是非ともチームに残ってもらいたいと思います。


ひざの靭帯を痛めているQBライアン・タネヒルについてですが、怪我をした直後の検査では手術の必要はないということでしたが、その後手術の可能性が報道され、現在は今後の状況が不透明となっています。

タネヒルは今月末にもひざの靭帯の再検査を行う予定で、その結果しだいでは手術を行う可能性もあるでしょうが、どちらにしてもその結果しだいで今後の復帰までのプロセスが概ね判明してくるものと思われます。

2017年シーズンのタネヒルはひざにニーブレイスを装着してのプレーが想定され、そうなると今までのように脚力を活かしたプレーも制限されてくるでしょうか。ただ、いずれにしてもタネヒルの一日も早い復活を願っています。



 

dolphin_one at 18:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

January 25, 2017

Dolphins Daily News 1.25

DEキャメロン・ウェイクが、Pro Football Focus が選出する Comeback Player of the Year に選出されました。

ウェイクは2015年10月29日に行われた対ニューイングランドペイトリオッツ戦の第4Qにアキレス腱を断裂し、故障者リスト入りして残りのシーズンの欠場を余儀なくされました。

2016年シーズンは34歳という年齢的な面もあり、大怪我からの復帰が危ぶまれていましたが、終わってみればチーム断トツトップの11.5QBサックを記録してプロボウルにも選出されるという見事な復活でした。

インディアナポリスコルツのQBアンドリュー・ラックやグリーンベイパッカーズのWRジョーディ・ネルソンを抑えての受賞だったようですが、今シーズンの活躍を見る限り、35歳となって迎える来シーズンも期待ができそうです。


2016年シーズン、ドルフィンズのQBはライアン・タネヒルとマット・ムーアがプレーしたわけですが、敵陣20ヤード以内でのQBレイティングが122.0だったということで、これはNFLトップの成績だったそうです。そして同じ状況でのパス成功率も72.5%で同じくトップでした。

ちなみにQBレイティングの計算方法は複雑で、一言では説明できませんので、こちらを参考にしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

敵陣レッドゾーン内では15TDパスに対して被インターセプトは0だったようです。



 

dolphin_one at 20:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック