Dol-fan Blog

Miami Dolphins と NFL を心から愛する人のためのページです。

ライアン・タネヒル

Dolphins Daily News 8.16―3人目のシーズンアウト

QBライアン・タネヒル、LBレークワン・マクミランに次ぐ3人目のシーズンアウトの選手が出ました。CBトニー・リペットがアキレス腱を断裂して今シーズンのプレーは絶望的となりました。

リペットはボールに向かってジャンプした時にアキレス腱を断裂したようで、他の選手の接触はなかったということです。昨シーズンのリペットはチームトップでAFC6位タイの4インターセプトを記録し、今シーズンも第3CBとして活躍が期待されていました。

これまでシーズン開幕前に主力選手3人が怪我でシーズンアウトとなったことはなかったと思います。普通あっても1人なんですが、本当に今年のドルフィンズは異常事態です。

ただ、CBの選手は控えが充実していて、リペットは残念ですが、次の選手が出てきてくれると思います。今となってはアルテラウン・バーナーを獲得していてよかったといえるでしょう。

怪我と言えば、昨日頭部を痛めたRBケニアン・ドレイクですが、やはり脳震とうを起こしていたようでNFLの脳震とうプロトコルに入るようです。同じく脳震とうを起こしていたRBジェイ・アジャイが復帰したと思ったら、入れ替わりでドレイクがプロトコルに入ってしまいました。

あと先週の対アトランタファルコンズ戦でTDパスレシーブを決めたWRフランシス・オウスがひざを怪我して解雇されています。長身のWRで結構いい選手だと思ったんですが残念です。ウェーバーにかかっているようなのでどこのチームとも契約しなければドルフィンズで故障者リスト入りするんでしょうか。怪我から回復したらまた戻ってきてもらいたいです。

一方で明るい話題はQBジェイ・カトラーが明後日のプレシーズンゲーム、対ボルチモアレイブンズ戦に出場することが正式に決定しています。と言っても1シリーズか2シリーズぐらいの出場でしょうが、10日ほど前は引退していた選手ですから復帰に向けて大きな前進だと思います。

それとベテランLBレイ・マウアルーガをテストしたようです。マウアルーガはシンシナティベンガルズで8年間プレーしましたが、今年3月に解雇されています。昨シーズンは14試合に出場していますがわずか27タックルとプレー内容が落ち込みました。

マクミランの欠場が決まった時に一部のメディアで代役として名前があがっていたんですが、先発としては厳しいと思います。しかし、もし使えるならばランに強かった選手なのでミドルLBの控えとして貴重な戦力となってくれるかもしれません。



Dolphins Daily News 8.13―タネヒル、故障者リスト入り

トレーニングキャンプ中に左ひざを痛めたQBライアン・タネヒルですが、手術を行うことを決めたようです。これによってタネヒルは今シーズンはプレーできなくなりました。まあ、当然の結果ですが、タネヒル本人にとってもそれが最良の選択だったと思います。そして公式ウェブサイトでは故障者リスト入りしたことが発表されました。

タネヒルの代わりの先発QBにはジェイ・カトラーが有力だと考えられていますが、タネヒルは今シーズンはカトラーにアドバイスをしたりしてチームに貢献してくれるものと思います。

それにしても、タネヒルの怪我もそうですが、ここ2週間ほどで主力選手に怪我人が続出しています。タネヒルの他にはRBジェイ・アジャイが脳震とうを起こし、OGテッド・ラーセンが上腕二頭筋を痛めています。さらにプレシーズンゲームの初戦でLBレークワン・マクミランが右ひざの靭帯を損傷し、DBウォルト・エイケンズも背中を痛めています。

アジャイはもうすぐ復帰するでしょうが場所が場所だけに後遺症などが心配されます。ラーセンは開幕から少なくとも数週間、下手をすればシーズンの半分以上を欠場するかもしれません。またマクミランは手術を行いますのでタネヒルと同様シーズンアウト、エイケンズの状態はわかりません。

NFLに怪我はつきものなんですが、先発選手が怪我をしてしまうとそれに代わる選手が出てきてくれないとチームとしては非常に厳しい状況です。タネヒルの代わりはカトラーがいますが、マクミランの代わりは誰が務めるのか心配されましたが、どうやら3年目のマイク・ハルが務めるようです。

マクミランが怪我をしてからいろいろな憶測が流れていました。ローレンス・ティモンズがミドルLBに入って、その代わりのアウトサイドにはネビル・ヒューイットが入るとか、FAのベテランLBを補強するのではといったことも言われていたようです。

ハルは昨シーズンの対アリゾナカージナルス戦でミドルLBとして先発しており、その時には8タックル、1インターセプトという記録を残しています。もともとデプスチャートではミドルLBの1stチームがマクミラン、2ndチームがハルとなっていましたので、この決定は自然な流れと言えます。


その他、この日の練習からの話題を拾ってみます。

・カトラーが正式に1stチームのオフェンスで練習しました。内容はエンドゾーン内で2つのインターセプト(Sレシャッド・ジョーンズ、CBバイロン・マックスウェル)を犯していますが、同時にWRデバンテ・パーカーに30ヤードTDパスも決めています。

・QBマット・ムーアも2つのインターセプトを犯しています。新加入のCBアルテラウン・バーナーと新人Sモーリス・スミスが記録しました。

・Cマイク・パウンシーがキャンプに入って初めて1stチームで練習を行っています。少しずつですが開幕先発に向けて進んでいる感じです。

・また新たな怪我人が出てきています。RTジャワン・ジェームスが肩を、Sネイト・アレンとヒューイットが足の付け根を、そしてCBトニー・リペットも足を痛めています。いずれも重症ではないと思いますが、怪我人が続いているだけに心配されます。



Dolphins Daily News 8.8―カトラー、正式にドルフィンズの一員へ

ジェイ・カトラーのドルフィンズとの契約発表が正式に行われました。

これでカトラーは正式にドルフィンズの一員となったわけですが、公式ウェブサイトではまだジャージNo.は空欄となっています。現役時代に着用していた6番は現在2年目のQBブランドン・ドーティが着けていますが、カトラーに譲るんでしょうか。

記者会見でカトラーは肩の状態はまったく問題ないと言っています。また再びフットボールをプレーすることについては多少時間がかかるがすぐに追いつけると言っています。

QBですのでパスの精度が問題となり、そこが大きな課題となりそうです。オフェンスシステムを理解するのはさほど時間はかからないはずですから、これからレシーバーとの呼吸を合わせるのが主になるでしょう。

3日後にはプレシーズンゲームが始まりますが、当然カトラーは初戦にはプレーできないでしょう。ただ、レギュラーシーズンの開幕に間に合わせるためには8月24日のプレシーズンゲーム第3戦には出てこないと厳しいでしょう。当面の目標はそこですかね。


ところで、プレシーズンゲームを前にして最初のデプスチャートが発表されています。QBはライアン・タネヒルが1stチームでカトラーの名前はまだありません。あと目立ったところではLBレークワン・マクミランが今年の新人で唯一1stチームとなっています。ドラフト1巡目指名のDEチャールズ・ハリスは2ndチームでDEアンドレ・ブランチの控えとなっています。

また、オフェンシブラインのLGの1stチームはテッド・ラーセンになっていますが、ラーセンは故障者リスト入りが予想されますので、代わりのLGは誰になるのかも気になるところです。それとRBはジェイ・アジャイが1stチームですが、いつ練習に復帰できるのか心配されます。Cマイク・パウンシーも一応1stチームとなっていますが、果たして万全の状態で開幕を迎えられるのか。デプスチャートも今後変わってくるでしょうね。



Dolphins Daily News 8.7―カトラー、ドルフィンズに加入

公式発表はまだですが、かねてから噂のあった元シカゴベアーズのQBジェイ・カトラーがドルフィンズと契約しました。契約内容は1年間で1000万ドル(約11億800万円)と見られています。

カトラーについては、QBライアン・タネヒルがひざを怪我した後にいろいろな情報が流れたんですが、結局ドルフィンズと契約することになりました。HCアダム・ゲイスとの関係を考えるとごく自然な成り行きだと思います。

カトラーがドルフィンズの一員となることは歓迎しますが、それを手放しで喜べないところもあります。まず考えられるのは、カトラーは一度NFLから引退した選手だということです。今年3月にベアーズを解雇された後にカトラーがいつ引退を決めたのかはわかりませんが、当然引退を決めた後はトレーニングなどは行っていなかったと思われます。

そんなカトラーが突然のNFL復帰でどこまで身体ができているのかが懸念されます。FAとなってどこかのチームから声がかかるのを待っていたという状態ではないので、プレシーズンゲームを目前に控えたこの時期にNFLのチームに合流するというのは身体的に、少なからず不安があるのではないでしょうか。

それとともに、QBですのでオフェンスシステムを理解することとレシーバーとの連携も重要になってきます。オフェンスシステムについてはゲイスの下でプレーした経験があるので難しくはないかもしれませんが、レシーバーとの連携はゼロから始めることです。普通は春のチーム練習から連携を取れるようにしていくものですが、レギュラーシーズン開幕まで1ヶ月しかないこの時期から初めて果たして上手く連携が取れるのかも問題です。

それともう一つ気になることは、カトラーは昨年11月に肩を痛め、その後手術を行っています。それも投げる方の右肩の手術です。3月にベアーズを解雇されてFAとなった後、カトラーに興味を示したNFLのチームがあったかどうかはわかりませんが、その右肩の怪我のためにどこからも声がかからず引退せざるを得なかったということも考えられます。そうなると、その肩の状態が万全なのかというのも懸念されます。

今後のカトラーの状態次第ですが、プレーさせるとしたらまずは今現在の先発QBであるマット・ムーアと競争させてもらいたいと思います。ムーアとの競争に勝てないような選手が今シーズンのドルフィンズで先発QBを務めることはもちろん、NFLの強豪チームを打ち負かすことはできません。

ドルフィンズの一員となった以上はカトラーにはどんな形でもいいのでチームに貢献してもらうように期待しています。



Dolphins Daily News 8.6―キャンプ9日目、カトラー続報

トレーニングキャンプ9日目、この日もいろいろな情報が伝えられています。

まずこの日の練習の様子ですが、先発QBマット・ムーアは最初のパスでいきなりインターセプトされました。WRデバンテ・パーカーに投じたパスをCBザビアン・ハワードにインターセプトされ、そのままリターンTDとなっています。しかしその後は5回のパスをすべて成功させて66ヤードを獲得、WRジャービス・ランドリーへのTDパスも決めています。

またWRケニー・スティルスがハムストリングを痛めたようです。ハムストリングの怪我は長引きそうなので心配されますが、現時点では復帰などの詳細は不明です。ドルフィンズはWR陣は豊富なのでそんなに大きな痛手ではないと思いますが、怪我人も続いているので嫌なムードです。

それも含めてこの日の練習には多くのオフェンスの先発選手が欠場しています。スティルスの他にはQBライアン・タネヒル、RBジェイ・アジャイ、Cマイク・パウンシー、OGテッド・ラーセン、OTのジャワン・ジェームスとラレミー・タンシルといったところです。ジェームスについては原因不明、タンシルは個人的な理由で怪我ではないようです。

その他の話題としては、ドラフト5巡目指名のDTダボン・ゴッドチョーが1stチームで練習しています。ジョーダン・フィリップスを押しのけて先発となる可能性も匂わせているんですが、フィリップスもこれに奮起して、いい競争ができればいいと思います。


さて、この日もジェイ・カトラーの話題がいくつか報じられていました。まず昨日紹介した、カトラーとドルフィンズが契約合意したというニュースは誤報だったようで、ドルフィンズがカトラーに接触をとった事実はあるものの、その後は何も進展がないようです。HCアダム・ゲイスによると、カトラーはドルフィンズ入りに関心は持ったものの、突然のことなので具体的な話もできていないとのことです。

そして最新情報では、ESPNが報じていますが、現在のFOX Sportsの仕事を優先するとのことです。ただ、このニュースがどこまで信頼できるのかはわかりません。また、元NFLのWRであったマイケル・アービンは、カトラーがドルフィンズの第1の選択肢ならばそれは悪い選択だと言っているようです。

確かにカトラーはゲイスのオフェンスをよく理解しているので、特に控えQBとしては適任なのかもしれませんが、気になるところでは昨年右肩を怪我していてわずか5試合しか出場しておらず、手術もしています。年齢も34歳ですし肩の回復具合と合わせて不安は残ります。

今は先発QBがムーアであるという以外は何もわからない状態ですが、ベテランの控えQBを加入させることは必須です。誰が加わってくるのかわかりませんが、ちなみにランドリーはインタビューの中で、ムーアでもカトラーでも他の誰かでも、QBが誰でもドルフィンズは勝てると自信を持っています。



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